あ゛あ゛ぁ゛っという叫びを聞く
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO（スーパー・ファシリテーター）
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
月初ですからね〜
っという感じで
入金予定なのに
入金がなかった方に
やんわりとご連絡😚
だいたい社長に渡しておくと
選択肢１
速攻で振り込みがなされる
選択肢２
処理されずに放置される
の二択😩
まぁ、信用している方しか
クライアントにしていないから
全然、OKなわけですけど。
で、
「社長〜せーきゅーしょー！」
っていうと
あ゛あ゛ぁ゛( ´ ▽ ` )ﾉ
って、なるわけですけど。笑
月初の恒例行事です😂
まぁ、余裕をもって
請求できるのは
先払いにしてもらっているから
なんですけどね。
ボクがお仕事をするときには、
基本的に、先にお金をいただきます。
よっぽど信用できるところは
後払いにもなりますけど、
ほぼ、ほぼほぼ、先払いです。
月末締めとかやめてくれー、
先に払ってくださいなー
っていう話を、
クライアントにはしています。
これが終わったら、支払う、
っていう、If Then方式の報酬、
ボク、大嫌いなんです😫
非常に、やる気が削がれる。
モチベーションを下げられる。
営業コミッションとか
まったく興味がないんですよ。
っていうか、むしろ、
モチベーションを下げるから、
ボクに対しては悪いオファー。
ダニエル・ピンクの言葉を借りれば、
If Then式の報酬は
作業には とても効果があります単純なルールと明確な答えが
ある場合です報酬というのは 視野を狭め
心を集中させるものです報酬が機能する場合が多いのは
そのためです狭い視野で目の前にあるゴールを
まっすぐ見ていれば よい場合には
うまく機能するのですIf Then式の報酬は 時に
クリエイティビティを
損なってしまいます
ボク、単なる書類作成とか、
集客代行とかやってない、
ですから、ね。
集客代行だったら、
集客代行会社を使ってくれ。。。
作業じゃないんですよ、
ボクのビジネスって。
稼いでいる会社は、
先に、お金をいただいています。
仕事をする前に、
お金をいただいています。
最低限、カードの決済枠を
押さえたりして、ね。
回数券なんかもそうだし。
先に請求書を出して、
入金されてから仕事をする。
先にお金をいただけている。
だからこそ、安心して、
仕事ができるわけ、です。
これが、先払いしてもらう、
っていうお話。
一方で、先払いする、
っていうことは、
誰かに仕事を
依頼するとき、のこと。
依頼したら、先に、先に、
お金を払う。
うちのほとんどの
クライアントさんも、
このパターンです。
請求書をチャットワークで送ったら、
10分後には振り込みをしてくれている。
そんな感じのところが、
非常に多いのです。
あれですよ、あれ、
お金を10分後に先払いする人と、
月末に締めて、翌月請求で、
しかも、支払期限までに支払わない人
どっちが、仕事をしたくなるか、
先に仕事を完了させたくなるか、
っていうお話ですよ。
当然、早く払っていただいたほうが、
相手としても仕事を早くしたくなる、
それが人情ですから、ね。
ボクのところのクライアントなんか、
いい人たちばっかり、ですよ。
請求書出す前に、
振り込んできますから。笑
ええっと、金額ちがーーう！
っと、思いつつ、請求書を出して、
追加で入れてもらったりしますが。笑
お金は寂しがりやなので、
たくさんいるところに集まる。
だから、
たくさん集まるように
流れを作ってあげるのです。
クライアントのところでも
たまに、結構、
まぁまぁ生じるのが
未収金問題😤
商品・サービスを
受け取ったのに支払いしない人、
結構、多いわけですよ。
支払えるのに、支払わない人とか😫
支払えないんだったら
まぁーしゃーないよねー
分割でもええよ
っとかなるんだけども。
わざと払わない人って
一定数、いるわけです。
んでもって
世間一般は誤解してるんだけど、
圧倒的に債権者よりも
債務者のほうが強いのよね。。。
だからこそ
そーいう人を排除するためにも
先払い、先払いでいただくってのが
肝心なわけですよ。
うち、先払いっていうのが
取引条件ですけどいいですか？
で、納得しないところとは
取引しないってのが◎ですわ。
行政書士業務なんかさ
報酬よりも立替金が多い
ってことがザラなので・・・
先払い、先払いでいただかないと
ボク、マジで大変なことになる😂
でね、未収金がでたら
どうするか・・・。
特定行政書士的な
模範解答としては
内容証明郵便で請求
っていうことにはなる
んでしょうけども・・・。
内容証明ってさ
送られてくると結構、
イラッとするのよね😤
結構、諸刃の剣なので
内容証明は慎重に。
一方で
マーケッター的な思考で
考えてみるとね・・・
いかにして素早く
支払いたいという気持ちに
相手をさせるか
っていうことに注力して
淡々と作業を行なうわけです。
読んだ後の相手を
