マーケティング

りんごとらんご 見にくさは、罪。

未知の食べ物に遭遇??的な感じな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

晩ごはんの食材を買いに
いつものスーパーへ。

火曜日ですからね。特売日です。
↑こういうのを狙うの主夫😂

で、入口から入ってすぐに
大弾幕的なものがあるわけです。

で・・・そこに書いてあった
食べ物が・・・未知との遭遇。

らんご・・・

蘭語????😳

りんご(サンつがる)は分かる。

で、どー−−−−−−−−見ても
らんご(きおう)にしか見えん😳

・・・いや、らんごでしょ😪

そもそも限られたスペースに
無理やり言葉を入れるもんだから
文字高が半分になってるし😅

んでもって

「・(なかぐろ)」を入れたから
「・」と「り」がくっついて
「ら」にしか見えんわ…。

視認性が悪い。。

ボク、視認性が悪いのって
大嫌いです。。。

誤読が高まるフォントとか
大嫌いです。。。

なのでフォントは
UDフォントを使うことを
原則にしています。

通常の書類は
BIZ UDゴシックか
BIZ UD明朝を使用。

契約書なんかでも、
読みやすさがまったく違います。

同じ条項なんですけど、
下のほうが、読むスピードと
理解度があがるんですよね。

そういうフォントを
使っているので。

通常の明朝体やゴシックだと、
結構、クセがあって、
視認性が悪い、んですよね。

 

一方で、ボクがつかっている

ユニバーサルフォントは、
どんな人にも見やすい

ことをコンセプトに、
フォント自体が作られているので、
ホント、読みやすいわけ、です。

ちゃんと、フォントは
買ってます。

でね、このブログ、

一行あたりの文字数は、
15文字程度にしてあります。

これ以上長くなると、
やっぱり、読みにくい。

ブログとかWebで
読みにくい!っていうときは、
一行あたりの文字数が多い😓

どんなに多くても、
25文字程度には収めたいな

っと、ボクは思うわけですが。

あとは、改行。
多すぎても、
なさすぎてもダメ。

ボクの場合は、1段あたり、
2行か3行が基本ライン。

どんなに多くても、4行。
それ以上には、絶対にしない。

文字数多くて、行数が
たくさんあるとね・・・

黒の塊

にしか、見えないわけ。

見にくいし、醜い。
だから、読まれない。

あと、

余白

気をつけたいですねー。
チラシとか、パンフとか。

結構、いっぱいいっぱい、
詰め込んじゃう人が
多いんですが・・・。

目立たせる=盛る

 

っと、誤解している人が
多いんです。

ごちゃごちゃっと、
いろんなものを入れちゃう。

写真とか、イラストとか。
色も、いっぱい使っちゃう。

 

でも、それじゃダメ。

 

削ぎ落とす目立たせる

 

これが真実、なんですよね。

服で、ごちゃごちゃっと、
ごまかすような人じゃあ、
ダメなんですよ。

服装はシンプルに。
美しく、清潔感。

同じことがパンフやWEB,
チラシでも、契約書でも、
重要事項説明書でも言える、のです。

余白がたっぷりだと、
シンプルで洗練された印象。

そして、

読みやすい、
理解しやすいのです。

ごちゃごちゃしちゃだめ。
ワードアートとか、ダメ。苦笑

周囲余白を30ミリ以下にした
書類とか、見たくもない。苦笑

 

清楚であれ。
シンプルであれ。

 

これが原則です。

ダイレクトレスポンスマーケティング
なんかをやっていると、

ごちゃごちゃっとしがち、
なんですけど、

シンプルにシンプルに。
でも、熱く語る、熱く書く。

 

究極的に目指さないと
いけないのは、

 

シンプルで、清楚で美しく、
かつ、稼いでくれる。

 

こういうチラシだったり、
パンフだったり、WEBだったり、

を、目指さないといけない、
のですよ、はい。

 

ま、

シンプルで、清楚で、上品で、
綺麗だけど、中身は超肉食、

という女子も
いたりしますけど、

そんな感じなのかな、
っという、気もしています。笑

ラブレーターはさ、
ごちゃごちゃ書くよりも
シンプルなほうがいいわけ。

ボクなんかは普段、
セールスレターを書いたり、
チラシを添削したりしてる。

だからこそ、結構、
営業がうまかったりする😚

でね、

レターを書いたり、
チラシを作ったりするとき、

最初にやるべきこと、
それは・・・

読んだ後、知った後の
相手にどんな感情を
いだかせたいか?

