意図せず同じ本が2冊届いてしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
意図的に同じ本を複数買う
っていうことはよくやるんだけども。
箱をあけてみたら
あれ?2冊あるってのは初めて😅
おそらく、1回めの注文時に
エラーで戻ってきたんで
再注文時に加算されたか…。
うーん、よく見てなかった😂
ま、これもなんか意味がある
っていうことでしょう〜。
偶然、2冊手に入ったということは
なにかの意味があると考えたいのです。
セレンディピティ(偶然性)の活用
ですな😚
セレンディピティって、
素敵な偶然に出会ったり、
予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、
探しているものとは
別の価値があるものを
偶然見つけること。平たく言うと、
ふとした偶然をきっかけに、
幸運をつかみ取ることである。
なんて、説明されてます。
ボクは、偶然性を生かすチカラ、
って、表現してるんですけど、ね。
多くの人が、何の価値もない、
石ころみたいなことを、
運命だ!
っと、思ってしまうから、
経営に失敗するんです。苦笑
分かりやすい運命的な出会い
って、実は、そんなにありません。
でも、実は、
分かりにくい運命的な出会い
っていうのは、結構、
ゴロゴロしていたりする、
んですよ。
その小さな、分かりにくい、
運命的な出会い、
セレンディピティに
気づけるかどうかが、
運命を変える、未来を変える。
んじゃないかなと、
ボクは考えているわけです。
本を読むときには、
神の一行を探せ。
神の一語を探せ。
っということを意識しています。
たった一行、
たった一語でも、
今のボクに必要な言葉、
これが見つかれば、
その本からは十分学べた、
っと、ボクは考えています。
そしてその一行、
その一語を実践することで、
自分を変えていくことが
必ずできる。
そう信じています。
本との出合いは、
人を変える。
そして、
本の内容を
実践することで、
人は変われる。
と、本気で思うのです。
なぜ、良い本が選べるか、
ボクに選本眼があるか、
っていうとね・・・。
大量に読んでいるから、
量稽古。量質転化。
っていうのもあるんですよ。
ボクぐらいになってくると、
本屋さんや、Amazonで見ても、
本が買ってくれっと
輝いていたり、しゃべってきたり・・・
っということは、
ないわけではありません。笑
この辺は、
セレンディピティ(偶然性)を
使った、高度な読書術です。
あとは、直感でもあるんで、
量稽古かな、というところ。
でね、読書量が少ない人に
お勧めの読書術は、
読書量が多い人が
読んでいる本を読む
ということ。
必ずしも推薦してなくても、
良いと思うんですよ。
結構、献本された本とか、
ありますし・・・ね。
あ、ボクのところには、
献本が全く来ないという・・・。
本を読んでいるなー、
っていう人が「読んだよ!」
って、Facebookとかに
書いている本、ボク、
全部買ってます。
とりあえず、買う。笑
だからね、良い本に出合う可能性、
これが元から非常に高いわけです。
で、ボクが読んだ本の中で、
ヒット以上の本は、
Facebookグループにまとめています。
無料ですので、本をしっかり読みたい、
神の一行、神の一語に会いたい、
という人は、ご参加を。
ボクの読書後の評価をすると、
ホームラン 6割
ヒット 2割デッドボール 1割
三振 1割
というような感じです。
出塁率で言えば、9割。
っていうか、三振しても、
振り逃げしてるのとかも、
ありますからね・・・。
良い本を選んでいるから、
ホームランも量産できるし、
打率も出塁率も良い、
んですよね。
なぜ、良い本が選べるか、
ボクに選本眼があるか、
っていうとね・・・。
大量に読んでいるから、
量稽古。量質転化。
です。
ボクぐらいになってくると、
本屋さんや、Amazonで見ても、
本が買ってくれっと
輝いていたり、
しゃべってきたり・・・
っということは、
ないわけではありません。笑
この辺は、
セレンディピティ(偶然性)を
使った高度な読書術です。
あとはね、
読書量が少ない人に
お勧めの読書術は、
読書量が多い人が
読んでいる本を読む
ということ。
結構、献本された本とか、
ありますし・・・ね。
あ、ボクのところには、
献本が全く来ないという・・・。
本を読んでいるなー、
っていう人が「読んだよ!」
って、Facebookとかに
書いている本、ボク、
全部買ってます。
とりあえず、買う。笑
だからね、良い本に出合う可能性、
これが元から非常に高いわけです。
質の高い読書をしないとね。
著者の皆さんは、質の高い本を…。
出版社さんは、質の高い本、
出してくださいね・・・。
質問の質が、人生を決める。
ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。
さわちゅう
あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。
って。
まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅
仮説なき質問は、悪。
だと、ボクは思っていますから。
でね、質問の質に、
今の質問者のレベルが
如実に現れているわけです。
でね、そこを察知できるのが
プロってもんなわけで😁
質問の差、レベル感を峻別して、
一瞬でおすすめの本を探し出し、
ご提案する。
読書は心の栄養補給。
本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。
本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。
心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。
でね、不足している栄養を見抜いて、
選本するのが、ボクのオシゴト。
これが、ボクの、
ブック・ファシリテーションです😆
まぁ、サプリメントを出す
というよりは、漢方と合わせた
食事療法ですけど、ね。
小手先じゃない、長い道のりです。
どんなものを食べても
栄養補給になるか?
