マーケティング

パロディの秀才 天才の成功を掴む

M1を見ていて大爆笑してしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

超・個人的ですが
コントより漫才。

正統派漫才大好き。

なんですけども・・・
不覚にも大爆笑してしまった・・・。

完全にやられました、ボク・・・😃

その映像が・・・▼こちらです。

アカン、完全にやられた😂
これが間違いなく、ボクの中で優勝。

ウエストランドの毒舌漫才も
好きだけどね~。

漫才、やりたくなる。(やらんけど)

で、冒頭の映像のCMは
高須クリニックのCMのパロディ。

うますぎる・・・。
面白すぎるぜ、日清さん。

どん兵衛、買いに行きますわ。
(セブンイレブンじゃないかもだけど)

成功している広告を
リユースする。

ってのことは
マーケッターとしては
やっておきたいところ。

自分のもの
他人のものに関わらず

成功している広告を
必ずストックしておく。

スワイプファイル、ね。

写真なら写真。
スキャンならスキャン。

キャプチャならキャプチャ。
スクショならスクショ。

PDFに変換しておいても◎

ボクの場合は

キャプチャとスキャン
大量のメモ

これが基本。

チャットワークに
イイモノを見つけたら
アップする自分だけのグループ

これが作ってあります。

あとは、スキャンしたもの
メモなんかは全部
Google Driveに放り込む。

で、後からひっかかったときに
ざっと見直すんです。

で、アイデアをいただく。

デザインとか、
キャプションのつけ方とか。
コピーの作り方とか。

要は、

自分で管理できる状況に
しておくわけです。

ブラウザのお気に入りに
入れてるだけだと

いつか見えなくなったり
するわけですよ。

だからこそ、
自分の管理下に置く。

反応がいいものは、
手を変え、品を変え、
何度でも再利用

することができるのが、
広告のいいところ、
でもあるわけです。

YES!高須クリニック

というコピーはほんと秀逸です。

広告の神様、ジョン・ケーブルス。

彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。

100年たっとる😅

私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。

でも、ひとたび弾き始めると・・・!

100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。

でも

このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!

