マーケティング

稼ぐ社長の奥義 ナンバーツー選抜

若い子たちでオフィスが賑わう
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に、後輩どもが
オフィスに押しかけてくる😫

普段、ほとんどひとりオフィス
なもんだからさ・・・。

数人集まるとあとが大変😓
片付け、掃除、消毒・・・。

ま、祭りのあとみたいなもんよ。

こーいう片付けをちゃんとやるのが
やっぱりボクだよなと思いつつ。

意外と、表にでるよりも
裏方のほうがあってるんですよ。

ボク、シャイで口下手なんで。

 

ん?なんでそこ、笑うの?😭

ここんところ結構な数で
社内のナンバーツーについての
相談を受けるわけですよ。

社内ナンバーツーの
選び方なんかもレクチャー
するわけですけども。

まぁ、採用の時点で悪かったら
アカンわけですけどねぇ。

でね、社内ナンバーツーを
選ぶとき外してはいけないことが
ありましてね・・・。

それは・・・

野心家を選ばないこと。

なんですよ。

独立欲がある人、ウェルカム、
みたいな社長は多いんですけど、

ダメ、ゼッタイ。

そーいう人をナンバーツーにすると
社内が大混乱を起こすんで。

しょせん、そーいう野心家は
あなたの会社を踏み台にしか
思ってないですから、ね。

でね、

基本的にナンバーツーのポジション、
これが自分にはあっているわけ、ですが。

だからこそ、社外ナンバーツー、
社外COOのポジションが多くなる。

で、ナンバーツーって、
基本的に補佐役です。

執事です。

娘ちゃんの執事としての役割、
これが板についてきているようです。

おてんば娘に翻弄されて、
振り回されているけど、
尽くすことが本当に楽しいし喜び。

みたいな(笑)

でね、ボクなんかは執事、
なんですけど。

執事は主を目指してはだめ

なわけですよ。
下克上なんて、もってのほか。

ただ、これが結構、
おきるんですよねー。

変な野望を描いちゃう執事が。
(または、番頭といってもいいかも。)

お客様が、ご主人です。
主人公であるわけ、です。

顧客起点じゃないと、
やっぱり、上手く行かないわけ。

ボクらは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人が抱えている

夜も眠れないほどの悩み

これを解決することを
生きがいとしているのです。

ご主人になったり、
主人公になることが
目的じゃあ、ないわけです。

ボクら執事は、キャストです。

ご主人というか会社に対して
従順じゃないといけないのです。

だいたいさ、

他人の会社で他人の金を使って
のし上がって、実験をしまくって

あげくのはてに独立しよう

なんていう人がさあなたにとって
良い人なわけないじゃん。苦笑

ただ、こういう人って
社長は好きだったりするんで
採用してエライ目にあうんだけど。

んでもって

本当の忠誠心がある人を
ないがしろにするからさ・・・

誠意のある忠告を無視して
その人を疎んじて、排除して・・・

結果、その人がやめたら
会社が崩壊するんだよな。

強いリーダーシップ性は
ナンバーツーにはいらない。

むしろ

やさしいリーダーシップが
執事には求められるのです。

ただし、時には厳しく。
社長の暴走は社長のために
全力で止めにいく。

そういう執事マインドが
ナンバーツーには必要なのです。

 

まぁ、なので社内で上を目指す、
下剋上を目指すことのないボクなんかを
社外COOとして迎え入れる

っていうのは超・得策なわけ
なんですけども。笑

あ、控えめな宣伝です😃

ザ・忠犬タイプのボク。

まぁ、あれよ、あれ、
ご主人さまをめっちゃ選ぶけど。笑

そこがワンちゃんとは
違うところよね。

だいたい、

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

飲食店とかだと、顕著。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

んでもって、

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。

排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。

クライアント・ポリシーの
一部を見ていくと・・・

他力本願の人、自立する意志のない人は、
私たちのクライアントではありません。

自分の不断の努力で結果を出そうとしない人は、
私たちのクライアントではありません。

全ての結果は
自分の実践した・実践しなかった結果
であることを受け止められない人は、

私たちのクライアントではありません。

私たちの定める
グラウンド・ルールを守れない人は、
私たちのクライアントではありません。

場づくりに協力できない人は
私たちのクライアントではありません。

私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。

言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。

他者をバカにする人は、
私たちのクライアントではありません。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

