マーケティング

極を極める ポケモン世代の思考術

マジでずっと聞き続けられる勢いな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オシゴトをするときには
適度な音があったほうが
いい感じなんですけども。

ノイキャンヘッドフォンを使って
シーンってのもいいんだけどね。。。

さりげなーく、なーんか音を
かけておいたほうがいい。

BGM。

たまーにバックグラウンドに
なってないミュージックも
あったりしますが😅

でねでねでね。

最近、公式で公開された
音楽がヤバいんですよ。

Pokémon Game Sound Library

1996年発売『ポケットモンスター 赤・緑』の
ミュージックボックスで視聴可能な45曲と
いくつかの楽曲の楽譜がダウンロードできます。

はい、ヘビロテしております。
バリバリの赤・緑世代ですから。

ダウンロードもできる!!!

ここまでポケモンがヒットするとは
誰も考えてなかったんだろうなー。

主人公のサトシの名前の由来は
ポケモンの生みの親、
田尻智さんですし。

ニャースは田尻智さんの
飼い猫の名前だし😽

ライバルのシゲルは
あの宮本茂氏。

カビゴンってゲーム会社の
社員さんのニックネームだし😅

ユンゲラー、サワムラー、
エビワラーとか
まぁ際どいこところで。

 

どっぷり、ポケモン世代。
正確に言えば、無印世代。

赤と緑、ちょっと違うよ。

・・・の世代です。

1986年~1987年生まれを
中心とした世代が、

ポケモン世代、

と呼ばれている。

ボク、1985年生まれ。

どっぷり、

ポケモンにはまった世代。

ポケットモンスター、
ちじめて、ポケモン。

サトシもとうとう、引退かぁ。
松本梨香さん、ありがとうございました!

最新のポケモンよりは
赤・緑・青・黄のどれかをやりたい。

Switchに移植してくれないかなぁ。

ボク、さわちゅうを理解するには、
ポケモンを理解すると、いいかも、ね。

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ボクらはポケモン世代の中でも、
無印世代。

ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。

オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。

ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在だし。

ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。

さらに、

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観、

極と極が極まって中道。

これを体現している世代だと、
ボクは考えています。

己を鍛え上げて、
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ、
対極の相手とも、わかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。

 

んでね、

自分をいかに進化させるかを考え、
夢中になって実践している世代、

とも言われてはいますが、
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは、
自分たちの会社であって、
それが、ポケモン、です。

ポケモンもそうだけど、

たまごっちとか、
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして、
インプットされている、
そんな気がするのです。

レベルアップを図って、
会社を進化させている

というのが、ポケモン世代。

でもね、

進化についての概念が、
ドラクエ世代のレベルアップとは、
一味違う、のです。

 

ポケモンは、バトルをし、
経験値をためることで、
レベルアップをしていく。

で、

一定のレベルに達したら、
進化させることも、

できる。

この、「できる」というのが、
ポイントだったりする。

というのも、

進化させずに、
レベルアップをはかる、
ということも可能。

なんですよね。

意識的に進化しないことと、
進化することを明確に選べる、

というのが、

ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと、
異なる思想があるわけ、です。

 

進化しないほうが、
技を早く覚えられる、

進化したら
覚えられなくなる技もある。

でも、

進化したほうが、
より戦える。

だからこそ、

進化するか否かについて、
真剣に考えるのが、
ボクらポケモン世代。

適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。

これがポケモン世代。

ポケモン世代を語るのに、
忘れていけないことは
まだまだある。

ポケモンって、
レベルを上げればいい、
っていうもんじゃない。

同時に、

主人公(トレーナー)のレベル、
これをあげていかなければ、
レベルの高いポケモンを扱えない

という、仕組みがある。

ジムでバッチを獲得しないと、
高いレベルのポケモンは、
コントロールできない。

勝手に、技を出す。
指示をきかない。笑

これって、
会社だと、

社長のレベルが高くならなければ、
会社=ポケモンはコントロールできない

ということになる。

なので、ボクら社長自身も、
レベルアップを図ってる。

のかな、っと。

 

あとはあれですね、

大切に育てたポケモンを
誰かにあげられる

というのも、ポケモン世代の
共通認識にはあるのかも。

自分が育てたポケモン(会社)を、
誰かと交換する。(売却。M&A)

