もうちょっとくれてもええんちゃう?とは思う
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ニュースになっていたところから
今年は期待薄だよとクライアントには
言っていたのですが・・・
▼名古屋市 中小企業価格転嫁促進支援金
https://kakakutenka-nagoya.jp/
金額的には本当にお小遣い程度です。
1日のバイト代程度かもしれません。
沖縄県の物価高長期化対策支援金
(うちなー事業者向け)とはエライ違い😱
沖縄県は・・・
影響額×1/2(千円未満切り捨て)
中小法人等 最大400万円
個人事業者 最大200万円
ですからね。。。
でも、でも、でも。
粗利で2万円稼ごうと思ったら
どれだけかかるんよ?
って、ボクは思うわけです。
よーくかんがよー
おカネは大事だよー
さわちゅう
会社は何を食べて
生きているか?
さて、どうでしょうか?
売上・・・
貧乏社長
っという人は、
経営者・社長ではいないはず。
っと、思いたいのですが、
多くの経営者・社長が
同じ間違えをしています。
会社は粗利を食べて
生きている
んですよね。
売上を食ってんじゃあ
ないわけ、ですよ。
粗利(売上総利益)
= 売上高 - 売上原価
がざっくりした定義、
にはなるわけですが。
売上がいくらあったとしても、
利益がなければ、
会社は生きていけないわけ、ですよ。
粗利益こそが、燃料
ガソリンですからね。
だからこそ
利益確保、利益確保。
適切な利益を確保する
っていうのが至上命題です。
じゃないと
栄養不足(利益不足)で
会社は死んじゃいますから。
でもでもでも
店舗を増やして売上を増やして
それでまた借金をして
返しながら、借金して
また店舗をつくって・・・
潰れていったところを
何社もボクは見てきています。
なぜ、客単価をあげられるよう
価値を上げる努力をしないのか。なぜ、安売りをして
利益を減らそうと努力するのか。
ボクのこういう疑問には
そういう経営者は答えられない😱
ま、生暖かく見てるだけ
ですけどね、ボクは。
(クライアントじゃないし。)
変われない人には
何を言ったって無駄でしか
ないですからね。
全国で変われない経営者が
商店街でゾンビになっているのと同じで
ゾンビになることを
消極的にであれ決めた人は
もう、外圧では変われないのです。
変われない人たちのために
自分の人生を使う。
これ、モッタイナイ。
ボク、変われない人のために
自分の人生を使うほどの
余裕はないわけです。
このブログも、変われない人や
変われない会社に向けては
一切、書いてませんよ。
実践できない人
実践する気がない人に向けて
一切、書いてませんよ。
ボクが幸せにできる経営者。
ボクが幸せにしたい経営者。
努力と実践を惜しまず、
最後までやり通すだけの
努力の秀才であり、自分の本当の才能・知識を
社会に生かす義務を果たすために、言い訳をせず、
できない理由を作らず、幸せにできる人で、
幸せにしたい人のためにビジネスをすると
決意できる経営者
と、こんな感じな
わけなんですよね。
で、こういう経営者って
ちゃんと、ちゃんと
売上じゃなくて利益
っということが
理解してもらえるんです。
粗利8割。
最低ラインの目標として
これぐらいまでにしないと
実は、ダメな世の中です。
しっかり利益を出していかないと
事業継続が常に危うくなる。
そんな世の中なわけですよ。
だからね
しっかり利益を出す。
値段を上げる。
ボクらは、常に、常に、常に
値上げする方法を考えています。
適正な価格に、戻すために。
まぁ、従業員さんには、
もう少し、わかりやすい表現で、
お話をしてはいますが。
お客様から価値のお礼を
頂いた瞬間が、
栄養摂取できたとき
とか、ね。
まぁ、これだと厳密には、
売上高になってはしまう、
んですけど、ね。
来月も給料が入ってくることを
信じて疑わない従業員さんに、
まずは理解してもらうことは、これ。
お客さんがお金を払ってくれる
瞬間を創るために働かないと、
来月の給与だって怪しい、
っということを
認識してもらうために、
あえて売上よりの表現です。
が、実際のところ、
正直、売上高なんか
どーでもいい。
いや、ほんと、マジで。
1億円の売上をつくるのは
カンタンだったりするんですよ。
極端な話、
10億のものを仕入れて、
1億で売れば、売上1億円、
ですからね。
ま、この場合、
赤字9億円ですが😅
さらに極端な話、
誰かに対して1億円の請求書、
これを発行すればいいだけの話。
1円の価値のものを、
1億円の請求をたてればいい。
すぐ、売上1億円達成、です。
おかしいことに
気づく経営者は、
まだ救いようがあります。
でもね、
これやってる人、
多いんですよね。
まぁ、ここまで極端にすると、
ようやく、理解してもらえるわけ、
なんですけど、ね。
価格を上げる
価格を適正価格に戻す
ってのは実は非常に
カンタンです。
価格を10倍にしたければ
0(ゼロ)を一桁
増やせばいい。
ね?シンプルでカンタンでしょ?
