マーケティング

敷居を低くは嘘 誰でもは良くない

超・超久々にスシローに行ってきた
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ここんところスシローは
ご無沙汰でございまして・・・。

ネタがね・・・アレがアレで
ナニがナニでしたんで。。。

で、例の事件。

えらいこっちゃだなー
どうなってるかな?

っと思って、見に行ったわけです。

そしたら・・・
なんということでしょう。

劇的・ビフォーアフターでした。

…内装屋さん、大変だっただろうに。

サーモンしか、勝たん。

っというぐらい
サーモン好きなボクです。

鮭はあれなんですけども😲

回ってこずに
注文レーンで流れてくる。

しかも、他人が勝手に
とれないスピードで。

うん、これでいいんじゃない?

庶民の寿司といえば
カンターでまわらない寿司屋から
まわる寿司になっていったわけです。

で、まわる寿司の極まで行ったんで
反対側の極に近づいて行くわけです。

極と極が極まって中道。

真ん中で落ち着きつつあるような
そんな気がしてくるわけです。

回転寿司は回転しなくても良い。

事実、ボクがよく行く回転寿司、
最初っから回転してないし。

回転寿司が回転を否定したって
いいじゃないですか。

イノベーションを起こしたり、
多毛作をするためには
どうすればいいか?

と、問われたときに、
ボクが比較的、最初にすること。

それは・・・

既存客の否定

です。

非常に、ドラスティックな改革。
これをときには求めるのです。

まぁ、既存客を相手にしているから、
衰退しているってのがあるんで…。

既存客を否定することで、
新しい市場が創造できる

というのが、一つの手、です。

論理式でいうと、
バーをつける、ということ。

 

いつも、これを考えるときに、
思い出すのが、ボクのメガネ。

ボク、目は良いんです。
めちゃめちゃ気を使っているんで。

視力、かなりいいんですよ。
裸眼で結構、見えてます。

ただ、ディスプレイを
見ていることが多いので、

目のストレスは多い・・・。
なので、しっかり、
ストレス対策しています。

で、ボクはずっと、
PC用メガネを使っています。

複数、持って、使ってます。
目は悪くないのに。

これをシンプルに
内容を整理すると・・・

めがねをかけている人が
既存客であれば、

めがねをかけていない人が
新市場の客である。

ということです。

既存客を否定することで、
新しい市場を創って、
新しい収入の流れを創る。

これ、非常にシンプルなんですが、
強力な未来の描き方、の一つです。

で、100円寿司を思いっきり
捨てていったわけなんですけども。

明らかに、ネタが良くなった。
これなら合格でジャッジできる。

んでもって、客層が良くなった。
変な人が、少なくなってる。

ま、迷惑な(というか犯罪だけども)人は
一定数いるので仕方がないけども。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

avatar

さわちゅう

お客は選びきれ!

って、ボクは言ってますけど、
大いなる反省のもとに、
ボクは提唱しているわけですよ。

クライアントにしては
いけない人を温情とかで
クライアントにすると・・・

こっちが苦しむだけ。

だいたい、

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘

まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅

あ、でも、

ほんとに最初の最初、
お客様の声がないときには、

この人をお客様にしたい!

っという人にお金を払って
お客様にするってのは、ありだね。

でね、そのために、

避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。

客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。

排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。

ボクは奴隷のような生活は
まっぴらごめんなわけ、ですよ。

ボクとクライアントの
関係性は「パートナー」で
なきゃだめだ、

っと、思っていますから、ね。

だからこそ、ちゃんと、
クライアント・ポリシーを定めて、
クライアントを選んでいる、

わけなんですけど、ね。

でね、

クライアント・ポリシーを
定めていなかったときにはさ、

結構、マズイ人がクライアントに
なっていることに気がつかんかた、

というか、

気がついていても
見ないようにしていたわけ😄

まぁ、ようやく消滅したけど、
消滅するまでが長かったよね。

…だから、最初で、
間違えちゃいけないのよ。

機械的に、ぶった切らんと。

徹底的に考えたいのが、

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

でね、

自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、

最初に自分が売ったモノ

この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。

 

はじめてのアルバイト、
はじめての就職。

 

はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。

 

まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、

すごい勢いで
成長しているわけ

ですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ、

値上げをしないと
価値と価格が合わない、

不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

でもね、本当は

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

まずは、価値を判断する。
スタートを間違えちゃあかん。

その上で、
価格=対価を考えていく。

適正価格をつける、
高い価格をつけておく。

これが招かれざる客を
なるべく減らす方法なのです。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

でね、そのビジネスそのものが
あなたの生き様になってないと
マズイわけですよ。

ワクワクしないビジネスは、
あなたにとって最適じゃない。

人生をかけるんですから。

TIME IS LIFE.

ですし、

ライスワークじゃなくて、
ライフ・ワークをしてる、
んですからね。

 

そんな人生をかけた
ライフ・ワーク。

安売りしてて
本当にいいんですか?

安売りするような価値しか、
本当にないんですか?

 

って、ボクは問うのです。

適正価格をつけるほかに、
ボクらがやるべきこと。

それは、

敷居を高くする

ってこと。

誰でも買えるってのは
悪なわけ、ですよ。

誰でも買えちゃアカン。

ボクなんかさ、
クライアント・ポリシー、
しっかり定めているんです。

ボクのクライアントになれる
基準、ですね😏

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

実践して自ら学ばない人は、
私たちのクライアントではありません。

自ら考えず、すぐに答えを求める人は、
私たちのクライアントではありません。

正しい問いを求めない人は、
私たちのクライアントではありません。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

依頼してないことを「依頼した」という人、
私たちの通念上正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

まぁ、こんな感じなわけです😁

敷居がかなーーーり
高くなるわけ、ですよ。

でね、選ばれた人だけが
クライアントになれる。

質がいいわけ、です😁

んでもって、

紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。

いい人には、いい人が集まる。

んでもって、
例えば税理士さんとか、

いい人しか、
ボクには紹介してくれない。

メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏

 

敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁

お客さん、少なくて良いんですよ。

バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、

ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの出している価格は
いつも適切なものですか?

しっかり、価値に合わせる。
適切でない人を排除するために。

まったく価値が上がってないなら
すぐに廃業してしまいましょう。

そのほうが世の中のためです。
変われない人=買われない人。

そんなことを考えながら
変わったスシローに満足な
ボクなのでした😚

店員さんの動きも
明らかに変わっていたし・・・。

美味しく、いただきました!

 

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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