マーケティング

敷居を高く 誰にでも売らない鉄則

思いがけず、【ぼっち】を楽しむことになった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ちゃんとほぼ毎日、泳いでいます🏊‍♂

でね、オシゴトのタイミングの都合、
選手のみなさんが泳いでいるときに
横で泳ぐことが多いのですが・・・。

まさかの選手の練習が休み😂

選手を見ているコーチですら
直前まで把握してなかったと。笑

ということで

普段だったらぎゅうぎゅうな時間に
プールにいるのはボクだけ・・・。

超・超・レアな時間。笑

6コースあるうちのど真ん中で
ゆうゆうと泳げる幸福感。

いやー、楽しい。

ので、泳ぎすぎてしまったけど。笑

まぁ、一人だけとか、独占とか、
満足度が高いわけですよ。

個体群密度が上がると
ニンゲン、ストレスが溜まる。

生き物ですから。苦笑

だからこそ、お客様は
本当は少数でいいのです。

そのほうが満足度が
上がっていくわけですよ。

だからこそ

客単価を上げて
客数を減らしていく。

ってのが鉄則なわけです。
サステナビリティを追究するなら。

 

激安の殿堂、じゃないけど、

安い価格だと
お客を選べない

んですよね

安いから、誰もが買えちゃう。
だから、選べない。

んでもって、

誰でも買えるものって、
高い層の人って、買わない

なので、ジリ貧モードに
入っていくわけ、なんですよ。

だからこそ

徹底的に考えたいのが、

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

でね、

自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、

最初に自分が売ったモノ

この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。

 

はじめてのアルバイト、
はじめての就職。

 

はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。

東京ではアパホテルに
泊まっていたわけですけど…。

ダイナミックプライシング

これを40年以上しているわけ。
適正価格だ・・・。

んでもって

たとえ稼働率・客数が
8割落ちたって利益がでる。

…すげぇビジネスモデル。

まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、

すごい勢いで
成長しているわけ

ですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ、

値上げをしないと
価値と価格が合わない、

不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

でもね、本当は

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

まずは、価値を判断する。
スタートを間違えちゃあかん。

その上で、
価格=対価を考えていく。

先日、ある経営者さんと
「飲食店を出すなら、どうする?」
っていう話になりました。

ボクなら
会員制ラーメン屋をやる。

誰でも美味しくつくれて
一人でお店はまわせる。

しかも、写真映えする。

でも、客単価は1万円を超える。
ラーメン懐石を提供するお店。

1日、20人限定。

こういうビジネスを
やっていきたいわけですよ。

現実に、

そういうお店があるわけです。
お手本があるわけですよ。

ラーメンでもあるし
焼肉だってある。

会員限定のお店って
やっぱりレア度が上がるから。

どんな業種でも
どんな業態でもできるんです。

会員制度って。

あんな業種でも、こんな業種でも、
意外な業種でも。
知られていない業種でも。

丁寧に創っていけばいくほど
累積していく顧客リストで
良いビジネスができるようになる。

ダメな経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。

でね、

基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。

これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。

学ぶの語源は、真似ぶ。

ということが表しているとおりです。

言い換えれば、

他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、

っていうことにつきます。

基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する

というのは、

ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。

適正価格をつける、
高い価格をつけておく。

これが招かれざる客を
なるべく減らす方法なのです。

質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

でね、そのビジネスそのものが
あなたの生き様になってないと
マズイわけですよ。

ワクワクしないビジネスは、
あなたにとって最適じゃない。

人生をかけるんですから。

TIME IS LIFE.

ですし、

ライスワークじゃなくて、
ライフ・ワークをしてる、
んですからね。

 

そんな人生をかけた
ライフ・ワーク。

安売りしてて
本当にいいんですか?

安売りするような価値しか、
本当にないんですか?

 

って、ボクは問うのです。

適正価格をつけるほかに、
ボクらがやるべきこと。

それは、

敷居を高くする

ってこと。

誰でも買えるってのは
悪なわけ、ですよ。

誰でも買えちゃアカン。

グリーン車だって
グリーン料金があるからこそ
適切な環境が維持できています。

自由席とかカオスですから。。。
普通指定席も、休日はヤバい。。。

でね、ボクなんかさ
クライアント・ポリシーを
しっかり定めているんです。

ボクのクライアントになれる
基準、ですね😏

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

実践して自ら学ばない人は、
私たちのクライアントではありません。

自ら考えず、すぐに答えを求める人は、
私たちのクライアントではありません。

正しい問いを求めない人は、
私たちのクライアントではありません。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

依頼してないことを「依頼した」という人、
私たちの通念上正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

まぁ、こんな感じなわけです😁

敷居がかなーーーり
高くなるわけ、ですよ。

でね、選ばれた人だけが
クライアントになれる。

質がいいわけ、です😁

んでもって、

紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。

いい人には、いい人が集まる。

んでもって、
例えば税理士さんとか、

いい人しか、
ボクには紹介してくれない。

メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏

 

敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁

お客さん、少なくて良いんですよ。

バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、

ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。

ファン・リピーター

この人達のために、
ボクらは自分の人生を
使うべきなのです。

あなたの
ファン・リピーターだけの

あなただけの市場

これができていくんです。
これを自分市場と呼んでいます。

自分市場だけで
ビジネスが完結する。
これが理想です。

そこにはセールスなんて
いらなくなりますからね。

でね、しかも、
ファン・リピーターとは、

あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。

ですよ。

つまり

幸せにできる人で、
幸せにしたい人だけが、

存在する、マーケットです。

さらに・・・

幸せにしたい人の
夜も眠れないほどの深い悩み、

これについて深く考えて、
これを解決するマーケットですから、
お客様は喜んであなたにお金を払う。

本当に、本当に、本当に、
あなたに感謝して、涙を流しながら、
お金を払ってくれる。

そんな市場が、自分市場、です。

こうでなきゃ、アカンでしょ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが幸せにすべき人は
いったいだれでしょうか?

実はそんなに多くの人は
適切に幸せにできないのです。

まずは、絞り込む。

すべての人を幸せになんて
神様ですらできないのです。

だからこそ、ボクらは

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。

それがビジネスの本質。

だからこそお客様にすべき人は
絞って、絞って、絞り切る。

八方美人じゃダメなのです。

 

そんなことを考えながら
じっくりプールで泳いでいた
ボクなのでした。

…年に2回ぐらいしなかい
レアな贅沢な時間です🏊‍♂

 

未来からの質問思い切って、絞ってみるとしたら?
本日の体重増減前日比:+0.00キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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