どんな感情にして
どんな行動をさせたいか
っていうのはセールスレターを
書くときの必須事項なわけで。
未収金の請求においては
早急な支払いしたくなり
直ちに振り込んでくる
っていうことをイメージして
レターをかかなければいけないのです。
で、組立てはやっぱり
PASONAの法則を使うわけです。
Problem（問題）
Affinity（親近感）
Solution（解決策）
Offer（提案）Narrowing Down（絞込）
Action（行動）
さて、試しにレターを
書いてみると・・・
今回はご依頼いただき
ありがとうございます。この度は貴社の未払金について
最後のお願いをさせていただきます。既に、貴殿が未払いであることは
関係各位が承知しているところでありこの状態を放置されますと
貴殿は二度と、私達の業界とは
取引ができない恐れがあります。新型コロナウイルスの影響により
資金繰りが厳しい会社も多く支払いが難航することは
承知しております。私も大変厳しい資金繰りの中、
貴社へ納品するために外注費を支払い、
制作費を支払って参りました。このようにして、私は、
自信の信頼の確保に努めております。貴社におかれましても
信用事故を起こすことは
望んで見えないことと存じます。すべてを失うことに
直結しますから、ね。そこで、最後のご提案です。
直ちに、所定の口座に
お振りこみいただくかクレジットカードでのお支払い
に、ご協力いただけませんか。
このご提案に応じていただけましたら、
貴社の信用事故は限りなく
防ぐことが可能かと存じます。期限を◎日として、
そこまでは、貴社を信頼して、
お待ちいたします。どうか、聡明なご判断と行動を
貴社にはしていただければ幸いです。
追伸
期限までにお支払いがない場合には
然るべき第三者に債権を売却し、
回収を図ることを検討しております。この場合は私のような素人ではなく
プロが債権回収を行なうことになるので
あらかじめご承知おきください。追伸２
債権の売却をしない場合でも
あらゆる法的手段を尽くして
回収をさせていただきます。裁判所を通す方法だけでなく、
あらゆる回収の手段を図ります。
まぁ、こんな感じでしょうか。
でね、マーケッターとしては
これを淡々と、淡々と、淡々と、
実に機械的に送り続ける
っていうことをおすすめします。
というのも
基本、代金回収って
ネガティブですからね。。。
大切なあなたの人生を
投資すべきものじゃあない。
だからこそ
一度レターを書いたら、
請求書とともに淡々と送る。
メールであれば
ステップメールを組んで
１日２回ぐらい
【定時に】送り続ける。
朝６時と２０時ぐらいに。
ファックスがあるなら
同じ時間にファックスする。
んでもって
毎日、毎日、届くように、
郵送でも送り続ける。
定時制、大事。
イチバン見る時間に、
送る。
イチバン、
効果的な時間に、送る。
そして、送り続ける。
返答性の法則って
ありますからね。
これだけやってこられると
支払いたくなってくる😅
マーケッターとしては
こうなわけですよ。
支払督促とか少額訴訟とか
通常訴訟とかになる前に
支払いをしてもらう。
これがさ、両者にとって
健全だとボクは思うわけです。
まぁ、こういう姿勢・思考を
弁護士に叩き込まれた修行時代
だったわけですけどね😁
めんどくさいから訴訟はせず、
全部、（強烈な）和解に持ち込む
っていう、先生でしたから😂
まぁ、そのほうがお互いにとって
ダメージが少ないのよね、やっぱ。
やりすぎは当然、
あかん話ですけども。
千里の道も、一歩から。
あなたの大切なお金は
いつもあなたのところに
しっかり来てもらわないとダメ。
徹底的に仕組みを作り、守り、
まずは、先払いでお金はもらう。
すごく大変なんですよ、
未収金の回収って😫
精神的にやんなってくる。
後ろ向きな、ネガティブさがある。
そんなことにさ
あなたの人生を投資しちゃ
いけないわけですよ。
だから、まずは防ぐ。
でも、起こるべくして
未収金は発生するわけです。
そういうときには、
淡々と、淡々と、淡々と、
回収するのが◎なのです。
自動化すればOKですよ。
もしくは、弁護士に依頼する。
プロに任せるってもの良い手です。
まぁ、金額が小さいと
弁護士費用が回収すべき代金を
超えかねないけどね。。。
そんなことを考えながら、
ちゃんと払ってくれる
いいクライアントの皆さんに
感謝しているボクなのでした。
ま、振り込むのを忘れて欲しくは
ないですけど、ね。笑
・社外COOに興味はあるけど
どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
一度、澤田と話をしてみたい
というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました！真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。
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