マーケティング

前代未聞 間違いだらけの一点集中

思い切ってのリニューアルを実行した
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オフィスのロック機能は
Qrioを使ってきました😗

ところがですね・・・
現行機種の一つ前の世代が
完全停止するという話が。

…重要な機能が
まったく働かなくなるとは。。。

こういうことがあると
現行機種としても
使い続けるのは不安なわけです。。。

いつ、使えなくなるか…
非常に、非常に、怖いわけです。

これが噂の、SONYタイマーか👀

なので、早めに乗り換えを・・・
っと思っていたのですが
なかなかタイミングが見当たらず😣

ようやく、ようやく、
思い切ってのリニューアルです。

というわけでプライム・セールにて
購入したのがようやく届きました。

動きも良好。細かい設定もできる。
・・・大満足です!

全面的に乗り換えよう。

っということでオフィスだけでなく
いたるところがSwitchbot化😉

統一化ができたので
一括管理が楽になる。

ここから、再構築です。

Qrioはこの後、どうなるか・・・。

商品が一本足すぎるんだと
ボクは思うんですけどね。

サブスクもないし、鍵だけ。
この思い切りというか
絞り込みはあっぱれですが。

これだと延々に新規を
売り続けないといけないのが
厳しすぎるところですな。

一方で

Switchbotはくくってしまえば
「IoT化」というのが商品なわけで
そこに一点集中しているのが強い。

たまに、「え?」っていう
誰が買うねんという商品も
あったりしますけど・・・。

でも、商品の一点集中の仕方が
関連多角化なのはやっぱり強い。

一点集中とすると一つの商品で
っということになりがちなのですが
現実としてはそうではありません。

ランチェスター戦略では、
おなじみのこちらの表。

商品・地域・客層、
っときますけど・・・。

中小零細弱小会社が絶対に
やっちゃいけないのは、
非関連多角化、ですからね。

屏風と中小零細弱小会社は
広げると、倒れる。

だいたい、
失敗する社長・経営者って、

商品を増やして、
地域を広げて、
客層を増やして・・・

失敗していくのです。

地方のショッピングモールとか
これの典型、ですけどね。。。

様々な人がくるように、
お店がちゃんぽん状態。。。

中小零細弱小会社なのに、
非関連多角化をしようと
するところもめちゃ多い

んですけど・・・。

タダでさえ低い戦力が
分散したら勝てるわけがない。

っていうか、
勝たなくてもいいんですよ、
負けなければ。

ただね、

非関連多角化した戦闘力は、
負けるほどしかないのですよ、
中小零細弱小会社では、ね。

ブックオフですら、非関連多角化は
苦労している感じですが・・・。

まぁ、ショッピングモールに
出店するのであれば、ありか、
っというところですけどねぇ…。

複数のバラバラした商品を持ち、
そこに、自分のリソースを分散すれば、

その分、1つ1つにかけられる
リソースが薄くなる。

ので、結果、選ばれない商品、
お店になっていく、んです。

じゃあどうするの
といえば・・・

一点集中主義。

やるべきことを1つに絞って、
それを、横展開かけていく。

商品に一点集中。
地域に一点集中。
客層に一点集中。

非関連多角化ではなく、
関連多角化です。

竹田陽一先生の
提唱する原則。

ランチェスター経営の
竹田陽一先生がこう定めています。

【弱者の経営戦略17カ条】

第1条
弱者の社長は1位作りに
強い願望と熱意を持て

第2条
自社よりも大きな会社は
攻撃目標にするな

第3条
弱者は強い会社と同じ方法で経営せず
違ったやり方をせよ

