思考術・仕事術

思考を創る けっきょくは、余白だ

いつもと違うとちょっとバタバタしてしまう
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今回の石垣島合宿。
普段と違うところが3つありまして。

1つ目は、滞在日数。
スケジュールの都合で2泊3日。
いつもより一泊短いのです。

2つ目、訪問先。
今回は西表島も追加しています。

最後は、フライト。
行きがピーチで、帰りがANA。
遅く来て、早く帰るパターンなので

最後の最後でANAのフライトが
到着機材の都合で1時間強の遅れで
微妙に石垣島滞在時間は伸びましたが。

60時間ぐらいしか八重山地方には
いられなかったんですよね😅

せかせかしながらも
海をぼんやり見ているのが
やっぱり好きなのです。

三河湾は海じゃない気が
してはいますけどねぇ。。。

キレイな海を見ていると
思考が広がっていくのがわかる
んですよね・・・。

目で見ている範囲が
広がっていくので、

余白ができるのです。

でね、頭の中にもそのイメージが
しっかり残っているわけで。

そするとね、

頭の中に余白ってのが
しっかり、生まれてくるわけです。

普段から

未来をイメージする
理想の未来から逆算する

っていうことを
ボクはしているわけですけど。

これね、楽ちんなんですよ。

目的地が決まってるから
やるべきことをやればいい。

ただね、普段使っている
顕在意識レベルだと

思考が狭くなっていく方向

に、あるわけですよ。

でもね、本当は

思考は広がっていく方向

に使わなければならないのです。

だからこそあえて、
10億円とか100億円とかの
予算を設定して、

思考を拡張させていくのです。
もう、無理やりです。笑

無理やり枠を広げることで
思考も枠が広がるのです。

思考は余白を嫌う

ので。

余白があると、
埋めたくなるのが、人間です。

生きていくうえで
ビジネスしていくうえで

余白が必要。

なのです。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

だから、最初にやるべきこと。

それは

avatar

さわちゅう

余白を創るために
捨てる

っということ。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

社長でさ、すぐ捨てられない
ってのは、困ったもんです。

というのも

捨てられない、というのは
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても
捨てられないわけです。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんのっていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて
きっちり残す。

こうやって考えると
意外と、モノって
捨てられます。

無人島に持っていくならとか
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど。

ひとつにしようとするから
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないものは
残さなくて良いのです。

残すものから決めて
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで
戦い続けられる社長ってのが
この先は生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては
生き残ってはいけないのですよ。

キーワードとしては

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティに
意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティですが

ここに余白を確保するのです。

余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。

で、確保した余白でやるべきことが
『思考する』ということなんです。

思考とは
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや
他人に聞いた情報を

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは
思考じゃないのです。

自分の頭で考えている
ということじゃあないからね。

その状態では思考したのは
他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか
っということが

次のステップである
強力なアウトプット
これの源泉になるわけです。

一掃するための
一つの思考の方向性としては

自分でできないことは
思い切って、捨てる。

できもしないことを
お客様に言うというのは
誰も幸せにならないことなんですよ。

自分が一番になれないもの
=捨てるもの

これでいいんですよ。

一番になれないもの以外は
全部捨てるんです。

最終的には。

ボクだって一番には
なれないもの
沢山ありますよ。

そんなものは
とうの昔に捨ててきました。

ボクは自分が一番に
なれないものは仕事にしません。

ただね、

ボクが一番になれなくても、
ボクの周りには一番になれる人
いたりするわけですよ。

だから、ご紹介ということを
していたりしますけどね。

 

捨てるから、余白ができる。

余白ができれば
やるべきことに、
集中できる。

だから、もっとも、もっと
あなたは強くなっていく。

真実は、これなんです。

石垣島ではやっぱり、
川平湾が綺麗だよなぁ
っと思いつつ😆

川平周辺にもクライアントが
増えつつあります・・・。

局所的。笑

で、海を見ながらしっかりと、
妄想をしていくわけですよ。

ノートに、書き書き。

妄想をして紙に書いておく。
そして、見直す。

っていうことは、
シンプルだけど効果がある。

「今、やるべきこと」とは

過去や現在の実践の
延長線上にはない

新しい実践の積み重ね

なんですよね😄

過去や現在の「強み」は
未来の「強み」とはイコールじゃない。

イコールだったとしたら、
やばいわけ、ですよ。

もちろん、基本的なところは
変わらないかもしれないけど。

全く変わってない「強み」は
時代遅れの使い物にならないもの。

っていうことが、多いんですよね、
過去の栄光とか・・・。

変わらないと言われるために
かわり続ける。

そのためには、

圧倒的な未来を想像し、
圧倒的な未来から逆算して、
新しい実践をし続けるしかない。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これを、

ノブレス・オブリージュ

と、表現しているボクですが、
大将もこれを体現してるんだろうなー。

ノブレス・オブリージュは
直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。

だからこそ、

心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。

天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

マインドが経営の成功要因の8割
ぐらいなわけですから、

すべての事柄を

ワクワクするか、否かで、
決めちゃっていい😆

と思うのです、ボクは。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。

 

でね、

ワクワクしろ、
天命を掴め、っていうことは、

商品=自分自身

にしろってことなわけ、ですよ。

私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。

って、歌詞があるけど、
そのとおりなわけ、ですよ。

この私ってのはね、
自分自身であって、
素の自分、ですわ。

着飾った、あなたじゃない。

等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの思考は
いつも狭くなってません?

しっかりと、思考を拡張する。
適切な広がりをイメージする。

まずは、捨てる。

スペースがあるからこそ
詰め込めるのです。

そんなことを考えながら
石垣空港からのフライトを
楽しんでいたボクなのでした。

 

…もう石垣島に帰りたいけど。笑

 

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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