粗暴な言葉や侮蔑的な言葉、
下品な言葉を使う人は、
私たちのクライアントではありません。

「くん付け」「ちゃんづけ」
「呼び捨て」をする人は、
私たちのクライアントではありません。

都合のいいこと、
調子のいいことを言う人は、
私たちのクライアントではありません。

パートナーとして
私たちを受け入れない人は、
私たちのクライアントではありません。

人間として尊敬できない要素がある人は、
私たちのクライアントではありません。

結構、言いたい放題です😚

でも、まぁ、こういう人は、
ボクと合わないんで、

他の方のところに、
行ってもらったほうが良いのです。

そのほうが、

お互い、不幸にならずに済む。

ファシリテーターや
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?

っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚

っというのもね、

天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。

ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。

じゃあ、ボクの天職、
ノブレス・オブリージュそのものは
なにかっていうと・・・

誰かのために尽くし、
結果を出せるナンバーツー、
参謀、社外COO

っていうところ、
なんですよね。

自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。

クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。

こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。

天命だと
考えているわけ、です。

ほんと、昔からそうで。

委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。

「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。

んでもって、楽しい。

昔っから、そうなのです。

ワクワクしろ、
天命を掴め、っていうことは、

商品=自分自身

にしろってことなわけ、ですよ。

私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。

って、歌詞があるけど、
そのとおりなわけ、ですよ。

この私ってのはね、
自分自身であって、
素の自分、ですわ。

着飾った、あなたじゃない。

等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。

んでもって、

ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、

ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。

ということは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ということなわけです。

でね、

その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?

その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?

楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?

んでもって、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、

あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?

ってのが、ポイントです。

利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。

で、基準は、ほんとワクワクで、いい。
これは、論理的には説明できない😅

でもね、やっぱり、

マインドが経営の成功要因の8割
ぐらいなわけですから、

ワクワクするか、否かで、
決めちゃっていい😆

と思うのです、ボクは。

だからこそ、ボクは、
ワクワクする人のために、
ブログだって、書いているわけです。

ワクワクしない人のために
あなたの天命を使っても、
人生の無駄にしかならんし・・・。

そんな無駄な時間を使っていたら、
幸せにできる人で幸せにしたい人に
迷惑、でしょ?

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのナンバーツーは
いったい誰が適切ですか?

自分を超えていきそうな人は
適切ではないのです。

まったく野心がない人こそ
スゴくナンバーツーには向いている。

執事は、執事でないとアカンわけ。
主人を目指した瞬間、崩壊する。

それはその執事だけでなく
組織全体が崩壊するのです。

 

そんなことを考えながら
社外COOの就任についての
相談を受けまくるボクなのでした。

課題解決の外部頭脳、です😃

 

未来からの質問選ぶ人、間違えてません?






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. 思考術・仕事術

    まずは素直に実践 これが一番

    よく考えていることが分からんといわれるクライアントと稼ぐ方程式を探…

  2. マーケティング

    餌売りかエクスペリエンスか

    役所も人数減らすんだなーという感じのクライアントと稼ぐ方程式を探究…

  3. 思考術・仕事術

    ケチなあの起業家は稼げない

    ケチケチした人間が大嫌いな未来逆算マーケティングで低コストで利益を…

  4. マーケティング

    出没注意 やるやる詐欺の社長

    言ったことをやらないと、イラッとする未来逆算マーケティングで低コス…

  5. 思考術・仕事術

    瞬殺魔法 リセットとプロの実践

    相変わらず瞬殺で解決してきた、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践…

  6. 思考術・仕事術

    薬物と四大疾病と四大中毒と

    やっぱりヤメラレナイんだなーという感じの、クライアントと稼ぐ方程式…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP