思考術・仕事術

常識とは危険 負けることが最適解

今年は万全の体制で臨んだはずだった・・・
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

去年、25年ぶりの再発を引き起こした
恐怖のイベント・・・。

それが…娘ちゃんの保育園の
父の日参観…😳

大玉転がしは余裕だったのですが
まさかの室内遊びで膝を故障。
古傷の再発・・・。

で、今年は玉入れということで

手首サポーター、肘サポーター。
膝サポーター、腰サポーター。

万全な体制で臨んだはず・・・。

だったのですが…。

10数キロある娘ちゃんを
上げ下げしながらの玉入れで
そこら中から悲鳴が・・・😫

いや、サポーターがなかったら
相当、やべぇことになってたんじゃね?

亀裂骨折してる部分が
開いたんじゃね?

ってな感じなわけですよ。

…来年の綱引きが怖いわ。
結構、今日、ガチでやってた…😳

玉入れはまさかの4回戦。
娘ちゃんからなんとなくは
聞いていたのですが…😫

赤白対抗戦(子どもver.)
赤白対抗戦(親子ver.)

赤白対抗戦(親ver.)

そして・・・

親vs子 対抗戦

…これ、一番難しくないか?笑

事前に園長先生から

😁「みなさん、分かってますよね!?笑」
😁「子どもたちのほうをよく見て・・・!」

っと、注意がありましたが…笑

開始早々、大量得点をする
えげつない大人たち・・・笑

ええっと、ええっと。
みんな、隣を見てみよう。

…一つも入ってないんだぞ。笑

そこを司るのボクは
やっぱり、ファシリテーターです。

ストップ、ストップ、ストップ。

子どもたちの玉入れが
貯まってくるまで、時間延長。笑

で、貯まってきて、
子どもたちが疲れたり
飽きてきたりして・・・

こっちを意識し始めたら
みなさん、投げ始めます。

入れないようにしながら…。

大・大・忖度玉入れ

です。笑

ボクらは勝っちゃいけないのです。

勝つことが最上だと
考えられいるわけですが

今回の場合には
最悪なわけですよ😫笑

勝ってはいけない。

勝つことは最適解では
まったくないわけです。

部分最適解では
あるかもしれないけどね。

最適解は

子どもたちを勝たせる

ですから😁(大忖度大会ですから)

 

全体としての理想の未来

これを描くことが先だ、
っということなんですよね😚

全体最適解から、部分最適解

これを見つけていくんです。

全体の最適解のデザイン、
これを確定させる。

で、そこから、
ココのパーツについて、
最適解を見つけていく。

この流れにしておけば、
対立する部分最適解と、
なりにくくなるんです。

全体として最適解である、
これが出発点ですから、ね。

これ、

何が隠れているか?
とか当てるクイズ、

これの解き方でも、
同じなんですよ。

一部分だけを見るとね、
誤った答えが見えてきて、
本当の答えが見えない。

でもね、

まずは、

全体をイメージしてから、
見えている部分を見る。

とね、答えが見つかりやすいんです。

積み上げ式の思考って、
どっか1ヶ所でも間違ったら、
取戻しがつかないんです。

全部やりなおしか、
よくて、積み間違えたところ、
ここからのやり直し。

初期で間違えれば、
間違えるほど、いたい。

全体の画がかけてないと、
部分部分は正解であっても、
全体が失敗するんです、はい。

でもね、

全体をイメージして、
そこから最適解を探る

この方法であれば、
いつでも、やりなおしが効く。

しかも、すばやく。
致命傷になる前、にです。

結果・完成という最適解を
イメージしてから、
ココの最適解を導き出す。

こうでないとね・・・😚

ボクらがやっているのは、

未来と比べて、
今、どうすべきなのか?

ですわ。

未来とのギャップを
埋めるにはどうすればよいか?

を考えているのです。

している質問は、

How?

なんですよね。

あとは、What?
何?じゃなくて、何を?
ですが。

で、How?で質問した結果、
出てきた選択肢を実践する。

これが、結果からの逆算、です。

 

 

やるべきことを逆算して、
取るべき選択肢に得点を付けて、

一番高い得点のものを
まずは実践してもらう

 

ということをボクもしているし、
クライアントにもしてもらってます。

100点が取れる選択肢を
逆算して選ぶのが理想
ではあるのですが、

85点とか、70点のものしか、
出てこないこともあるわけです。

であれば、やはり、
85点の選択肢を
選ぶ必要があるわけ、ですよ。

で、実践する中で対応して、
結果として100点に持って行く。

高いレベルの実践をしながら、
さらに、逆算をし続けることで
精度を上げていく、

っということを
していくわけですよ。

だいたいね、

逆算してない人のアイデアって、
部分最適解であって、
全体最適解ではなないので、

全体としての得点を出すと、
20点とか30点あればいいかな、
っということになってしまう。

だからこそ、そんなものを
実践すると、THE ENDになる。

まぁ、これが分析をしまくってる
多くの会社で起きている現実、です😱

 

