思考術・仕事術

大ピンチの時間 高速解決の極意が

これって、普通、結構なピンチだと思った
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

某商業施設のトイレにて。
ウォシュレットを使ってたわけ
なんですけども・・・。

分離式のリモコンが止まった!!!

ので

とめるボタンを押しても
ウォシュレットが止まらない!!!

どうす?どうする?どうする?

になるわけですよ。

そのままどいたら
トイレは水浸しに。。。

しかも、流すボタンも
動作しないわけですよ。

こういうときに日頃の危機管理能力が
問われることになるわけです。笑

こーいうときは慌てず騒がず
ウォシュレットの電源を
切ってしまえばいいのです。

コンセントを引っこ抜く。

だいたい、手の届く位置に
コンセントがありますから。

そこでエイヤ!で終了です。

んでもって

リモコンではないところにも
流すボタンはついているので
そこを押せば完了です。

case closed!😚

ボクの得意技は

まずは、リセット

です。

パソコンが動かないときでも、
マーケティングが動かないときも、
エラーが見つかったときにも、

まずは、

リセットです。

リセットをするタイミングを
ボクは見逃さないわけです。

んでもって、

適切なタイミングで
ちゃんと、リセットする。

でね、

上手くいかなくて、
思ったようにいかなくて

ということも、
正直多いわけですよ、
ビジネスなんかしてると。

このときに、どうするか。

とりあえず、
そのまま突き進む。
もがき続ける。

avatar

貧乏社長

こういう社長が
とっても多いんです。

でね、これのどこが
問題かっていうとね。

「とりあえず」

という言葉のパワー。

「とりあえず」は、
思考を停止させる

んですよね。

別の言葉で表現すると、
思考を固定させる、
ということなんですけど。

だからね、

「とりあえず」

ってのは、使うのやめましょう。

思考が停止するし、
思考が固定化される。

で、抜けられなくなる。

歯車がうまく動いていないとき、
「とりあえず」動かしたって、
ずっと、うまくはいかないわけです。

で、そのうち、
歯車がかけたりして、
そのうち、壊れるわけ、です。

だからね、

「とりあえず」っていう言葉、
やめましょう。思考停止を呼ぶんで。

「とりあえず」は、
考えずに一歩進んじゃう言葉。

目的地すら分からないのに、
歩き始めちゃう言葉。

だから、非常にまずいのです。

じゃあ、どうするのか?
っていえば、

「まずは」

にするんですよ。

そうすると、思考が広がる、
思考が次に進むから、
ダメだったときにも。

 

ま、この「まずは」をちゃんと
正しく使うためには、

どこに向かっていくか、
どんな未来に進むのか。

これを明確に描いていないと、
いけないんですけどね。

未来から逆算する言葉。

これが、「まずは」なんですよね。

未来から逆算したとき、
解は複数あるわけです。

唯一解じゃないわけです、
ほとんどの場合は、ね。

でね、複数解のうち、
試してみて、うまくいくものを
選び続ける、

最適解を選択し続ける

ってのが、実践するってこと、
だと、ボクは考えるのです。

なんか原因はわかんないけど、
フルリセットすれば回復する。

これだけは、
はっきりしているのです。

ま、自己責任、ですけどね😅
(↑お約束のエクスキューズ)

