思考術・仕事術

稼ぐ思考 余白を創るか、視座変化

土壇場で段取りを組み替え直してみた感じな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

朝2時ぐらいまで仕事をしていて
結局、寝られず。。。

この状態で、オフィスから
セントレアに運転はつらい。

名古屋駅からセントレアまで
始発の名鉄で行こうとすると
フライトに結構ギリギリ。。。

どうする?GOする?
って考えていたのですが・・・。

ん、待てよ。

金山まで愛車3号でGOして
金山始発の電車で行けば・・・

全然間に合うじゃん!

というわけで急遽、
愛車でGO!&電車でGO!

というわけで人生初の始発待ち。笑
いやぁ、電車で移動すると楽。

始発じゃ間に合わないと
考えていた自分の思考が
いかに狭まっていたか・・・。

キレイな海を見ていると
思考が広がっていくのがわかる
んですよね・・・。

目で見ている範囲が
広がっていくので、

余白ができるのです。

これは名古屋じゃできんわ。笑
ビルばっかだからね。。。

ほんと

生きていくうえで
ビジネスしていくうえで

余白が必要

なのです。

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さわちゅう

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

だから、最初にやるべきこと。

それは

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さわちゅう

余白を創るために
捨てる

っということ。

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さわちゅう

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

まず、余白を創らないと
いけないわけですよ。

社長でさ、すぐ捨てられない
ってのは、困ったもんです。

というのも

捨てられない、というのは
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても
捨てられないわけです。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんのっていうとね、

本当に残すべきもの
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて
きっちり残す。

こうやって考えると
意外と、モノって
捨てられます。

無人島に持っていくならとか
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど。

ひとつにしようとするから
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないものは
残さなくて良いのです。

残すものから決めて
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで
戦い続けられる社長ってのが
この先は生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては
生き残ってはいけないのですよ。

視野をひろげられない
余白が不十分だってときには
視座を変えるってことが、重要。

んでもって、比較的カンタンに
できるわけですよ。

 

ボク、クライアントを
見るときには

3つの視座を少なくとも
使うようにしています。

1つめは、客観。
お客様の目。

顧客起点であるために、
すべてはここから始めます。

次に、主観。自分の目。

最後に、敵観。ライバルの目。
ライバルと比べて、どうなのか。

んで、補助金申請なんかだと、
もう一つ、審査観ってのも
入れたりしているわけです。

で、批判的に、
見ていくのです。

まずは、顧客起点になってるか。
顧客視点で考えてみるんです。

ロマン・マインドと違うこと、
やってないか? とか、

お客さんが本当に、
望んでいることなのか?

とか、考えてみるわけです。

次に、自分視点で見る。
ワクワクします?それで?

って、チェックする。

次に、敵観。
ライバルからみて、どうよ?

っていう感じ。

最後に、審査観。
審査する側からすると、
どうなのか?で、チェックです。

 

でね、ボソッと言っておくと、
例えば美容室で「ヘナ」を使ってるとか、

本当の強みじゃない

ですからね。

商材・商品は、
強みじゃない。

特に審査観で見てみると、
これは強く感じます。

事業計画は絵空事じゃあ
あかんわけですよ。

コメントにもありましたけど、

方向性はともかくとして、
実現可能性が高くなければあかん。

中でも、注意したいのは、

顧客規模の想定の
積算根拠が甘い。

とする、コメントよね。

そんなん、誰が買うの?

っていう商品・サービスが
事業計画にはいっぱい出てきます😱

顧客の積算根拠が・・・ない。
勘でしかないもの、いっぱいです。。。

せめて、マーケティング調査や
検索数の調査とかしたいよね、
って、思うわけですけど。

まぁ、あれか、支援する側の機関、
そのへんのところ、分かってないからな。

自分のモノは最高だ、

っと、思うのは良いんですけど、
たいがい、最高じゃない。

まだまだ、やるべきことはある。

思い込みが激しい。
こういう人は経営者には
向いてないし、稼げません。

いい思い込みなら、いいんですよ。

でもね、たいていの場合、
悪い思い込みをする人、ばっか。

いい思い込みをできるのは、
天才だけ、です。

凡人は、思い込まない。

とらわれず、かたよらず。
空の心で。

これができなければ、
経営者にはなれないのです。

一度、止まるんです。
そして、深呼吸をする。

で、こう唱えるんです。

広い視野で見てみよう。
客観的に見てみよう。

足元を見てみよう。
見えてないところを、
死角を見てみよう。

さて、今、何が見えてきたか?

