思考術・仕事術

会食の流儀 新時代は飲まなくても

ひっさびさに会食が続きまくっている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

5類になったからかもしれないですが
お食事に誘われることが多くなりまして😚

お誘いしているのもありますが😋

イイモノを食べに行くってのは
ほんとありがたいのです。

絶賛、花粉症期間になってまして
アルコールは摂取NGですが…。

ま、基本、車なんで
飲まないんですけどねー。

飲みはうちの女性たちに
任せておくことにします。

…遥かにボクよりお酒に
強いもんですから・・・🍻

個人的にはあんまり
飲みには行きません。

年間、数回ぐらい。
接待交際費も数万ですから。

泊まりのときは別ですけど。

セミナー・講演会・研修会の
懇親会には絶対参加ですが😆

飲んだら夜中に仕事ができないんで
飲まないってことも
あるんですけどね。

飲んだら、仕事するな。

って、感じですから。

 

んで、これは飲んでるときも、
ボクは同じだと思うんですよね。

酒の席でしかできない
話をしない

っていうのは、
ボクのポリシーの一つです。

しらふで話ができない関係。
しらふで話ができない内容。

これって、どうよ?
って、思うわけですよ、ほんと。

それ、まずくね・・・。

信頼のある関係であれば、
シラフの状態でも、
しっかりと、話せるんですわ。

だからね、

飲みにケーションの前に、
コミュニケーション

これが、鉄則。

で、さらに、懇親を深めるのに
飲みってのは百歩譲って、
ありだと、ボクは思うのです。

まぁ、飲み会が好きな人、
接待が好きな人もいますけどねぇ…。

ボクはしっぽり、好きな人達と、
美味しいご飯をゆっくり食べる。

そういうのが好きなんです、はい。

 

どーせさ、酒の席でとれた仕事、
酒の席で取れた契約なんぞは、

酒の席で取られる

わけですから、
ボクはそんなコスパの悪いこと、
している余裕はないわけです。

ちなみに、うちの会社は
飲み会ってほとんどありません。

脱・ノミニケーション

その代わりに

ランチ会、ランチミーティング

なんかは積極的にやってますけどね。

飲みに行くと、1回5千円とか
かかるわけですよ、普通。

しかも、1人あたり。

でもね、

ランチだったら、1人千円。
ということは5人いける。
(会社負担です、はい。)

1人の子といくのであれば
5回いけるわけですよ。

で、

1回の飲み会と、5回のランチ、

どっちがコミュニケーションには
良いのか?

ってことを考えて、
うちはランチなんです。

avatar

さわちゅう

本当に行きたい人と
ランチへ行こう、誘おう。

 

って、クライアントには
言ってますけど、ね。

夜の飲食店さんとかには
ランチ営業しちゃダメよとは
言ってるんですけど・・・。

夜の営業できないとなると、
これまた話は別なわけで…。

昼だけでも動かさないと
いろいろやばいことになるからね。

完全休業は、設備的にも怖い。

 

だからね、是非、

ボクを飲みに連れて行くのではなく、
ランチに連れて行ってください。

ランチって、
コスパがいいんですよ。

お金の面だけでなく
時間の面からしても。

結構、アポも取りやすいし。

時間がピシッと決まってるので
解散時間も読めるし。

ランチのお誘いであれば、
いつでもウェルカムです😏

未だにね、会社や組織、
はたまた取引先とね、

昭和な習慣

続いてませんか?

 

特に、ボクが嫌いなのが、
飲みにケーション。

飲まなければ、
コミュニケーションが取れない。

これって、昭和だと、
ボクは思うんですよ。

 

事実、

ボクは飲みに行かなくても、
仕事はとれていますし、
人間関係は円滑、です。

 

飲みにケーションがなければ、
関係性を維持できない人間関係、
それってどうなのよ?