ってこと。

ラブレターを書いてるのと
一緒ですからね、ほんと。

気持ち悪がせたいのか?
っていう、レターとか、
結構、ありますからね。

自慢話とか、愚痴とか、
言い訳とか。

そんなんで、相手は、
感動してくれると思う?

感動するレター、
行動してもらえるレターってのは

あなたが想いを寄せる人に
あなたが提供できる未来、
幸せのイメージ

これが具体化してものなわけ。

ぶっちゃけた話、
あなたの強みなんて、

どーでもいいんです。笑

avatar

さわちゅう

お客様の様子を
想像しなさい!

って、ボクは言っています。

チラシだろうが、
レターだろうが、

本当のラブレターだろうが、

あなた自身や
あなたの商品・サービスで、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人は
どんな人ですか?

そして、

その人が抱えている
夜も眠れない悩みとは
いったいなんですか?

んでもって、

それをどうやって、
あなたは解決できる
んですか?

 

…まずはこれをしっかりと、
考えきらないとNGです。

でね、

幸せにできる人で
幸せにしたい人の
幸せな未来を書く

わけなんですけど、

そのチラシは、

いつ、どこで、見ますか?

そして、

その人はチラシを見た後に、
どんな感情になってほしいですか?

 

ここまで考えてから、
作り出さないと、書き出さないと
アカンわけ、なんですよね。

で、フォントだけでなくて。

ブログにしても、
セールスレターにしても、

誤字・脱字があると、
結構、成約率が下がります。

誤字・脱字でリズムが崩れる、
違和感が出るからね。

その時点で思考が停止して、
購買に結びつかないのです。

だからこそ、

ボクは真剣にチェックしています。

じゃあ、どうやって
ミスがないようにはねているか、
っていうとね、

印刷して読む。

まずは、これ。全部、印刷する。
で、鉛筆を持って、1字1字チェック。

逆順から読んでいくことも。

校閲ボーイ。

特に数値や年月日については、
相当、注意して、見ています。

年度末・年度初め、
年末年始は要チェック。

セールスレターでも一緒。
ランディングページでも一緒です。

ちゃんと、印刷して、読む。

これを落としたときには、
結構な確率でミスが出てますよ。

特に、システム上のデータだけを
確認してGO!ってやったときとか。

冒頭ののぼりも印刷したときに
なんとも思わんかったのかなぁ。。。

あとはね、

音読する

これですよ、これ。
声に出して、読んでみる。

するとね、誤字脱字や、
リズムの悪いところとか
出てくるわけ、ですよ。

そこをなおさなきゃ、
いけないわけです。

でも、結構、音読って、
やってなかったりするんですよね。

ま、みんなで一斉にやると、
うるさかったりはしますけど。

セールスレターなんかも、
声に出して読んでみる。

これが必須です。

でね、音読のときのコツは、

ちゃんとした声量で読む

ということ。

小さな声じゃ、ダメ。
大きな声じゃ、ダメ。

普通のちゃんとした声量で、
普通のスピードで読む、
これがいいのです。

早すぎても、ダメ。
遅すぎても、ダメ。

読んだりするのって、
メンドクサイわけ、ですよ。

特に音読って。

だからね、

ごにょごにょごにょごにょ

ってやって、やったことにして、
ごまかしている人も多いわけです。

で、それで反応率の高い文章が
書けているか?というと、

ほとんどの場合、NO!です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが世に出すものは
いつも、どこでも、誰にとっても
しっかり読めるものですか?

適切なデザインをしつくさないと
まったく反応がとれないなんて
スゴくよくあることなのです。

神は細部に宿る。

って言う言葉あるけども、
細部に宿ってもらうために
ボクらはしっかり準備をする。

フォントや余白には
妥協してはいけないのです。

情報を受取る人のために、ね。

 

そんなことを考えながら
いつもよりちょっと買いすぎな
ボクなのでした😅

らんごのせいだ・・・。

 

未来からの質問それ、読みやすいですか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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