思考術・仕事術

取説の流儀 学ばないバカになるな

そりゃねーぜっていう感じではあった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オフィスの環境整備ということで
新たなるディバイスを導入😘

で…そのディバイス。

microSDカードは
128GBまで対応してるよ

って書いてあったんで
新しく買って、導入。

で、動作テストしてみたら…
なんと、動作しない😱😱😱

Windowsでは正しく
認識するのに。。。

うーん。。。

で、仕様をよーーーく確認したら

FAT32のみ対応

って、おーーーーい😂😂😂

…これ、通常の人だったら
ひっかかるだろうなぁ。

特に、若い子。

FDの時代ならまだしも
SDカードとかってほっとんど
フォーマットしないからな😱

FAT32って
フォーマットの様式です。

で・・・問題はそれだけじゃない。

32GB以上のディスクって

Windowsでは通常
NTFSかexFATで
フォーマットしてくる

んですよね・・・😂

ボクはMacとWindowsを
使っているので

基本的にはexFATで
フォーマットしてるんですが…。

なにせ今回はFAT32じゃないと
受け付けないディバイス。。。

Windows標準機能では
そもそも32GB以上はFAT32で
フォーマットできない・・・。

さて、どうする。

MiniTool Partition Wizard

なんかも使っているので
これを使えば・・・っとも
思いつつ。

はたと気がつくわけです。

Macがあった😘

つーことでサクッと
MacにmicroSDXCをつっこんで
FAT32でフォーマットです。

その後、ディバイスにつっこんで
無事に、動作確認です😁

いやぁ、ドツボにハマる
ところだった。(ハマりかけたけど)

取扱説明書、ちゃんとちゃんと
読んで良かった。

…理解力がかなーーーり、
要求されたけども😭

でも、まぁ、取説をさ、
読まない人、多いのよね。

で、我流で使っちゃう。

マニュアルも読まない人、
多いんですよね。。。

で、我流でやっちゃう。

作業の意味を考えずに
我流に走る人、多いわけですが。

多くの人が失敗する理由。

それは、

師匠の教えを真面目に聞かず、
真面目に実践せず、疎かにする、

からだと、ボクは思っています。

ボクが考えている
人生のコスパを上げる生き方。

それは、

他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、

っていうことにつきます。

基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する。

でね、

ボクの中の行動指針のひとつ、
それが、

守・破・離
(しゅ・は・り)

という考え方。

まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから修行が始まる。

その後、その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる型を
つくることにより既存の型を「破る」。

最終的には師匠の型、そして自分自身が
つくり出した型の上に立脚した個人は、
自分自身と技についてよく理解しているため、

型から自由になり、
型から「離れ」て自在になることができる。

・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
・破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
・離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。

これですよ、これ。

マニュアルを熟読しない人に
ありがちなこと。

それが、

全部を我流でやろうとする

これですよ、これ。
絶対、ダメなヤツ。

我流で成功するのは、
天才だけです。

ボク、天才じゃない。

だから、必ず、師につく、
ということをボクはやっています。

正しい理論に基づいた実践、
正しい知識に基づいた実践。

これが肝心なわけですよ。

で、理論や知識を独学で勉強する、
これもまぁまぁ、メンドクサイし、
時間がかかるものです。

ましてや、

我が流派をつくろう、だなんて、
もっと大変なことなわけですよ。

独自理論、しかも、
正当に評価されるもの、

これをうち立てるのは、
至難のワザだと、ボクは思うのです。

数学でもそうなんですけど、
公式があるなら、公式を使う。

そのほうが賢いのです😘

だいたいさ、できない経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。

基本をやらずに、
応用・発展をやろうとする。

っていうか、やっちゃう。

でもね、

基本ができていないから、
応用・発展なんて、
できるわけがない。

稼ぐ人、
稼ぎ続ける人、変われる人。

素直に、【守】を学んで、
実践するんですよね。

うちのクライアントでもそう。

入口を突破したとしても、
途中で失格になる人が
一定程度いるわけですが・・・。

その差は、「守」を大切に
しているか否か、なんですよね。

ほんと、

ボクのファシリテーションに、
ちゃんとのっかって、まずは、
実践してみればいいんですよ。

つべこべ言わず、言い訳せず。
最短・最速で結果を出したければ。

「さわちゅうは、失敗させてくれない。」

って、言われることもありましたが、
ちゃんと、マネジメントした失敗は、
中にあるようにはしていますよ。

失敗した経験があったほうが、
身につくのをボクは知っているので。

まぁ、基本をしっかりしておけば、
大けがで済むことが多いですし。

基本がしっかりしていないと、
場合によっては死に至りますから、ね。

 

