マーケティング

社内マーケ コスパの良いオミヤ術

どんなに忙しくてもお土産は買って帰る主義な
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

たとえ、ホテルの朝食時間を
短くしたとしても・・・

なんとか時間を捻出して
お土産を買って帰るようにしています。

名古屋で買えないモノが
あるエリアまで行ったら
お土産を買うようにしています。

東京とか那覇、石垣島に行くって
まったくボクにとっては珍しくはない
わけなんですけども・・・。

必ず、かぶらないように気をつけて
お土産を買うようにしています。

定番のお土産も買いつつ。
個包装のものでチョイス。

で、お土産配りにーさんに
なっているわけです😆

お土産配りってのは
ちゃんと意味を持たせて
やっています。

コミュニケーションの手段

ですから、お土産ってのは。

クライアントのところでも
関係する人たち全員に
できるかぎり直接、配っています。

ボン、とクライアントの社長に
渡してしまってもの良いのですが…

そうじゃなくって。

関係する部署の人たちには
最低限、ボクが配るようにしてます。

コミュニケーションのきっかけです。

よく出張とか会議とか学会に出て
お土産を買ってこない社長とか上司とか
いたりするらしいんだけど・・・。

信じられない!!!!

たった1つのお土産を買ってくれば
株価は上がっていくのにーーーーー。

たった1つのお土産を
買ってこなかったばっかりに
株価は大暴落するのにーーーーー。

ニンゲンってそういうもんでしょ。笑

ボクはお土産を渡すということを
口実にして、一言、二言、
現場の方々と会話しています。

社外COOですから😊

現場あってのビジネスです。
現場の労は労わないと。

ダメなところはビシッと
指導もしますけどねー。

お土産とか気遣いってのは
一定のクオリティを確保する

っていうのも肝心ですが
もっと重要なことは・・・

回数

だったりするんです。

…人間、もらったこととか
すっかり忘れちゃうのよネ😂

だからこそ

忘れてもらわないために
定期的にリマインドさせる。

そのためのお土産なんです😏

何をもらったかは覚えてないけど
澤田さんには毎回、なんかもらう。

そういう感じに
しておきたいのです。

人間関係の基礎なので。

だからこそボクは
チョコとかアメとか
よくもらいます。

…社長はもらえてないらしいけど😅

感謝をちゃんと
ボクは伝えてますからね。

 

そろそろ冬のボーナスの時期ですが
会社というか社長としては
ボーナスを出したいわけですよ。

出すの、結構大変ってところも
多いわけですが・・・。

でね

ボーナスが出た瞬間ってのは
結構、感謝されるんですけど…。

振り込まれたおカネが
なくなってきたら・・・

感謝も結構、なくなっていきます😓

なのでね

従業員さんに感謝の意識を
忘れないようにしてもらうためには

ボーナスの回数を増やす

ってのも一つの手なのです。

年間総支給額が変わらなくても
そこは別に構いません。

金額は変えずに
回数だけ変える。

これだけでかなーーーり
従業員満足度は上がるのです。

まぁ、そこまでして感謝だったり
モチベーションを維持しないと
あかんのか・・・

っていう話はあるわけですが。

…サラリーマンだと
しゃーないかなーっと
諦めモードではあるわけです。

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

サラリーマン・強化選手。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

競泳は基本的に、個人戦です。
個のチカラをまずは上げればいい。

で、個のチカラを強化して
最大化していくと、
集団のチカラも強化・最大化する。

こういう論理です。
最初っからチームのチカラを
あげようとはしていないのです。

というのも

個のチカラを上げていくと
その横にいる個のチカラは

それに応じて伸びるか
それに負けてリタイアするか

っという選択を迫られます👀
これ、選択させるってのが肝心。

会社で言えば、
成長することを決めるか、
転職することを決めるか。

これを自らの意思によって
選んでもらうのです。

実力主義ってのは
本来、こういうカタチなんだと。

ネガティブではなく
ポジティブな実力主義。

だいたいエセ実力主義の会社は
底辺を叩いて、恐怖で支配し、
ネガティブで成長しようとする。

これは明確な間違いで。

ポジティブに、上を上を目指して、
個が自分のチカラを強化して
最大化を目指す実力主義。

これが、今の日本にも
会社にも、スポーツ界にも
必要なわけですよ。

ポジティブ・実力主義

こうじゃないとさ、
プロ・アスリート、真のサラリーマンの
モチベーションが維持できない。。。

ずっと、ずっと、疑問なんですが、
なんでシゴトができずダラダラと
残業する人のほうが残業代は多いの?

