思考術・仕事術

学びの極意 アンパンマンから卒業

娘ちゃんの成長がすげぇスピードでビビる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ドライブ中はAlexa争奪戦😅

後部座席の3歳児と34歳児が
かけたい曲を巡っての争い。。。

うるさいぞ。。。

で、娘ちゃん。

「Alexa、アンパンマンかけて。」

ってのは、可愛いところ。

で、しばらくしたら飽きまして…

「Alexa、『人間ごっこ』かけてー」

って、おい😫
RADWIMPSやないかーーい。

可愛げがなーーーい。

ってか、『石子と羽男』を
見せてたんかい・・・。

そんな親の顔、見てみたいわ。苦笑

子どもと一緒に、どこ行こう。

っていうのはあまりにも有名な
キャッチコピーではありますが。

子どもと一緒に、なに学ぼう。

ってほうが、重要かなと。
子どもから学ぶコトは多いのです。

吸収力が違うからね。
スポンジのように、知識を吸収する。

だからこそ

間違ったものを吸収させては
いけないわけですが・・・。

学ぶの語源は、真似ぶ。

ということが表しているとおりです。

言い換えれば

他人の型をどれだけ
インストールして
自分の型にしているか

っていうことにつきます。

基本を徹底的に学んで
徹底的に実践する

というのは、

ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。

星野リゾートの星野社長が、
日経ビジネスで面白いことを
お話されていました。

ーそもそも、なぜ経営学の教科書を
実際の経営に生かそうと考えたのでしょうか。

星野佳路氏(以下、星野氏):
私は経営職に就いた当初から
自分が特別な資質を持っていると
思っていませんし、

自分の直感も信じていません。

だからこそ、
経営に科学を取り入れるべきだと考え、
教科書を経営の根拠に置いています。

自社の課題に合った教科書を選び、
教科書に書かれている通りに経営してきました。

私が使うのは研究者が書いた教科書であり、
いずれも企業の事例の積み上げから法則を
導いています。

その内容は例えば医学や化学と同じ
科学の世界であり、正しさが証明されています。

私は教科書を通して証明された法則を知り、
それを経営に活用しているのです。

ー教科書を生かすメリットは
具体的にどんな点にあるでしょうか。

星野氏:

例えば、企業の戦略は
効果を発揮するには時間がかかるため、
その過程ではどうしても迷いが出てきます。

経営を直感に頼っている場合、
なかなか成果が上がらないと

「戦略がよくないからではないか」
と考え、別の戦略に変更したくなるのです。

一方、教科書通りの経営の場合、

教科書の正しさは
証明されているのですから、

結果がすぐに出ないからといっても
迷うことがありません。

うまくいかないときに
「戦略を変えよう」と考えるのではなく、

私は「なぜ結果が出ないのだろうか」
という形で思考が働きます。

ここから微調整に入ったり、

教科書通りにできてない部分が
あるのではないかと考えて
確認したりしていきます。

その結果、失敗のリスクを
減らすことができます。

直感に頼った経営は
何をどうすればできるようになるのか
分からないため、学ぶことができません。

経営者のセンスに依存した経営は
サステナブル(持続可能)ではない
と思います。

教科書を使えば、

特別な努力をしなくても
教科書通りに実践することで、
誰もが経営できるようになります。

その違いは大きいと思います。

お手本がなぞれない人は
応用ができないわけです。

基本ができてないと、
事故る。

まぁ、

経営とかマーケティングでも
同じなわけ、なんですけど。

基本ができてないのに、
応用をしようとする社長・経営者、
めちゃめちゃ多いですけどね・・・。

だから、事故るんよ、
って、思ってますが😨

ダメな経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。

でね、

基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。

これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。

全部を我流でやろうとする

これですよ、これ。
絶対、ダメなヤツ。

我流で成功するのは、
天才だけです。

ボク、天才じゃない。

だから、必ず、師につく、
ということをボクはやっています。

正しい理論に基づいた実践、
正しい知識に基づいた実践。

これが肝心なわけですよ。

で、理論や知識を独学で勉強する、
これもまぁまぁ、メンドクサイし、
時間がかかるものです。

ましてや、

我が流派をつくろう、だなんて、
もっと大変なことなわけですよ。

独自理論、しかも、
正当に評価されるもの、

これをうち立てるのは、
至難のワザだと、ボクは思うのです。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

ボクの考えは、これ。

ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。

例えば、漢字。
みなさん、漢字って使ってるでしょ?

