名古屋に戻ってきたらミーティング・ラッシュな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
急なミーティングが多発😳
呼ばれるってのは良いことです。
最終手段、さわちゅう。
的なのも多いですけども😅
ピンチになる前に、招集を。
事業再構築補助金とか
事業再生案件なんかも
ご相談増加中。
ピンチになる前に
次の一手を。
もしくは
勇気ある撤退を。
バッタバタしながら
ミーティング三昧です。
ああ、忙しい。
血圧が上がるぞ。。。
事業再構築にしても
事業再生にしても
起業・創業にしても。
言ってることは一緒です。
さわちゅう
徹底的に、稼げ。
ほんと、これですよ。
稼げるの?ってのが
多いわけですよね。
NPO法人とかとくに。
稼いでナンボですよ。
儲けるのと、稼ぐのって
やっぱり違うんです。
儲けるってね、信者という字で
構成されています。
信じる者から、お金をいただく。
で、信じてもられば、
例え中身がなくても、
お金がいただけるんですよね。
ま、極端なお話、ですが。
でね、儲けるというお金の得かた、
非常に、利己的なんです。
己のために、というのが、
どうしても伴うような気が、
ボクにはしているのです。
で、一方で、【稼ぐ】ということ。
ノギヘンの意味は、粟とかの、
穀物、ということ。
で、穀物は、神様からの授かりもの。
その穀物を、家に持って帰ってきて
家族に分け与えて、生きていく。
こういうイメージが
【稼ぐ】にはあるんです。
でね、
ボクは、
さわちゅう
儲けるんじゃない、
稼ぐんだよ!
って、常々、言ってます。
信者を作ってもうけても、
顧客を依存させるだけだし、
たまには、恨まれるし。
意外と、不幸にする場合が
多いんですよね・・・😪
でね、
稼ぐ
って違うわけです。
のぎへんに、家。
つまり、
愛する家族に糧をもたらす
こういうイメージなわけです。
漢字はさ、古代の超・賢者が
発明したものですから、
活用しない手はないわけで。
で、ボクは家族ってのを
もうちょっと大きく解釈してて、
幸せにできる人で
幸せにしたい人
って、考えているわけ。
これが、ファミリー😆
でね、個人の単位では、
それぞれの家だと思うのですが、
これ、会社という単位でも、
同じ【家】という概念で、
説明できると思うんです。
社長は何のために働くのか。
といえば、同じ家にいる家族、
つまり、働いてくれている人のために稼ぐ、
ということでいいんじゃないかな
と、ボクは思っているんです。
従業員だけでなく、
全てのステークホルダーという
家族のために、社長は稼いでくる。
非常に、利他的。
社内という狭い他、ではありますが。
これが正しい姿じゃないかなっと。
だからこそ、ボクは、
働いてくれる人のために、
稼ぐタネを、
せっせこせっせこ、
生み出しているんです。
ワンチームという言葉が
ちょっと前に流行りましたけども。
ボクは別の言葉のほうが
好きだったりします。
ワンチームという言葉よりは、
別の言葉のほうが好きなんですよね。
One for All, All for One.
こっちのほうが、好き。
一人はみんなのために、
みんなは一つの目的のために。
ほんと、これだと思うんですけどね。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにやるべきことをやる。
で、やっぱりさ、
「社会に生かす」ってところが、
ボクは必要だと思うわけです。
利他自利。
先義後利。
利他だけじゃなくて、
ちゃんと自利も必要。
利他をやっていると、
後から、自利はついてくる。
っと、ボクは考えています。
ま、返ってこなくても、
別にいいですけど、ね。
直接、その人から返ってこなくても、
別の誰かから返ってくるだろうし、ね。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質であり、
本来の目的なわけですよ。
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
ワクワクしない人のために
あなたの天命を使っても、
人生の無駄にしかならんし・・・。
そんな無駄な時間を使っていたら、
幸せにできる人で幸せにしたい人に
迷惑、でしょ?
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、
あなたの本当の言葉
だとボクは考えているのです。
ただし、
ワクワクという言葉には
注意しなければなりません。
使用上の注意。
現実から逃げるのに
ワクワクという言葉を
使ってはならない
ワクワクという言葉を
単純解釈すると、思考停止になる。
ワクワクしなければ、辞める、
と、短絡的に会社を辞める。
それじゃあただのフリーター。
でも、成功すると思い込んでる😅
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
でもね、そのライフ・ワークは、
真実のものじゃなきゃ稼げない。
んでもって、
お金が入ってくる流れを
先に創っておかないと、
やっぱり、稼げない。
NPOとかやろうとする人は
ここんところは要チェック。
活動するにも、生きていくにも、
まだまだお金は必要なのよ。
先義後利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
利他自利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
ワクワクという言葉によって
後利という言葉を忘れちゃ
アカンわけ、ですよ。
最初から意図してデザインしないと
後利なんて、現れないから、ね。
想像していない未来は
創造されないわけ、ですよ😏
利他自利。
先義後利。
これが変えてはいけない
原理原則です。
千里の道も、一歩から。
あなたのビジネスモデルは
いつでも、ちゃんと、
しっかり稼げますか?
適切に稼ぎ続けることこそ
まずは必要な思考なのです。
すごく雑に考えている人が
多いんですけどね・・・。
稼いでナンボですよ。
儲けるんじゃなくて、ね。
そんなことを考えながら
今日もビジネスモデルを
考え続けるボクなのでした。
…
よーくかんがえよー
お金は大事だよー。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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