過去の分析なんてどうでもいい。
そうじゃなくて、未来からの逆算。

未来からの逆算は、
未来からの分析とも、
言えるわけ、ですけど、ね。

 

大切なのは理想の未来を素早く描き、
そこから逆算して、今、やるべきことを
はっきりさせ、実践し続ける、こと。

これだ、とボクは、信じるのです。

 

圧倒的な未来を創るためには、
圧倒的な未来から逆算して、
今、やるべきことをやるしかない。

で、その「今、やるべきこと」とは

過去や現在の実践の
延長線上にはない

新しい実践の積み重ね

なんですよね😄

過去や現在の「強み」は
未来の「強み」とはイコールじゃない。

イコールだったとしたら、
やばいわけ、ですよ。

もちろん、基本的なところは
変わらないかもしれないけど。

全く変わってない「強み」は
時代遅れの使い物にならないもの。

っていうことが、多いんですよね、
過去の栄光とか・・・。

変わらないと言われるために
かわり続ける。

そのためには、

圧倒的な未来を想像し、
圧倒的な未来から逆算して、
新しい実践をし続けるしかない。

ボクはそう考えるのです。

ボクはね、

想像できた未来は
創造できる

って、本気で考えています。

潜在意識であれ、
顕在意識であれ、

イメージできた未来は
やっぱり、創造できているのです。

 

ボクが達成してきている
売上・利益とか、会社の場所とか、
ステータスとか

紙・手帳・ノートに描けたもの、
ほとんど達成しています。

時間軸は多少、ズレます。
早かったり、遅かったり。

でも、

想像できた未来は
確実に掴み取ってます。

 

だからこそ、

ボクは、ネガティブな未来を
描かないようにしています。

もちろん、
ある側面から見れば、

ネガティブなことは
あるんだろうけど。

例えばね、

お金のない未来を
イメージしていくと、

間違いなく、

お金がない未来が
ボクには訪れます。笑

未来という言葉やイメージを
より、現実に近づけるとしたら
それは・・・

仮説

という言葉に置き換えられます。

ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。

avatar

さわちゅう

あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。

って。

まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅

仮説なき質問は、悪。

だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。

意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。

質問はなんのために
するべきなのか?といえば、

仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため

なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。

仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、

質問する意味がない。
分析をする意味がない。

質問の質が、人生を決める。

ボクが思考するときは、
必ず、手書きです。

多くのメモも、まずは手書き。

んでもって、

こんな組み合わせが
ボクのデフォルトの思考の道具😘

この本を読んでから
この組み合わせに落ち着いています。

で、

メモ魔でございますので
前田さんのメソッドを使って
思考トレーニングをしています。

ボクが記録を残すとき、
思考するときに常にやっていること。

ファクト → 抽象化 → 転用

この思考のループが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。

考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。

仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。

だからね、転用のところは

仮説→試行→歓喜

っていうことになるわけ、
ですよ。

玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。

質問の極意は、

仮説 = 何を得たいか

を明確にして質問している、
っていうことなんですよね。

未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。

例えば、本を読むとき。

この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?

って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。

行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?

って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。

 

たた単純に聞きまくる、
っというのは、ダメですよ。

それは、3歳ぐらいの子が
やるべきこと、です。

大人がしてはいけません。

大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑

ボクは、質問してから、
答えを探してるんだけど。

その質問を考えるのに
実は、かなり、パワーを使います。

時間を使っているか?
と問われると、最近は一瞬ですが。

avatar

さわちゅう

今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?

というように、
質問のための質問、
したりするから、ね。

んでもって、

その質問の前提となる
得たい未来もしっかり最初に
想像しているわけ、ですけどね😊

 

千里の道も、一歩から。

あなたが考えている「解」は
いつも最適解ですか?

実は、部分最適解であって
適切な全体解ではないことは
まぁまぁあることなんです。

すべてをイメージしてから、
全体解から最適解をチョイス。

全体、つまり、未来を
しっかりデザインするってことが
肝心なんですよー。

 

そんなことを考えながら

太もも・お尻が大変なことに
なっているのでどうしようか
思案しているボクなのでした。

 

…考えてなかったところが
ヤバイヨヤバイヨ。

 

未来からの質問勝つことは、最適解か?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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