むしろ

単位時間あたりの生産性が悪いんだから
減給したっていいじゃないか。

それよりはむしろ

単位時間あたりのシゴトができる人の
給料を上げてあげないとダメでしょ。

単位時間あたりのシゴトもめちゃできて
猛烈に残業をしまくってる人に
給料を上げてあげなきゃダメでしょ。

日本のサラリーマンの世界って
根本的におかしいのです。

 

お金払う側になってみると
そのおかしさに気がつくわけです。

お店や外注先の人で
シゴトができない人に
シゴトができる人より多く支払う

これって、やっぱ変じゃない?

よりよい人に多くのお金を払う。
その反射的な結果として
悪い人には自主的にご退出いただく。

これが健全なポジティブさだと。

まぁ、お土産とかボーナスとか
コスパよくいきたいわけですよ。

人間、母なる優しさを感じて
安心を感じないと
ポジティブになれない。

ポジティブじゃないと
自律的・自主的な実践はできない。

そのための最短な手法が
お土産だったりするわけです。

んでもって

母なる優しさのあとには
父なる厳しさも必要なわけで。

自由のためには
管理が必要なので。

最初っからギャーギャー叫んだって
相手は言うことは聞いてくれないのです。

どーーーしてもお母さんたちは
余裕がなくなってくると
叫びがちなんですけどね・・・。

そこで叫んじゃうと
正義対正義の闘いに
巻き込まれてしまうのです。

まぁ、本来は誰しも
母なる優しさを出せるもんだ
って、ボクは思っています。

赤ちゃんのころなんかさ
ちょっとできることがあったら
思いっきり褒めていたはずなんです。

でも・・・

いつしか、できてないことや、
してはいけないことをしたことに
フォーカスをあてるようになるのです。

意図的にフォーカスを当てるところを
ボクらは変えていかないといけないのです。

子育てでも、会社でも、組織でも。

できていることを
まずは評価する。

これによって、相手の中に、
安心感が生まれるのです。

相手起点でこちらが考えていることが
ハッキリと伝わることになりましね。

加点主義でいこう。

ボクは、コレを提唱しています。

自分がすべきことで
自分ができていないことが
たくさんあるボクですが…😱

できていないことを
数え始めるといっぱいある😭

できていたはずなのに
できてないことがたくさん…。

よーく考えてみると
できないことも増えているけど

できるようになった
=もとに戻っていること

も、たくさんあるわけです。

ボクは今、自分ができることに
しっかりとフォーカスを当てて
評価していきたいと考えているのです。

加点主義のほうが
人間、おおらかに
生きられます。笑

しかも、加点されたほうが
ポジティブですからね…。

やっぱり減点はネガティブですから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはお土産を
いつも買ってますか?

仕組みとしてお土産を買う。
適切なコミュニケーションです。

まずは、回数を。

少しでも思い出してもらう
忘れないようにしてもらう
努力をしておくのです。

まぁ、そこまでしなくても…
って思うかもしれないけど
それぐらいの扱いなわけです。

特に、幹部クラスじゃない
下のクラスの方々にとっては😅

だからこそちゃんと
ボクはお土産を配るのです。

コストはかかるんんだけども
信用残高・信頼残高が
どんどん貯まっていく😏

実は非常に、非常に
お土産はコスパが良いのです。

 

そんなことを考えながら
お土産が足りたのか若干心配な
ボクなのでした・・・。

あまりにもちゃんと選ぶ
時間がなかった・・・。

ざっくりしすぎたけど
まぁ、なんとかなるやろー。

 

未来からの質問この前買った、お土産はなに?
本日の体重増減前日比:+0.15キロ

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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