これね、

こだわらず、とらわれず、かたよらず、
空の心になるために、ボクがやってること。

どうしても、自分の商品・サービス、
はたまた会社って、可愛いんです。

ひいき目で見ちゃうし、
説明しちゃう。

だから、空の心を持って、
たまには、見つめなおしてみるんです。

するとね、

見えてなかったものが見えてきて、
次のステップに進むことが
できるようになるのです。

昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。

バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。

それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。

でも、もう、
時代は令和、ですからね。

商品を創る前に、
顧客を創る。

こうじゃないと、
あかんわけ、ですよ。

クラウドファウンディングなんて
まさにそう、ですから。

商品、まだないことだって、
多いわけ、ですよ。

なんなら、

プロトタイプすらなくて、
コンセプトしかないことだって、
あるわけ、ですよ。

でも、

顧客起点で考えられているからこそ、
プロトタイプすらなくても、
買ってもらえるわけ、ですよ。

まぁ、顧客起点になってない
クラファンは失敗するけどね😱
(リターンも、同じく、です。)

ボクらが考えておかないと
いけないこと。

それは、

お客様の真の欲求は
マズローの欲求5段階では
どこにあたるのか?

っということ。

一見すると、安全の欲求レベルに
見えてくる欲求であっても、

真の欲求は

自己実現の欲求だったり、
承認欲求だったりするわけ、です。

真に求めているのは、

物質的欲求じゃなくて、
精神的欲求だった

っていうことは非常に、
非常によくあるお話、なのです。

売り手側が見誤っている例として😅

なんで見誤るのか、というと、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

っという質問に、
答えられていないから、
なわけですよ。

だからこそ、

提供する解決方法だって
誤ったものになるわけです。

さらにさらに、

なぜ、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

っという質問に、
答えられていないか?というと

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
見つけられていないから。

なんですよね。

スタート時点で間違っとる、
っというお話なわけ、です。

顧客起点で考えろって言ってるのに、
その顧客が既に間違っていれば、
そりゃ、あかんよね、っというところ。

でね、複数の視点で
見ることによって、

avatar

さわちゅう

選択肢・情報の
トリアージ

をしているのです。

というのものね、
多くの稼げない社長さん、

俺の話は、
全部緊急。
全部重要。

avatar

貧乏社長

 

って、なってるんですよね。苦笑

少なくとも、ボクにそう伝わっている
ということは、従業員さんには、
もっとえげつなく、伝わっている。

というか、あれか

全部重要・全部緊急だと
思い込んでいるというか
思考停止しているというか。

あれですよ、あれ

教科書・テキストの
重要なところに
蛍光ペンでラインを引く

はずが

全部にラインを引いちゃって
どこが重要なのか
分からなくなった
女子高生

みたいな感じ。

これじゃあ、うまくいかんわけですよ。
勉強でも、ビジネスでも。

じゃあ、どうやって
トリアージするの?

っていえば、

できるかぎりシンプルな基準で
わけてしまうのです。

で、ボクが使っているのは
使い古されたシンプルな基準。

たった、これだけ、です。

えらいこと、主観判断ですが
その判断は結構、間違ってない。

頭の中で瞬時に判断、
トリアージを行っています。

案件・対応についてもそうだ、
コミュニケーションについても。

処理していく順番は
赤→青→緑→グレー、です。

 

この運用が

きちんとできるか否かって
稼げるか、稼げないかに直結する。

って、ボクは考えています。

考えているというか
モロにその傾向がみてとれる
わけですよ。

今まで多くの経営者・社長に
お会いしてきたから、ね。

稼げない社長・経営者ほど、
グレー判定のものをレッド判定・・・😫

このトリアージって
良いリトマス紙なんですよね、

将来性があるか、否か。
稼ぐ人か、否か。

かなり的確に判定できますから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの思考は
いつも狭くなってませんか?

しっかり余白を創る。

適切な余白ができなければ
まずは、視座を変えてみるのも手。

ちょっと立ち位置を変えるだけで
見えてくる世界は変わるのです。

 

そんな事を考えながら
いつの間にかセントレアに
到着していたボクなのでした。

寝ながら移動できるって
最高じゃないですか・・・!

 

未来からの質問強制的に、視座を変えてみません?
本日の体重増減前日比:‐0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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