新規の問い合わせが激増して慌ただしい
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ご相談やご依頼って
いっきに立て込むことが
結構ありまして。
不思議ー。
もっとバラけてほしい。苦笑
ほっとんどが既存クライアントからの
ご相談・ご依頼なんですけども・・・。
今回はほとんどのものが
複雑だったり高難易度😗
…燃えるぜ。
んでもって、さらに・・・
今月末ははじめましての
上場会社さん合計5社から
お問い合わせ😊
あれ?なんにもまだ
仕掛けてないんですけど…。
これから仕掛けるトコロでは
あったんですけどね😂
基本的にボクのオシゴトの割合は
既存クライアント:新規クライアントが
8:2
ぐらいになっています。
というか、これを守ってる。
既存のクライアント、大事ですから。
ファンであって、リピーターですから。
気持ち悪い社長、
気持ち悪い会社って、
まずね、
新規、新規、新規!
っと、新規客ばかりに
重点を置くんですよね。
なので、
売れればいいと、
ゴリゴリになるから、
気持ち悪いんです。
最初から、最後まで、
売りっぱなし。
しかも、
売ってるのがばれないように
微妙に隠そうとしているのが
全面に見えている
から、かっこ悪いし
気持ち悪いわけです。
ナンパする気ないですよ
っていいながら
ナンパしている感じです。苦笑
これ、ボク、不誠実だからこそ
気持ち悪いなぁと思うわけ。
ナンパするなら
ナンパすると宣言して
ナンパする。
このほうがボクは
誠実だと思うわけです。
売り込むのであれば、
売り込みます!
っと、宣言して、
売り込んだほうが
気持ちいいのです😂
新規客を獲得していくのって
結構、ツラいんですよね。。。
新規客を得るには、
既存客を維持するのに
7倍の労力がかかる
というデータも
あったりします。
でね、さらにツラいのは…
逃げた客を
再び客にするには、
新規客を得る労力の7倍
なんですよね・・・。
つまり・・・
既存客維持の49倍の労力が
逃げた客を再び客にするには
パワーがいるわけです。
・・・
・・・
こう考えるとさ
顧客維持したほうがいい
って思うじゃないですか。
労力、かけたくない。(本音)
だからこそ、ボクは
離れた人はゼッタイに追わない。
めんどくさいから。
そこにパワーを使うのであれば
既存客にパワーを使いたいし
なんなら
ボクのことに興味を持ってくれる
新たな顧客にパワーを使いたい。
過去の人は、過去の人です。
離れていく顧客、
これもいるんです、確実に。
一定数、顧客が離れていく。
これって、健全なビジネスを
やっているバロメーターでも
あるんです。
当然、自分が置かれている
ステージが変われば、
顧客じゃなくなる人も出てきます。
でね、このへんは
恋愛と一緒。
恋人から、「別れよぉ」といわれたら、
修復するのは、ほぼ無理でしょう。
スパッと諦めるのが、吉。
離れていくのは、止められません。
でもね、ちょっと待って欲しい。
離れていく理由を聞くことができる。
これなんですよ、これ。
なんで?どうして?
って聞いたら、多分、
不満がトラック一杯分ぐらいは
軽く出てくるかと思います。
で、ビジネスでも同じ。
顧客が離れていくことは
止めようがないんです。
でもね、
離れていく理由
を聞くことができる。
どうすれば、
顧客が離れずにすむか?
この問いに答えようと
努力すること。
これが、離れていく
本当の理由を見つけることに
なるんですよね。
で、この理由は、
未来の自分たちに役に立つ、
これなんですよね。
だから、
理由は聞かないとダメ。
でね、別れた理由を元・恋人に、
いつ聞くか、っていう話。
別れる、別れない、の話を
しているときに聞いても、
グチャグチャしていて
頭の中がお互い整理できていない、
ので、お互いがトンチンカンなことを
言いはじめて、喧嘩になる。
だから、修復不能になる。
すぐに、離れた理由を
聞きたくなるのが、人間の性。
でもね、良く考えると、
いきなり根掘り葉掘り聞けば、
より印象が悪くなるのは確実。
少し、お互いクールダウン。
これが必要。
だからね、
離れた理由を
1ヶ月~2ヶ月、
あけたあとに聞く。
それから理由を聞いても
遅くはないんですよ。
竹田陽一先生の
竹田ビジネスチャート。
ランチェスター戦略のうち、
弱者の戦略。
これとか、ほんと、マジで、
基本のキですからね。
これができんで、どうすんの?
これをやらんで、どうすんの?
って、ボクは考えているわけ、
ですよ。
原則ができない人は、
例外だってできないんですよ。
やるべきことをやるんです。
それから、発展であっても
応用であっても、例外でも
やれるようになれば良い。
まずは、やるべきことを。
原理原則を守って、やる。
地道なんですけど、
やっぱり、王道です。
ボクはよく聞きます。
さわちゅう
原則は?
