思考術・仕事術

環境を創る 世界観を演出するため

キーボードが劣化していることに気がついた
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

キーボードは好んでlogicoolを
つかっているわけなんですけども…。

K295GPは非常に静かなので
愛用しているのですが・・・。

実は1年ちょっとたって
だいぶへたっていることが
発覚しました・・・。

サイレントじゃなくなってる👀

新しいK295GPと比べてみたら
めちゃくちゃうるさくなってる…。

とりあえず、サポートに交換依頼出して、
新しいものも追加で購入です・・・。

少しずつ劣化していると
気が付かないもんだな。。。

WindowsもMacも
つかっているぼくですが

マウスもキーボードも
同じものをつかっています。

未だにPCを使うときには、
マウス・キーボードが主流です。

このブログでもそうですが、
入力はキーボードで行っています。

でね、使っている時間が長い
ディバイスだからこそ、
こだわって欲しいのです。

でね、最低限やって欲しいこと、
これが、

ディバイスの共通化

です。

家で使うもの、
オフィスで使うもの、
移動中に使うもの、

全部、同じものを使うんです。

で、より正確に表現すると、

同じ種類のディバイスを使う

ってことです。

 

たとえば、ボク。

マウスについては、今、
5個、同じものを使っています。

いろんなところに
置いてあったりします。

キーボードもおんなじぐらいの台数、
置いてあるわけですが・・・。

キーボードは一斉に入れ替えかな。。。

みんなおんなじ機種です。

で、同じ機種をつかっていると、
作業効率が下がらないんですよね。

 

普段とちょっとでもちがう
ディバイスを使うと、
非常に効率が落ちます。

大きなものだと、

ボタンの押した感や、
ボタンの押したときの動作

こういうのがちがうんです。

でね、なんとなくの違和感を
抱えたまま仕事をしたりすると、
しらぬしらぬの間に

効率が落ちているんです。

こういうことを防ぐために、
同じディバイスを使うことを
ボクはおススメしているんです。

でね、同じものなんだから、
1個で持ち歩けばいいじゃないか、
という話もあるわけです。

実際、マウスは1個、
持ち歩いていますからね。

でもね、ちょっと考えて欲しい。

置き忘れたらどうするの?
充電がきれたらどうするの?
壊れたらどうするの?

こういうリスクがあるわけです。

でもね、いろんなのところに、
使える・使っている状態で、
同じ種類のディバイスをもっておく

とね、

何かあったときのリリーフが
非常にカンタンにできるんです。

で、交換したら、
新しい同じもを調達して、
補充する。

使いながら、保管する。

っていうのは、防災備品とかでは
良く見られる手法なんですけど、
これをディバイスでもやるべきなんです。

なんてたって、

起業家の命の源である、
利益を生む機会を左右するんですよ、
仕事の効率って。

こんなカンタンな投資で、
時間をかけずに済む、効率化ができる、
のでですから、

ボクは迷わず、複数の同じ種類の
ディバイスをもち続けるのです。

これ、実は本でも同じ。

本も入力ディバイスの1つです。

同じ本、何冊も買って、
いろいろなところにおいてあります。

家の中でも、複数、
おいてあったりも。

だってさ、すぐに使いたかったり、
今、読みたいってこと、あるわけです。

こういうときに読めない、
というのはもったいないのです、はい。

でね、マウスも共通化して
持ち歩いているわけですよ。

でね、共通化している上で、
一つ、別の観点から、
このマウスを選んでいるんです。

というのもね、

キーボードとは違って
マウスはお客様の前に出る。

んですよね。

キーボードは社内でしか
使わないんですけど、

マウスは社内でも社外でも、
クライアントのところでも
使うわけ、ですよ。

クライアントの前で使う。

これが、ボクのマウスを選ぶとき、
大きなファクターになっています。

というのもね、

マウスの音が大きいと、
クライアントの集中力を
欠かせることになる

わけなんですよ。

クリック音もそうなんですけど、
中央ホイールの音なんかも、
気になったら、気になる。

特にあれ、中央ホイール。

あれがカリカリカリカリ
鳴っていると、

非常に、非常に、
耳障りなわけ、ですよ。

で、気になるとやっぱり、
集中力が下がっちゃうわけ、
なんですよね。

だから、静かなもの、
静かなもの・・・を、
ボクは選んでいるわけ、です。

マウスを使うのは、
なにもクライアントのところ
だけじゃないわけ、です。

あなたのオフィスやお店、
ここでも、マウスは使うのです。

さて、問題。

そのマウスの音、
お客さんに聞こえてませんか?

