思考術・仕事術

考えきる勇気 即断・即決の新時代

居酒屋のカウンターでライトニングトークな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

旧知のベンチャー型の上場会社で
VC担当にもなっている役員さん
「時間くれ!」と朝の2時に👀

お互い、そんな時間に
起きてるんじゃない。笑

呼ばれるってことは
なんかあるわけなんで
場所をサクッと設定。

先方の途中下車のタイミングに
無理やりスケジュール調整。

で、

ライトニングな
ランチ・ミーティング。

都合、いつもの居酒屋の
カウンターになりましたが。笑

聞きたいことに答えて、
それ以上のことも答えて、
あとは背中を押しておきました。

で、じゃ!っと。笑

途中下車時間を含めて30分弱で
数億円の投資の可否を決めていく…。

まぁ、実質的には決まっていた
わけなんですけどねぇ…。

顔見りゃ、分かります。
プロですから。

…それがボクの役割です。

まぁ、実質的にはほぼ決まっていたので
ボクに最後のヒトオシをしてほしかった
だけなんでしょうけどもねぇ・・・。

相変わらず、決定は早い。

ランチのメニューを決めるのも
ボクラは早いわけですけども。

席につくまでには
決まっているわけですし。

これぐらいのスピード感は
常に欲しいところなんだよね。

そんなヒトですら
たまにはちょっと悩んだり
したりするわけですよ。

…正確に言うと悩んだふりを
していたりするわけですよ👀

だからボクは、背中を押して、
突き落とすわけですが。笑

即断・即決・実践・責任

時間をかけたからって
いい判断ができるわけじゃあ
ないのです。

時間と判断の質の差には
相関関係がないのです。

実践してみないと最終的に
判断が正しかったのか否かは
分からなかったりします。

だからこそ

即断、即決して、
即・実践してみるわけ。

で、実践した以上は
出てきた結果に対して
正しく責任をとる。

こうでなくっちゃ。

でね、即断・即決できない人って
モテナイんですよね・・・。

男女の関係とかそういうんじゃ
ないわけなんですけども。

社内的に、モテナイ。
組織的に、モテナイ。

それゆえに、結果として、
評価が下がっていくんです。

人事評価もそうなんですけども
それ以上に、人間としての評価が😅

ゆえに、壊滅的なことに
なりがちなわけですよ・・・。

じゃあ、どうするん?っていうと、
即断・即決のスピードを上げる。

シンプルに、これだけです。
保留事項を作らないってこと。

やらないなら、やらないと決める。
やるなら、やると決める。

今はやらないのであれば
今はやらないと決める。

即断・即決して
ペンディングをなくすのです。

 

…貧乏性の人はね
ペンディングリストが貯まると
嬉しくなっちゃうのよね…😂

なんちゃってベンチャーで
非常にあるあるなのが

無駄な会議が多すぎたり
無駄なミーティングが多すぎたり
無駄なプロジェクトが多すぎたり

無駄な人事評価をしたり
無駄な基準・規則を作ったり

して、ゴチャゴチャっとして
結局なんなん?って感じですが。

忙しい演出をしてるだけじゃん。

サボってるのを
バレたくないだけじゃん。

というのがバレバレ
なわけなんですけども。

ボク、そういうのを一掃します。
シンプルにしちゃう。

期限を明確にしちゃうんです。

期限がないと、人間って、
まったく動けないので…。

論文とか、発表とか、
出版とか、申請とか・・・
期限がないと、スタートしない。

だからこそ、まずは、
期限を設定するんです。

例えば・・・会議からの
プロジェクト実施のときには…

3分で話せ。
3分で決めろ。

3日で仮説・実践報告を出せ。
3週間でプロトタイプを作れ。

3ヶ月で結果を見せろ。
で、継続か判断ね。

マジックナンバー3を使って
意思決定と実践のスピードを
とことん、あげていくわけです。

1議題につき、与えられた時間は
3分しかなかったりするわけです。

3分で判断できないような企画は
そもそもアカンぞ、ということ😅

ポンコツ経営者は、
この全部または一部が、
できないから、ポンコツ。

ほんと、マジで。

特に、決められない。
決めるのに時間がかかる。

ランチのメニューを決めるのに、
5分も10分も平気で使う人が、
経営者の会社って、ほんとヤバい。

でさ、

即断・即決ができないからこそ、
素早い実践ができないし、

主体的に決められずに、
流れに流されちゃうから、
結局、責任も取ろうとしない。

だから、どんどん、
悪い方向へ行く・・・。

こんな流れは早く、早く、
変えていかないとね、ほんと。

 

じゃあ、みんながいきなり
即断・即決ができるようになるか
といえば、そうじゃなくって。

これは、習慣。

 