って。
どうしても、経営者、
例外的なことをやりたがる、
んですよ。
原則に飽きちゃうから。
で、手を出したくなるわけ、
ですよ、例外に。
でもね、
そこをグッと我慢して、
原則をまずはやり続ける。
出現した未来から逆算して、
やるべきことをやり続ける。
それが、幸せにするために、
確実な方法だとボクは考えます。
竹田陽一先生は
弱者の経営戦略17カ条を
次のとおり定めています。
【弱者の経営戦略17カ条】
第1条
弱者の社長は1位作りに
強い願望と熱意を持て第2条
自社よりも大きな会社は
攻撃目標にするな第3条
弱者は強い会社と同じ方法で経営せず
違ったやり方をせよ第4条
1位作りの目標は
対象を細分化して発見せよ第5条
弱者は市場規模が小さな商品で
1位になることを目ざせ第6条
弱者は商品の幅は狭くして
経営力の分散を防げ第7条
弱者は市場規模が小さな地域で
1位になることを目ざせ第8条
弱者は営業地域の最大範囲を
狭くせよ第9条
弱者は市場規模が小さな業界や客層で
1位になること目ざせ第10条
目標には1位になれるだけの
戦術力を投入せよ第11条
弱者は間接販売を避けて
最終利用者へ直接販売することを重視せよ第12条
弱者はお客に感謝の心を伝え
お客の維持力を高めよ第13条
弱者は人の力がより有効に発揮できる
組織システムを作れ第14条
弱者は資金の固定化を防ぎ
経理の仕事は簡単にせよ第15条
弱者の社長は朝型を中心に
3200時間以上仕事をせよ第16条
弱者の社長は経営戦略の研究に力を入れ
上位3%に入る実力を身につけよ第17条
弱者は調子に乗るな。
小さな成功で生活内容を変えるな。
これ、非常に、非常に大切な
原理・原則なわけですが・・・。
さぁ、この原理・原則、
どれだけ守れていますか?
でね、顧客維持っていのを
よく、普通のマーケッターは
アップセルとかクロスセルとか
提案をしかけていく
なんて言ったりもします。
あとはプレゼント攻撃とか。苦笑
でね、
マニュアルトークというか、
セールストークによる
アップセルやクロスセルは、
一時的には確実に、確実に、
売上をあげることはできます。
でもね、それをやっていると、
実は、お客さんのLTV、
お客さんからいただける
お金の総額
これは、どんどん、
どんどん、減っていく、
というのが真実です。
やっぱり、いらないものを
買うと、後悔しますから・・・ね。
で、後悔したらさ、
あなたを友人に紹介したり
しないわけ、ですよ。
だから、
ボクらがやるべきことは、
そうじゃない。
やるべきことは、
アップサーブ
クロスサーブ
です。
サーブってのは、
奉仕するってこと。
執事のように、
お客様を自分ごとのように
心配して、
本当に必要なものだけを
ちゃんと、勧める。
さらなる奉仕をしよう。
これが肝心なわけ、ですよ。
その中の一つが、
オプションの提供、なわけです。
ただし、サーブをする上では
つかえる人を間違えてはいけない。
間違えた人に尽くしても、
その人を幸せにはできないし、
あなた自身も幸せにできない。
だから、
お客様は最初にしっかり、
選び抜くのです。
それが、あなたの義務、
ですからね、ほんと。
でね、ボクは、
さわちゅう
執事になれ!
って、クライアントには
言っています。
お客様の、執事になる。
まぁ、ボク、娘ちゃんの
従順な執事です🐶
執事のココロがないとダメ。
お客様にモノを売りつける、
じゃないんですよ、ビジネスは。
ご主人さまに対して、
心の底から、
こちらも買われるとよろしいかと
思うのですが、いかがされますか?
っと言える、執事になる。
心の底から、尽す。
まぁ、そのためには、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人のもとに
つかなければいけない
んですけど、ね。
だからこそ、
誰に、執事として尽すのか、
つまり、
誰をお客様にするのか
っていうことは、
真剣に考えないとだめ。
そしてしっかりと、
お客様を選ばなきゃダメ、
なわけですよ。
誰でもWelcomeじゃあ、
カラダとココロがもちません。
んでもって、
尽くすってのは、
盲目的に求められたことを
やり続けることじゃあ、ない。
ダメなことはダメだと、
諌めて、全力で止めきる。
諌めて、諌めて、諌める。
そして、止めきる。
これが執事には
絶対的に必要です。
そうしないと適切な
顧客維持にならないのです。
ボクは決めてほしいのです。
あなたが仕えるべき人を。
ボクはね、
仕えるべきご主人さまは
リピーター・ファンになる人
この人たちだけを
クライアントにする。
これをボクはし続けています。
真のクライアントとは、
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
でもあるのです。
リピーターであって、ファンです。
評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。
この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。
1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。
ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。
じゃないとね、
せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。
これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。
で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、
その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。
といっても、いいかも。
そういう商品は今すぐ捨てる。
これぐらいのスピードが、
中小零細弱小会社の社長には、
求められています。
無駄な力を注いでいる余裕、
ないですから、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰のなんのために
いつも人生を尽くしますか?
新規客ばかりってのも
適切ではないわけですよ。
まったく新規がないのも
すごく問題なのですが😂
適切な割合・バランスってのを
保たないといけないのですわ。
そんなことを考えながら
一生懸命レスポンスを返す
ボクなのでした。
ガンバロウ、さわちゅう。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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