特に、空気感や世界観を売っている
サロンなんかでは、どうでしょう。

一生懸命、
命がけで施術している
癒やしの空間・世界。

そこで、

マウスのカリカリ音。
マウスのカチカチ音。

していたら、どうでしょうか。

 

お客様があなたの世界に
入っているのにも関わらず、
現実世界に引き戻される。

わけなんですよね。

世界観・空気感を売る人は、
すべてをデザインし尽くす必要、
これがあるわけ、です。

見えるものだけじゃないんですよ、
見えないものも、デザインする。

神は細部に宿る。

 

ほんの些細なことであっても、
あなたの世界観を壊すものは
あってはならない、のです。

本当であれば、
ほぼ音が出ないものを
ボクも使いたいわけです。

Appleの純正のもの、
とかね。

でも、まぁ、仕事をする、
という点で、譲れない部分、
これもあるわけなので。

バランスを取る。

っていうことを
選んではいるわけ、ですけど。

世界観を崩さない。
そこのギリギリを攻めつつ、
バランスをしっかりとる。

ボクは、お店や会社のことを
【舞台(ステージ)】だ、
っと、お伝えしています。

店員・スタッフが一生懸命、
「役割を演じている」のが、
お店や会社、なんですよね。

 

特に、飲食店や小売店、
というのは「舞台だ」というのは、
イメージしやすいかと思います。

 

舞台の世界観を壊さない。
そのために、小道具にもこだわる。

わけなんですよ。

小道具を選びぬいて、

世界観を創り、
世界観を壊すものを
徹底的に排除する。

監督・演出家としての
社長の役割、です。

でね、

ディズニーランドって、
世界観の塊なわけですが、

その世界観が正しく、
キャストに伝わっていなければ、
世界観は崩れていくはずです。

まぁ、あれなんですよね、
世界観がしっかり伝わってないと、

キャストである従業員さんは、
いくらでも適当なことを
し始めるんですよね・・・。

世界観が崩れる備品、
勝手に買ったりしてますからね。

演出家の知らないところで、
勝手に、世界観が崩れてる・・・。

崩れるときは、ほんと、
小さな、小さなところから、
崩れていくわけです。

 

マウスの音、たった一つから、
世界観はガラガラと音を立てて
崩れていくわけ、です。

 

だからこそ、細部まで細部まで、
こだわって、こだわって、
デザインしつくす。

神は細部に宿る。

細部に宿って頂くために、
細部までこだわって、
こだわってデザインし尽くす。

見えないものも含めて。

 

世界観を創るのは、
あなたのお仕事、です。

ディバイス周りのものも
再調達可能性を考えて、
揃えていっています。

だいたい、買える。

服なんかはほとんど、
ユニクロですから、ね。

ユニクローゼ😉

でね、

スティーブ・ジョブズは
こんな感じの格好でした。

イッセイミヤケのハイネックシャツ、
リーバイス501のジーンズ、
ニューバランスのスニーカー。

普段の仕事のときにも、
大事なiPhoneの発表会でも、
同じ格好、でした、ね。

あ、着替えてないわけじゃなくて、
同じ服を何着ももっていた、
っていうだけですけど。

北川景子さんとかも、
似たような感じですね。

アインシュタイン博士も、
同じスーツの別モデルを
複数購入していた、とか。

制服ですよね、ほんと。

なんでユニクロなの?
って言われるけど、
カンタンですよ。

再調達性が高い。

これです、これ。

北海道でも、沖縄でも、
買えますからね、ほんと。

出張が一日伸びたときとか、
洗濯できないときには、
ユニクロに走ればいい。

で、

いつものものを買えば
なんとかなるわけ、です。

ちょっとでも普段と違うと、
パフォーマンスが変わったり
しますからね・・・。

んでもって、

出張時の荷物が
減らせるんですよね。

最悪、現地調達すればいい。

まぁ、+αは持っていくようには
してはいるものの・・・。

αで収まらないときも
あったりするわけですけどね😱

ボクらはビジネスを
しているんだから、

理想の未来と現実との
ギャップを埋める実践を
即・実行しないとアカンわけ。

即断、即決、実践、責任

このスピードが
要求されているわけ、です。

でも、まぁ、

即断・即決・実践・責任

をしつづけていると、
確実に、確実に、疲れます。

だからこそ、

avatar

さわちゅう

考えるために、
考えない。

 

