できることをコツコツ増やして本格復帰な
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、骨折した夜を除いて
ずっとオシゴトはしていたわけ
ですけども・・・。
週明けの今日から本格復帰。
まだまだできないことも
多いけども。
骨折の痛みというよりは
固定されている付近の
筋肉の痛み
のほうが激しい気がするけど😱
くしゃみとかあくびとかを
した直後にふいに襲われる
激しい痛みが・・・苦笑
だいぶ包帯も自分でキレイに
巻けるようになっている…はず。
巻き方、病院では
教えてもらえんかった😱
なんだろうね、
いつものことだけど。
分かってるでしょ?
的な感じで放り出されます。笑
いや、医療従事者じゃないけど。。。
まぁ、いきなり、「JCHOでー」っと
言われても反応はできるぐらいの人
ではありますけども。
医療従事者じゃない😭
で、PTさんに話しを聞いて
ようやく固定すべき場所が分かる😤
分かってしまえば
固定はできるのよね。。。
腱鞘炎でもよーーーーく
包帯は巻いてるので。
カラダの動き・整形的なことを
相談するのは
ドクターだけでなく
PTさんとか柔道整復師さんに
しています。
よくわからない民間資格者には
ゼッタイにしない。苦笑
さわちゅう
相談する相手を間違えるな
って、常々クライアントには
話をしています。
起業しようと思っているんだ、
っと、相談するのであれば、
起業した人に相談する。
経営の相談であれば、
経営している人に相談する。
マーケティングの相談は、
マーケティングの専門家に。
(そう、ボクです。控え目な宣伝。笑)
社長や経営者が
相談していいのは、
社長や経営者であって、
その分野の専門家であること
って、ボクはクライアントに
お伝えしています。
経営者や社長は、
見えているものが違う
んですよ。
どんなポンコツであっても、
サラリーマンとは違う。
っといいいたいところですが、
結構、サラリーマンに近いから、
ポンコツだという話もある。苦笑
見えている世界、
見るべき世界が違うからこそ、
経営者・社長は、
サラリーマンに
相談してはいけない。
っと、ボクは考えています。
んでもってね、
ド素人の話を
鵜呑みにすると、痛い目に合う
っていうことは、
十分、注意しなければいけません。
プロとド素人の違いは、
どこまで先の未来を
見ているか
なんですよね、ほんと。
聞いちゃいけない人の
声を聞いて、死にそうになった、
何ていう人も、
本当に多いわけ、ですよ。
言葉を聞くべき相手を
慎重にも慎重に
選ばなければならない。
んですよ。
多くの経営者が
お客様の声によって、
経営が右往左往するんですが。
これはね、
無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。
適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。
ちなみに、ド素人がする
人生アドバイスや経営アドバイスほど、
毒なものはありません・・・。
しかも、その人がイメージしたものに
誘導するようなやつは、最悪です…。
だからボクは、そのような意見を
悪魔の声
と呼んでいます。
確かに、
あなたに意見してくれた人。
人間的には良い人かもしれません。
たまに、買物に来てくれる人、
なのかもしれません。
大切な友人かもしれません。
でもね、その良き人、友人から、
あなたが聞くべきことは、
その友人がプロであることに
限らなければいけないのです。
その人がプロの分野であれば、
知識や理論、経験に基づいた
的確なアドバイスをもらえるでしょう。
プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、
知識・理論・経験に
基づいた合理的な
アドバイスはできない
ということに、
注意しなければならないのです。
ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。
適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。
ザ・悪魔の声。
だからこそ、
声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、
そのためには、
声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる
ってことが、重要なんです。
先に、捨てる、んです。
どんな人だって、
自分の意見を持っています。
自分の意見を持っているからこそ、
他人に伝えたくなるんです。
ついつい、それが理想だと
思い込んで他人を誘導したくなる。
これ、人間ですから、
当たり前です。
でもね、それをしないのが、
本当のプロなんですよ。
なんなら、本当のプロは、
よきアドバイサーや
よきファシリテーター
であるのですから。
意見とアドバイスは
全く違うのです。
峻別しないとだめ。
アドバイスは理論・経験・知識、
これに基づいています。
一方で、
意見はその人の主観。
あくまでもその人だけの話、
なんですよね。
そんな人の話で
経営や人生がが左右されてたら、
上手くいかないわけ、ですよ。
さらに、従業員も疲弊して、
負のスパイラルに陥ります。
大切にすべきなのは、
リピーター、ファンなんですよ。
そこんところ、
忘れちゃいけないわけ、です。
ボクは、素人さんに問いたいのです。
あなたの一言で、
目の前の人やその会社の
運命が変わったとき、発言した責任を追う
覚悟を持って、
発言していますか?