ちゃんと、ちゃんと、
クライアントが到達すべき
本当の未来をイメージして、

出現する未来をゴールにして、

出現するから逆算して、
プロセスをお伝えしている
だけですから。

まずは素直に実践。
しなきゃだめなんです。

しかも、

素直に全てを実践。

これです。

 

一部だけやる、
気が向いたところだけやる。

これは素直に実践とは、
言えないのです。

普段の努力と
不断の努力。

これが肝心なわけですよ、
稼ぐためには。

正しい努力じゃないと
無駄にはなりますけど、ね。

ちゃんとしたところで、
ちゃんと勉強して、
ちゃんと実践してる。

こういう人は
より稼いでいます。

あれですよ、あれ、
質の悪い努力をすると

逆効果になったり、
しますからね。苦笑

たまに、クライアントのところで、
実験台になったりしてることが
あるわけですが・・・。

やめてくれ、ということも。苦笑

もっとも、もっと、
正しい努力をしてください、
って、ボクは感じるわけですが…。

経営者でも、同じです。

正しい努力を、
圧倒的に。

という感じなわけですよ。

正しい努力をせずに、
結果だけだそうなんぞ、
調子の良すぎる話。

正しい努力。

やるべきことを、
きちんと、着実に、
1つ1つ、やりきること。

これが正しい努力だと、
ボクは思うのです。

自分が信じたことであっても、
正しいことでなければ、

正しい努力ではないのです。

自分のすべきことをする。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにやるべきことをやる。

それが正しい努力なわけです、よ。

ま、だからこそ、
正しい努力をするためには、

自分の本当の才能・知識

これを認識する必要が
あるわけ、なんですけど、ね。

で、もう一つ。

正しい努力をし続けるためには、

正しい師匠に出合う

というのが、一番なのです。

ボクであれば、こんな方々。

竹田陽一先生。

神田昌典先生。

横須賀輝尚先生。

板坂裕治郎大先生。

それ以外にも、小坂先生とか、
平さんとか・・・。

師匠としている人、
いらっしゃいます。

で、肝心なのは、

ちゃんとした師に
学んでいること

だと、ボクは思うのです。

よくあるあれ、

弟子の弟子とか、
弟子の弟子の弟子とか、

誰かの言ってることを、
出典隠して丸パクりとか、

劣化に、劣化に劣化を重ねた、
知識をクライアントに提供する、

似非コンサルタント的な人が
いるわけですけど。

そういう人にお金をつかっちゃうと、
正しい努力ってできないのよね。

というのも、
その人に実力がないから。

法則があってね、

師匠のレベルが低ければ、
弟子はそのレベルを
越えられない。

んですよ。

だからこそ、

良い師に出合い、
良い師につく。

これが必要なのです、
自分の本当の才能・知識を
いかすためにも、ね。

でさ、劣化した【センセイ】は、
何がいけないか、っていうと、

劣化した知識を
クライアントに伝える、

んですよね・・・。

完コピならまだいいのですが、
コピーするたびに劣化してる、
ので・・・。

劣化コピーですよ、劣化。

でね、劣化した知識って、
使えない知識。

ちょいかじりの知識に
なっちゃうんですよね。

でね、

ちょいかじりの
中途半端な知識が、
身を亡ぼす。

んですよ。

知ってるから行動しない。
人間って、そういうもんです。

特に、

それ知ってる。

は、思考停止のための一言。
絶対に言ってはいけないし、

ファシリテーターや
コンサルタントが
クライアントには

言わせてはいけない言葉。

なので、ボクも、
情報を出すタイミングは、
一番、気を使っています。

しゃべりたいことでも、
しゃべらないことは、
いっぱいあります。

タイミング、間違えると、
成長をつぶすことになるから、ね。

自分の本当の才能・知識に、
気づくお手伝いをするのが、
ボクのお仕事です。

自分の本当の才能・知識に
気づいた人が、その才能・知識を
社会に活かす責任を果たすための場、

それが、ボクの会社です。
ファシリテーション株式会社。

ノブレス・オブリージュを、
果たそうとする人々に
伴走し、成長を促す。

これも、ボクのお仕事。

結果を出すのは、
正しい努力をし続ける人。

ボクじゃないわけ。
ボクは、ファシリテーターだから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんなときでも
いつも取扱説明書を
しっかり読んでいますか?

テキトーに使っていると
まったく本来の能力を使えない。

スゴく多い、ミスなんです。

だからこそ、しっかり、
学ばないとアカンわけです。

そこにモノがあるんだから
学ばにゃソンソン、ですよ😁

そんなことを考えながら
新しいディバイスと格闘な
ボクなのでした。

 

…この取説、難しい😭

 

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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