マーケティング

質問の前に うまくいかないを解決

WiFi環境がめっちゃ悪くなっててシゴトがツラい
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昔はね・・・そんなにWiFiを使う人が
少なかったんですよね。。。

今は、猫も杓子もWiFi。

スマホだけじゃないからねぇ・・・。

んでもって、パケット量が多すぎて
ホテルのWiFiは激重・・・。

最近、いろんなホテルに泊まってるのですが
どこも実用(オシゴト)に耐えられない。。。

オーバーツーリズムの影響か😱

石垣島の某ホテルも同様で・・・。

が、今回はさすがーーーーに
対応をとってきたら・・・

激ハマりでした😃

WiFiが遅いところは
モバイル回線も遅くて・・・。

パケット使い放題にしてるのに
意味ないじゃん、という感じなわけ
なんですけども・・・。

で、ボクがいたった仮説は・・・

avatar

さわちゅう

有線LANならいけるんじゃね?

っということで
MacBook Proを有線LAN接続😉

今回、これを買っていたんですわ…。
で、つかってみたら・・・。

ビンゴ!

WiFiだと10Mbpsでるかでないか…
なんですけども、有線LANにしたら
安定的に100Mbpsぐらいでてる😊

うむ、MBPだけは快適になったぞ。笑

こういうときに仮説がしっかり
立てられるってのは、楽です。

こうやってプロセスを回避して
別のプロセスに流してみたら
とりあえず解決すんじゃね?

って、仮説を立ててみたわけです。

で、仮説を立てきったら
実践して、検証です。

結果、上手く行った。

ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。

avatar

さわちゅう

あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。

って。

まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅

仮説なき質問は、悪。

だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。

意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。

質問はなんのために
するべきなのか?といえば、

仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため

なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。

仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、

質問する意味がない。
分析をする意味がない。

質問の質が、人生を決める。

でね、

質問の極意は

仮説 = 何を得たいか

を明確にして質問している、
っていうことなんですよね。

未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。

例えば、本を読むとき。

この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?

って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。

行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?

って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。

 

たた単純に聞きまくる、
っというのは、ダメですよ。

それは、3歳ぐらいの子が
やるべきこと、です。

大人がしてはいけません。

大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑

ボクは、質問してから、
答えを探してるんだけど。

その質問を考えるのに
実は、かなり、パワーを使います。

時間を使っているか?
と問われると、最近は一瞬ですが。

avatar

さわちゅう

今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?

というように、
質問のための質問、
したりするからね。

とはいえよ・・・iPhoneで撮りためている
写真をクラウドにアップするためには
安定した高速なWiFiが必要なので・・・。

ここは、いつもどおり、チャレンジ石垣島に。

いつもお世話になっておりまーす。

一晩かかってもアップできなかった
大量の写真ファイルが一瞬で、一瞬で、
クラウドに飛んでいった・・・。

感動。ありがとう、チャレンジ石垣島。

やっぱり、環境が整っているところで
オシゴトするってのが一番です。

悪い環境を良くするのは
至難のワザなわけですよ。

まぁ、お陰で夜中はホテルで
オシゴトはできるようになりましたが…。

よくさ

トライ&エラー

なんて、常識のように
言われています。

挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。

そんな感じなわけですけど。

あれ、間違いです。

本当にやらないと
いけないこと。

それは・・・

トライ&サクセス

です。

エラーじゃなくて、
サクセス。

小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。

小さなサクセスは残して
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。

新しいことをやれば、
失敗するかもしれない。

でも、

その中でも成功したことや、
失敗したことを成功と考える。

変えることは常に正解、
というわけじゃないからね。

変えちゃいけないことが
分かったというのは、
大きな成功でもあるわけです。

トライ&サクセス。

これ、生き方にも大事ですが、
マーケティングでも大事です。

Webマーケティングだと、
非常に分かりやすい。

A/Bテスト、やね。

超・高速でA/Bテストができるから、
Web広告はヤメラレナイ。

どの言葉が適切か・・・
どの色が適切か・・・

より反応が高いのは何か・・・

…凝り性、ですからね。

で、その中で見つけた
小さなサクセスを積み重ねて、
大きなサクセスに近づける。

そんなことをちまちまと、
やり続けているわけです。

仮説をたてたのであれば
ボクは速攻で、検証します。

ちいさなサクセスを見つけながら
大きなサクセスにつなげていくのです。

それでもって、

最適と思われるものを、
選んで、実践し続けるわけです。

 

マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、

課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。

特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。

仮説がほぼ、正解😃

まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。

何やってるかというと、

圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。

まずはこれなわけです。
で、その後、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。

やってることはシンプルです。

で、こうやって問題に対処するとき、
ボクが必ず思考していることがあります。

それは・・・

理想のワクワクする
未来はどんなものか?

つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。

具体的なゴールを決める、のです。

でね、その未来と現実のギャップ、
これを埋める方法は何があるか?

って、考えて、

即、実践、です😁

テストをしまくって、
最適な方法を探していくわけ、です。

答えは一つじゃない。

っていうことが、
多いんですよね。

真実は一つ、かもしれませんが。

複数解があることが、
非常に多いわけです。

で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していく、のです。

正解と正解を組み合わせても、
全体として正解にはならない

なんてことがあるから、
最適解を見つけ出すのは
難しいわけ、ですけど。

得たい未来(結果)について、

複数の解を
適切に組み合わせたり、

解を選び直すことで

最適解を導き出し、
結果を出す

これが、日本人には
向いているんではないかなと思うのです。

結果から逆算して、複数の答えの中から
最適解を選び、結果をだす。

これが、原因思考に対して、

結果思考

という考え方だと、
ボクは捉えています。

Why?ではなく、
How?で考える。

なぜ、
うまくいかないのか?

ではなく、

どうやったら、
うまくいくのか?

と考える。

こう考えると、
答えが無数にある、
というこが分かるかと思います。

で、その中から、
最適解を探し出す。

一発でなければ、
組み合わせて最適解を
創るってのも、手。

山の豊作を目的とするのであれば、
山の神をまつる祭りをする。

海の安全を目的とするのであれば、
海の神をまつる祭りをする。

イメージとしては、
祭りと一緒です。

目的に合わせて、
最適なお祭りをする。

結果思考の考え方の
どこがいいか、というと、

選んだ答えが間違っていたら、
別の答えを選びなおせる

というところが
最大の特徴だと思っています。

よーくあるのが、

去年はAという神社に行ったけど、
志望校に合格できなかったので、
今年はBというお寺に行って合格祈願

というようなこと。

こういう発想でいいと思うんですよ。

合格という結果、
これを得るために、最適解、
これを選び続けようとすること。

もし、選んだ答えが間違っていたら、
それは、最適解でなかっただけで、
別のところに最適解はあるんです。

だから、別の道、これが選べる。

ので、結果思考のほうが、
ボクはいいんじゃないかなと、
思っているわけ、です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが思考するときには
いつも、仮説中心ですか?

質問をするためには
適切な仮説が必須です。

まったく仮説のない質問は
すごく悪(あく)なんですよね・・・。

他人の時間を無駄にすることになるし
自分の時間も無駄にすることになる。

Time is LIFE.

時は人生そのもの。
無駄にしていちゃアカンのです。

そのためにも、仮説。
仮説を実証して生きるのです。

 

そんなことを考えながら
石垣島でガッツリオシゴトをしている
ボクなのでした・・・。

あ、チャレンジのみなさん、
お土産、置いてありますよー!

 

未来からの質問今日を生きるために、必要な2つの仮説とは?
本日の体重増減前日比:計測不能






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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