原因を考えたって、
わからんしねぇ・・・。

原因は複雑なのよ。
複雑なのがからまって、
原因になってるんだから。

普通の人は、まずもって、
トラブルが起きると、

原因を探って、
解決しようとする。

んですけど。

それでは素早い解決は
無理なんですよね。

というのも、

原因なんて複合的なんで、
探っていっても、追求しきれない、
んですよ、短時間では。

でもさ、

avatar

さわちゅう

解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。

うまく行かなかったら、
別の方法を試してみるだけ、
なんですよね。

でも、原因から探っていると、
実はスピーディにできなくなる。

だってさ、

うまくいかなかった理由・原因、
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑

そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。

問題を解決するために、
原因を追究しようとする。

これを、原因思考、
プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。

でね、

プロブレム・シンキングは、
数学とか明確な答えがあるとき
には有益。

時間はかかるけど、ね。

だけども、

答えも明確ではないし、
解決方法も明確ではない

こんなときには、
歯が立たないのです。

どーせ原因なんて、
複数の要因が絡んでる
んだからさ・・・。

パラメーターが複数になれば、
複雑になりすぎて、解明は無理。

世の中って、単純に見えて、
実は結構、裏では複雑なのよ。

某銀行がシステムトラブルばっかで
いろいろ責められているけどさ・・・

トラブル原因なんて探したって、
おそらく見つかりっこないよ、
根幹の部分はね。

それよりも、

さっさと新しい未来を
デザインし直して、

それに向けてやるべきことを
やっていったほうが良いのです。

原因分析なんてさ、
どうせ、言い訳のためのシステム、
なんですから、ほんと。

原因がなにかはっきりさせるよりも、
理想の未来に到達するほうが重要。

優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。

だから、

解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。

で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?

ということを
考えて、動く、
のが早いわけです。

未来から逆算して、
やるべきことをやる。

この一連の思考の方向性を

プロセス・シンキング

というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。

原因を探るのではなく、
解決のプロセスを考える。

だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、

っていう実践ができるように
なるわけ、ですよ。

トラブルが起きたら、
まずは、具体的に、
理想の状況をイメージするんです。

でね、次に何を考えるか、
というと、

理想と過去(現実)のギャップ

これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
っていことを考えるんです、

で、ですよ、

ここまでやってから、

ギャップを埋めるには、
何が必要か?

っていうことを考えるんです。

でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。

こうすることが、面で考えて、
面で解決するってことなんです。

この考え方の違いが、
大きなスピードの差になったり、
問題解決能力の差、になるわけ、です。

だからこそ、

ボクは頭の中で、いっきに、
何が最適なのかを
逆算しつくして探します。

それでもって、

最適と思われるものを、
選んで、実践するわけです。

 

マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、

課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。

特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。

まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。

何やってるかというと、

圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。

まずはこれなわけです。
で、その後、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。

やってることはシンプルです。

avatar

さわちゅう

まずはリセット。

で、リセットしたわけ、です。

そのまま進んでも、
そのまま待ってても

事態が改善することって、
ほとんどありません。

フリーズしたまんま。
動作不良のまんま。

 

でもね、リセットしたら、
スタートからもう一度、
はじめられる可能性もあるんです。

だから、まずは、
リセットをするのです。

現在の安定をとらずに、
未来を拓くことを選択する。

この姿勢でビジネスに臨むことが、
ボクは必要だと考えています。

当然、リスクはあるわけ、
ではあるんですけど、ね。

だいたいね、

リスクがないビジネスなんて
ないんですわ。

で、そのリスクをとる覚悟で、
独立、起業、自分でビジネスを
やるようになったはずです。

まさか、

リスクをとる覚悟、
してなかったんじゃ
ないでしょうね?

って、よくクライアントを
いじめていますが。

これ、本質ですわ。

リセットボタンが押せない
社長・経営者は、即刻、
ビジネスをやめよう。

リセットができる人だけが、
生き残ることができるのです。

今までの延長線上でやってても、
歯車が狂った状態なわけです。

だからこそ、

ボクら自身もしっかり、
グレートリセットをしていく。

うまくいかないものは、リセット。

知性・コミュニケーションなど、
カタチがないものが意味を持ち、
想像力・思考力が重視される。

んでもって、柔軟性が必要。

自分がワクワクすることを
やってしまわないといけない
個の時代、なわけです。

だからこそ、
必要なタイミングで、

勇気を持って、
グレートリセット、です😆

 

千里の道も、一歩から。

あなたはリセットボタンを
いつも適切なタイミングで
しっかり押せていますか?

適切なリセットができないと
間違いなくヤバいことになる。

すぐにリセットできる人ほど
優秀な経営者なんですよね…。

ま、そういう人に限って
子どものころは嫌われています。

ゲームを一緒にやっていても
すぐにリセットしてたんで。笑

 

そんなことを考えながら
トイレを脱出してきた
ボクなのでした。

ちなみにこれを書こうと
ログインしようとしたら…

って、ブログに言われましたけど。笑

 

未来からの質問今、リセットすべきことは?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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