思考術・仕事術

凡人の逆襲 ゼロイチを目指さない

大好きなネタはサーモンだったりする
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

高級な寿司店に行ったら
ゼッタイに出てこないネタ
なわけなんですけども。

・・・

・・・

長野の山奥で出会えるとは
思ってなかった・・・😉

ニジマスとブラウントラウトを
バイオテクノロジー技術を用いて
交配した一代限りの養殖品種

信州サーモン、お初でした😉
肉厚で極めが細かく、美味い。

山葵も辛かったけど😂

組み合わせっるってのは
商品開発でもマーケティングでも
肝心なわけですよ。

クライアントさんのところに
ボクがいくとね、よく発掘するんです。

眠っている、お宝。

ガラクタだとクライアントが
思っていたもの。

ひっぱりだしてくるんです。

でね、かちゃかちゃっと
組み合わせてみると・・・

あら、不思議。
爆発的ヒット商品に生まれ変わり。

なんてこと、
めちゃめちゃあるんですわ・・・。

 

中身の組みあわせ、
中身と外観の組み合わせ、
中身とネーミングの組み合わせ。

会社と中身の組み合わせ。
中身と売り方の組み合わせ。

こういう組み合わせを、
ちょっと変えてあげる。

 

新しい組み合わせにしてあげる。
これだけで、売上は変わる。

もちろん、悪くなることも
あるわけですが・・・。

悪くなったら、やめちゃえば
良いだけの話です。

 

マーケティングでも
商品開発でも一緒で、

 

一撃必殺のテクニック
なんて、ない。

だから、組み合わせろ。

 

なんて話をしています。

マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。

だからこそ、複数のテクニックを
組み合わせる、ということが重要。

組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出すのが、マーケティング😃

広告の神様、ジョン・ケーブルス。

彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。

100年たっとる😅

私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。

でも、ひとたび弾き始めると・・・!

100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。

でも

このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!

時代を超える、コピー。

まぁ、リユースされすぎてて
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅

他人の広告を
完全に盗むのはご法度。

でもね

何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行うのだ。

で、日々、実践するわけ、ですよ。

ボクの場合は、

要素に分解して
ノウハウに変える

っていうことを
しているわけですよ。

ファクト → 抽象化 → 転用

この流れ、すよ。

これが、超・キッツイ
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

ゼロから有を創れるのは
一握りの天才だけ。

ボクら凡人は

リユースに生きる必要、
これがあると思うわけです。

でもね、

原作に対するリスペクト。

これを忘れてはいけないのですよ。

原作に対して
尊敬の念を欠くというのは、

ビジネスをしている上で
絶対にやってはいけないタブー。

じゃあ、ボクがそのノウハウを
全部、生み出しているかといえば、

NO

なわけですよ。

ほとんどの情報は
海外、アメリカを中心に
仕入れています。

ひとまず、ある程度、
読めはするので、

洋書を読む量を
増やしているんだけど…。

あとは

TEDの受講数を
増やすようにはしてます。

アメリカの最新情報、
ついでに、手に入れています😘

翻訳されると
遅いからね・・・。

Kindleって、便利です。

15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。

先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

ボクの考えは、これ。

ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。

 

マーケティングでも、
ビジネスでもそうなんですけど、

戦うフィールド

これを間違えたら、おしまいです。

ブルーオーシャン戦略とか、
ありますけど、まぁ、難しい話は、
置いておいて、シンプルに説明すれば、

敵が群がっているところで、
ビジネスをしてはダメ

っていうことでしょう。
(ま、戦わずして、勝つ、ですから。)

