マーケティング

期限を守る覚悟 スケベゴコロ封印

マイナンバーカードでログインしまくっている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

マイナポイントはしっかり稼ぎましたが
ポイント目当てでは決してないボク😚

ちゃんとマイナンバーカードは
本人確認・本人認証として
しっかり使っています。

カードリーダーも準備してあるし
もちろん、スマホでも読み込めるし。

けっして、けっして、
ポイント目当てではござらん😅

そんなマイナポイント目当ての
駆け込み申請が相次いでいる
らしいですが・・・。

案の定、延長されました😌

マイナポイント第2弾の対象となる
マイナンバーカードの申請期限について、

「令和4年12月末」から「令和5年2月末」と
しましたので、お知らせします。

って、総務省はリリースを出す。

表向きは市区町村窓口が
大混雑しているから・・・だけれども・・・。

大量に人が来ているから
スケベゴコロがでてきたかなと。

政府だからできるのが
この延長なわけですけども・・・。

マーケッターとしても
社長としてもやんないと
アカーーンこと。

期限が来たら
本当に販売を
しばらく打ち切る。

この勇気がなければ、
期間限定販売なんか、
やっちゃダメなのです。

で、さらにキモは、
「しばらく打ち切る」んですよ。

ずっと、販売しない。
再販売しない。

じゃないんです。

いつか、復活する。
いつか、再販売する。

来年、あるかもね。

そういう期待を持たせる、
というのも、いいこと。

ちゃんと待っている人リスト、
これも取っておきたいし、ね。

 

大切にすべきお客さんを
裏切らない。

そして、

次に大切なお客さんに
なるべき人たちの期待を、
しっかりとつくっていく。

そのためにも、

期間限定したら、
1秒たりとも、
遅れてはいけない。

心を鬼にして、
販売を終了する。

これを徹底してください。

スケベ心を出さない。
これが鉄則です。

延長したらあなたの信用・信頼を
大きく大きく失うことになるのです。

期限を設けたら、
期限を厳守する。

設定した期限を守らないと、
お客様は失望し、
二度と買わなくなる。

この可能性、非常に高い。

でね、よーーくあるのが、
再延長を繰り替えすこと。

スポーツジムとか、
料理教室とか、携帯電話とか、
よくある気がしますが。

これ、もってのほか。
期間は必ず守らなければならない。

延長することは、

買ってくれてお客さん、
早く買ってくれたより大切にすべき
お客さんに対しての裏切り

ですからね。

裏切られると、信じなくなる。
だから、無法地帯になっていく。

信用・信頼を取り戻すには
途方も無いエネルギーを
投下することが必要になる。

だからこそ、

信用・信頼を失わないように
設定した期間・期限は厳守、
なのですよ。

これが本質。

延長なんか、繰り返してちゃ
ダメ、ゼッタイ。

なのです。

売れてたりすると、
よーーーくやっちゃう
んだけど、ね。

あと、

売れてなかったり、
効果がなかったりすると
よーーーくやっちゃう。

スケベゴコロです。

エレベーターの扉は
閉まったらゼッタイに
あけてはいけないのです。

電車の扉でもそう。

あ、あくまでも比喩ですよ。
実際のエレベーターなんかは
ちゃんと安全に開きますけど。

まぁ、特典に乗せられて、
まんまとマイナポイント登録を
しているボクなわけですけど😅

ボクは常々、

avatar

さわちゅう

特典を科学しろ!

って言ってます。

マーケティングは、科学。
なのでね。

まぁ、特典って、
結構難しいんですよね。

最適な特典って。

通販なんかでよくあるじゃない、
掃除機を買ったら、なぜか、
フライパンセットがついてきたり。

1つ買ったら、
もう1つプレゼント、
みたいなとか😅

ボクなんかはさ、

特典いらんから、
その分、値段下げろや、
って、思うわけですけど😁

もう1個いらんから、
半額にしてくれ、みたいな。

まぁ、マーケティング的には、
もう1個つけるってのは
非常にコスパがいい。

スーツ2着目半額、とか、
スーツ2着目100円とか、
そーいう仕組み・・・

っていうことは、
分かってはいるんだけど、ね。

もう1個、同じものがついてくる、
っていうのは、あんまり好きじゃない
特典の一つ。

 

