マーケティング

正直な実践 責任を果たしているか

なんだかなぁ・・・っとしか思えなかった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

朝、めっちゃたくさんのメールが
ボクのところに届いたわけですよ。

某グループの会社さんから
ドメイン価格について一斉に・・・。

「サービス維持調整費」

ってなんやねん。。。

燃油サーチャージみたいなものとは
理解してはいるものの・・・。

いや、堂々と本体価格の値上げを
してくださいよ・・・。

というか

燃料が安くなったり
円高になったら廃止になる

んでしょうかねぇ。。。

1円とか0円とかで
他社から露骨に移管をとってた
値下げ施策とかをやめたほうが。。。

この辺の不信感が
露骨に批判を買ってるな。。。

施策としては失敗かな。

堂々と本体価格の値上げを
してほしかったなぁ。。。

他社が追随するかどうかは
まだ未知数ではあるものの…

史上稀見る悪手

になりかねない事態かと。。。

ってか、これ、制作会社さんとか
どうやってクライアントに
説明するのか。。。

不明瞭すぎて、泣ける。

本体価格を上げてくれたほうが
はるかに説明がしやすいわなぁ。

とりあえず、某グループからは
全ドメインを退避することを決定。

年末年始のタスクが増える😇苦笑

Honesty is always the best policy.

- George Washington

マーケッターとしての哲学として
そして、人生哲学として。

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さわちゅう

正直であれ!

っと、常々、考えています。

堂々と、本体価格を上げれば
まぁ、納得感があったのですが。

よくわからない概念が入ってきたから
不信感につながったわけですよ。。。

たまにですが
ボクは自分に問うのです。

お前の人生哲学はなにか。

って。

これ、毎日問うていると
疲れちゃいます。笑

なので、時々問うことが良いのです。

で、

中小零細弱小家業だと
社長の人生哲学と会社の哲学が
イコールになる

ことが多いわけ。
っというか、イコールじゃないと。

概ね、会社と社長は
85パーセント一致してますから。

会社の責任は、社長の責任
なわけです。

で、その根幹を成しているのが
社長の人生哲学であって
会社の哲学、経営哲学なのです。

だからこそまずは

自分の人生哲学を
明確にしなければなりません。

そして

その後に、会社としての
経営哲学を明確にする。

 

さらに

人生哲学と経営哲学は
外に発信する。

 

従業員もしかり。
取引先もしかり。
お客様もしかり。

正直であれ。
温故知新。

他にもボクの人生哲学の中には、

自分の正義に
反することなかれ。

というのがあります。

正しい義。
これにしたがって、
動きなさいということ。

でも、これは

ボクにとっては正義なだけ
であることも認識しています。

正義か悪かなんて
あくまでも相対的なもの。

絶対的なものじゃない。

ボクにとっての正義は、
家族であっも正義ではない
可能性は大いにあります。

ある人にとっては正義で
ある人にとっては悪。

かもしれません。

でも、

ボクは、自分の中の正義に
したがって行動する。

ブレはない、のです。

例え、金額が低かったとしても
優先すべきモノがあれば、
それを優先します。

たとえ、金額が高かっても
相手の不義理などがあれば
そりゃ、優先度を下げます。

正義を貫いて、優先した結果、
仕事がなくなって損失がでる、
っていうこともありますよ。

 

ただね、

たとえ、それで100万とか
200万とか売上が下がっても
ボクは正義を貫くのです。

そんなものは、あとからいくらでも、
稼ぎなおすことができる、のです。

ちなみに

悪って結構、ビジョナリーですよ。
現状維持を好む正義のヒーローより
悪の組織のほうがビジョンが明確😂

ダークヒーロー

なんだろうな、悪って。

やっぱり、相対的でしかない。

Happiness and moral duty
are inseparably connected.

- George Washington

忘れちゃいけないんですよ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス

っという、大原則を。

幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。

無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。

責任ある実践を。

普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚

ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。

でも、

バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。

ルール・法令を無視して、
市場破壊を起こす

そんな人が、結構いるわけです。

で、正規の、正しい、
法令を守っている人・会社が、
利益が上がらず、駆逐されようとしている。

ボク、そういうのが、許せないんです。

There are no rich legacies
so that they’re honest.

-William Shakespeare

商品・サービスそのもの、
もしくは、その説明、
ライティング、そして、あなた。

それぞれが、正直であるか、
をボクが問題にするときには
次の話をすることにしてます。

仮に、商品・サービスや
そのレターによって

あなたが
刑事責任を問われることに
なった、としましょう。

でね、弁護士をつけることは
許されず、あなたは自分自身で、
弁護をしなければならない。

しかも、評決を下すのは、
職業裁判官ではなく、
民間人である、陪審員。

 

さて、勝つことができるだろうか?
無罪を勝ち取ることができるか?

で、尋ねます。

有罪となるか?
無罪となるか?

無罪となる自信がなければ、
今すぐ、商品・サービスの内容や
説明を見直さなければならないわけ。

ライティングも、
見直さなければならない。

あおりもダメ。
嘘、大げさ、紛らわしい、
もダメですよ、もちろん。

一つ一つが正確であるか、
誠実であるか、確認しなきゃダメ。

で、これがさ、

日本の刑事訴訟とは違って、
アメリカの陪審員制度みたいなもん、
なんですよね。

現実のマーケティングの世界では。

普通の人が無罪と
判断すれば、無罪。

普通の人が有罪と
判断すれば、有罪。

 

お客様が判断するのではなく、
当事者ではない普通の人が
ジャッジするというのがミソ。

で、その普通の人たちは、
結構、感情で動く、わけ。

論理的に正しい、ということは、
最低限、必要な話。

でも、一方で、

論理的に正しいだけでは、
無罪と判断しないのが、
普通の人、なわけです。

 

感情的にも正しいもの。

これでなければ、
普通の人は納得しない、
というのは忘れちゃダメなのです。

 

ちなみに、

日本でも陪審員制度、
あったりしますよ。

あ、裁判員じゃないですわ。

陪審法ノ停止ニ関スル法律で、
停止されているだけ、なんですよね。

正直であるからこそ
エレガントに振る舞われる。

って、ボクは考えています。

エレガントに、エレガントに。
紳士的に。淑女的に。

ボクらのビジネスであれば、
売り手も書いても、
紳士であれ、淑女であれ。

っていう感じですよ、ほんと。

We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen

紳士淑女をもてなす
私たちも紳士淑女です

というのは、リッツカールトンの
モットーでもあるのですが。

これ、ホテル側の人間が
紳士淑女であるだけじゃない、
っという宣言だと、

ボクは考えています。

ホテルの宿泊者も
紳士淑女である必要がある、

つまり、お客をしぼっている宣言、
だと、ボクは理解しています。

お客さんは、しぼってなんぼ、です。

お客様は誰でもいい、
じゃないんです。

自分にふさわしい、
お客さまをお選びする。

ボクらが、自分自身に対して
正直でいられるようにね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの正義は
いつも貫かれていますか?

正直に、生きる。正直に売る。

徹底しておかないと
まったく信用されなくなる。

すべての原点は
あなたの正義なのです。

悪以上に、ビジョナリーに。

ダークヒーローではなく
ヒーローになるのだ。

 

そんなことを考えながら
ドメインの引っ越し作業を進める
ボクなのでした・・・。

Web屋さんとか大変だよなぁ。

 

未来からの質問あなたの正義とはなにか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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