でね、

業界の常識を疑え。
非常識をやることで、
売り上げは上がる。

っていうことを、
クライアントにはお伝えしています。

業界の常識・慣習とは、
既存利益を守るためにある、
わけですよ、ね。

だからこそ、

既存利益・既得権益に
挑む立場、

こういうベンチャーであれば、

常識・慣習を知った上で、
あえて、非常識な行動をとる

この必要があるんですよ。

もちろん、法に触れるのはNG、
ナンセンスではあるんえすけど、ね。

非常識とは、
新しい常識の始まり

なんですよ。

マーケッターとして
よく使っているのは

論理式

ですね・・・😳

高校1年生で学んだことが
しっかり生きているわけ、です。

P→Q とか、
ド・モルガンの法則とか😂

まぁ、難しいことはさておき。

通常、コンサルタントとか、
社長さんってさ、

既知の良さ

を探そうとするんですよ。
誰もが良いと思うやつ。

強み、とかいうやつね。

でもね、既知の良さって、
結構、賞味期限切れなわけです。

強みと呼ばれるなかには、

既知の良さだけじゃなくて、
既知の良かったものなんかが
含まれているわけです。

でね、そんなのを追究していると
大失敗になることも多いわけ。

じゃあどうするのかっていうと、

対偶をとってみる

というのが、
思考のテクニックなのです😳

特に、既知の良かったもの
であるときには対偶は効果的。

上手く行ってないことの
対偶を実践する

ということは、未知の良さを
見つけ出すために有効なのです。

今、上手く行ってないことが
真であるのであれば、

その対偶も真であって、
上手く行っていないの逆サイドは、
上手く行く可能性が高いのです。

だからこそ、

マーケティングを
考えるときにはこの対偶が
優先順位が高いこと、です。

ただし、

既知の良さ・既知の良かったものと
密接に関係がある未知の良さなので、

意外とヒットはするものの
爆発的なヒットにはなりにくい。

近い、のよね。

命題が真であれば、
対偶も真なわけなので。

ファシリテーターとしてはまず、
既知の良さ・既知の良かったものを
お伝えするわけです。

でね、

それについての強力な強力な強力な、
ダメ出しを付箋に書いてもらうんです。

これ、何をやっているかというと

既知の良さ・既知の良かったものの
裏や逆を探し出す

っということなわけです。

でね、

命題が真ならが、裏や逆は偽です。
論理式的には、ね。

でも、この偽っていうのは
マーケッター的には真偽不明です。

実はこの裏や逆、

未知の良さが埋まっている
可能性がある宝の山

なんですよね😘

まぁ、一見すると
ネガティブな気持ち悪いもの
なんですけども・・・。

気持ち悪さに未知の良さが
埋まっていることが多いのです。

だからこそ、

新しい市場が生まれる可能性、
否定できないわけ、ですよ。

常識を超える、
イノベーションの瞬間。

この可能性は実は、
非常に高いのです。

例えば、メガネ。

視力が悪いから、メガネを買う。

まぁ、これが上手くいってるわけ、
ではあるわけです。

で、これを対偶をとってしまうと、

メガネを買わないなら、
視力が悪くはない、

っという、非常に常識的なこと、
これがでてくるわけです。
(そりゃあ、真ですから。)

でもね、常識を疑う。

常識とは18歳までに
身につけた
偏見のコレクション

avatar

アインシュタイン

裏とか、逆とか、対偶とかを
作りにいってる途中で・・・

視力が悪いから、メガネを買う。

これを見逃さないかどうか。

つまり、

視力が良いから、メガネを買う。

これに気づけるか、なんです😳

未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。

現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。

しかも、結構、高額商品を。

っていうことが
当たり前のように
なってるんです。


未知の良さは
コンセプトだけで
売れる

っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。

ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。

コンセプトだけで、
まだ商品すらない。

でも、

コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。

マーケッター的にはあれですよ、

顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事

なんて話をするわけ、ですが。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。

これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。

まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。

本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。

どちらにも、
投資マインドはないから・・・。

なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね

投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。

ファウンディングじゃない。

でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。

必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。

でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現するのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどうやったら
イノベーションを起こせますか?

自分だけですべてを生み出せるのは
天才だけなんですよね。

間違ってもボクラは
すべてを生み出そうとが
してはならないのです。

掛け合わせる。組み合わせる。

凡人の逆襲は
こうやってできるのです。

 

そんなことを考えながら
美味いサーモンに舌鼓な
ボクなのでした。

ごちそうさまでした😚

 

未来からの質問天才ですか?凡人ですか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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