時代を超える、コピー。

まぁ、リユースされすぎてて
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅

他人の広告を
完全に盗むのはご法度。

でもね

何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行うのだ。

で、日々、実践するわけ、ですよ。

ボクの場合は、

要素に分解して
ノウハウに変える

っていうことを
しているわけですよ。

ファクト → 抽象化 → 転用

この流れ、すよ。

これが、超・キッツイ
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

ゼロから有を創れるのは
一握りの天才だけ。

ボクら凡人は

リユースに生きる必要、
これがあると思うわけです。

でもね、

原作に対するリスペクト。

これを忘れてはいけないのですよ。

原作に対して
尊敬の念を欠くというのは、

ビジネスをしている上で
絶対にやってはいけないタブー。

じゃあ、ボクがそのノウハウを
全部、生み出しているかといえば、

NO

なわけですよ。

ほとんどの情報は
海外、アメリカを中心に
仕入れています。

ひとまず、ある程度、
読めはするので、

洋書を読む量を
増やしているんだけど…。

あとは

TEDの受講数を
増やすようにはしてます。

アメリカの最新情報、
ついでに、手に入れています😘

翻訳されると
遅いからね・・・。

Kindleって、便利です。

15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。

先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

ボクの考えは、これ。

ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。

子どもたちに得て欲しい
知識を挙げろ、と言われれば、

法知識、医学知識、神学知識、
金融知識、IT知識、なんだけども。

それぞれをやっぱり支えるのは、
英語、なんですよね。。。

プログラミングだって
全部英語なわけですよ。

最新の情報・知識って、
やっぱり英語なんですよね。

だからこそ、

英語でダイレクトに知識を得られる、
っていうのは結構重要なわけです。

もちろん、翻訳ソフトなんかも、
かなーーーーり優秀になってきました。

DeepLとか、かなり使えます。
ナチュラル、ですからねー。

たまに、ちゃうやんってのも、
まだあったりしますけど。

やんごとなきご事情により(笑)、
英語を使う必要が出てきまして…。

いや、ある程度聞き取れるけど、
喋れんくなっとるし・・・。

聴くところは自力で
なんとかできるようにせんと…。

同時通訳とか機械翻訳とか
苦手なんだよねぇ・・・。

中途半端に聞き取れるんで。。。

あと、やっぱり専門分野は
その前提知識がないと
訳せないのよね・・・。

ということで、頑張らんと。苦笑

知識の仕入れのためには、
英語でダイレクトで本が読める、
っていうのは必要なわけです。

翻訳本、下手な翻訳とか、
結構、ありますからね。。。

某出版社さんの翻訳とか
最悪ですからね。。。

他にも、

同時通訳でもやっぱり、
無理があるときありますから。

専門知識が通訳さんにないと、
むちゃくちゃな訳になってたり。。。

やっぱり、翻訳された情報って、
一次情報じゃないのよね・・・。

意図があるわけですよ、意図。
間に入った人の、意図が、ね。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、

これは、

一次情報にあたって判断せよ

っていうこと、なんですよね。

最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。

だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。

 

だいたい、稼げない経営者ほど、
二次、三次、四次・・・

下手すりゃ千次情報を鵜呑みにして、
考えもせずに行動して、しくじる、
わけですよ、ほんと。

儲け話とか、一次情報まで当たれば、
まぁ、嘘だってのがわかりますし。

めんどくさくてもさ、ちゃんと、
ちゃんと、一次情報に当たるんです。

その後に、
即断・即決・実践・責任。

自分の頭で思考して、
自分で実践、するのです。

二次情報以下を鵜呑みにする、
ってのは、他人の人生を生きる、
っていう非常に危険なことなのです。

で、ちょっとずつですが、
中国語も勉強しています。

で、なんで中国語も?
っていうとね・・・

中国人のクライアントが
ぼちぼち増えているから…

っというのもあるわけです。

まぁ、ほとんどの場合は
DeepLを使えば、
会話はできるけど😅

それよりも、意識しているのは、

中国のスピード、
めちゃめちゃ速い

んですよ・・・。

これが人口のチカラよね、
って、思うわけですけど😅

A/Bテストとか
むちゃくちゃな規模なわけ。

細かいところもあれだけど
ビジネスモデルそのものの
A/Bテストが一瞬でできる。

アメリカは日本の
15年ぐらい先を行っている

わけなんですけど、

中国も同じぐらい先を
歩んでいることが多いのよね。

さすが、中国四千年の歴史。

漢字だってものすごい
発明だとボクは思ってます。

天才じゃないと、創れん。

中国であれだけテストして
うまくいく方法や失敗した方法、
見つけてくれているんだからさ、

活用しない手はないっしょ😋

って、ボクは考えているんだけどな。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

これはボクの言葉だけど、
中国のものだって
【有】ですから。

子曰、学而不思則罔、
思而不学則殆。

子曰、學而時習之。
不亦説乎。

有朋自遠方來。
不亦樂乎。

人不知而不慍。
不亦君子乎。

子曰、黙而識之。
学而不厭。誨人不倦。

何有於我哉。

-論語

こういうことだと
ボクは考えるんだけどな。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが全部のモノを
いつも生み出さなくてもいい。

自分のチカラだけでOKなのは
天才だけなのですよ。

間違いなくボクらは凡人。
スゴく頑張れば、秀才にはなれる。

でも、天才にはなれん。
賢者にはなれるかもしれんけど。

だからこそ、天才を借りる。
学び、学び、実践し、実践する。

そんなことを考えながら
M1の余韻に浸っていた
ボクなのでした😘

正統派漫才がやっぱりええなぁ。
落ち着く・・・。

 

未来からの質問真似てますか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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