マーケティング

聖人でも神様でもない ボクらの選択

若干のイライラが積み重なってイライラな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

周りに一緒にいたくない人って
いるじゃないですか・・・😫

久々の石垣島合宿。
ということで、当然の飛行機。

ピーチの直行便はありがたい・・・
のですが、うーんなお客さんも。

サービスが悪いと言い始める
高齢者な方々・・・。

機内でぺちゃくちゃ
ぺちゃくちゃ喋りまくる
おばさま方・・・。

3時間のフライト中、
ずっと喋ってるのよね😫

極めつけは

預け入れ荷物返却場所で
後ろから押してきて

この線より後ろでというラインを
堂々と超えて邪魔な位置で待つ
高齢者な方々・・・。。。

迷惑極まりないのですが。。。

ああいう年のとり方だけは
したくないなと思い続けた
まだまだ若いボクなのでした。

30歳を超えたらみんなオジサンと
最近20歳のJDに言われましたが😭

翼よ、あれが飛行機だ。

ん?なんか違うけど。笑

LCCなわけですよ、
Peachって・・・。

セルフでできることは
セルフでやっておいて、

その分、価格を下げる。
オプションで、稼ぐ。

そういう
ビジネスモデルなわけで。

そこんところを理解して、
ユーザーは利用しないと
アカンわけ、ですよ。

レガシィキャリアのような
サービスを求めちゃアカン、

わけですよ。

でもさ、

レガシーキャリアのような
サービスを求めている
ご年齢の高い人達・・・。

場違いだってことを
認識してもらわにゃアカン😏

って、ボクは思ってるわけですけど。

フルサービスを受けたければ、
ちゃんとANAを使ってください。。。

JALは嫌いなので、
できる限り、使わないボク😅

まぁ、価格が安いとね
魑魅魍魎が集まる。

激安の殿堂、じゃないけど、

安い価格だと
お客を選べない

んですよね

安いから、誰もが買えちゃう。
だから、選べない。

んでもって、

誰でも買えるものって、
高い層の人って、買わない

なので、ジリ貧モードに
入っていくわけ、なんですよ。

徹底的に考えたいのが、

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

でね、

自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、

最初に自分が売ったモノ

この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。

 

はじめてのアルバイト、
はじめての就職。

 

はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。

 

まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、

すごい勢いで
成長しているわけ

ですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ、

値上げをしないと
価値と価格が合わない、

不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

でもね、本当は

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

まずは、価値を判断する。
スタートを間違えちゃあかん。

その上で、
価格=対価を考えていく。

空港到着が早いのは
ピーチの直行便を
使っているもんだから・・・。

お呼び出しもしてくれないし
なんなら完全に置いてかれます😳

グランドスタッフはいなくなるし
(そもそもANAがやってるけど)

コンタクトセンターで対応だけど
ナビダイヤルだし😉

この潔さが、たまらんのです。

いやぁ、痛快です。
ビジネスって、こうでなきゃ。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

avatar

さわちゅう

お客は選びきれ!

って、ボクは言ってますけど、
大いなる反省のもとに、
ボクは提唱しているわけですよ。

クライアントにしては
いけない人を温情とかで
クライアントにすると・・・

こっちが苦しむだけ。

だいたい、

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅

あ、でも、

ほんとに最初の最初、
お客様の声がないときには、

この人をお客様にしたい!

っという人にお金を払って
お客様にするってのは、ありだね。

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。

排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。

ボクは奴隷のような生活は
まっぴらごめんなわけ、ですよ。

ボクとクライアントの
関係性は「パートナー」で
なきゃだめだ、

っと、思っていますから、ね。

だからこそ、ちゃんと、
クライアント・ポリシーを定めて、
クライアントを選んでいる、

わけなんですけど、ね。

でね、

クライアント・ポリシーを
定めていなかったときにはさ、

結構、マズイ人がクライアントに
なっていることに気がつかんかた、

というか、

気がついていても
見ないようにしていたわけ😄

まぁ、ようやく消滅したけど、
消滅するまでが長かったよね。

…だから、最初で、
間違えちゃいけないのよ。

機械的に、ぶった切らんと。

適正価格をつける、
高い価格をつけておく。

これが招かれざる客を
なるべく減らす方法なのです。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

でね、そのビジネスそのものが
あなたの生き様になってないと
マズイわけですよ。

ワクワクしないビジネスは、
あなたにとって最適じゃない。

人生をかけるんですから。

TIME IS LIFE.

ですし、

ライスワークじゃなくて、
ライフ・ワークをしてる、
んですからね。

 

そんな人生をかけた
ライフ・ワーク。

安売りしてて
本当にいいんですか?

安売りするような価値しか、
本当にないんですか?

 

って、ボクは問うのです。

適正価格をつけるほかに、
ボクらがやるべきこと。

それは、

敷居を高くする

ってこと。

誰でも買えるってのは
悪なわけ、ですよ。

誰でも買えちゃアカン。

ボクなんかさ、
クライアント・ポリシー、
しっかり定めているんです。

ボクのクライアントになれる
基準、ですね😏

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

実践して自ら学ばない人は、
私たちのクライアントではありません。

自ら考えず、すぐに答えを求める人は、
私たちのクライアントではありません。

正しい問いを求めない人は、
私たちのクライアントではありません。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

依頼してないことを「依頼した」という人、
私たちの通念上正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

まぁ、こんな感じなわけです😁

敷居がかなーーーり
高くなるわけ、ですよ。

でね、選ばれた人だけが
クライアントになれる。

質がいいわけ、です😁

んでもって、

紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。

いい人には、いい人が集まる。

んでもって、
例えば税理士さんとか、

いい人しか、
ボクには紹介してくれない。

メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏

 

敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁

お客さん、少なくて良いんですよ。

バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、

ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんな人に対して
いつもイライラしてますか?

自分をイライラさせる人を
徹底的に幸せにしたいと
まずは思えますか?

すごい聖人であればできそうですが
ボクのような凡人には無理だな。。。

あ、でも、神様ですら
すべての人は救えないんだよな・・・。

 

というわけで

ボクは人を選ばないとね・・・。

 

未来からの質問あなたは聖人ですか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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