この発想は、ドラクエ世代にも、
ウルトラマン世代にも、ない。

だからこそ、

他の世代からすると、
特異に見えるかもしれない。

まぁ、よくよく考えてみると、
ボクは、育てたポケモンを
他人にあげたことはほとんどない。笑

弟にするら、あげてないや。
自分で自分にあげたりはしてたけど。

そう考えるとさ、

なかなかボクがモノを売らなかったり、
捨てなかったりするってのも、
ポケモンの影響かな・・・っと。

コイキングとか買っちゃって、
ちゃんと育てちゃう人、ですから。笑

責任感の強い、ファシリテーター魂は
ポケモンで育てられた気がしています。

でも、まぁ、

レベルアップする・進化するのは、
ポケモンであって、クライアント。

ボクらはそれに応じて、
レベルアップのバッジがもらえる、
それで成長が実感できる、

そんな感じではあるんですけど、ね。

 

三つ子の魂百まで、
とはいいますけど、

幼い頃にどう過ごしたか、
っていうのは、その世代の生き方に
大きな影響を与えているんだなと。

アニメだったり、ゲームだったり。

このあたりが共通の価値観・文化に
なっているんですよね、世代では。

だからこそ、共感も得るし、
ときには対立も起こるわけで。

ただ、

価値観も極と極であって、
極まれば、中道になるわけで。

どの世代においても、
己を極めることが肝心なわけですよ。

 

素手での戦闘力を上げろ。

 

って、ボクは言い続けているけど。
極になれ、ってこと、なんですよね、
究極的には。

描いている未来に向かって、
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。

これがレベルアップ。

で、もしかしたら、
途中で終了になるかもしれないし、

最後の最後まで、
積み上げられるかもしれない。

積み上げている途中で、
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。

 

でも、ボクらは毎日、確実に、
最後の未来を迎えるために、
生きている。

そんなことを思うのです。

無駄なことにつかっている日も、
時間も、心もないな。

っと、改めて思うわけです。

嫌いなお客さんとか、
バッサリ捨ててかないと、
駄目ですわ、ほんと。

自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間、

積み重ねる1枚なんて、
ないんですよね、マジで。

1枚・1枚の未来は、
1枚・1枚の現実となり、
1枚・1枚の過去となる。

その1枚も、本当は
無駄にしてはいけない、わけ。

最後の1枚も、今の1枚も、
本質的には同じ1枚なわけ、です。

 

だからこそ、
たまには問わないといけません。

 

本当に幸せにしたい人と、
生きていますか?

本当に幸せにできる人と、
生きていますか?

本当にやるべきことをして、
生きていますか?

本当に成し遂げたいことは
なんですか?

本当に見せたい生き様って、
なんですか?

あなたが描くべき
本当の未来、見つけてますか?

とか、ね。

たまにで、いいんですよ、
たまに、で。

毎日、考えていたりすると、
疲れちゃいますから。

というか、病んじゃう。

ただ。この未来を考える、
ということが非常に肝心。

あー、憧れのーポケモンマスターに〜♪
じゃないですけども、

マスター目指して、
レベルアップや進化をし続ける。

どんなことでも、

未来から逆算して
実践すべきことを考える。

そして、実践する。

 

全ての参照点は、
未来、ですから、ね。

過去じゃないんです。
今、でもないんです。

 

今からゆく千里は、
ここから伸びた道の先
ではなくて、

未来から伸びてきた道

なのです。

千里先の未来に向けて、
一歩一歩、歩を進める。

1枚・1枚を積み重ねる。

 

未来。

これこそが、生きるための手段で、
例外なく、人間には必要で、
ガッチリ描く必要があるものです。

きちんとした未来を
みなさんが、誰もが描けるか、
といえば、そうではありません。

ノウハウもあれば、ツールもあり、
コツもあるわけです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの育った世代感って
いったいどんなものですか?

自分の子ども時代の記憶・体験は
徹底的に埋め込まれているんです。

全く忘れていたとしても
ずっと根幹に生き残っている。

そのsomethingがなにかを
しっかり掴んでほしいのです。

パワーの源、ですから。

 

そんなことを考えながら
ひたすらポケモンを再生する
ボクなのでした。

 

ポケモンやりたいー!
基本、緑派。

 

未来からの質問一番好きな漫画はなに?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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