思考術・仕事術

稼ぐ組織論 社長の会話相手を限定

曜日感覚が完全におかしくなっている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

世の中、3連休らしいですね。。。
今日、祝日らしいですね。。。

…役所休みじゃん。

っということでシゴトが止まり
その他のオシゴトを進めていく
ボクなわけですけども。

祝日ということで
社長やら会長やらから
大量に連絡がくる👀

ま、みんな働いてますよねー。

ボクも通常通りにオシゴトを
していますけどねー。

なんなら平日よりも
働いている気もしますが。苦笑

中小零細弱小会社の
社長・経営者なんて

セルフ・超ブラック会社

であるべき、なんですよ。

会社自体はホワイト会社
であったとしても

社長自体は超ブラック会社
であっていいのです。

・長時間、毎日仕事する。
・休みなく、仕事する。

これが当たり前なんですよ。
特に、起業してすぐとか。

最低限、30年ぐらいは
これでいかないとというのが
統計データ的には見えてきます。

圧倒的な仕事を
し続けることで

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにすることができる。

んですよね、ほんと。

圧倒的な仕事を
し続ける。

圧倒的な努力を
し続ける。

普段の努力と
不断の努力。

自分がオーナーの会社なんだから
とことん、自分が好きなように
会社はやればいいんですよ。

そのかわり

好きなようにした責任は
すべて社長・経営者が
取らないとだめですけどね。

社長・経営者はブラック。
従業員はホワイト。

この間にある溝ってのは
ゼッタイに埋まらないのです。

従業員であっても
経営者に近づけば近づくほど
セルフ・ブラックになるけど。

セルフ・ブラックになれる人しか
経営陣にはなっていけないのよね。

他人に厳しく。
自分により厳しく。

でね、社長・経営者からよく
話が従業員に通じない・・・
ってことを相談されるんだけど。

当たり前よ。

ブラックとホワイトでは
責任感が違うだけじゃなくて

意識・マインド、
そもそも言語が違うんだから。

だからね

従業数が6人以上になったら
直接、従業員と話すことは避ける

のが、社長・経営者にとっては
ストレスがなくなると思います。

もちろん、

現場でのコミュニケーションを
全く取るなってことでは
ないですけども。

現場を見なくていいってことでも
ないわけですけども。

社内で直接会話する人は
経営幹部に限定する。

ってのが肝心です。

言語が通じないんだからさ
社長が直接末端にしゃべっても
ストレスになるだけなんよ。

しかも、相手にとっても
ストレスです。

でね、幹部を通して現場にちゃんと
指示を届けるってのが肝心です。

指揮命令系統は
ちゃんと守らなければいけません。

幹部がいない人たちは
社外COOとなるボクだったり
外部の人を使うのも手です。

*控えめな宣伝です。笑

ChatworkとかSlackとか
LINE Worksって結構便利なんです。

でもね

DMとかで社長から直接、
末端の従業員に指示がきたり

叱咤、叱咤、叱咤がきたり
激怒、激怒、激怒がきたり
罵声、罵声、罵声がきたり

っていうのは末端にとっては
超ストレスでしかないのです。

こういうのは、やめる。
特にテキストメッセージは
妖刀のように鋭い切れ味なんで。

もちろん、全体チャットでも
やめないといけないのです。

ボクが入っているチャットで
こういうことがあったら
全力で社長を叱ってます。

激おこで電話します。苦笑

なんでこう、社長ってのは
長文で言ってはいけないことを
従業員に対して直でいうかなー。

信用失うだけなんだけどな。

…言葉が通じなくとも
暴力的なのは伝わるわけですよ。苦笑

んでもって

社長が指揮命令系統を
ぶっ壊してどうする。

 