第4条
1位作りの目標は
対象を細分化して発見せよ

第5条
弱者は市場規模が小さな商品で
1位になることを目ざせ

第6条
弱者は商品の幅は狭くして
経営力の分散を防げ

第7条
弱者は市場規模が小さな地域で
1位になることを目ざせ

第8条
弱者は営業地域の最大範囲を
狭くせよ

第9条
弱者は市場規模が小さな業界や客層で
1位になること目ざせ

第10条
目標には1位になれるだけの
戦術力を投入せよ

第11条
弱者は間接販売を避けて
最終利用者へ直接販売することを重視せよ

第12条
弱者はお客に感謝の心を伝え
お客の維持力を高めよ

第13条
弱者は人の力がより有効に発揮できる
組織システムを作れ

第14条
弱者は資金の固定化を防ぎ
経理の仕事は簡単にせよ

第15条
弱者の社長は朝型を中心に
3200時間以上仕事をせよ

第16条
弱者の社長は経営戦略の研究に力を入れ
上位3%に入る実力を身につけよ

第17条
弱者は調子に乗るな。
小さな成功で生活内容を変えるな。

ボクら弱者が使える戦闘能力、
これって、しれているわけですよ。

だからね、

広い範囲で攻撃を行えば、
パワーが分散して、勝てない。

だからこそ、

一点集中、
チカラをいれるエリア・分野を
絞って、集中的にパワーを投入する。

こうでなくちゃ、いけないのです。

大きいエリアであれば、
小さいエリアに区切って、
順番に攻め落としていく。

あれや、これやもやって、
戦闘力を分散させない。

あっちや、こっちも行って、
戦闘力を分散させない。

一点集中。

でね、稼ぐ経営者ほど、

やらないことを決めている。
売らないものを決めている。

んですよね。
やるべきことをやるために。

ボクらが、やるべきことは、
商品のラインナップを
増やすことではありません。

徹底的に商品を絞る。
一点集中で実力を投入する。

これしか、ないんです。
実力を上げるためには。

でね、何に一点集中するか、
っていうのは、

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

この義務を果たすことが
できるものに、

そして、

自分が幸せにできる範囲内に、
徹底して、一点集中、なのです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を
負うべきだ

この義務を果たすことに集中しないで、
あなたの人生、どうするの?

って、ボクは思いますが。

あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?

その中でも、

あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?

具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。

ここが明確でない、

ミッションがなければ、
ビジョンもない。

そんな経営者は、
従業員にとっても、

お客様にとっても、
まったく、まったく、
魅力的じゃないんです。

たとえ、会社に社長以外が
いなくなったとしても、

「俺だけはこれをやり遂げるんだ」
「私だけはこれをやり遂げるんだ」

という程度の覚悟がないと、
魅力的ではないのです。

 

一点集中できないのは、
覚悟がないからです。

自分の実力がないことが
露見しないようにしている、
ただそれだけ、です。

 

実力不足が分かっているのに、
実力を分散させていることに
気が付いているからです。

実力不足にビビるやつは、
社長でも経営者でもない。

 

ただの雑魚キャラ。
雑魚は不要です。

業界のたい肥には、
なるだろうけどね。

 

