読書-カミドク

稼ぐ処方箋 成長するための切り札

久々に過労が溜まりすぎている感がある
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

澤田の朝は早い
的な感じのものが続きまして。

しかも

タイムアタック的な案件が
続きまくったせいで
ストレスが半端ない。。。

お肌にダメージが出る
お年頃なわけで・・・😫

今日は多めの睡眠と
読書でダメージからの回復。

あ、ご飯食べるのわすれてた😱

さて、この本を読む時期に
今年もなってきたわけです。

2018年5月27日に逝去されてから
まだなお新刊がでるという状況では
あるんですけどね・・・😳

毎年の羅針盤として
しっかり活用しています。

ミリオネアは占星術を信じないが、
ビリオネアは占星術を活用する。

J・P・モルガン

ということなのですが
ボクらは、どうしましょうね?

あ、占星術や占いで、
経営を決めてちゃだめですよ。

それ、星や占いに
使われてますから。

ボクらは、占星術を
能動的に活用すべき
人間ですよ。

 

読書でも同じ。

本を読む時間。

非常に貴い投資の時間、
なわけ、ですよ。

読書は心の
栄養補給であって、
読書は投資。

勉強への投資の時間が減ると、
やっぱり、成長が鈍る、のです。

すごく、すごく、
言いたいんですよね、ボク。

中小零細会社の社長や、
起業家、個人事業主に。

 

稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。

稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。

 

って。

今の世の中なんて、
勉強し放題、ですよ。

本にしろ、動画にしろ
いくらでも情報はあふれてる。

無駄な動画を見る時間
ぼんやりテレビを見る時間

そんな時間があるのなら
もっと、勉強に投資する。

本を読む時間をつくり
本を読む時間を投資する。

この投資のリターンは
非常に大きいのです。

ボクが月に読んでる本は
200~300冊程度。

多い人のほうでは、
多い人じゃない。苦笑

同じ本をなんども
読んでいるので、

300種類の本を読んでいる
というわけでもないですし。

ある方は毎月1000冊だとか。
圧倒的に稼いでいる方、です。

読書への投資は、
未来へのプロセス。

なんですよね。

未来は積み重ねていくもの
という話をしていますが

この積み重ねているものの
正体は、実は投資です。

自己投資。

読書なんかは、
0.1ミリの紙を読むことを
積み重ねること、ですから。

0.1ミリの神の積み重ね

0.1ミリの中にある
神の1行の積み重ね、です。

この投資をどれだけ
積み重ねられるか。

描いた未来というリターンを
得られるか、否か。

どれぐらいのスピードで
到達できるのか。

これを決める投資の一つが
読書への投資です。

非常に効果的な投資が読書
なんですよね😏

もし、いち早く
自分の描いた理想の未来に
到達したければ、

圧倒的な投資をして
圧倒的な実践をする。

これが最も効率的な
ルートだとボクは思うのです。

でね

読書をすることは
あなたにとっての
神の一文を探すこと

というのが基本的な
考え方、なわけです。

ただね、この神の一文を
どういうスタンスで探すかで

神の一文が見つかるか否か
が決まってしまう。

そして

見つかる一文すら
変わってしまう。

だからこそ、質問大事。

得たい未来をイメージして、
その未来に至るためのプロセスを
質問して、神の一文を探す。

 

これが、読書への投資であり
オトナの読書の、基本のキ
なんですよね、ほんと。

全部読まなくていいんですよ。
小学生じゃないんだから。

不要な情報を
いかに捨てられるか。

 

情報は得れば得るほど、
迷いが生じます。

だからこそ

自分が本当に必要な情報、
これだけを得続けるってのが
肝心なわけ、ですよ。

 

なのでね

神の1行が見つかれば、
他のページは読まなくていい。

自分の解釈で
自分の問題を解決できれば
それでいい、んですよね。

他人なんて関係ない。
著者だって、他人です。

自分のためになることだけを
読めれば十分なのです。

自己中心的な読書、
これが本当の投資です。

投資、お金、っていう
視点からするとさ

読書は金のなる木

ですからね。
やめられないですわ😳

本は、お金。
読書は、お金。

ボクはこう、思っています。

読書をし、実践するからこそ
本がお金に変わっていく。

せっかくのお金の源泉、
確保しなくてどうする・・・

って、ボクは思うんですけど、ね。

ほんと、落ちているお金を
拾いに行く感じですよ
読書って😃

でね

稼いでいる人の本棚には、
いい本が置いてある

っというのが、間違いないのです。

しかも、電子書籍ではなく、
紙ベースのちゃんとした書籍。

紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。

クライアントやパートナーを
選ぶ基準です。

あと、投資先を選んだりとか。

某社長の本棚に
いい本がまったくなくて
投資がサッとひいていった

なんて話もありますけど、ね。

本は人を創る。
本は人を表す。

ですから、ほんと。

なのでボクの根幹になっている
本当の本って、実は結構、
見えないところに置いてあります😏

ボクしか見えないところに
置いてあるわけですよ・・・。

なので、誰も知りません。笑

 