かならず、幹部を通して
末端には伝えるってことを
徹底しないと。

組織として成り立たない。

社長が直接やってもよいことは
末端を褒めることだけですよ。

でもできれば

オープン(公開)なチャットで
褒めてあげたほうが効果的です。

幹部に話をしたら
現場がちゃんと動く。

ということは

幹部をしっかり選んでおく
っていうのが肝心なわけです。

ここでポンコツを選ぶと
ポンコツな組織ができあがる。

ボクはさクライアント選びの基準で

おカネを払ってでも
クライアントにしたい

っていうのをもっていますが
経営幹部でも一緒です。

おカネを払ってでも
経営幹部にしたい

っと、そう思える人だけを
経営幹部にしていかないと
アカンわけですよ。

…実際に給料は払うわけだし。苦笑

こいつに給料、払いたくねー
っと思ったら降格などで
ローテーションする。

こういうのも必要なんじゃないかと
ボクは考えるわけですよ。

大切な会話の相手ですから。
ストレスが溜まるような人を
選んじゃいけないわけですよ。

社長や経営者が我慢しないと
いけない会社・組織なんて
間違ってますからね。

全責任を取るのが
オーナーであり、社長の役割。

…まぁ、雇われ社長だと
そこまでできないかもしんないけど😂

サラリーマンって
会社が守ってくれるから
気楽でいいなー

っと、ちょっとだけは
サラリーマン経験のある
経営者のボクなわけですが😗

それにしてもよ

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

サラリーマン・強化選手。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

競泳は基本的に、個人戦です。
個のチカラをまずは上げればいい。

で、個のチカラを強化して
最大化していくと、
集団のチカラも強化・最大化する。

こういう論理です。
最初っからチームのチカラを
あげようとはしていないのです。

というのも

個のチカラを上げていくと
その横にいる個のチカラは

それに応じて伸びるか
それに負けてリタイアするか

っという選択を迫られます👀
これ、選択させるってのが肝心。

会社で言えば、
成長することを決めるか、
転職することを決めるか。

これを自らの意思によって
選んでもらうのです。

実力主義ってのは
本来、こういうカタチなんだと。

ネガティブではなく
ポジティブな実力主義。

だいたいエセ実力主義の会社は
底辺を叩いて、恐怖で支配し、
ネガティブで成長しようとする。

これは明確な間違いで。

ポジティブに、上を上を目指して、
個が自分のチカラを強化して
最大化を目指す実力主義。

これが、今の日本にも
会社にも、スポーツ界にも
必要なわけですよ。

ポジティブ・実力主義

こうじゃないとさ、
プロ・アスリート、真のサラリーマンの
モチベーションが維持できない。。。

ずっと、ずっと、疑問なんですが、
なんでシゴトができずダラダラと
残業する人のほうが残業代は多いの?

むしろ

単位時間あたりの生産性が悪いんだから
減給したっていいじゃないか。

それよりはむしろ

単位時間あたりのシゴトができる人の
給料を上げてあげないとダメでしょ。

単位時間あたりのシゴトもめちゃできて
猛烈に残業をしまくってる人に
給料を上げてあげなきゃダメでしょ。

日本のサラリーマンの世界って
根本的におかしいのです。

 

お金払う側になってみると
そのおかしさに気がつくわけです。

お店や外注先の人で
シゴトができない人に
シゴトができる人より多く支払う

これって、やっぱ変じゃない?

よりよい人に多くのお金を払う。
その反射的な結果として
悪い人には自主的にご退出いただく。

これが健全なポジティブさだと。

でね、シゴトができない人が
幹部とかやっていると
迷惑なわけですよ。

末端にとっても
社長にとっても。

だから、ローテーションを…
っていうか、平たく言うと
降格ってのが必要なわけです。

日本ではなかなかなかなか
大変なわけですけども・・・。

でね、ボクが仕組みとして
クライアントに
導入してもらっているのが

「自主降格制度」

です。

プレイヤーとして優秀な人が
マネージャーとして優秀とは
限らなわい訳ですよ。

逆もまたしかりですが。

だからね

自分にマネージャーは
あってないな・・・っと思ったら
プレイヤーに戻ることができる

こういう選択肢を仕組みとして
ちゃんともっておくことが肝心。

もちろん、会社としては
拒否してもOKなわけですが。

ただ、いったんプレイヤーに戻して
少し、癒やしの時間を与えることで
マネージャーとして復活できる

ってことも非常に多いわけですよ。

んでもってそうしたほうが

こいつにはカネを払っても良い

って、社長としても思えるように
なってはくるわけです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは普段、社内で誰と
いつも会話をしていますか?

自分の言葉を分かってくれる
適切な幹部はいますか?

間違っても末端の従業員に
すぐに声をかけてはイケナイ。

褒めるときは別にして。

ブラック軍とホワイト軍は
使っている言語が違うし
意識もマインドも違うんです。

戦闘力も圧倒的に違う。

だからこそ

ブラック軍の我々は
きちんと戦闘力の出力を
調整しないといけない。

そのために必要になってくるのが
間をとりもってくれる経営幹部。

幹部がいないようであれば
ボクのような社外COOを
かませるってのもありなわけです。

*重要なので、宣伝アゲイン。笑

まぁ、何はともあれ
言葉が通じないってのは
お互いにとってストレスなのよ。

避けるのが最適です。

 

そんなことを考えながら
明日からのオシゴトの準備を
しているボクなのでした。

どうせまたまたまた
言葉が通じないんだよなぁ。。。。

 

未来からの質問話をするべき相手は誰?
本日の体重増減前日比:-0.05キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
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・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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