思考術・仕事術

期限は創る 10倍速の設定をしよう

結局、締切に追われまくっている
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

うちの社内的には今日が締切なのですが…
今日、書類を送ってくるクライアント多数😂

んでもって

思った以上に締め切りまでに
書類を送ってきていない
クライアント多数😓

うーん。。。

キツーーーーく言っていた
はずなんだけどなぁ。

まぁ、ほんちゃんの締切が
まだ後にあるってのが
バレてるからなぁ・・・😐

ええっと、ええっと。

ボクにも限界ってのが
あるんだよなぁ〜。

ほとんど無の状態の1から
補助金の申請書類を創るって
めちゃくちゃアタマを使う。。。

毎日、バタンキューです。
繁忙期だなぁ。。。

通常のオシゴトも
すげぇ勢いで増えてますが。。。

痩せる思いで頑張ります。
…逆に食べて太りそうだけど。苦笑

あ、立替金が多すぎて
現金は少なくなってます。苦笑

次回公募時にはボクへの期限を
もうちょっと早くする予定。

1.5ヶ月ぐらい前を期限にしないと
さすがに、間に合わなくなってきた。

ま、某機関がボトルネック
なんですけど😅

クライアントさんには
メッチャ早くデッドラインを
引いて差し上げていますけど。

ボクの役回り的には
最後の砦でして・・・。

クライアントから
最終締め切りギリギリに
データが届いて

超特急で申請する😭
なんてことが日常茶飯事。。。

それを防ぐためにも
内部期限は早めに切ってて
ギリギリにならんようにしとるけど。

行政機関から督促があってはじめて
動き始める人たちもいらっしゃるので…。

期限があるんだけどなぁ。
直前にならないと、みんな動かん😅

人間ってさ、

期日が決まらないと
行動しない

んですよ。

締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑

締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑

で、

締切や申請期限があると
みなさん、こぞって行動する。

最終日、特に。苦笑

 

期限がない仕事は
永遠に終わりません。

または、

永遠に始まりません。

だからこそ

期限がないお仕事には
自分で期限をつけてやってます。

まずは、期限を設定する。

しかも、予定よりも10倍ほど
早いスピードでできるような期限。

これを設定しておくのです。

10倍速タスク完了法

です😉

タスクにしておかないと
人間、やらないのよね・・・。

特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)

経営者としては、

自分で期限を決める
特権と義務

をもっているわけ、です。

 

創造するためには
管理が必要であって、

才能を活かすためには
規範が必要、なわけです。

 

創造するため、
才能を活かすために

ボクらは自分の手で、
期限を設定しないと
いけないわけ、ですよ。

じゃないと永遠に、
創造できないし、
才能も活かしきれない。

未来から逆算して、
期限を自分で設定できる。

っていうのは、
中小零細会社の社長や、
起業家にとっては、必須のスキル。

素早く理想の未来を描いて、
現実と理想の未来のギャップ、
それを埋めるプロセスを描く。

で、

そのプロセスを
実践するにあたり、
プロセスに期限をつける。

で、どれぐらいできているか、
できていないかをチェックする。

TIME IS LIFE.

うちのクライアント・ポリシーにも、
そこのところはちゃんと、
書いてあったりします。

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。

電話をしてくる人、伝わらない言葉を使う人など
時間泥棒は、私たちのクライアントではありません。

これらは、対等なパートナーとして、
ボクと過ごしていくなかで必要なことが
凝縮されているわけ、です。

 

ボクなんかも、正直、
期日が決まってないと、
実践できん。

というか、

やる気がでん。苦笑

だからこそ、やる気を出すために、
自分でちゃんと期日を決めるわけです。

ボクは、できるかぎり
全てのことをタスク化します。

・・・でタスクが結構
貯まっていくんですけど。苦笑

貯金はいくら貯まっても
いいんですけどねぇ・・・。

んでもってね、
経営者としては、

自分で期限を決める
特権と義務

をもっているわけ、です。

 

創造するためには
管理が必要であって、

才能を活かすためには
規範が必要、なわけです。

 

創造するため、
才能を活かすために

ボクらは自分の手で、
期限を設定しないと
いけないわけ、ですよ。

じゃないと永遠に、
創造できないし、
才能も活かしきれない。

 

健康診断の期日を決めないと、
健康になろうとしないのと
まったく一緒です😁

まずはね、

を創っておくんです。

で、その枠の中で
実践するのです。

枠がないと、行動できない。

自由ってのは、実は、
不自由、なんですよね。

設立日が決まらなければ、
延々に、会社設立もされない。

そんな案件が最近、
ゴロゴロしてるんですけどね😱

まぁ、あれですよ、あれ、

運の良い日

とかを使って、
期日設定しちゃえばいい、
んですけどね、裏技的には。

今回の引っ越しの日程も、
移転申請の日も、

運が良い日

で選んでますから。

じゃないと、決めらんない。笑

でね、10倍速で仕事をする
10倍速期限設定をすると
どうなるか、っていうと。

仕事が早く終わります。笑

で、仕事が早く終わると
どうなるかっていうと・・・。

新しい仕事が増えます。笑

 

これってさ、

真空の法則

とか呼ばれているんですけど…。

スペースをあけると
スペースを埋めようとする

んですよね、不思議ですが😘

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

もう少し、細かく見ていくと
キーワードとしては

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティに
意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティですが

ここに余白を確保するのです。

余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。

で、確保した余白でやるべきことが
『思考する』ということなんです。

思考とは
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや
他人に聞いた情報を

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは
思考じゃないのです。

自分の頭で考えている
ということじゃあないからね。

その状態では思考したのは
他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか
っということが

次のステップである
強力なアウトプット
これの源泉になるわけです。

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ。

まず、余白を創らないと
いけないわけですよ。

だから、最初にやるべきこと。

それは

余白を創るために
捨てる

っということ。

社長でさ、すぐ捨てられない
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると意外と
モノって捨てられます。

無人島に持っていくならとか
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど。

ひとつにしようとするから
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないものは
残さなくて良いのです。

だからこそ

残すものから決めて
まずは捨てるんです。

で、最後の最後で
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで
戦い続けられる社長ってのが
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては
生き残ってはいけないのですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの期限設定は
いつもしっかりしてますか?

自分で期限を設定しないと
適切な行動できないのが人間。

全くスタートしないってことも
スゴク多いわけですよ、
期限が決まってないと。

経営者になったんだったら
ちゃんと自分で期限を設定する。

ギリギリではなくて
10倍速で期限を設定する。

そうじゃないと
世の中のスピードに
ついていけなくなるよ!

10倍でできなくてOK。
最終的に8倍ぐらいで
終わればOKなのよ😊

 

そんなことを考えながら
超・事業計画を作りまくりな
ボクなのでした・・・。

イメージ力の勝利です。苦笑

 

未来からの質問期限がないものがない?
本日の体重増減前日比:±0.00キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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