見えてもいい本については
見えてもいい場所に
置いてあります。

なので、表にある本を見ても
ボクを理解はできません😳

オフィスでも裏にある
本であればあるほど
ボクの本質を創ってる本。

手が届きやすいところに
ある本なんか、特に。

あと

同じ本が何冊もある
っていうことは

その程度に大事だ
っていうことですよ😃

時間ができたら、
本を読もう。

じゃなくて、

時間を設定して、
本を読む。

っということ。

あらかじめ自分のスケジュールに、
読書時間を入れてしまうんですよ。

アポ入れたら、守る。
これが、普通の社会人です。

間違っても、

アポをすっとばしたり、
ドタキャンしたり、
アポに遅れる・・・

なんてことは
してはならんのです。

自分へのアポである
心の栄養補給。

裏切りはアカンのです。

この本とかさ、ドンキ本、
って、呼ばれてますけど。

ドンドンドン、ドーンキ、
ドンキ・ホーテ〜♪

じゃなくて、

鈍器のほうの、鈍器本、ね。

こういうのはさ、本当に、
時間を取らないと読めません。

鈍器本は、持ち運ぶの、
本当に無理・・・。

だからこそ、じっくり、
腰をすえて、読まないと。

じっくりと、じっくりと。

読書はさ、
投資であって、心の栄養補給。

適切に摂取しておかないと、
心が栄養不足になるのです。

栄養不足になれば、
リターンも返ってこない。

ジャンクな読書ばっかり
していれば、それはそれで、
ジャンクな結果が出てくる、し。

この2冊は、社長として、
しっかり読んでおくべき本だし、

なんなら、

会社として購入して、
全社員に配ってもいい。

投資と投機が
峻別できないと、

ヤバい人間ができて、
ヤバい会社ができる

って、ボクは考えています。

すべきことは、投資ですから。
投機じゃないんですよね・・・。

本との出会いは
一期一会。

だと、思っているので
欲しいと思ったらその場で買う
というルールをボクは設けています。

新刊なんかは特にそうで。

書店でパラッとフォトリして
買うか買わないかを決めます。

で、だいたい、手にとった本は
買う運命にあるわけ、ですけど。

んでもって、

既に買った本であっても、
本屋で今読みたいと思ったら、
その場で買っちゃいます。

初心者、あまりビジネス書を
読んだことがない人はどんな本を
まずは読むべきか・・・

っと、問われたとき。

一つの指針として、
ボクがお伝えしていること。

それは・・・

大手出版社が
出している本を読み漁れ

っということ。

概ね、大手出版社が
出している本には、
いい本が多いのです。

正確にいうと、
【出せてる】と言ったほうが
いいのかもしれませんが。

大手出版社になればなるほど、
ちゃんとした本を
世の中に出してくれています。

だいたい、

変な情報の本にしようとしても、
大手では出せないですからね。

企画の時点で、はねられる。

選本眼がある

んですよ、大手の出版社には。
売れる本で、いい本を見抜く力が。

これが、小規模出版社になると、
ほとんどないですからね。

ほぼ、ほぼほぼ、印刷屋、
みたいな出版社、ありますから。

商業出版と言いながら、
まぁ、自費出版だよね、みたいなとか。

本作りにお金をかけているのが
大手出版社さんなんですよ。

編集者さんもいれば、
校閲者さんもいるわけ、ですし。

良いものを生み出すには、
しっかり、お金をかける。

これが世の中の原理原則なわけで、
本の世界でも、同じなわけです。

だからね、

同じ著者さんであったとしても、
出版社によって、全然、
本のクオリティ、違います。

悲しいぐらい、違う。苦笑

だからこそ、

好きになった人の本を読み漁る、
ってのは、実は高度な読書術。

だからね、まずは大手出版社さんが
出されている本を読むのがいいのよ。

お金かけて、本、つくってるから。
必然的にいい本が多い。

まぁ、たまにハズレがあるけど、
その確率は非常に低い。

でね、いい本に出会い続けてると、
やっぱり、選本眼が身につくわけですよ。

本を読んでいる人には、
選本眼があるのです😏

紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。

ボクがクライアントやパートナーを
選ぶ基準です。

本は人を創る。
本は人を表す。

だから、

いい本に出会い続ける、
っていうことをボクらはするべきなのです。

Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.

君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。

ブリア=サヴァラン

読書も、まったく、同じです😚

 

千里の道も、一歩から。

あなたの心の栄養補給、
いつもできていますか?

しっかり、良い栄養を。
適切なモノをココロに摂る。

間違ってジャンキーばっかだと
スゴく不健康なココロになる。

ついでに、肌も荒れる。

だからこそ、ボクタチは、
良質な本を読み続ける。

自分に必要な神の一文を
見つけながら、ね。

 

そんなことを考えながら
一日、ゆったりしている
ボクなのでした。

ま、ほぼ通常通りのオシゴトは
していたりはしますけど、ね😃

 

未来からの質問今日摂るべき本はなにか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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