マーケティング

誤りは訂正不可! 採用=仲間基準

新人さんの相手をすることがめちゃ多い
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

この時期ってゾクゾクと
春採用の方々が現場に投入。

で、なぜかボクの担当を
することがめちゃくちゃ多い。

どこに行ってもボクの番は
担当が新人さん・・・😚

新人キラーじゃないよ。笑

ちゃんと優しく見守って
フォローをしてあげて
気を使ってあげて・・・

超・やさしいお客様です。笑

ま、要求水準が高いのは
期待の裏側なわけですよ😳

経営者がイラッとするのって

ヒト・モノ・カネ

この3つに集約できるわけです。

んでもって、この時期に多いのは
ヒト=採用結果についてのご相談。

思ったような人材じゃなかったと
イライラしすぎです。苦笑

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さわちゅう

見る目がなかっただけじゃん。

って、冷静にガン!ってやってるけど。

採用の誤りってのは
取り返せないのよねー。

 

社長の思っているレベルと
従業員が考えている達成レベルが
スゴく乖離しているんだけども

これをどうやって教育すればいいか?

ってなご質問。

で、ボクの答えとしては
まずもって質問が間違ってると。

他人を教育するなんて
おこがましい

他人を教育できるなんて
おこがましい

っというのがボクの本音😅
これは常に意識しています。

自分が変えられるのは
自分自身しかない。

他人は変えられない。

これがやっぱり
真実なわけですよ。

もちろん、間接的な影響で
変わることはあるけどね。

直接的な影響ではほっとんど
人間って他人によっては
変わらないのですよ😅

他人を変えられるなんて
幻想でしかないのです。

自分のコントロール下に
置こうとするから

言うことを聞かないときに
イライラしたり、怒れてくる。

じゃあ、どうすればいいか。
その答えは・・・

コントロールすることを止める。

これだけです😄

コントロールしようとするとね
正義と正義の戦いが起きる。

だからこそ、ボクは
コントロールしない。

自分が変えられるのは
自分自身しかない。

他人は変えられない。

これが、真実だと
ボクは考えています。

ボクは他人を変えることは
できないと、考えています。

でも、

ボクの言動によって
他人の内面に影響が出て

その他人が自発的に
内面から自分自身を変える

っということはできると
信じてます。

ファシリテーター
ですから。

だからこそ

ボクは、相手が変わるのを待つ、
ということができます。

さらに

相手が変われるように
導線をひいておく

なんてこともします。

これが、

大人のコミュニケーション

です。

なので、ボクはやれることを
ちまちまやるしかないのです。

ボクとか結構、面接に同席すること、
あったりするんですけど・・・。

どーしても、社長としては、
取りたくなっちゃうんですよね…。

その瞬間、面接相手に
恋をする。

と言っても、過言じゃない。
で、恋は盲目なわけですよ。

お互いにとってね。

だからこそ、ボクが冷静に、
相手を評価してるんですけど、ね。

 

ボクがよく問うのは、

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さわちゅう

一緒に毎日、仕事したい人?

って。

これ、重要な質問かと。

どんなに能力があったって、
一緒に働きたくない人だったら
採用しないほうがいいのです。

だからこそ、まずは、
一緒に働きたくない人を
明確にしておくべきなのです。

採用ポリシー、ですね。

クライアント・ポリシーと同じく、
一緒に働く仲間を選ぶためのポリシー、
決めとかないとアカンのです。

特にベンチャーの場合には
採用基準がむちゃくちゃで・・・。

恋した順番とかで採用しちゃうから
あとからなんともならんのです。。。

惚れられたほうが優位になるのよ😳

面接ではね

惚れるのではなく
惚れられろ。

鉄則です、これ。

だいたい、社長が惚れちゃって
人事がNG出してるのに採用して
トラブルになった、ってのは多いのよ😩

採用だってさ、マーケティングですよ。
欲しい人、付き合いたい人にだけ、
来てもらえるようにしないとアカンわけ。

社内マーケティングの拡張版が、
リクルーティングですから、ね。

マーケティングが不得意な会社は、
採用だって、不得意なのです😱

会社の中の人ってのは、
最初の顧客、ですからね。

最初の顧客選びに失敗してては、
クライアントなんか選べないんです。

でね、もちろん採用ポリシーは
採用する側のポリシーなわけですけども。

採用される側にもポリシーは
しっかりあるわけですよ。

言語化されているかは別にして。

だからこそ、そのポリシーを
面接する側は見抜かないといけない
わけですよ。

そうしないとね

自分のポリシーに合わない会社に
入社させてしまうことになるので。

目の前の一人の人間の人生を
ボクらはお借りするわけです。

だからこそ

その人にとってうちの会社は
人生にとって有意義なものか?

