思考術・仕事術

阪神日本一! ポケモン世代の虎党

初めて我らがタイガースの日本一を見られた
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯
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とらほーーーーーーーーーーー!!!!!!
🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯
🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯

38年ぶりの日本一。

ということで
ボクにとっても
初めての日本一です👀

1985年12月生まれなので…
前回の日本一のときには
まだ生まれておりません。

胎児ですから🐯

それにしてもオリックス、
めっちゃ強かった。

最後の最後まで
いい試合でした。

感謝しかない!

いやぁ、良い日本シリーズでした。
オリックスがものすごくいいチーム。

最終戦の前までの得点は
23 対 23 でしたからね👀

ガップリヨツすぎる💦

今日も落ち着かなさすぎる試合。
それだけ、良かったんだけど。

最後の最後で一発を浴びるし。

まぁ、おかげで車から降りて
テレビをつけて優勝が待てた
んですけどね・・・🐯

良いライバルがいるから
いい試合ができる。

オリックスにほんと感謝です😆

ボク、1985年生まれ。

どっぷり、

ポケモンにはまった世代。

ポケットモンスター、
ちぢめて、ポケモン。

ボク、さわちゅうを理解するには
ポケモンを理解するといいかもね。

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ボクらはポケモン世代の中でも
無印世代。

ダイバーシティを許容する世代
でもあったりします。

オス、メスの区別があるのは
ニドランだけですし。

ポケモンは敵ではなく
仲間になる存在だし。

ライバルですら
切磋琢磨する仲間。

さらに

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観。

極と極が極まって中道。

これを体現している世代だと
ボクは考えています。

己を鍛え上げて
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ
対極の相手ともわかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れているんです。

ポケモンは道具でなく
仲間、ですからね。

仲間の組み合わせと
ワザの組み合わせで進化する。

ライバルですら尊敬するのが
ボクらポケモン世代です😆

んでね、

自分をいかに進化させるかを考え
夢中になって実践している世代

とも言われてはいますが
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは
自分たちの会社であって
それが、ポケモンです。

ポケモンもそうだけど

たまごっちとか
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして
インプットされている。

そんな気がするのです。

レベルアップを図って、
パーティー=会社を
進化させている

というのが
ポケモン世代。

でもね、

進化についての概念が
ドラクエ世代の
レベルアップとは一味違うのです。

 

ポケモンは、バトルをし
経験値をためることで
レベルアップをしていく。

一定のレベルに達したら
進化させることも

できる。

この、「できる」というのが
ポイントだったりする。

というのも

進化させずに
レベルアップをはかる
ということも可能。

なんですよね。

意識的に進化しないことと
進化することを明確に選べる、

というのが

ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと
異なる思想があるわけです。

 

進化しないほうが
技を早く覚えられる

進化したら
覚えられなくなる技もある。

でも

進化したほうがより戦える。

だからこそ

進化するか否かについて
真剣に考えるのが
ボクらポケモン世代。

適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。

これがポケモン世代。

ボクらの親世代とかの
ウルトラマン世代とも、

ボクらは違うわけです。

ウルトラマン世代は、
ヒーロを待望する。

敵がいるからこそ、
それに勝とうとする。

ここ、と、そこ、
を分ける考え方。

 

でもね、ちょっとだけ、
考えてみたいんですよ。

今、A地点にいたとして、
B地点をみたとき、

A地点は、ここで、
B地点は、そこ。

でも、

B地点に移動したら、
B地点はここで、
A地点はそこ。

本当は、
ここ、も、そこ、も
ないか、同じ、なのにね。

 

同じように、

敵というのを考える時は、
「自分」を「自分」として
みるから、「敵」ってなる

んですよね。

正義という形を
自分がとっているからこそ、
悪という対峙が出て、敵が生まれる。

でも、それは、
実は本質的じゃない。

本当は、正義も悪も、
ないか、同じ。

じゃないかな、と。

正義と悪の戦いじゃなくて、
正義と正義の戦いじゃないかな、
って、思うことがあるのです。

ちなみに、

ウルトラマンなんかを見ていると、

正義は現状維持を好み、

悪は現状打破からの
新しい世界の創造を企み、
明確なビジョンがある

っていうのが感じられて、
どっちが【本当の正義なのか】と
問われると、正直、よく分からん。苦笑

悪のほうがビジョナリー
ですからね、マジで・・・。

神様、ランディ・バースと・・・😄
手に持っているのは、サインボール😘

ずっと、オフィスに飾ってます。

なんで阪神ファンかって?

