マーケティング

ビジネスの大原則 不幸を創らない

マイナスな話題でもポジティブにはしたい
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今年に入ってから急激に
新規の相談が増えておりまして。

何なのかといえば・・・
資金繰りです😅

コロナ関連融資の返済が始まって
やばい状態になっているところが
結構多いんですよね。。。

タコが自分の足を食べている以上の
会社さん、多いですからね。。。

借金して給料払うのは
人間としては美しいかも
しれないけどね。。。

というわけでここのところ
リスケやら借換えやらで
事業計画の作成が急ピッチ。

みなさーーーーん

ピンチになる前に
ご相談ください😫

まぁ、借換えとかリスケとかって
一時しのぎなわけですよね。。。

延命措置。

抜本的に経営を変えていかないと
非常に非常に非常に無理があるわけ。

現状維持をしていたら
借金、返せませんから。。。

ま、銀行(とか公的機関とか)の
融資であれば…返せないのであれば
返せないというのも手ですけどね。

親族に借金を重ねてまでする
ビジネスってのはありえない。

幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネスなわけ。

幸せにするために
自分や他人を不幸にするってのは
本末転倒なわけですよ。

だからこそ

真の事業再構築が必要なわけ。

だからこそ

うちのクライアントさんには、
実効性のある事業プランを
きちんとつくってます。

稼げてナンボ、ですから。

稼げない勝負ってのは
しちゃいけないわけですよ。

まぁ、あれデスよ、あれ、

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さわちゅう

ボクがこの計画をもってきたら、
あなたはお金、出します?

って、聞いちゃってますけど😅

で、出せないんだったら
そもそも無理っしょ、みたいな。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

売り先が決まってる商品・サービス、
ってのは、事業再構築がしやすい。

例えば、

他社に外注していたのを
内製化するとか、ね。

売り先、決まってるもん😁
ニーズも、売上予測も、
ほぼほぼ、分かるわけです。

んでもって、

利益率はあがることも
イメージしやすいし、ね。

新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けますけど、

結構な確率で、
ボクがする質問。

avatar

さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

 

いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

でね、ボクらが考えておかないと
いけないこと。

それは、

お客様の真の欲求は
マズローの欲求5段階では
どこにあたるのか?

っということ。

一見すると、安全の欲求レベルに
見えてくる欲求であっても、

真の欲求は

自己実現の欲求だったり、
承認欲求だったりするわけ、です。

真に求めているのは、

物質的欲求じゃなくて、
精神的欲求だった

っていうことは非常に、
非常によくあるお話、なのです。

某商工会さんのお話も、
物質的欲求じゃなくて

精神的欲求を満たすように
お膳立てしているわけです。

これを生理的欲求だと
捉え違えちゃうと
まためんどくさいことになる。

愛と承認に飢えている
経営者を救うには
どうすればいいか?

っていう答えが
あれなだけですよ、ほんと。

そこんところを満たすと、
自己実現のほうに向かっていける。

人間ですから、ボクたち。

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

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さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

まぁ、ボクがスゴイのは(笑)、
事業計画の臭い・匂いをきちんと
嗅ぎ分けることができること。

んでもって、

1から100、1から1000とかに、
アイデアをふくらませること。

ボク、クリエーターじゃないんで、
ゼロから創り出すのは不得意。

でも、

1とかが最低限あれば、
クライアントと共創できます。

 

で、事業再構築とか、
「思い切った」っというのが、
キーワードになってる・・・はず、

なんですけど。

思い切ったことをするには、
社長・経営者の覚悟が必要。

その上で、

独創的なアイデア・事業計画、
しかも、実現可能性が高いもの

これが必要になってくる
わけなんですけど・・・。

ボクが何を使っているか、
っていうとね・・・

ひみつ道具

です。ドラえも〜ん😘

 

まぁ、ぶっちゃけた話をすると、

ジーニアスコードと
フューチャーマッピング

です。😄

あの怪しげなツールが、
これでもか、と役に立つ。

左脳的な思考だけだと、
突破口って見つかりにくい。

だからこそ、

右脳的な思考ツールを入れて、
事業計画を立てていくわけです。

でね、

フューチャーマッピンをやってると、
より、本質的な問題・課題が、
如実に明らかになってくる。

解決しないといけないことを
解決しなくてはいけなくなる。

オトコとオンナの問題も
解決しないといけなくなる。笑

まぁ、やっぱり出てくるよね…。

あるクライアントさん。

社長の奥様と愛人が
社内で派閥争いをしていて、

それに嫌気がさしたんで
新規事業を起こして逃げたい、

んでもって、

新しい若くて綺麗な愛人が欲しいし、
その人に新規事業を任せたい

なーんて本音が
チャートから出てきましたから😆

んだけどね、

この本質的課題に
向き合ったからこそ、

圧倒的な新規事業が生まれた、
んだけどね。

しかも、エンジェル投資家から
お金集めちゃったから、
補助金いらなくなったし😅

これだけでも、まぁ、
ボクに依頼した価値はあるよね。笑

ボクが本気でフューチャーマッピングを
クライアントと描くと

クライアントは、
真の課題と向き合うことになる。

んでもって、これでもか、っと、
ボクのパワーを奪っていく。笑

まぁ、だからこそ、
クライアントを厳選しないと、
ボクのカラダが持たない😭

 

千里の道も、一歩から。

あなたのビジネスは
一体、誰の幸せのために
実在しているのですか?

適切な人を幸せにするには
まずは不幸をとことん減らす。

すごく不幸そうな人が
結構、多いんですよ。

身近な人ですら幸せに
できないんだったら
そりゃあビジネスは無理よ。

ビジネスをする資格なし。

まぁ、資格制度があるわけじゃあ
ないから、社長は増えるんだけどね😅

 

そんなことを考えながら
事業再構築をするための事業計画を
クライアントと練るボクでした。

練ると、寝れなくなりますが😫

 

未来からの質問不幸にしている人はいないか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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