今、ある商品・サービスの価格に
0を一桁増やすだけで
カンタンに価格は10倍になる。
10倍になったからこそ
生まれる価値がある。
見つかる価値がある。
というのもね
価格を上げた
適正価格に戻した
だからこそ
自分の商品・サービスについて
また一歩深い理解が
できるようになる。
でね、
結構、10倍になっても
しっかり売れるんですよね。
むしろ、お客さんから
もっとなんで早く
値段あげなかったの?
なんて言われたりしますから。
でね、全部が全部
10倍にしなくたって
いいわけですよ。
10倍の商品を一つ用意
しておくだけでも、
まずは良いわけです。
でも、まぁ、最終的には
今の10倍の価格で全部売る
ってことを目標にはして欲しい
ところではあるんですけどね。
で、全体の8割ぐらいが
10倍の価格になればOK
なんですよねほんと。
かつ、粗利益が8割以上
しっかり確保できれば◎
でね、10倍価格も良いんですが
もう一つ、面白いものがありますよ。
それは・・・
とんでもない価格の
商品を1つ、創っておく
っていうこと。
例えばね、飲食店だったら
さわちゅう
1,000万円の定食
っていう商品を創ればいい。
そして、しっかり
メニュー表に載せておく。
マッサージの専門店であれば
1000万円のマッサージを
メニューに入れておく。
1000万円のお墓磨きもいいし
1000万円の歯科矯正でもいい。
まずは、1000万円の商品を
創り出すんですよ。価格設定して。
で、中身は、あとから考える😆
これがポイントです。
積み上げじゃなくて
逆算するわけです。
でね、お客さん的には
1000万円の商品もある
すごいところなのね!
っていう印象を
与えられるんですよね。
そうするとさ
5000円とか非常に
非常に安くみえる。笑
適正価格じゃないように
ちゃんと見えてくるわけです。
そしたらさ
値上げ、適正価格に戻す
っていうことしやすいでしょ?
ちなみに、
とんでもない価格の商品は
たまに、ちゃんと売れます。笑
1000万円のカット&カラーとか
なぜか、頼む人がいるんですよ。
5年に1回とか
10年に1回とか。
やってみましょうよ。
超・高額商品を妄想して
メニューに出すだけですから。
お金は大切にしないとな…っと。
お金に好かれないと・・・。
千円だって、粗末にできない。
当たり前のことですけど。
どれだけ利益を出すのが
大変かってのは分かってますから。
お金に好かれる。
特に、福澤先生に好かれる。
ほんと、お金を雑に扱うと、
バチがあたるというか、
お金が逃げていく。
いや、ほんと、マジで。
だから、ボク、
お金を大切にしています。
特に、福澤先生。
ボクね、クライアントから
お金をいただいたり、
ATMからお金をおろしたとき。
必ず、
いらっしゃいませ。
よくきてくれましたね。
ありがとうございます。
って、念じながら、
受け取っています。
そして、全部方向をそろえて、
種類ごとにわけて、
お札は財布に収納しています。
で、たまに、財布から、
福澤先生をお出ししまして・・・
いつもありがとうございます!
って、匂いをかいでます。笑
結構、良い匂いですよ、幸せな。
で、ATMに入れたり、
支払いで諭吉さんを使うときには、
ありがとうございました。
また戻ってきてくださいね。
いってらっしゃい。
っと、念じて、送り出します。
そうすると、やっぱり、
帰ってきていただけます。微笑
ま、あれなんですよ、あれ。
お金を大切に扱うことの先
これに、どういうものがあるか、
どういうマインドで臨むべきか、
っていう話なんですけど、ね。
雑に扱っていると、
本当に戻ってこないんです。
やっぱりそこには、
神の見えざる手・・・
なのか、
自分のマインドが乗ってるから、
そうなるのか、というところですが。
お金を大切に扱うってこと、
習慣づけといたほうがいいよ、
って、ボクは思うのです。
あ、ちなみに、お札は、
種類ごとに向きを下向きにそろえて。
財布の中のカードは上、
ですけど、ね。
領収書・レシートは、
1日1回、必ず整理。
出しておく。
出張中は別のクリアホルダーに
領収書・レシートは入れちゃう。
で、お財布の中をお金のみなさんに、
居心地のよい環境にしてあげる。
そういうゲン担ぎだって
ボクらには必要なのです。
粗利益8割を確保するためには
プラセボ効果だっていいのですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたの粗利益は
いったいどれぐらいの程度で
しっかり確保できていますか?
適切な粗利益を目指すために
まずは8割を確保しよう。
すべての会社は
粗利益を食べて生きている。
適切な粗利益を
食べ続けないといけないのよ。
会社で無理なダイエットを
しようとする社長は
多いんですけども・・・
自分のカラダのほうを
ダイエットしたほうがいい😱
そんなことを考えながら
支援金の情報収集をしていた
ボクなのでした。
まぁ、代理も代行も
この支援金額だったら
できないけどねぇ。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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