って。
ここでいう責任とは、
「結果責任」のこと。
(英語だと、レスポンシビリティ)
結果責任は、自分の行動が
相手に対して与えた結果について、
説明を含めた高度な責任を負うこと。
結果責任について
責任が取れる状態になってない、
つまり、無責任状態になっているのが、
素人、なんですよね・・・。
そんな人の無責任な意見に、
人生や経営を託していたら・・・。
結果はどうなることやら。
まぁ、最終的には、
自分の人生や会社の運命の責任は、
社長・経営者、自分自身が取る、
っていうことには
なるわけ、ですけど、ね。
責任がとれない、
無責任状態にも関わらず、
不幸な人を生み出し続ける
っていうのは、ほんと、
無責任極まりない、と思うわけです。
で、まぁ、やっぱりね、
定期的にプロの目で
チェックしてもらう
っていうのは、基本です。
セルフでやるのは限界がある。
なので、ボクも、
何人かのコンサルタントに、
チェックをお願いしているところ。
ファシリテーターであれ、
コンサルタントであれ、
自分自身を完全に
チェックできる人間はいない
って、ボクは思っています。
第三者の目がないと、
異常には気づけない。
ズレていることだったり、
はたまたパンクしていたり。
そんな些細なことにすら、
気づけないんですよ。
プロであっても、
自分のことは、ね。
だからこそ、
他人の目でチェックしてもらう。
日常点検をしてもらう、
ってのが、経営では肝心です。
しかも、プロに、ね。
プロは玉と石を
見分けられるけど、
素人は石を玉として
信じ込むからなぁ。
役所でも、ドクターでも、
最近よく聞くようになったのが…
スマホでYouTubeを見せられて、
「この人がこうやって言ってます!」
っていうのが増えたのよね…😨
って。😱😱😱😱😱
こぇぇぇぇぇえぇぇぇ。
怖すぎる。。。
しかも、若い子だけじゃなくて、
ある程度の年齢がいった人も
YouTubeの動画を信じて、
YouTubeの動画を見せて、
根拠として説得しようとする…
これが現実だとか😱
いや、あれだ、あれ、
一昔前に
「ネットにこう書いてある」
って、根拠にしたらアカン、
って言われていたのと
同じ状況だよなぁ。。。
まぁ、ネットに書いてるのも、
YouTubeにアップされてるのも
玉石混交だけど・・・。
石が多いんだよなぁ。
プロは玉と石を
見分けられるけど、
素人は石を玉として
信じ込むからなぁ。
めちゃめちゃ多くの人がね、
情報源じゃなくて感情で
情報を判断する
んですよね。
これ、ダメな社長・経営者にも
非常に多いわけなんですけど…。
んでもって、
正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。
でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。
ま、
正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない
って、認識しておいたほうが
この世の中、良いのかもしれないね。
デマ情報や陰謀論を流している人、
非常に興味深いけどねぇ。
ちょとファクトチェックすれば、
デマだと分かる情報を信じて
シェアしちゃうんだから…。
千里の道も、一歩から。
あなたの知識になる情報は
いつもどこの誰から
仕入れてきていますか?
適切な情報源でないと
まったく役に立たないだけでなく
スゴく害悪となりかねないのです。
天使のような悪魔の言葉は
面白いのです。
正しい声ほど、面白くない。
でも、的確なのです😚
そんなことを考えながら
一生懸命、包帯を洗濯し、
くるくる巻いてたボクなのでした。
包帯も見栄え良くせんとねー。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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