思考術・仕事術

けっきょく余白 神の見えざる手が

余裕のないスケジュールに一気になった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

基本、月末・月初は超多忙。

そんなわけで何があってもいいように
バッファーを設定しているわけです。

なので午前中はゆったりオシゴトで
午後に数件のアポだけ・・・の予定が
午前中に入ってくる連絡の数々。。。

来月に実行する予定だった案件を
急遽、本日中に処理することに。。。

で、アポの件数が一気に増える😫

既存のスケジュールの間に
パズルのように組み合わせて
うまーく全件対応。

さすが、ボクです。(自画自賛)

スケジュールに余白があると
なんだか神様がちゃーんと
埋めてくれるんですよね。。。

特に来月やろうとしていた案件が
月内にできたのは大きい。

来月に余裕が出るから。

ま、その分来月にも
予定が突っ込まれるんだろうけど😉

スケジュールでも
ビジネスそのものでも
商品開発でも同じなんですが

捨ててから、増やす。

ってのが、鉄則です。
まずは、捨てるんですよ。

捨てる前に増やすと
キャパが狭くなる。

余裕がなくなるからこそ、
できることもできなくなる。

生きていくうえで
ビジネスしていくうえで

余白が必要。

なのです。

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さわちゅう

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

だから、最初にやるべきこと。

それは

avatar

さわちゅう

余白を創るために
捨てる

っということ。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

社長でさ、すぐ捨てられない
ってのは、困ったもんです。

というのも

捨てられない、というのは
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても
捨てられないわけです。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんのっていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて
きっちり残す。

こうやって考えると
意外と、モノって
捨てられます。

無人島に持っていくならとか
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど。

ひとつにしようとするから
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないものは
残さなくて良いのです。

残すものから決めて
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで
戦い続けられる社長ってのが
この先は生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては
生き残ってはいけないのですよ。

一掃するための
一つの思考の方向性としては

自分でできないことは
思い切って、捨てる。

できもしないことを
お客様に言うというのは
誰も幸せにならないことなんですよ。

自分が一番になれないもの
=捨てるもの

これでいいんですよ。

一番になれないもの以外は
全部捨てるんです。

最終的には。

ボクだって一番には
なれないもの
沢山ありますよ。

そんなものは
とうの昔に捨ててきました。

ボクは自分が一番に
なれないものは仕事にしません。

ただね、

ボクが一番になれなくても、
ボクの周りには一番になれる人
いたりするわけですよ。

だから、ご紹介ということを
していたりしますけどね。

 

捨てるから、余白ができる。

余白ができれば
やるべきことに、
集中できる。

だから、もっとも、もっと
あなたは強くなっていく。

真実は、これなんです。

娘ちゃんには「これが海だ」と
教えたいところですが・・・。

三河湾じゃぁねぇ・・・😱

冬の石垣島合宿の前に
案件が片付いていってスッキリ
な感じではいるものの・・・。

 

キレイな海を見ていると
思考が広がっていくのがわかる
んですよね・・・。

目で見ている範囲が
広がっていくので、

余白ができるのです。

でね、頭の中にもそのイメージが
しっかり残っているわけで。

そするとね、

頭の中に余白ってのが
しっかり、生まれてくるわけです。

普段から

未来をイメージする
理想の未来から逆算する

っていうことを
ボクはしているわけですけど。

これね、楽ちんなんですよ。

目的地が決まってるから
やるべきことをやればいい。

ただね、普段使っている
顕在意識レベルだと

思考が狭くなっていく方向

に、あるわけですよ。

でもね、本当は

思考は広がっていく方向

に使わなければならないのです。

だからこそあえて、
10億円とか100億円とかの
予算を設定して、

思考を拡張させていくのです。
もう、無理やりです。笑

無理やり枠を広げることで
思考も枠が広がるのです。

思考は余白を嫌う

ので。

余白があると、
埋めたくなるのが、人間です。

「今、やるべきこと」とは

過去や現在の実践の
延長線上にはない

新しい実践の積み重ね

なんですよね😄

過去や現在の「強み」は
未来の「強み」とはイコールじゃない。

イコールだったとしたら、
やばいわけ、ですよ。

もちろん、基本的なところは
変わらないかもしれないけど。

全く変わってない「強み」は
時代遅れの使い物にならないもの。

っていうことが、多いんですよね、
過去の栄光とか・・・。

変わらないと言われるために
かわり続ける。

そのためには、

圧倒的な未来を想像し、
圧倒的な未来から逆算して、
新しい実践をし続けるしかない。

ボクはそう考えるのです。

石垣島ではやっぱり、
川平湾が綺麗だよなぁ
っと思いつつ😆

川平周辺にもクライアントが
増えつつあります・・・。

局所的。笑

で、海を見ながらしっかりと、
妄想をしていくわけですよ。

ノートに、書き書き。

妄想をして紙に書いておく。
そして、見直す。

っていうことは、
シンプルだけど効果がある。

っと、ボクは信じているわけです。

この本とかも、お勧め。

でね、妄想して紙に書く、
だけでもいいのですが・・・

もっと、面白い妄想の方法、
実はあったりするんですよ。

それがね、

自分の妄想を
本の表紙にする

んですよ。

もし、あなたが本当に想い描いた
未来が実現したとしたら、
どんな本を出版するだろうか?

その本の表紙を、
デザインしてみてください。

タイトルをつけて、
帯を付けて・・・。

っと。

できるかぎり、具体的に。

まずはタイトルから、
しっかり、妄想しましょう。

社長!稼ぎたければ、
まずは水とご飯でしょ。

管理栄養士がこっそり伝える、
日本人の本当の成長&整腸術


オンナが会社で成功するなら、
邪魔なオトコと仕事を捨てなさい。


ボクがゾンビ商店街で、
高級靴を36000足売る理由。


とか。全て、妄想です。

でもね、この妄想書籍タイトルを
真剣に考えてつけると、

かなりの確率で、
実現しちゃうのよね。

とまぁ、言いつつも、
これをやるのって、

1%ぐらいの人

なんですよね・・・。

残り99%の人は、
目標を忘れて、達成できず、
人生が終わっていくんですよね…。

モッタイナイ!

水道管があって、
上水が供給されているのに、
水道局と契約せず、

地面に自力で穴を掘って
井戸を作ろうとしている、
そんな感じなわけです。

まぁ、結局、
水は出ないので干からびる、
んですけど、ねぇ。。。😭

 

千里の道も、一歩から。

あなたの『余白』は
いつも適切に設定されてますか?

しっかり、余白を創ることで
適切なアタラシイものがくる。

まずは、余白です。
捨てて余白を創りましょ。

 

そんなことを考えながら
パンパンなスケジュールで
腰と肩がパンパンなボクでした😂

明日も・・・朝から余白が
なくなっているんですけども。。。

 

未来からの質問年末に、大掃除しませんか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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