なので、即断・即決をする
習慣をまずは創りたいのです。

たとえば…

ランチでお店に入って
メニューを開いたら
30秒以内に注文する

とか。

こーいうのから
始めれば十分です。

で、これを3秒に短縮したり
入る前にメニューを決めたり
できるようになればOKです。

いきなりはできなくても
トレーニングでなんとかなる。

ボクは・・・

やれることは、素早く、
圧倒的に、全部やる。

これがモットー。

マーケティング施策でも、
ファシリテーションでもそう。

できることは、全部やる。

全部やりきらなかったことに
後悔をしないために。

全部やってなければ、
笑える後悔になるってことは、
非常に少ないのです。

どこかに、絶対に、
小さな後悔・大きな後悔が、
残り続けるんです。

のどぼとけに刺さった、
魚の骨のようにね。

 

ボク、そういう、
ジワジワくす痛み、
嫌いです😰

まぁ、本当は刺さった骨、
じゃなくて、骨が刺さって、
傷がついたところ、

なんだろうけど。

どちらにしても、そういう、
地味に痛いやつ、嫌いです😅

でね、

Don’t think! Feel.
-考えるな、感じろ。

という言葉があるんですけど、
多くの人が、間違って使っている、
とボクは考えています。

これって、多くの人が、

考えちゃダメ、
感じるままに、進めばいい。

という感じで捉えていますが。

大間違いです。

考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて、
最後は、感じる。

これが、正しい意味なんです、
Don’t think! Feel.とは。

右脳的に考えても、
左脳的に考えてもいい。

考えきっていることで、
最後の「感じる」感覚が
研ぎ澄まされていく、のです。

即断・即決を重ねていると
考えるスピードが上がりまくる
んで、直感っぽくなるんだけども。

現実としては、そうじゃないのよ。

澤田さんは、考えすぎです。

っと、よく言われていますが、
当たり前なんですよ、考えるの。

自分の頭で考えて、
他人に教えをこうて考えて、

さらに、

頭の中の天才のチカラ、
占星術なんかも使って、
圧倒的に考えておく。

これ、事前準備です。
たんなる、準備です。

で、最後の最後、
ボクが最も得意としているのは、

匂いを感じること

なんですよね。

いい匂いだったり、
悪い臭いだったりを、
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。

これが、ボクは圧倒的。

まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。

感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。

この嗅ぎ分けるチカラ、
いつも考えているからこそ、
養われているのです。

 

これ、経営者でも、
まったく同じ。

稼ぐ経営者は、
非常に良い嗅覚を持っています。

バリューを一瞬で見抜き、
手を出してはいけないものに
手を出さない。

勝ちやすきに勝ち、
負けない経営をする。

こうなんですよね。

その根本がやっぱり、
嗅覚、なんですよね。

だからこそ、

考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて・・・

じゃないとダメなんですよ、
普段から。

無駄に考えるってことを、
ボクは撲滅したいのです。

考えるべきことを、考える。

そのために、ボクたちの頭という
リソースは使われないと
いけないわけ、ですよ。

Facebook創業者の
マーク・ザッカーバーグ。

彼は、同じ服を着る理由を尋ねられ、
こう、答えています。

ボクは社会への貢献に関係しない決断は
できるだけしないようにしている。

これは多くの心理学的な理論に
基づいていることで、

何を食べるか、何を着るかなどの
たとえ小さな決断でも、

繰り返し行っていると
エネルギーを消費してしまうんだ。

日々の生活の小さな物事に
エネルギーを注いでしまうと、

ボクは自分の仕事をしていないように
感じてしまう。

最高のサービスを提供して、
10億人以上もの人々を繋げることこそ、
ボクのすべきことなんだ。

ちょっとおかしく
聞こえるかもしれないけど、
それがぼくの理由だよ。

オバマ元大統領も、

私は常にグレーか青色のスーツを
着用している。

こうすることで
私が下さなければならない
決断の数が減るんだ。

何を食べるか、何を着るか
決める余裕はないし、

他に決断しなくては
ならないことが
山のようにあるからね。

んでもって、短時間で
考えきってからは・・・

実践あるのみ、です。

やれることは、素早く、
圧倒的に、全部やる。

これです😋

んでもって、

Something New
Everyday.

なんていうことを
ボクはやっています。

毎日、ちょっとだけ、
新しいことを。

自発的、内圧的でないと、
行動変容って起きないのよね、
なかなかうまいこと。

 

じゃあ、どうするの、
っていうと、

毎日少しずつ変わる

んですよ。

 

少しだけでいいんですよ、
ほんの少しだけでOK。

毎日、ほんの少し変わるだけで、
1年、2年、3年・・・で、
かなり、大きな変化になるんです。

micro behavior changes

これ、積み重ねていきましょうよ、
新しい自分の未来を。

それが、出現する未来、
思っても見ない、とんでもなく
新しくて素晴らしい未来。

これにつながっていくのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの即断・即決は
いつも圧倒的なスピードを
しっかり出せてますか?

徹底的に、速く、速く、速く。

まずは、考えて、考えて、考える。

スピード違反は、思考にはない。
スピード違反は、即断にはない。
スピード違反は、即決にはない。

 

んてもって

即断・即決・実践のスピードを
極限まで上げていくために
考えることを減らしておくんです。

リソースは限られてますから。

 

そんなことを考えながら
ライトニングランチのあとに
ダッシュで移動していたボクでした。

こういうの大好物です。笑

 

未来からの質問いつまで考えてるの?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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