って、思うわけです。

 

飲みにケーションは、
平成に期限が切れた、昭和の遺物。

 

と言っても過言じゃない、
と、ボクは思います。

居酒屋のクライアント、
多いボクですが。苦笑

いや、飲みにケーション以外の、
純粋なプライベートで飲みは、
行けばいいと、思うんですよね。

じゃあ、

ポスト・飲みにケーション

令和の時代にふさわしい、
会社・組織でのフォーマット、
これは何か・・・

っと問われたら、

やっぱり、読書会

じゃないかと、
ボクは思うのです。

社内・組織内の共通言語、
文化を創るための下地として、
全員で、同じ本を読む。

1か月に1冊でもいいから、
共通で本を読んでいく。

するとね、

共通言語ができ、
また、個々の視点の違いを
認識して、受けとめ、承認できる。

するとね、

社内・組織のコミュニケーションが
活性化される、という効果・効能が、
読書会にはあるわけです、マジで。

 

だからこそ、ボクは、

飲みにケーションに代わる、

令和時代の社内・組織内の
読書会を利用した
コミュニケーション活性化手法

これを、

読みにケーション

と名付けたい、のです。

ダサいけど、分かりやすい。笑

読書会後にはランチにいったり
晩ごはんに行くってのがベスト。

延長戦です。笑

でね、そもそも
カンパニーってさ
集まるという意味。

合コンのコン。
コンパのコン。

一緒ですから、ね。

コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、

これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、

companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。

で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。

これは、

com  共に
pains パン
ion  (する)こと

ということで、
共にパンをすることを
表しています。

日本語で意訳すると

同じ釜の飯を食う

ということになるのでしょうか。

で、

companion の語尾
ion は状態を表している

のですが、これを、
集団を表すもの

y に変えたものが

company

なわけですよ。

なので

会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間

っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉

ではなく

集団そのものを指すのですよ。

だからこそボクは
語源に忠実に。

ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。

ここ数年は

本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況

かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。

やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。

これってさ、

人間として不健全

だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。

新しい生活様式とは
言っていますが、

それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。

っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。

もちろん、

みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。

感染拡大の状況を
見極めつつ。

シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。

自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。

自信があるからこそ、
本質的であるから、

無理がない。

無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。

通常、ボクは9割のと
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。

本当に必要なときに
本当に必要な人に会う。

このためにも
できるかぎり無駄を省く
ってことが肝心なわけです。

なんのために
ICTを使いこなすのか?

っと、問われれば

リアルに会う時間を
増やすために

と、まずは答えるでしょう。

リアルに会う意味って
やっぱりあるんですよね。

映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅

これはね、ずっと、ずっと
予備校なんていう世界にいる
ボクは肌で感じてますよ。

DVD講座とか、配信講座とか
圧倒的に学習効率が悪くなってる
んですよね、高校生とかでも。

集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。

18年ぐらい前に
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・

まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。

特に、知識を詰め込むもので
あればあるほど、ね。

集中して、受講できさえすれば。

ここ数年は

本との出会いや
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況

かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。

やっぱり、圧倒的に
人との出会いが欠けている、
わけですすから。

これってさ

人間として不健全

だと、ボクは考えています。
人間は社会的動物ですから。

 

シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。

自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。

自信があるからこそ、
本質的であるから、

無理がない。

無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。

人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。

だからこそ、リアルなのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどこの誰と
いつもご飯を一緒してますか?

しっかり、仲間と
適切な食事をとること。

まったく意味のない飲み会は
スゴく人生の無駄でしかない。

酒でとれるシゴトは
酒でとられるシゴトです。

シラフでは会話できないなんて
そもそもやばすぎるわけですよ。

だから、脱・飲みニケーション。
新時代は飲まなくったっていいのです。

本を読まなくっちゃいかんけどね。

 

そんなことを考えながら
来週の会食の予定を組んでいる
ボクなのでした😚

まったく、飲まないけど…ね。

 

未来からの質問誰と、本を読みますか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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