漢字はそもそも中国の天才が
発明したものなわけです。

ボクらは独自の言葉を創るより
天才が創ったものを利用する。

このほうがよっぽど
聡明なわけですよ。

子曰、学而不思則罔、
思而不学則殆。

子曰、學而時習之。
不亦説乎。

有朋自遠方來。
不亦樂乎。

人不知而不慍。
不亦君子乎。

子曰、黙而識之。
学而不厭。誨人不倦。

何有於我哉。

-論語

こういうことだと
ボクは考えるんだけどな。

んでもって

誰もが、無から有を
創り出せると思っちゃいけない。

ほとんどの人がすべきことは

有と有を組み合わせて、
新しい有を創造すること。

you can’t connect
the dots looking forward;

you can only connect them
looking backwards.

So you have to trust that the dots
will somehow connect in your future.

You have to trust in something
— your gut, destiny, life,
karma, whatever.

This approach
has never let me down,

and it has made all the difference
in my life.

ー Steve Jobs

ボクはジョブズの言葉を
こんなふうに解釈しています😘

正しい努力をし続けるためには、

正しい師匠に出合う

というのが、一番なのです。

ボクであれば、こんな方々。

竹田陽一先生。

神田昌典先生。

横須賀輝尚先生。

板坂裕治郎大先生。

それ以外にも、小坂先生とか、
平さんとか・・・。

師匠としている人、
いらっしゃいます。

で、肝心なのは、

ちゃんとした師に
学んでいること

だと、ボクは思うのです。

よくあるあれ、

弟子の弟子とか、
弟子の弟子の弟子とか、

誰かの言ってることを、
出典隠して丸パクりとか、

劣化に、劣化に劣化を重ねた、
知識をクライアントに提供する、

似非コンサルタント的な人が
いるわけですけど。

そういう人にお金をつかっちゃうと、
正しい努力ってできないのよね。

というのも、
その人に実力がないから。

法則があってね、

師匠のレベルが低ければ、
弟子はそのレベルを
越えられない。

んですよ。

だからこそ、

良い師に出合い、
良い師につく。

これが必要なのです、
自分の本当の才能・知識を
いかすためにも、ね。

でさ、劣化した【センセイ】は、
何がいけないか、っていうと、

劣化した知識を
クライアントに伝える、

んですよね・・・。

完コピならまだいいのですが、
コピーするたびに劣化してる、
ので・・・。

劣化コピーですよ、劣化。

でね、劣化した知識って、
使えない知識。

ちょいかじりの知識に
なっちゃうんですよね。

でね、

ちょいかじりの
中途半端な知識が、
身を亡ぼす。

んですよ。

知ってるから行動しない。
人間って、そういうもんです。

特に、

それ知ってる。

は、思考停止のための一言。
絶対に言ってはいけないし、

ファシリテーターや
コンサルタントが
クライアントには

言わせてはいけない言葉。

なので、ボクも、
情報を出すタイミングは、
一番、気を使っています。

しゃべりたいことでも、
しゃべらないことは、
いっぱいあります。

タイミング、間違えると、
成長をつぶすことになるから、ね。

自分の本当の才能・知識に、
気づくお手伝いをするのが、
ボクのお仕事です。

自分の本当の才能・知識に
気づいた人が、その才能・知識を
社会に活かす責任を果たすための場、

それが、ボクの会社です。
ファシリテーション株式会社。

ノブレス・オブリージュを、
果たそうとする人々に
伴走し、成長を促す。

これも、ボクのお仕事。

結果を出すのは、
正しい努力をし続ける人。

ボクじゃないのよ。

ボクはファシリテーターだから。

稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。

稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。

日常の一つ一つに
学びだってあるわけです。

でね、学んだら即実践です。

良いことをきいたな、
で終わらせていたら
モッタイナイわけですよ。

でね、学ぶときにはしっかりと
身銭を切ってほしいのです。

適切なお金を払うからこそ
適切な学びが得られるのです。

例えば、ボクはよく、
おすすめの本を聞かれます。

すると、気前よく、答えます。

で、買ってくれるのは
良いんですけど、

ここで結構、差が出ます。

稼ぐ人はどんなときでも
新しい本を買います。

一方で

稼げない中途半端な人は
中古本で安く済ませます。

この思考の差が
でかすぎるんだな・・・😱

適切な対価を相手(=著者)に
払おうとしていない時点で

学ぶものとしては失格です。。。

ましてや、その本の著者が
知り合いだったりするとき・・・

なんなら

上司や役員が書いた本なのに
1円とか10円とかで買ってる

なんていう人がいたら
廊下に立っててもらわんとね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどのぐらい丁寧に
いつも教科書から学んでいますか?

しっかりと、まずは、
テキストどおりに実践する。

真面目に、真面目に、真面目に。

すべてを創造できるのは
天才だけなのです。

凡人のボクらはしっかりと
教科書や師匠に学んで
実践するのがベストなのです。

そんなことを考えながら
今年は娘ちゃんをはじめ
若者から学ぼうと思った

心はまだ若いつもりの
ボクなのでした😅

まだまだですなぁ〜。

 

未来からの質問誰から、学びますか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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