っていう思考も持ちたいのです。

顧客起点、ですね。
従業員だって大切な大切な
顧客の一形態ですから。

だからこそ面接で

うちの会社ではなくって
こういうところに行ってみては?

って、提案するのとかって
ありだと思うんですよね。

実際のトコロ、そういう提案をして
就職はお断りしたものの、
就職先の会社と契約して・・・

っていうのはあったりします😳

組織をつくるときにも
アニメ・マンガから学びます。

ボクが非常によく使っている
メソッドの一つに・・・

自分の大好きな漫画・アニメに
あわせて人を集め、
チームや組織を作る

ってことがあります。

ルパン三世であれば、

ルパン、次元、五右衛門、
不二子、銭形のとっつぁん。

名探偵コナンであれば、

コナン、光彦、元太、
歩美、哀ちゃん、博士、

みたいな。

ワンピースであれば、

ルフィ、ゾロ、ナミ、
ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン

というところ、でしょうかね^^

こういうロールモデルになる
アニメの主人公とその一味を
ロールモデルにしておくと、

自分のチームには、
どんな人を入れるべきか?

っていうのが、
イメージしやすくなるんです。

そして、

大好きな漫画・アニメに
あわせるからこそ、

自分のチームも最初から
大好きでいられる

なんて効果も、
あるんですよね。

そして、試練もあったり、
いざこざなんかもあることも、

漫画やアニメという
物語を通して、疑似体験、
している状態にもなるんで、

いざ、自分の身に起きたときも、
乗り越えられるイメージが、
実はつくんですよねー。

おススメの方法だったりします。

魔法陣のような、結界のような、
チームに安定感が出てくるんで。

エヴァとかでもいいですね。
ガンダムとかでもいいですね。

スラムダンクでもいいですね。

自分が本当に好きな
漫画・アニメ、思い浮かべてください。

みなさんが作るべきチーム像は、
そこに、ヒントがあります😘

んでもって、採用では

仲間なのかコマなのか

っていうことを
はっきりさせておく。

これがお互いにとってよいのです。

ボクは一緒にビジネスをする
仲間だと思っているので

事務員とか、従業員とか
っていう言葉を使っていません。

パートナー

っという言葉で統一しています。

言葉のニュアンス一つとっても
敏感なわけですよ。

スターバックスに学んだわけ
なんですけどね、これは。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

言葉は大切に大切に
選んで使わなければいけません。

神が宿るものですから。

んでもって

仲間が欠けたとしても
他の仲間で生き残れる仕組み

ってのをつくっておくのが
社長・リーダーのオシゴトです。

ある人に依存しすぎないってのを
仕組みとして持っておくのが肝心。

だからこそ

人間が関わらなくて良いことは
どんどんIT技術・AIに任せる

っていうことが重要なわけで。

そもそもな話、

やらなくてもいいことを
やっているケースって
かなーーーーーりあるんですよ。

まずは徹底的に無駄の排除です。

で、無駄を排除して、
オペレーションをキレイにする。

オペレーション・ファースト。

その上で、オンライン化だったり
IT化するべきところをする。

アナログ・オフラインでの
革新があってからの、デジタルです。

AXからのDX

って、ボクは言ってますけどね。

avatar

さわちゅう

その仕事、本当に必要?

avatar

さわちゅう

その作業、本当に必要?

avatar

さわちゅう

そのヒト、本当に必要?

なーんてよく言ってますけども。

あとはね、AIなんかじゃなくても
日本にいないヒトだって
パートナーになれるわけで。

同じ経度の国であれば
時差なんて関係ないし。

真反対の経度であれば
こっちが寝てる間にも
仕事はしてくれるし。

駐在員の妻な方々とか
相当、優秀ですし・・・。

日本語でなくても
英語ができればいいってのも
ありかもしれないですし、ね。

ここんところ結構な数で
社内のナンバーツーについての
相談を受けるわけですよ。

社内ナンバーツーの
選び方なんかもレクチャー
するわけですけども。

まぁ、採用の時点で悪かったら
アカンわけですけどねぇ。

でね、社内ナンバーツーを
選ぶとき外してはいけないことが
ありましてね・・・。

それは・・・

野心家を選ばないこと。

なんですよ。

独立欲がある人、ウェルカム、
みたいな社長は多いんですけど、

ダメ、ゼッタイ。

そーいう人をナンバーツーにすると
社内が大混乱を起こすんで。

しょせん、そーいう野心家は
あなたの会社を踏み台にしか
思ってないですから、ね。

でね、

基本的にナンバーツーのポジション、
これが自分にはあっているわけ、ですが。

だからこそ、社外ナンバーツー、
社外COOのポジションが多くなる。

で、ナンバーツーって、
基本的に補佐役です。

執事です。

娘ちゃんの執事としての役割、
これが板についてきているようです。

おてんば娘に翻弄されて、
振り回されているけど、
尽くすことが本当に楽しいし喜び。

みたいな(笑)

でね、ボクなんかは執事、
なんですけど。

執事は主を目指してはだめ

なわけですよ。
下克上なんて、もってのほか。

ただ、これが結構、
おきるんですよねー。

変な野望を描いちゃう執事が。
(または、番頭といってもいいかも。)

お客様が、ご主人です。
主人公であるわけ、です。

顧客起点じゃないと、
やっぱり、上手く行かないわけ。

ボクらは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人が抱えている

夜も眠れないほどの悩み

これを解決することを
生きがいとしているのです。

ご主人になったり、
主人公になることが
目的じゃあ、ないわけです。

ボクら執事は、キャストです。

ご主人というか会社に対して
従順じゃないといけないのです。

だいたいさ、

他人の会社で他人の金を使って
のし上がって、実験をしまくって

あげくのはてに独立しよう

なんていう人がさあなたにとって
良い人なわけないじゃん。苦笑

ただ、こういう人って
社長は好きだったりするんで
採用してエライ目にあうんだけど。

んでもって

本当の忠誠心がある人を
ないがしろにするからさ・・・

誠意のある忠告を無視して
その人を疎んじて、排除して・・・

結果、その人がやめたら
会社が崩壊するんだよな。

強いリーダーシップ性は
ナンバーツーにはいらない。

むしろ

やさしいリーダーシップが
執事には求められるのです。

ただし、時には厳しく。
社長の暴走は社長のために
全力で止めにいく。

そういう執事マインドが
ナンバーツーには必要なのです。

 

まぁ、なので社内で上を目指す、
下剋上を目指すことのないボクなんかを
社外COOとして迎え入れる

っていうのは超・得策なわけ
なんですけども。笑

あ、控えめな宣伝です😃

ザ・忠犬タイプのボク。

まぁ、あれよ、あれ、
ご主人さまをめっちゃ選ぶけど。笑

そこがワンちゃんとは
違うところよね。

だいたい、

「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、

そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。

飲食店とかだと、顕著。

一方で、

10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。

ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。

んでもって、

ボクの中に一つの基準があって、

お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする

っていうもの。

それぐらい
ワクワクするものじゃないと、

ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘
私たちのクライアントではありません。

結構、言いたい放題です😚

でも、まぁ、こういう人は、
ボクと合わないんで、

他の方のところに、
行ってもらったほうが良いのです。

そのほうが、

お互い、不幸にならずに済むのです。

ボクは聖人君主ではないので
誰とでも仲良くってのは無理です。

誰とでも仲間にはなれない。

だからこそ、仲間を選びます。

適切な仲間こそ
最も重要な資産

ですから。

人材は宝じゃないんです。
適切な人材が宝なのです。

この

「適切な」という言葉が
非常にキモで、非常に思い。

適切な仲間は仲間であり
不適切な仲間は敵なのです。

敵になってしまったら
船からは降りてもらわないと。

適切な仲間とビジネスをする。

なんて幸せなことなんだろうと
ボクは思っているわけです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが必要としているのは
いつも、仲間ですか?コマですか?

自分が必要としている人材を
徹底的に明確にしておくこと。

間違った人と一緒にいるのは
すごくストレスになるわけです。

だからこそ

採用基準は明確にしておいて
徹底的に守ることも肝心。

採用の誤りは訂正できない。

そう思っていたほうが
本当に良いのです、マジで。

 

そんなことを考えながら
今日だけで何人の新人対応をしたんだ
って、数えているボクなのでした😳

・・・

・・・一見優しそうですが、
結構、厳しいですよ。笑

できることなのにしてないことには
非常に、非常に、厳しいのです。

 

未来からの質問その人は、仲間にふさわしいか?






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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