まずは、一点集中です。

深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。

ーやずや創業者・矢頭宣男

これですよ、これ。

一点集中しないのは、
実力が分散し、自分も周りも、
不幸にしていくだけですよ。

それじゃあ、人生、
モッタイナイじゃないですか。

何でもやっちゃう人は、
選ばれない人、なんですよ。

高校卒業から倍の年齢には
なっているわけですけども😅

高校生のころのボクを思い返すと
ガンバッテタナーーーとは思うわけ。

若気のナンチャラですが。

高い知性と豊かな情操
たくましい気力、体力の養成。

そんな高校時代でした。

あのころがあるからこそ
ボクのパワーの源は
やっぱり水泳なわけですよ。

中でも、バタフライ。

バタフライだけは
未だに得意なんで
バッタバタ泳いでいます😘

で、バテバテですけど。笑

でも、朝5時からバタフライを
する気力は・・・既にない。笑

でも、プールに行くと
やっぱり、バタフライはする。

なんでそこまでして
バタフライをするのか。

と問われれば、

そこにバタフライがあるから

っと、名言風に答えてやりたい、
っと、思うわけですけど😁

残念ながら問われることは
ほぼ間違いなくないわけ、です。

でもね

バタフライはボクにとって、
一番の泳法ですから。

ボクにとって

好きなことで
得意なことで
唯一の武器

でしたからね。

まぁ、今でもそうなんですけど。

中学であったいろいろな困難を
突破する唯一の武器が
バタフライでしたから😁

バタフライって圧倒的に
敵が少ないんですよ。

難しいし、そもそも
スイミングでバタフライまで
教わる前に離脱する人が多い。

だからこそ
ボクは一点突破できたわけ。

戦わずして、勝つ。
これの原体験です。

闘いを避けて、勝つことに
一生懸命になった原体験。

だからこそ、ボクは
バタフライを大切に
しているわけです。

ボクら弱者が使える戦闘能力って
しれているわけですよ。

だからね

広い範囲で攻撃を行えば
パワーが分散して、勝てない。

だからこそ

一点集中。

チカラをいれる
エリア・分野商品を
絞って
集中的にパワーを投入する。

こうでなくちゃ、いけないのです。

商品は、絞りに絞って
シンプルにする。

非関連多角化商品も
NGなわけ、ですよ。

大きいエリアであれば
小さいエリアに区切って
順番に攻め落としていく。

あれや、これやもやって
戦闘力を分散させない。

あっちや、こっちも行って、
戦闘力を分散させない。

一点集中。

でね、稼ぐ経営者ほど、

やらないことを決めている。
売らないものを決めている。

んですよね。
やるべきことをやるために。

岩田さんのミッション

これは経営者必読の本。

岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。

でね、

情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの

という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ

というお話なんですけど。

このお話、より正確に言うと

その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね

ってことなんだろうな、と。

重なったところを
創り出すんじゃなくて、

重なったところを
見つけ出す、感覚。

ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。

だからこそ、

やるべきことを
やる必要がある

って、感じかな。

ボクが大切にしている
コンセプト。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。

直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。

だからこそ、

心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。

天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。

ただね、これってさ、

好きなことを仕事にする、
ってことじゃないのよね。

好きなことを仕事、
生活の糧を得るための
仕事にする

とね、結構辛い。

ボク、バタフライって好きですけど、
バタフライを仕事にすると、
相当、辛いことになります。苦笑

だからね、好きなこと、
仕事になんかしなくて良いんです。

ライスワークはライスワーク。
お金を得られれば、それで十分。

好きなことは趣味で継続、
とかのほうが、よっぽど幸せに
なれるんだと、ボクは思うわけです。

ボクのテーマ曲の一つ。
最近、朝はこれを熱唱です。笑

ワクワクを 100倍にして
パーティーの主役になろう

夢中になれる モノが
いつか君を すげぇ奴にするんだ

NO-TEN P-KAN 空は晴れて
IPPAI OPPAI ボク元気

トラブルと遊べ ヤンチャ・ボーイ
We gotta power! ドラゴンボールZ

夢中になれるもの
=ノブレス・オブリージュに
一点集中すればいいんです。

それが、あたなを
すげぇ奴にするんで。

 

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、

ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。

ということは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ということなわけです。

でね、

その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?

その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?

楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?

んでもって、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、

あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?

ってのが、ポイントです。

利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。

こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、

あなたの本当の言葉

だとボクは考えているのです。

でね、それが分かってくると
1つの商品ではなくて

関連多角化ってことに
なっていくわけですよ。

非関連多角化でもなくて、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのするべきことは
いったいなんでしょうか?

絞り込みは必要なのですが
適切な一点集中が必要なのです。

間違った一点集中をすると
すごく危険な状態になるのです。

だからといって
非関連多角化をすると
とんでもないことにはなる。

関連多角化で
サスティナブルな経営を。

 

そんなことを考えながら
Switchbotの設定を
いじりまくるボクなのでした。

自動化、自動化、自動化😗

 

未来からの質問その拡げ方、正解になりそう?
本日の体重増減前日比:+0.45キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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