マーケティング

意図しない感情 ダークモード恐怖

気がついたら全人真っ黒な感じになっていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

基本的にはいつも同じような服装をして
考えないようにしているわけですが。

洗濯のサイクルが間に合わず…😗
今日は普段とちょっと違う格好。

というか、シャツだけが違う感じ
ではあるものの・・・。

紺色のシャツに、黒のパンツ、
黒のシューズ、黒の革靴。

40℃近い灼熱地獄の名古屋で
地獄のような格好になってる…😳

この時期に黒服は
暑苦しいわ。。。

んでもって、現実に、熱い😅

まぁ、Zoomとかで会ってる分には
暑苦しさは伝わらないのでいっか…
っと思いつつ。

人間って、思ったよりも
色には敏感ですからね。。。

でね、最近はChatworkとか
Slackとかを使うところも
多いわけなんですけども…。

一つ、注意が。

ダークモードは怖く感じる

っていう特性があるのを
十分に気をつけないといけません。

攻撃的に感じるのよ。
黒の背景に白の文字って。

デスノートっぽいですから😳

 

・・・

・・・

現実的に考えてみてくださいよ。

黒い紙に、白の修正液で書いた
お手紙を受け取ったときの
自分の感情がどうなるか😱

恐怖じゃないっすかねー。

 

…っていうことをChatworkとか
Slackだと平気でやってしまうので
要注意なわけですよ。

デスチャット、です😱

メールも最近はダークモード派
ってのも増えていますが・・・。

白黒の世界よりも
黒白の世界のほうが
より怖くなるわけで。

なのでボクはダークモードを
使ってはいるものの
結構、限定的にしています。

ディスコミュニケートならぬ
デスコミュニケートが
起きかねないので・・・。

メールでも、Chatworkでも
LINEでも非常に、非常に、
気を使って使用しています。

 

マインドとしては・・・

親友に伝えるように

これですよ。

もっとも、節度は必要。
崩しすぎてもダメだし、
礼節を欠くのは論外。

あたかも目の前に、
相手の人=親友がいるように、
話しているように書く。

メールを受け取る相手は、
機械ではなく生身の人間。

メールを受け取る相手は、
機械ではないですわ。

生身の、心を持った人間。
だからこそ、

こちらも生身の人間がもつ
暖かさも、さりげなく、
入れておく。

こういう人間くさいのは、

例え自動返信であっても、
メルマガであっても、
精読・開封率が上がる。

 

人間的なものを、
直感的に感じるんでしょうね。

人間って、不思議だけども。

 

ちなみに、このポリシー、
常に、やっていたりします。

ボクがユーザーとして問い合わせを
するときにも、こんな感じ。

親友にメールするように。

でね、相手がどれだけ
拾ってくるか・・・で、

カスタマーサポートだったり
カスタマーサクセス担当の
力量を見ています😁

CS担当のチカラって
如実に会社のチカラが
出てくるんですよね・・・😅

最近はJDに教えを請うことが
結構、多かったりもします。

このブログだってそうですよ。

漢字をあまり使わなくなってるし
一文あたりの文字数も減ってます。

一番多く減っているのは
実は「、(句読点)」です

めちゃくちゃへってますよ。

・・・

Z世代にとっては
オジサン世代の「、。」は
怖いモノでしかないと

↑アーニャっぽいやつ。笑

テキストベースだと
白黒の世界なので

どうしても、冷たい印象になる。

メールでも、Chatworkでも
Slackでも、基本はオナジ。

ダークモードになっていると
黒白の世界ですけどね。。。

ただの怖いおじさんにならぬよう
ボクは努力をしているわけですが。

・・・

・・・絵文字とか多めんだよなぁ()

おじさん認定される
LINEやチャットの特徴が・・・

以下のように定義されてました。

特徴1. 絵文字・顔文字・記号・句読点の多用
特徴2. 文末の伸ばし棒
特徴3. あえての絵文字・顔文字なし

特徴4. 日記のような長文報告
特徴5. 「○○チャン」と呼ぶ
特徴6. 語尾がカタカナ

というわけで
めっちゃ気をつけて
努力しています・・・

特に、若い子たちには。

同年代には気にしなくていいけど。

これからどんどん若い世代が
クライアントになっていくからね。

テクニカルよりは、
まずはマインドですよ。

どういう想い・意図で書くか、
っていうのが肝心なわけ。

テクニカルは見抜かれる。
この危険性と常に隣り合わせ。

だからこそ、ボクは、
本当に親友にメールするように
書いているわけ、ですけどね。

でね、

セールスレターを書いているときには、
いつも、聖書の一節を思い出します。

初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。

(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )

この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。

言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。

善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。

だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。

適当なレターは、
絶対に出しません。

一昔前のセールスライティング、
というか、今も、結構あるけど、

特にランディングページの
主流となっているライティングは、

あおりのライティング

でした。

不安をあおりにあおり、
不安に乗じてモノを売る。

こんな感じでした。

レターとしての完成度は、
非常に高いんですけど、ね。

いつまでも、
ハゲてるんじゃない!