っということを、
ボクは実践しているわけ、です。

だからこそ、

会計なんかは自動化を
ガンガン進めているわけです。

仕訳とか考えちゃうと
疲れちゃうからね・・・。

でね、

小さなことを考え続けていると、
考えることに疲れちゃう、からね。

考えるべきことについて、
しっかりと、考えるべきなんです。

無駄に考えることをせずに、
考えるべきことを考える。

あれも、これも、
考えることが多すぎるんです。

だから、できるかぎり、
考えなくて良いようにする。

ノーマル・コア

これを創るように
ボクはしているわけ、です。

筋金入りの、普通。

これを創るのです。

ノーマル・コアが
確立できていると

常に、ノーマルが
サクセスになるわけです。

んでもって、

一般的にはエラーという
サクセスも見つかりやすくなる。

普段と違うからこそ
異常と判断できるわけ、です。

ボクは、本当にムダなことを
したくないし、考えたくもない。

いつものラーメン屋で、
いつものラーメンを食べる。

一切、変えない😚

Facebook創業者の
マーク・ザッカーバーグ。

彼は、同じ服を着る理由を尋ねられ、
こう、答えています。

ボクは社会への貢献に関係しない決断は
できるだけしないようにしている。

これは多くの心理学的な理論に
基づいていることで、

何を食べるか、何を着るかなどの
たとえ小さな決断でも、

繰り返し行っていると
エネルギーを消費してしまうんだ。

日々の生活の小さな物事に
エネルギーを注いでしまうと、

ボクは自分の仕事をしていないように
感じてしまう。

最高のサービスを提供して、
10億人以上もの人々を繋げることこそ、
ボクのすべきことなんだ。

ちょっとおかしく
聞こえるかもしれないけど、
それがぼくの理由だよ。

オバマ元大統領も、

私は常にグレーか青色のスーツを
着用している。

こうすることで
私が下さなければならない
決断の数が減るんだ。

何を食べるか、何を着るか
決める余裕はないし、

他に決断しなくては
ならないことが
山のようにあるからね。

スティーブ・ジョブズは
こんな感じの格好でした。

イッセイミヤケのハイネックシャツ、
リーバイス501のジーンズ、
ニューバランスのスニーカー。

普段の仕事のときにも、
大事なiPhoneの発表会でも、
同じ格好、でした、ね。

あ、着替えてないわけじゃなくて、
同じ服を何着ももっていた、
っていうだけですけど。

北川景子さんとかも、
似たような感じですね。

アインシュタイン博士も、
同じスーツの別モデルを
複数購入していた、とか。

 

そう、

考えないために、
考えていたのです。

考えるために、ね。

考えるべきことを、考える。

そのために、ボクたちの頭という
リソースは使われないと
いけないわけ、ですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのディバイスは
いつも共通化できてますか?

しっかり共通化して
適切に考えるべきことを
まずは考える環境を整える。

すごく大事なことなんですけど
小さすぎて結構な人がやってない。

キーボードを統一するだけで
どれだけシゴトがやりやすくなるか…。

バラバラなディバイスを使うと
それだけで考えることが
勝手に増えていくのです。

その「勝手に増えていく」ことを
ボクはしっかり減らしていきたいのです。

 

ボクのアタマは
考えてることを考えるために
あるのですから。

 

そんなことを考えながら
新しいキーボードのサイレント性に
驚いているボクなのでした。

以前はこんなに静かだったんだ…。
いつのまに通常に戻ったんだ。。。

 

未来からの質問考えない工夫をしてます?
本日の体重増減前日比:-0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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