マーケティング

自分勝手 顧客を忘れた社長たちが

モーニングアタックのダメージがしんどい
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

スギ・ヒノキ・黄砂・・・。

文字を見るだけで鼻水とくしゃみ、
そして、目が痒くなりそう・・・😷

悲惨な飛散は終わったはずなので
症状が落ち着いてきた・・・

っと思ったら先週後半から
なんとなくまた調子が悪い。

なにかが飛び始めたカンジ。
…イネ科かなぁ。

目がかゆいし
肌荒れもおきてる。

そして

朝、くしゃみが止まらない。
モーニングアタック。。。

寝ているときに娘ちゃんが
どーんと乗ってくるよりも
つらいアタックなのです😳

というわけで
スギ薬局に駆け込む💨

フェキソフェナジン

で、ボクはなんとか抑え込める。
(というときが多いわけです。)

アレグラだけでなく
今は結構、いろんなモノが出てます。

ので

薬に何が含まれているかを見て
フェキソフェナジン入りなものを
買っているわけです。

15%オフのクーポンもあったし
大容量なものを買っておきました。

数量限定に、弱い😂

マーケッターとしてはいつも

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さわちゅう

限定を使いこなせ。

っていうお話をしています。

効果的な限定としては

期間限定・数量限定・時間限定

があるわけです。

人間、「限定」がされると
行動するようになるのです。

限定がなければ行動しない。

そう言い換えてもいいわけです。

 

期間限定とか
数量限定とか
時間限定にすると

緊急性や希少性が出てくる。

だからこそ
よりすばやいレスポンスが
期待できる。

より高いレスポンスが
期待できるのです。

花粉症が一発で完治する薬が
でてきたら速攻で買う。

1錠あたり100万ぐらいでも
買うぞマジで。
(保険適用して欲しいけど)

花粉症であることによって
失ってる経済的利益が大きすぎる…。

ほんと、石垣島に移住したい。
(アレルギーになる花粉がほぼない。)

 

ほんと、花粉症って
ボクにとっては夜も眠れないほどの
悩みなんですよね・・・。

リアルに、夜も眠れないってこと、
ありますけど、ねぇ・・・。

花粉症、治して欲しい・・・。

マーケッター的にはあれですよ、

顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事

なんて話をするわけ、ですが。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを
私ならどのように
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて
商品・サービスを開発して
情報発信をしていくのです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

最近は、某大河ドラマ系にあやかって
商品開発をやっぱりやりたい・・・
なんてご相談もあります。

ま、どこかが言っていたような
大波ではなく、ナギの状態ですが😳

そりゃそうでしょ。

でね、ホイホイと口車にのせられて
某大河ドラマにあやかったものを
見せられているわけですが・・・。

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さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

なんですよね、やっぱり。
言葉にすると、キツイのですが。。。

まぁ、いつものことなんですけど。

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにけっこうやってきます。

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

顧客起点ではなく
自分起点になっていると
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては
アッカンわけですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの
書きたくもないもの
読みたくもないもの

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけどね。

悩みをスマートに解決できる人ほど
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

 

でね

お土産なんかを
開発するときには

相手にどんな感情を

もってもらうかってことを
しっかり想像して欲しいのです。

お土産の場合は渡す人、
渡される人の両方の感情を
しっかり、押さえておく。

レターを書いたり、
チラシを作ったりするときも
全く一緒です。

最初にやるべきこと、

読んだ後、知った後の
相手にどんな感情を
いだかせたいか?

ってこと。

ラブレターを書いてるのと
一緒ですからね、ほんと。

気持ち悪がせたいのか?
っていう、レターとか、
結構、ありますからね。

自慢話とか、愚痴とか、
言い訳とか。

そんなんで、相手は、
感動してくれると思う?

感動するレター、
行動してもらえるレターってのは

あなたが想いを寄せる人に
あなたが提供できる未来、
幸せのイメージ

これが具体化してものなわけ。

ぶっちゃけた話、
あなたの強みなんて、

どーでもいいんです。笑

avatar

さわちゅう

お客様の様子を
想像しなさい!

って、ボクは言っています。

チラシだろうが、
レターだろうが、

本当のラブレターだろうが、

あなた自身や
あなたの商品・サービスで、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人は
どんな人ですか?

そして、

その人が抱えている
夜も眠れない悩みとは
いったいなんですか?

んでもって、

それをどうやって、
あなたは解決できる
んですか?

 

…まずはこれをしっかりと、
考えきらないとNGです。

セールスレターを書いているときには、
いつも、聖書の一節を思い出します。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。

善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。

だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。

適当なレターは、
絶対に出しません。

自分のエゴだけで
作っちゃうとね、

そんなん、誰が買うの?

っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。

まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。

そして、

あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。

だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳

↑あ、思いっきり、本音が出た。笑

発想が、THE・昭和の高度成長、
なんですよね・・・。

昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。

バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。

それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。

でも、もう、
時代は令和、ですからね。

そもそもな話、

そんなん誰が買うん?

っていう、商品・サービス、
イイモンじゃないですからね。。。

お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。

ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。

大河にあやかろうと、
朝ドラにあやかろうと、

それ、無駄ですから。

そして、

サスティナブルじゃない。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが本当に幸せにできる人は
いったいどんな人ですか?

自分の役割を果たす。
徹底的に忠実にあるべきです。

まずは他人のために。
スタートは利他です。

でも

自利も忘れてはいけない。
ビジネスですからね。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

これがビジネスの本質。

顧客起点でなければ
ビジネスは成り立たないのです。

 

そんなことを考えながら
必死にモーニングアタックと戦う
ボクなのでした。

ほんとすげぇ損失
なんですけども。

公害ですよ、公害。

儲かっているのは耳鼻科と
製薬会社かな。。。

 

未来からの質問自分勝手な商品じゃない?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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