あれですよ、あれ。
通販番組。

高枝きりバサミを買ったら、
包丁とフライパンが付いてくる。

みたいなやつ。

あれ、嬉しいような、
嬉しくないような・・・。

びみょう・・・

なわけですよ。

なんか、在庫処分的な匂いがして、
いやだなぁ・・・と思う人も、
多いはずなんです、はい。

というわけで、

満足できないような特典は、
つけてはいけないのです、はい。

今回のポイントは
政府から降ってくるもの。

なのでありがたく、
頂戴いたします😃

でも、まぁ、時々ある、
大型のポイント還元って
大丈夫か?っと思ったり。

超・PayPay祭とか
40パーセント還元とか
結構普通ですからね・・・。

原資、どっから出とるん?
って、思ったりしてますが😅

だからこそ、

大幅にポイントアップするときには、
中小零細のショップさんでは
買わないようにしています。。。

ってかさ、

ポイント辞退の機能とか、
あると良いんだけどなぁ。。。

ポイントって、値引きですから、
マーケッターとしては好きじゃない。

でね、世の中にはほんと、
値引きしたがる気持ち悪い社長、
非常に、非常に多いのですが。

あれですよ、あれ、

値引きしたら売れるって、
誤解しているのは売り手だけ

ですから。

ボクは基本的なスタンスとして、
こう説いています。

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

 

値下げする方法でしか、
売れない。

安く売るしか、
売れない。

このようにしか
考えられない人は、

さっさとビジネスを
やめたほうがいい。

なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを
提供していないんですよ。

でね、誇りを持たずに、
ビジネスをしている、
というのは、

お客様に対しても失礼だし、
他の同業者さんにも失礼だ。

だからこそ、

さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。

そのほうが社会の幸せを
創ることになるから、ね。

んでもって、なんで、
政府がマイナポイントを
付与するか、っていうと、

マイナンバーカードの普及

これが主眼なわけ。
副次的には景気対策ってのが
あるんでしょうけども。

こういうポイントとか
なんかで釣り上げるのを

ソフトオファー

というわけなんですけども。

送料無料とか、初回無料とか、
無料特典とか、無料プレゼント、
みたいなやつね。

一方で、

お客様にとってキツイ条件を
突きつけるのが、ハードオファー。

ハードオファーの例としては、
現金先払いなんかがあるんですけど。

でね、

ソフトオファーと
ハードオファー。

この使い分けが、
根本から利益構造を変えます。

というのもね、

ソフトオファーには
構造的に問題があるんです。

なにかっていうと、

ソフトオファーに反応する人は、
支払い拒否や返品率が高い。

無料プレゼントなどの
ソフトオファーに
反応数する人は、

そもそも「何かがもらえる」
ことに対しての興味が強い
んですよね。

でもって、

何かがもらえる興味は、
商品・サービス本来の魅力よりも
実は強いんです。

だから、

現実に支払いをする段階になって、
支払いをするのを拒絶したりする。

あれですよあれ、

通販商品の無料プレゼント
からの自動的に定期購入に移行

ってのが、社会問題化しつつある
のは、こういう仕組みです。

無料サンプルに乗せられて、
お金を支払うってことを
見逃したり、忘れたりするわけ。

まぁ、騙そうとしている会社も
中にはあるかもしれないけど、ね。

だいたいは、

ちゃんと見てないんです。
っていうか、見えてない。

無料でもらえること

に最大限の関心が
いってしまってるから、ね。

なので、実のところ、

マイナンバーカードの活用は
されていかない・・・

んだと、予測はしています。

カード自体の普及は
するかもしれないですけど、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが期限を設定したときに
いつもスケベゴコロは出てくる。

自分自身を律しなければ
適切な信用・信頼は得られない。

まずは、期限を守る。
スケベゴコロに打ち勝つのです。

自分との戦いなわけですよ😅

 

期限がないと人は行動しないから
期限を設定するっていうのは
ものすごく大事なんですけどね。

一度期限を設定したら
絶対に延長してはアカン。

 

そんなことを考えながら
確定申告の準備をし始めた
ボクなのでした。

まだ年末の申請ラッシュに
追われているところですが・・・。

 

未来からの質問自分の期限を守る覚悟はあるか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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