乙女心とMacはよーわからんときがある
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
Macが突然、外部ディスプレイを
まったく認識しなくなる…😭
作業中に突然です。
で、再起動やらリセットやらを
繰り返したら突如、認識しだす😱
やれやれご機嫌になったか…
っと思ったら
今度はGoogleDriveを
認識しなくなる。。。
で、GoogleDriveを
再インストール等々したら…
クラウドにもあがっている
全データを消去してくれちゃった…😱
そんな早朝2時のボクでした。
まぁ、結局のところ
バックアップはかなりある。
ので、最新のバックアップを
Windowsマシンから復元して
アップロード。
で、Macでの処理をし直し。。。
よーわからんけども
復旧したからよしとする。
それにしても10年前のデータ、
まだいるのかしらねぇ。。。
ちょうど整理してもいいか
っていう感じでしたけども。
すでにソフトが動かないから
開けないファイルもあるし…。
多重バックアップがあるので
結構、楽観的に行動できてる
はずです。(毎度のことですし。)
ローカルにも、クラウドにも、
複数でバックアップですから。
地球が崩壊するときには
さすがにデータ喪失を
するとは思いますけども😭
バックアップのバックアップも
ちゃんととっているしね。
悲観的に備えて
楽観的に行動する
これが肝心なわけ、ですよ。
トラブルが起こるだろう、
っと、思ってるか、
トラブルは起こるわけがない
っと、思っているかで、
トラブルが起きたときに
対応が変わるわけです。
起きる、起きると思っていると、
起きたときに、冷静に行動ができる。
トラブルが訪れたときには、
どういうマインドを作るべきか、
これも肝心です。
やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!
って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かる、んです。
でもね、
そのマインドで臨んじゃあ、
うまく行かない、のです。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
ああ、困難がやってきたなー
って、まずは受け止める、
んです、この状況を。
受け入れるんじゃなくて、
受け止めれるようにする、んです。
まぁ、そのためには、
占星術だろうがなんだろうが、
使うわけ、ですよ。
でね、受け止めてから、
せっかくだから、
この困難を楽しもう♪
って、マインドを作るんです。
受け止めて、楽しむ。
この流れを作っておく。
まぁ、ボクなんかは
こういうトラブルが起きると、
さわちゅう
よっしゃ、
ブログのネタができた!
って、思ってますけどね。笑
でね、こうすると、
自然と落ち着くことができて、
落ち着いて臨めるようになる、んです。
平常心って、重要ですからね、
たんたんにこなす、ってのが。
普通の心理状態をまずは作らないと、
気がつかないといけないことにも、
気がつかないまま、進んでいきます。
これじゃあ、実践しても、
効果は半分ぐらいにしかならない、
ということが多いわけですよ、はい。
冷静、沈着に。
その後、楽しむ。
なんか、ホームズっぽいな・・・。
で、ちゃんと事前に策も
巡らせてあるからこそ、
落ち着いて対応できるのです。
それでも、それでも、
悲観的に備えていたって、
想定外は起こるわけ。
困難は起こるわけ。
だからこそ、
想定外を楽しめ
困難を楽しめ
と、常々言ってはいます😆
右斜め上をいったことがおきると、
さすがに、笑うしかない、ということも・・・。
想定外のことがおきたら、ね、
どうやったら、最適な状態になるか?
ってことを考えると、
問題解決が比較的容易にできる、
と、ボクは考えています。
よくね、
どうして、そんなことがおきたんだ・・・!!
って、Why?で考えるコト、
多いと思うんですよ。
でもね、でもですよ、
おそらく、それ、答えはでません。
そんなに単純に、
問題は起きませんから、ね。
それよりも、考えるべきは、
How、どうやったらいいか、
です。
で、このためには、
なにが最適な状況なのか、
素早くデザインをして、
一気に全体をデザインして、
それを実行する実践力が試される・・・
ということになるんですけど、ね。
稼げない人は、
想定外という現実を、
受け入れられない。
だから、変化も成長も、
残念ながら、受け入れられない。
こんなこと、
あってはならない。どうしてこんなことを
起こしてくれたんだ!なんてことをしてくれたんだ!
こんなネガティブなこと、
文句ばっかりが、
口をついて出てくる。
で、一方、
稼ぐ人は、こうなんです。
面白くなってきた!^^
これですよ、これ。
ワクワクしてきちゃうんです。
というのも、
想定外に対応することが
自己の成長を促す
これに他ならない、わけですから。
常に自分のできることの範囲内で
なにかをやる。
これって、確実に楽なことです。
でもね、それって
成長できないんですよ。
慣れってのは
成長しないことだと
ボクは考えています。
ほんの少しでもいい。
ちょっとずつ、負荷を強くする。
これが、日々の成長を促す。
で、同じ負荷でやりつづける
というのは、成長しないだけでなく
劣化していくんですよね。
で、自然とダメになっていく。
でね、日々の成長を促すのは
毎日のちょっとした負荷を
増やし続けていくこと。
であるのですが
大幅なレベルアップを
促すことこそが、想定外への対応
だと、考えています。
想定外に対応することって、
メチャメチャパワーを使います。
そして、メチャメチャ頭を
使って、実践することになります。
だからこそ、一気に、一気に
レベルアップできる。
昇段試験と、実践トレーニング。
これのハイブリッドが
想定外への対応なのです。
他人の10倍も20倍も、
努力することって、
なかなかできません。
まぁ、よくできて、
2倍とか、3倍とかだと思います。
時間的にも、ね。
でも、他人の10倍も20倍も、
努力したことと同じ結果になるもの、
それが、想定外への対応、
なんですよね。
マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、
課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。
特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。
まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。
何やってるかというと、
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。
まずはこれなわけです。
で、その後、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。
やってることはシンプルです。
で、こうやって問題に対処するとき、
ボクが必ず思考していることがあります。
それは・・・
理想のワクワクする
未来はどんなものか?
つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。
具体的なゴールを決める、のです。
でね、その未来と現実のギャップ、
これを埋める方法は何があるか?
って、考えて、
即、実践、です😁
テストをしまくって、
最適な方法を探していくわけ、です。
答えは一つじゃない。
っていうことが、
多いんですよね。
真実は一つ、かもしれませんが。
複数解があることが、
非常に多いわけです。
で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していく、のです。
正解と正解を組み合わせても、
全体として正解にはならない
なんてことがあるから、
最適解を見つけ出すのは
難しいわけ、ですけど。
コンサルティングの業界や、
ファシリテーションの業界で、
まことしやかに言われていること。
それが、
Why?を5回繰り返すと、
本当の答えが見つかる
ということ。
Why?で考える思想体系、
考え方というのは、
原因思考
なんて呼ばれているのですが、
原因思考になる根源は何にあるか、
と考えてみると・・・。
宗教
これだと思うんです。
キリスト教にしろ、イスラム教にしろ、
原因思考を得意とする人たちの
宗教観としてあるのは、
唯一神
という考え方だと、
ボクは捉えています。
つまり、1つのものを徹底的に信じて、
それ以外は、答えではない、
唯一神は、唯一解、という考え方。
だからね、
Why?を5回繰り返す、
という方法は、
唯一神、
唯一解を信じる
というバックグランドがあってこそ、
本来的には成り立つ仕組み、
だと、ボクは考えているのです。
論理を超えちゃうもの。
でね、日本人はざっくりいうと、
唯一神というバックグラウンドを
もっている人が少ない
というのが、現実だと思います。
もちろん、そういう背景を
もってみえる方もいらっしゃいますし、
それを排除しようという意図はありません。
多くの人が唯一神、
唯一解というバックグラウンドを
もっていない日本人、
これにあった最適な思考法って、
なんだろう?と考えてみるわけです。
でね、唯一神というバックグラウンド、
これに似たバックグラウンドが
日本人にはないか?と考えるわけです。
するとね、ある言葉が浮かびます。
八百万の神
(やおよろずのかみ)
自然のもの全てには神が宿っている
という考え方です。
山の神様、海の神様、
田んぼの神様、
トイレの神様、
学問の神様、
台所の神様、
川の神様、
米粒の神様、などなど。
で、さらに、キリスト教的な
イベントなんかも、やる。
仏教でも、多数の宗派がある。
で、複数の宗派をとる人もいる。
父方は神道、母方は仏教、
みたいな人もいる。
でね、こういう状況を
俯瞰してみてみますと、
目的に合わせて、
拝んでいる、崇拝している
というのが、日本人的、
っといってもいいんじゃないかなと、
考えています。(もちろん、例外もあります。)
何がいいたいか、
というと、
得たい未来(結果)について、
複数の解を
適切に組み合わせたり、
解を選び直すことで
最適解を導き出し、
結果を出す
これが、日本人には
向いているんではないかなと思うのです。
結果から逆算して、複数の答えの中から
最適解を選び、結果をだす。
これが、原因思考に対して、
結果思考
という考え方だと、
ボクは捉えています。
Why?ではなく、
How?で考える。
なぜ、
うまくいかないのか?
ではなく、
どうやったら、
うまくいくのか?
と考える。
こう考えると、
答えが無数にある、
というこが分かるかと思います。
で、その中から、
最適解を探し出す。
一発でなければ、
組み合わせて最適解を
創るってのも、手。
山の豊作を目的とするのであれば、
山の神をまつる祭りをする。
海の安全を目的とするのであれば、
海の神をまつる祭りをする。
イメージとしては、
祭りと一緒です。
目的に合わせて、
最適なお祭りをする。
結果思考の考え方の
どこがいいか、というと、
選んだ答えが間違っていたら、
別の答えを選びなおせる
というところが
最大の特徴だと思っています。
よーくあるのが、
去年はAという神社に行ったけど、
志望校に合格できなかったので、
今年はBというお寺に行って合格祈願
というようなこと。
こういう発想でいいと思うんですよ。
合格という結果、
これを得るために、最適解、
これを選び続けようとすること。
もし、選んだ答えが間違っていたら
それは、最適解でなかっただけで
別のところに最適解はあるんです。
だから、別の道、これが選べる。
ので、結果思考のほうが、
ボクはいいんじゃないかなと、
思っているわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたがトラブったとき、
いつもどういう思考をしますか?
実践すべきことを
適切に実践できていますか?
まずは悲観的に備える。
スゴく、ボクは悲観的です。
だからこそ
トラブっても結構、
平気だったりするのよね。
骨折してもそうですが💀
悲観的に備えて
楽観的に行動する。
準備しすぎるってことは
やっぱりないのです。
そんなことを考えながら
無事に復旧してやれやれな
ボクなのでした。
…
…定期的にテストみたいに
この事象って起きるんだよなぁ。。。
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