マーケティング

論理の壁 人間を動かすのは感情だ

プライベートで家庭裁判所に申し立てに行く
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

やんごとなき事情につき
我が一族の親族調査を
してるんですが…。

約70年前の婚姻の前後で
生年月日が異なる人が😳

10日と11日みたいに
婚姻前後で1日のズレ。。。

なので、戸籍が連続しない。

んでもって
ずれている原因が
全くわからん。。。

誤記・遺漏であれば
職権更正してもらえるけど
原因不明。

ので、市区町村や法務局では
戸籍の訂正ができず・・・。

レアな戸籍訂正の許可の
申立ての中でも、さらにレアな
生年月日の訂正😭

約70年前の出来事だから
当然、証拠書類もないわけで。。。

こーいうときは
ありったけの資料と
理由書に限る。。。

論理性が若干欠ける
んだけども致し方がない。。。

70年前にタイムスリップするしか
方法がないからなぁ。。。

いかに論理的に弱いところを
感情的に補強して審判してもらうか。

現実の危険性という論理を
織り交ぜながら・・・。

あとは、判断を待つのみ、です。

困ったときの、最後はさわちゅう。

そう思っているクライアントさんや
相談者さんは多いようで・・・。

最後の最後の最後に
きっちり『殿(しんがり)』を
任じられるわけですけど。

ギリッギリな状態になってから😭

もうちょっと早く来てやーーー
って、本音では思いつつ
ポロッと本音を出しつつ。笑

とりあえず、ギリギリのところで
いい感じのところに落とし込む
折衝が今日も無事完了😉

裁判所の内部事情にも
配慮しつつ…。

結構、ネゴもしてきました…。
申立てが連続するからねぇ。

出し方も、肝心。

まぁ、普段はまったく裁判所とか
行かないわけではあるんだけども。

行政機関ばっか。

ま、その経験があるからこそ
司法機関でも仲良くできる
んですけどね・・・。

書類はキレイに仕上げるし。
(原本還付も含めて)

行政機関とかって
バトルしてもしゃーないわけ😂

一緒によりよい社会を創る
パートナーですからね。。。

窓口で結構バトルしている人を
見かけたりしますけど・・・。

あれ、ナンセンスですわ。

だいたい、論理的に
正しくないことを言ってる😅

論理的に正しくない主張
っというのは

たいていの相手を
納得させることは
できないのです。

パワーで無理やり押し切る
っていう人もいますけど。

それはあとでトラブルになる。

んでもって、詐欺だ!とか
脅迫・強迫だ!なんてなるわけで。

 

まずは、論理的に正しいこと。

オトナのコミュニケーションでは
必須です。

なので、自信がない人は
論理式でもいいし、ベン図でも良い。

しっかり、紙に書いたり
図に落とし込んで、考える。

 

特に、社長とか経営者って
論理的に考えるのが非常に苦手です💣

トレーニングしないと
いつまでたっても、子どもです。

だからね
中小零細弱小会社やベンチャーに

正論クソ野郎

が現れたら、チャンスだっと
思わなければいけないのです。

イノベーションのために
必要な人が現れたのです。

残業代が払えなかったり、
社会保険に加入できないとか、
有給が取得・消化できない、

なんていう会社には
未来もイノベーションも
できないわけ、ですよ。

ましてや、上場なんか
できっこないわけですよ。

いいチャンスが起きたとき
内部リークで潰されたりとか
平気でありますから、ね。

 

まぁ、あとはベンチャーなんか
往々にして内部統制がぐちゃぐちゃ。

なので、正論クソ野郎がいると
しっかり、内部体制が整うのです。

それこそ、元・公務員とかいると
整う。特に若手が入ると。

かっちりしてるからね内部体制。
行政機関は特に。

まぁ、エセ正論クソ野郎も
いるから注意ですけどね。

残業を偽装して
残業代の請求をしたり…。

義務を果たさずに
権利だけを主張したり。

まぁ、タダのクソ野郎、
なわけですけど、ね😅

 

でね、一人の人間の中にも
組織の中にも

必要なバランスってのが
ありましてね・・・。

avatar

さわちゅう

論理的な正しさに
感情的な正しさを

ボクはマーケッターとして
これをクライアントに伝えています。

まずは、論理的に
正しくなければなりません。

理路整然とした正しさ。

反対する見解はあるにしろ
論理的に正しい主張

これをまずはできなければ
ならないのです。

で、論理的な正しさがあって
はじめて、感情的は話ができる。

感情的な正しさを
主張すべきときがくるのです。

理屈的に正しい
→ 感情的に正しい

この追求の順番を
間違えてはいけないのです。

感情的に正しかったとしても
理屈(論理)的に誤っていれば

相手を納得させることは
できないのです。

 

感情的にわーーーーっと
話す人の話が多くの人に
受け入れられないのは

論理的な正しさを
欠くことがほとんど
なんですよね。

 

で、一方で

理屈っぽいという人は
なぜ、受け入れられないか。

それは

理屈(論理)だけで
感情的な正しさがないから。

 