っと問われれば、
そうでもないわけ、です。
ジャンクはジャンクだし。
Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
薄っぺらい本にしても、
トンデモ本とかにしても、
ジャンクフードと同じ、ですから。
適切な栄養補給はできません。
稼いでいる人の本棚には、
良い本が置いてある
っというのが、間違いないのです。
しかも、電子書籍ではなく、
紙ベースのちゃんとした書籍。
紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。
ボクがクライアントやパートナーを
選ぶ基準です。
本は人を創る。
本は人を表す。
だから、
いい本に出会い続ける、
っていうことをボクらはするべきなのです。
ほんと、人間って、
食べたもので生かされてる。
そんなことを実感しながら、
日々過ごしているわけ、です。
良質なモノを、良質な人と、
食べていないと、良質な生き方、
これはできないんだな…っと。
でね、
生きている人間としては、
まさにそれ、なわけですが、
ビジネスという人生でも、
同じだと思うのです。
良質なモノを、良質な人と、
取り入れていかないと、
良質なビジネスはできない。
んですよ、ほんと。
特に、良質な知識・経験。
これって、食事でいう、
良質なモノ、なわけです。
良質な知識・経験の
インプットがあって、
はじめて、良質なアウトプット、
これが可能となるわけです。
でね
読書をすることは
あなたにとっての
神の一文を探すこと
というのが基本的な
考え方、なわけです。
ただね、この神の一文を
どういうスタンスで探すかで
神の一文が見つかるか否か
が決まってしまう。
そして
見つかる一文すら
変わってしまう。
だからこそ、質問大事。
得たい未来をイメージして、
その未来に至るためのプロセスを
質問して、神の一文を探す。
これが、読書への投資であり
オトナの読書の、基本のキ
なんですよね、ほんと。
全部読まなくていいんですよ。
小学生じゃないんだから。
不要な情報を
いかに捨てられるか。
情報は得れば得るほど、
迷いが生じます。
だからこそ
自分が本当に必要な情報、
これだけを得続けるってのが
肝心なわけ、ですよ。
なのでね
神の1行が見つかれば、
他のページは読まなくていい。
自分の解釈で
自分の問題を解決できれば
それでいい、んですよね。
他人なんて関係ない。
著者だって、他人です。
自分のためになることだけを
読めれば十分なのです。
自己中心的な読書、
これが本当の投資です。
たった一行、
たった一語でも、
今のボクに必要な言葉、
これが見つかれば、
その本からは十分学べた、
っと、ボクは考えています。
そしてその一行、
その一語を実践することで、
自分を変えていくことが
必ずできる。
そう信じています。
本との出合いは、
人を変える。
そして、
本の内容を
実践することで、
人は変われる。
ボクは、信じています。
千里の道も、一歩から。
あなたはなんのために
いつも読書をしていますか?
しっかり仮説・意図を持って
適切な質問をしてから読んでますか?
まったく質問しない読書なんて
スゴくもったいないのです。
それは子どもがする読書。
ボクらがすべきことは
自分中心の読書です。
自己中でいいのです、読書は。
自分に役立てば、いいのです。
これが大人の読書です。
そんなことを考えながら
大量に届く本を一生懸命
整理しているボクなのでした。
そろそろ雪崩が起きかねん😅
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