年度末進行まっただなかで
がっつりご飯を食べてきた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
名古屋のハンバーグチェーン、
といえば、ブロンコビリー。
がんこハンバーグ(200g)、
美味しくいただいてきました。
ハンバーグだけでなく、
サラダバーが結構充実しているので、
しっかり、野菜も食べられる…のです。
パクチーは案の定、
食べられませんでしたが。。。
パクチー女子って、
ほんと、不思議な存在です。。。
で、ブロンコビリーって、
名古屋流経営と特集されている
会社さんのひとつ。
カンブリア宮殿では、
こんなふうに紹介されていました。
ブロンコビリーの中に入るとすぐに炭火で
豪快に肉やハンバーグを焼くキッチンが
目に飛び込んで来る。火力の扱いが難しい炭火で焼くのは
手間ヒマがかかるが、これこそ店の「象徴」だ。さらに店内には、行列ができる「サラダバー」。
その日の朝に店内で切った新鮮野菜や
季節の野菜料理が食べ放題。お米は業務用米の2倍の値段の
魚沼産コシヒカリを釜戸で炊く。人手も余分にかかるが外食産業利益率日本一!
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2015/1015/
ほんと、質が高いんですよね・・・。
でね、あとは、社長が別の番組で
おっしゃっていた、
名古屋の人はおまけが好き
ここに秘訣があると思うんです。
すごーーく、簡単に
ブロンコビリーのメイン商品の話をすると
ハンバーグを頼むと、
ごはんとスープと
種類豊富で野菜ソムリエが選んだ
サラダバーがついてきますよ
という感じなんです。
でね、このオファーが、
ブロンコビリーにとっても、
名古屋人にとっても最適だった
というわけです。
名古屋人、お得が大好きですから・・・ね。
でね
オファーで最も重要な要素は、
商品・サービスそのもの
なんですよ。
忘れがちなんですけど。
お客様と見事な
コミュニケーションがとれた、
としても、
肝心の商品・サービスが
ポンコツであれば、売り込めない。
魅力的なコピーとオファーで
レスポンスを促すことにより、
試しに購入はしてもらえるかもしれない。
しかし、その商品・サービスが
満足できるものでなければ、
お客様は二度と購入しないだろう。
商品・サービス=オファー
こういった観点で、
カイゼンってのは行われる
必要があるんです。
商品・サービスそのものは
オファーの要素のうち
3割を占めるんです。
まぁ、3割といえば、
3割なんですけどね・・・。
ただ、この3割を確実に
とっておかないと、
残りの7割が生きてこないという・・・。
でね、
オファーしたことを、
忘れずに、必ず提供する。
これをやらないとダメなんです。
でも、できていない会社が
非常に多いんです。
忘れちゃうんですよね・・・。
良いことだけを言っておいて、
約束を果たさない人が非常に多い。
っていうか、約束できないことを
約束する会社がいかに多いことか・・・。
でもね、ボクたちは
そうであってはいけない。
お客様に対して
オファーしたことを忘れず、
オファーしたことを
必ず果たさなければならない。
お客様を裏切る会社、
これはどうなるのか・・・というと、
目の前のお客様、
その一人を裏切るだけじゃないんです。
一度裏切ったその先の
多くのお客様を裏切つづけることになる。
で、それって、
社会の害悪でしかない存在に
成り下がる・・・
ということを、
肝に銘じなければならない。
会社ってさ、
お客様を幸せにして、
社会を幸せにするためにあるんです。
裏切る会社は、
もはや会社ではないのです。
というわけで、今日は、
「ブロンコビリー」をネットで検索
してみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F