理屈(論理)だけじゃ
人は動かないんですよね。

正論クソ野郎は
そのまま正論ばっかり言っていては
正論クソ野郎なままなわけですよ。

意外と、だめな士業に限って
正論クソ野郎、ですけど😱

そこで、組織、特にベンチャーは
感情的に正しくないと回らない
ということを学ばなければならないのです。

論理的な正しさ
→ 感情的な正しさ

この両方と、その流れが
特に必要なのがベンチャーですから。

正論クソ野郎は、正論ばっかり言うから、
ベンチャーや中小零細では嫌われます。

まぁ、ボクもそうだったけど。笑

でも、必要なんですよ、
そういう人は。

実際問題、こういう人が
現れた段階で対処しておくと、
ベンチャーって伸びますから。

放置しておくと

会社前に街宣車がきたり、
ユニオンと団体交渉になったり
しますから、ねぇ・・・😅

 

でね、正論クソ野郎は
感情的に正しいと思ってもらうには
どうしたらいいか?

って、考えて、実践する
ってのをやるのがよいのです。

すると

正論クソ野郎は
正論クソ野郎じゃなくなって

影響力が更に増し
グウの音も出ない

っという地位を
確立することができますから。

こうなったら、しめたもん。
戦わずに、勝てるんですから。

孫子の兵法の極意、ですよ。
戦わずして勝つ、ってのは。

顧客起点っていうことについて

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

仕組みであることを
何度となくお伝えしています。

これができていないと
共感は生まれないのです。

共感は、双方向であるからこそ
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのです。

んでもって

相手が「理解された!」って
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで
相手の心を理解する。

だからこそ

同じ目線
同じ視点

なんですよね。

だからね

対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築けるんですよ。

変な評価も、判断も
相手に対してはしない。

しかしながら

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

そんな関係を築くのが
今の世の中には必要なんです。

そして、こういう関係があって、
はじめて「感情的な正しさ」も
成り立っってくると考えるわけです。

でね

同僚とか先輩後輩とか
社長とか、経営陣だって

大切な内部顧客だ

っということを
忘れてはいけないのです。

だからこそ、正論クソ野郎には
感情・共感という部分を
学んで欲しい、わけですよ。

戦わずして、勝つ方法を。

個人的にはチャンスだと
思いますよ。

感情バカ野郎は
なかなか論理的になるのは
難しいので・・・。

 

んでもって

社長・経営陣は、
正論クソ野郎がいたら
しっかり学ばせてください。

間違っても、感情的に
対応しないように注意です😇

じゃあね、具体的には
どうやってバランスを
とっていくのか。

っていうとね、

まずはメインとなる主張
これについては圧倒的に
論理的に正しくなければダメ。

一本、スジが通っている
っていうことね。

で、その主張を補強する
補助主張については

相手の感情が
盛り上がっている局面では
より感情面に訴える。

相手の感情が
盛り下がっている局面では
より論理的に訴える。

っていうことに気をつけると
論理と感情のバランスが
とれるようになります。

 

相手の状況を注意深く観察したり
相手の状況を注意深くイメージする。

 

まぁ、利他が苦手な人は
これが全くできないわけですよ。

オレオレ主義な人には
まぁ、できません。

あと、

かまって!かまって!ちゃんも、ね。
相手のこと、考えないから。

 

でね

論理と感情のバランスが
上手く取れるような社長・経営者は、

セールスライティングとか
一気にのびていくんです。

論理的な正しさに
感情的な正しさを。

論理的な正しさがあって
はじめて、感情的は話ができる。

感情的な正しさを
主張すべきときがくる

のです。

論理的に正しい
→ 感情的に正しい

この順番を
間違えてはいけないのです。

感情的に正しかったとしても
理屈(論理)的に誤っていれば

相手を納得させることは
できないのです。

 

感情的にわーーーーっと
話す人の話が多くの人に
受け入れられない

のは、論理的な正しさを
欠くことがほとんど、
なんですよね。

論理→感情。

この大きな流れをマスターし
小さな波の中では論理・感情の
バランスを意識することで

もっと、もっと、
あなたの意思は伝わるのです。

 

中小零細・ベンチャーには
論理が足りていない

んですよね。

好きなように、好きなことを
やりまくってる感じですから。

本来、

創造性を生み出すためには
管理されていることが必要

であって、

才能を発揮させるためには
規範があることが必要

なんですよね。

制約があるからこそ
独創性が生み出される。

ルールがあるからこそ
才能が発揮できる。

創造と管理、才能と規範。
これはコインの裏表。

なんなら

イノベーション(革新)と
管理・規範は裏表

ですからね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの言葉の中には

いつも感情的な正しさと
しっかりとした論理的な正しさが

適切なバランスで整ってますか?

間違っても

スゴく感情的になったり
スゴく論理的になったり

バランスを欠いてはアカンのです。

相手に聞いてもらえなくなる。
相手の枠組みで考えられなくなる。

申立書だろうがラブレターだろうが
基本構造はまったく同じです😳

 

そんなことを考えながら
新年度一発目の大仕事(?)を
遂行してきたボクなのでした。

これ、業務ではなくプライベートだから
まったくお金が発生しない。。。

いや、むしろ、出ていってるけど😭

 

未来からの質問十分な論理的なあとに、十分な感情がある?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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