そんなの、もう、覚えとらんわけで。笑

祖父は、広島ファン。
父は、横浜ファン。
ボクは、阪神ファン。

まったく、共通点が
ございません・・・😂

でね、球団とファンの関係って
ものすごく、マーケティングの
お手本になるんです。

マーケティング的には、

応援してくれる人を
どれだけ集められるか

ってのは、非常に重要なこと、です。

お客様というよりは、
応援者を集める。

こうでなきゃ、いけないのです。

買ってくれるだけじゃなくて、
叱咤激励してくれる。

我らが、阪神ファン🐯
みたいな。笑

でね、私設応援団って、
いくつかあるわけ、ですけど、

あなたの私設応援団

これが複数できるように
なってくると、良いのです。

でね、これを一般化すると
どうなるかっていうと、

小さな応援コミュニティを
たくさん作り、点と点を
線でつなぐ。

っていうこと、なんですよ。

なんだかんだ言って、
「誰から買うのか?」は
お客様にとって重要。

あなたから買いたい!っと、
常に思わせること

これが重要。

そのためには、
濃密なコミュニケーション
が重要。

一番いいのは、直接会うこと。

それに加えてね、

お客様同士を会わせる

これも効果的。

最初から、
「なんとなくのつながり」
があるから、すぐに活性化できる。

点と点が線で結ばれ、
面になる。コミュニティになる。

週明けからは結構なスケジュールで
虎党の飲み会が続きそうですが・・・

自社でもさ

ファン・ミーティング

なんてやっても
面白いと思うんですよね。

ファンが多いだけに。

即売会とか、上得意様優待デー
なんてのもありなわけですけど

それよりも、数歩先のことを
ボクらはやっていきたいのです。

というのも

応援コミュニティが
強固になると

抜けにくくなる。

居心地がいいのでね。

お客様を辞めたら
そのコミュニティから
抜けてしまう・・・。

だから、

お客様を辞めないみたいな
感じなわけですよ。

これもマーケッターとしては
是非、狙っていきたいところ。

応援コミュニティで
商品は自然と買われていく。

これは、真実です。

でね、裏技的な話をすると、

既存のコミュニティから
自分を応援してくれる
コミュニティを創り出す

っていうのがあります😘

 

でね、プロ野球球団が
稼ぎ続けるために必要なこと。

これってね、

勝ち続けること

じゃない、んですよね。

応援され続けること

これなんです。

勝てば勝てで嬉しいんですけど
別に負けててもいいんですよ。

ダメ虎とか言うのも
実は好きだったりするんですよ。

応援したいと思える球団であれば。

で、

応援したくないなという瞬間
これをつぶしていく必要

これが、球団にはあるんです。

でね、そのキーのひとつが
監督なんです。

監督が応援したい人かどうか。

選手の起用・采配だったり、
言動だったり、見映えだったり。

監督がやってることの
1つ1つをみて応援したいかを決める

こんなことをファンは
やってるんじゃないかな。

 

でね、これを会社に置き換えると

応援したい会社か?を
決めるのは、社長の行動

ということ。

あなたの采配、言動、
そして見映え。

それって、お客さんが
応援したくなるようなものですか?

 

よくさ、居酒屋なんかでは
「俺が監督なら~」って言ってる
おっさんがいますけど。

「俺が社長なら~」っと飲み会で
社員に言われている会社・社長。

結構、いっぱいいると
思うんですよね・・・。

そんな会社がいい会社なのか?
って問われると、非常に微妙です。

ほとんどの場合、ダメ会社です😫

成績が悪いからって
白米禁止にする社長(監督)が
現実にいたら・・・

そりゃあ、嫌われますけどねぇ。

そんなトレーナーだったら
ポケモンもそっぽを向きますわ。。。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの根幹をなしている思考は
いったいどんなものですか?

自分の中にある
適切な世代感を意識すること。

間違いなく生きてきた証が
スゴク思考の中に現れている。

漫画とかアニメとかゲームとか
子どものころに触れたものが
確実に思考になってますから。

Z世代の思考だってそうよ。

ボクら、ポケモン世代。
まだまだ伸び盛りなのです。

 

そんなことを考えながら
日本一の美酒に酔いしれる
ボクたちなのでした🐯

とらほーーーー🐯🐯🐯

…これで明日からも
頑張れる気がする。笑

 

未来からの質問あなたは何世代?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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