こういうキャッチとか、
つくっちゃうやつね。苦笑

さらに、

カウントダウン・タイマーとか、
表示させて、臨場感を出して、
さらに、あおる。

みたいな。

今なら、通常、●●十万円のところ、
特別価格で・・・なんと1.5万円!

限定8名様。これ以上の追加はしません!
申し込み殺到につき、最後のチャンスです。

残り、あと3名。
(●月●日、●時●●分時点)

今すぐ、お申し込みください。
手に入れるための残り時間は、
あと●時間●分●●秒です。

こんな感じのやつ、
よく見るんじゃないかな?

特に、Facebook広告で出ている
ランディングページなんかでは・・・。

ま、これでもさ、

売れるには売れる、んですよ。

強い北風によって、一定程度、
コートは飛ばされるからね。

でも、でも、でも、

こうやって、あおったあとに
買ってもらった人って、

トラブルになる、
んですよね。

消費生活センターにも、
かなりの相談があるようですし。

お互いにとって、そんなに、
メリットがないんですよね、
あおりライティングって。

ボクは、テクニカルに売るの反対。
だって、トラブルになるから。

だからこそ、正直なライティングを
ボクはするように、心がけています。

もちろん、いろいろなテクニックは
知っているし、使ってもいます。

でも、

正直であることが、先。

だから、正直なところ、
相手をツルようなタイトルであってり、
小手先なテクニックは嫌いです😅

SEO用のライティングとか
大嫌いなので、やりません。

まぁ、昔はよーーーく、
やってましたけど、ね。

 

でね、ボクらはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ビジネスをする。

わけなんですよ。

だからさ、そもそも、
そんな人にさ、

あおったり、騙そうとしたり、
してていいんですか?

って、思うわけですよ。

本当の親友や恋人、
家族ののように、
接しなくて、大丈夫?

って、ボクなんかは思うわけです。

あおりではなく、
寄り添う時代

だと、ボクは思うんですけど、
どうでしょうか?

太陽の季節、です🌞

まぁ、それに共感できる人しか、
クライアントにはできないけどね・・・。

北風じゃあだめ、
なんですよね、ほんと。

メールにしても、
セールスレターにしても、
ボクにとってはラブレター。

ボクらの想いを伝える、
だけの一方通行じゃあ
成就しないのです。

相手の共感を得ないと。

顧客起点ってのはね、
共感を得る起点でもある
んだけど、

そのポイントはね、

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

っということなんですよ。

相手、つまり、受け手の枠組みで
こちらが話をしていかないと
共感は生まれない、のです。

共感は、双方向であるからこそ、
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのですが、

それに加えて、

相手が「理解された!」って、
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで、
相手の心を理解する。

だからこそ、

同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。

だからこそ、

対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築ける、
んですよ。

変な評価も、判断も、
相手に対してはしない。

しかしながら、

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

そんな関係を築くのが、
今の世の中には必要なんです。

親友のためにって
マインドセットをしていると

相手の枠組みで考えるし、
相手の読後の感情も
考えるわけ、ですよ。

だからこそ、
ボクの書いた
レターやメールは

読まれ、共感され、
行動してもらえるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの送っている言葉は
いつもどんな印象を与えてます?

実は、自分が意図しない
適切ではないコミュニケーションが
間違って生じている可能性

すごくあるんですよね。。。

特に、ダークモードとか厄介😱

頑張って。

っていう一言だけが
チャットで流れてくるのも
怖いわけなんですけども。

これがダークモードだと
若い子には超怖いんです。

相手起点で考える。

言葉は発する側が
相手のことを考えて
あげないといけないのです。

 

そんなことを考えながら
明日、何を着ようかと
ちょっと悩むボクなのでした。

…雨や汗が多すぎて
洗濯物が間に合わんのよ。。。

 

未来からの質問その言葉、怖くない?
本日の体重増減前日比:+0.15キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. マーケティング

    知識をひけらかされると停止

    とてつもなく、遅れたマンマの業界だよねと思う、【未来逆算理論】で稼…

  2. マーケティング

    その未来を売っていますか?

    シャレオツなランチをしてきた未来逆算マーケティングで低コストで利益…

  3. マーケティング

    いつ買うの?今すぐにでしょ

    立春をすぎてなんか動き始めた、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践…

  4. マーケティング

    出題意図とあいまいと最適解

    久々に「考査」なるものを受けてきた、クライアントと稼ぐ方程式を探究…

  5. マーケティング

    地図が読めないわけじゃない

    相変わらず日中は右往左往してるクライアントと稼ぐ方程式を探究・実践…

  6. マーケティング

    父の日は否定で新市場を作れ

    父の日のプレゼントを選んでいた、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP