歩き続けたダメージはめちゃめちゃデカかった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
朝6時すぎから夜7時ぐらいまで
歩きっぱなしで現場、現場、現場。
現場百遍な社外COO😚
名探偵は現場にいるのです。
まぁ未知との遭遇も
やっぱりあるのですが…。
ホォ・・・
ソウキタカ・・・
レンゾクデ・・・
っていうホウレンソウがある
現場ってのも多いけどね💦
利益ってのは現場でしか
生まれないからさ・・・
今日も現場に出て、見て、
実践しつづけているのです。
やってみせ
言って聞かせて
やらせてみ誉めてやらねば
人は動かじ話し合い
耳を傾け承認し任せてやらねば
人は育たずやっている
姿を感謝で見守って信頼せねば人は実らず
山本五十六の言葉を
現場に入る前には
思い浮かべるわけなんですが。
なっかなか上手くはいかない
ってのが現実ですけどね。
でも、やっぱりアレが理想。
大トラブルになったとしても
落ち着いて対応しないとね。
マニュアルを逸脱して
トラブっても
マニュアルを守ってたところも
あったりするわけで・・・。
そこは、一応、評価しないと。
1点でも良いから、加点しておく。
するとね
他の大きな減点だって
受け入れられるようになるのです。
まずは、受け入れるための
ココロの余裕を作ってあげる。
現場を司るってそういうことです。
自分がすべきことで
自分ができていないことが
たくさんあるボクですが…😱
できていないことを
数え始めるといっぱいある😭
できていたはずなのに
できてないことがたくさん…。
骨折してわかるわけですが。
でもね
よーく考えてみると
できないことも増えているけど
できるようになった
=もとに戻っていること
も、たくさんあるわけです。
ボクは今、自分ができることに
しっかりとフォーカスを当てて
評価していきたいと考えているのです。
ボク、
加点主義
なんで。
減点で見ていたら
ボクなんかすぐに点数が
なくなっちゃいますから😱
んでもって
加点主義のほうが
人間、おおらかに
生きられます。笑
しかも、加点されたほうが
ポジティブですからね…。
やっぱり減点はネガティブ。
加点されてはいけないのは
交通違反点数ぐらいです😭
加点主義だからこそ
トライ&エラー
という常識をボクは誤りだと
考えているわけです。
挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。
そんな感じなわけですけど。
本当にやらないと
いけないこと。
それは・・・
トライ&サクセス
です。
エラーじゃなくて
サクセス。
小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。
小さなサクセスは残して
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。
新しいことをやれば
失敗するかもしれない。
でも、
その中でも成功したことや
失敗したことを成功と考える。
変えることは常に正解
というわけじゃないからね。
変えちゃいけないことが
分かったというのは
大きな成功でもあるわけです。
小さなサクセスは
加点主義でないと
見つけられません。
減点主義だとエラーに
フォーカスがされていくので😤
ボクはよく、
クライアントさんのところで
従業員さんと一緒に働きます。
さすが、実践派。笑
ファシリテーターとして、
しっかり、現場に入って、
現場の状況、みたいですから、ね。
一度、社長が現場に入れば、
常に、ナンバーワンでなければ
いけない、と、ボクは思うのです。
どんな現場であっても、
社長はナンバーワンであり続ける。
野球でたとえるのであれば、
社長はエースで四番で、
全てのポジションが守れる
選手兼任監督でコーチ
でなきゃダメなんですよ。
で、すべてのポジションが
プレーできる、からこそ、
そのポジションに最適な
プレイヤー(従業員)を、
採用し、配置できる、
んです、社長って。
特に、中小零細弱小会社は、
そうでなくっちゃいけません。
現場、現場、現場。
利益は会議室で
生まれているんじゃない、
現場で生まれてるんだ。
2、3年たったころから、
現場の重要性を忘れる人、
多いので、要注意です。
でね、やっぱり稼げてない会社って、
わかりやすく、ホウレンソウとか、
できてないわけ、です。
コミュニケーション不足・・・。
まぁ、こういう会社がね、
マーケティングなんか
できるわけがない😱
社内マーケティングが
できない会社がどうして
社外マーケティングができるのか…。
なので、最初の最初に、
お話するのが、
岩田さんに教えてもらった話。
ピッチャーとサード、
どっちが偉い?ピッチャーとキャッチャー、
どっちが地位は上なの?
とか。
アルバイトだろうが、パートだろうが、
正社員だろうが、契約社員だろうが、
全く関係ないわけ、です。
同一労働同一賃金を
主張するのであれば、
なおのこと、ですよ。。。
ただちょっと、契約の内容が
違うだけで、やるべきことは
まったく変わらないのです。
元請けだろうが、
下請けだろうが、
一緒ですから、
お客様にとっては。
業務委託でも、同じ。
元請けはさ、下請けを
しっかり守る義務がある、
わけですよ。
だってさ、契約してるのは、
元請けなんだからさ。
自分たちのパートナーを
いいように売るなよ、
って、常々思うわけです。
意外とボク、歩きながらとか、
泳ぎながら、考えごとしてます。
で、結構、ウキウキしています。
ウキウキな状態にいる、
っていうことは、
ポジティブって、こと。
でね、
ポジティブであるということは、
決断・判断をするときに、
非常に重要なカギとなる、のです。
決断は
ポジティブなときにしろ。
という話を
クライアントにしています。
ネガティブなときには、
決断や判断しちゃだめよ。
そんな話をしている、のです。
というのもね、
ネガティブなときに決断した場合、
ポジティブな場合に比べて、
30%程度、誤った選択をする
という研究データが、
あったりするんです。
同じ人であったとしても、
心の状態で誤った決断をする、
ということなわけ、ですよ。
だからこそ、なるべく、
ポジティブな状態にいる。
もし、ポジティブが無理なら、
少しでもフラットに近いレベル、
ここまでに持っていくのです。
でね、ステイホームでも、
比較的カンタンにできるのが、
歩く、っていうこと😊
お家の中を歩いてもいいし、
踏み台昇降運動をしてもいいし。
あ、あと、ラジオ体操なんかも、
いいかなぁっとは思います。
まぁ、狭いところで
ラジオ体操すると、手をぶつけて、
思いっきりテンションが下がります。
そう、経験者は語ります。笑
テンションが下がっていくと、
やっぱりネガティブになる、
からねぇ・・・。
ラジオ体操はひろいところで
することをおすすめします😭笑
で、減点思考と加点思考、
ってのは、実は別の思考とも
密接に絡んでるんですよね。
それが、
原因思考と結果思考
です。
原因思考ってのは、あれね、
コンサルティングの業界や、
ファシリテーションの業界で、
まことしやかに言われていること。
Why?を5回繰り返すと、
本当の答えが見つかる
という感じのやつ。
稼げない会社の社長が、
よく、よく、よく、
やってるやつね。
分かんねーよ、んなもん。
で、終了なやつ・・・。
でね、そんな社長の頭の中の
イメージって、こんな感じ。
質問をしていくたびに、
原因が特定されていって、
だんだんと真の原因、
つまり、真の問題にぶちあたり、
それを解決すれば、問題が解決する。
こういうイメージなんだけど、
でもね、
これは間違い。
現実にはどうなってるか、
っていうとね・・・
簡単に説明するために、
Why?を1回すると、
2つの答えの候補が出る、
という前提にしてみます。
実に、シンプルに。
でね、Why?を繰り返す、
ということは、
前のWhy?に対する答え、
これを、前提にしている、
ということです。
つまり、2つのうち、
どちらか1つを選んでいる、
ということです。
で、この繰り返しを
5回行うとすると・・・。
あら、不思議。
理論値として、2の五乗、
つまり、32個の答えがでるんです。
でね、そのうちの1個を、
これが本当の答えだ!
と、信じようとしているのです。
でね、ちょっと待って欲しい。
真実の答えは、1つ、
だとしよう。
ということは、32個のうち、
答えは1つ、なんですよね。
ということは・・・
真実の答えに当たる可能性、
これは32分の1、ということ。
これで、本当に良い?
テストで70点しかとれなかった
本当の理由なんて、分からんのよ。
複合的、だからね。
それを一つの理由に絞り込む、
なんていうのがそもそもの間違い。
ただ、減点思考・原因思考だと、
これに陥りやすいのですわ。
じゃあ、ボクみたいな加点思考は
どうしてるか?っていうと、
理想の未来をイメージして、
現実とのギャップを認識し、
そのギャップを埋めるための
選択肢を検討し、実践する
っていうことを
やっているわけ、ですよ。
これを、
結果思考と呼びます。
ギャップを埋めるための
プロセスを重視するので、
プロセスシンキング
とも、呼ばれています😆
どうやったら、いいのか?
こんな感じで、
ボクがしている質問は
How?なんですよね。
なぜかというと、
加点を積み重ねていって、
理想の未来にたどり着く、
っていう方法だから。
プロセスを考える、
ので、How?なんです。
でね、
結果思考の良いところは
加点が低かったり、
減点されたりしても、
方法を変えて、最終的に、
加点を積み重ねて、
理想の未来にいけばOK
っという、非常に、
単純な考え方なんですよね。
だからこそ
ポジティブなんです😚
千里の道も、一歩から。
あなたがしていることは
いつも減点?加点?
実は加点主義のほうが
適切なポジティブな状態を
まずは作りやすいのです。
スゴくポジティブすぎるってのも
まぁ、問題なわけで・・・。
適切なポジティブをつくるのが
加点主義なわけですよ。
ま、加点していったところで
合格点を越えなければ
それはそれでアカンのですが。。。
たとえ合格できなかったとしても
結構、ポジティブに、次に向かって
歩を進めることができるのが加点主義です。
そんなことを考えながら
たまーには加点すべきところが
見つからなかったりするボクでした😅
まぁ、なんとか加点するけども。。。
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