マーケティング

生き残りたければ ノロノロするな

郵便局に計算してダッシュしまくる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

クライアントや役所に
書類を郵送するときには・・・

いつ届くかを逆算して
発送していくわけです。

郵便、最近は到着が
めっちゃ遅いので原則レタパ。

それでも午前便に届くか
午後便に届くかがあるので…。

そこらへんも読んで
出しに行く場所も変えています。

日曜日の午後に差し出して
月曜日の午前着で届くとか
結構、気持ちがいいもんです。笑

日曜日の夜に受任した案件の
書類が月曜午前には届いているとか。

そして先方に驚かれます。笑

いち早く書類を届けるために
猛スピードでつくって差し出しです。

近所のポストでは間に合わないと
大きな郵便局を目指して移動します。

直接、ポスト投函したほうが
早いときには投函しに行くけど。

夜中でも、深夜でも
郵便局でもクライアントにも
書類を出しに行くことはある。

それぐらい、スピード重視です。

スピードを意識してないと…
そもそもオシゴトが終わらない😂苦笑

経営ではスピード違反は
ないわけですよね・・・。

最低速度を守っていない
経営者もちらほらいますが😅

後手が、ゴテゴテになってたり
後手が、後手後手になってたりする😂

これを見ているだけで
ボクはイラッとしてきますが😤

avatar

さわちゅう

考えて、考えて、
考えて、考えろ。

 

って、クライアントには
伝えていることろ、
ではあるのですが。

これもさ、

圧倒的なスピードで
なければならないのです。

圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算する、

っていうことが、
考えるっていうこと、
ですからね、ほんと。

 

やるべきこととは
すなわち、最善の手。

最適解を選び続ける、
っということに、
ボクは心血を注いでます。

だからこそ

考えて、考えて、考える。
しかも、圧倒的なスピードで。

考えろ、っていうとさ
時間をかけて考える

時間をかけさえすれば
考えていると思われる。

こんな誤解を多くの人が
しているわけ、ですが。

深く考えるのと時間って
まったく関係がない
ですからね。

時間をかければ深く考えた
っていうことには決して
ならないわけ

ですよ。

短時間で、圧倒的なスピードで
一瞬で考え抜いて、パッと実践する。

こんな社長、経営者、会社が
生き残っていけるのですよ。

超スピード感

これが肝心です。

ビジネスにスピード違反は
ありませんから、ね。

稼げてる人ほど
スピード狂だよなーっと。

旧知のベンチャー型の上場会社で
VC担当にもなっている役員さん
「時間くれ!」と朝の2時に👀

お互い、そんな時間に
起きてるんじゃない。笑

新幹線を途中下車してきて
ライトニング・ランチ・ミーティング。

途中下車時間を含めて30分弱で
数億円の投資の可否を決めていく…。

まぁ、実質的には決まっていた
わけなんですけどねぇ…。

顔見りゃ、分かります。
プロですから。

聞きたいことに答えて
それ以上のことも答えて
あとは背中を押しておきました。

…それがボクの役割です。

ボクに最後のヒトオシをしてほしかった
だけなんでしょうけどもねぇ・・・。

相変わらず、決定は早い。

ランチのメニューを決めるのも
ボクラは早いわけですけども。

席につくまでには
決まっているわけですし。

これぐらいのスピード感は
常に欲しいところなんだよね。

そんなヒトですら
たまにはちょっと悩んだり
したりするわけですよ。

…正確に言うと悩んだふりを
していたりするわけですよ👀

だからボクは、背中を押して、
突き落とすわけですが。笑

即断・即決・実践・責任

時間をかけたからって
いい判断ができるわけじゃあ
ないのです。

時間と判断の質の差には
相関関係がないのです。

実践してみないと最終的に
判断が正しかったのか否かは
分からなかったりします。

だからこそ

即断、即決して、
即・実践してみるわけ。

で、実践した以上は
出てきた結果に対して
正しく責任をとる。

こうでなくっちゃ。

即断・即決できない人って
モテナイんですよね・・・。

男女の関係とかそういうんじゃ
ないわけなんですけども。

社内的に、モテナイ。
組織的に、モテナイ。

それゆえに、結果として、
評価が下がっていくんです。

人事評価もそうなんですけども
それ以上に、人間としての評価が😅

ゆえに、壊滅的なことに
なりがちなわけですよ・・・。

じゃあ、どうするん?っていうと、
即断・即決のスピードを上げる。

シンプルに、これだけです。
保留事項を作らないってこと。

やらないなら、やらないと決める。
やるなら、やると決める。

今はやらないのであれば
今はやらないと決める。

即断・即決して
ペンディングをなくすのです。

 

…貧乏性の人はね
ペンディングリストが貯まると
嬉しくなっちゃうのよね…😂

なんちゃってベンチャーで
非常にあるあるなのが

無駄な会議が多すぎたり
無駄なミーティングが多すぎたり
無駄なプロジェクトが多すぎたり

無駄な人事評価をしたり
無駄な基準・規則を作ったり

して、ゴチャゴチャっとして
結局なんなん?って感じですが。

忙しい演出をしてるだけじゃん。

サボってるのを
バレたくないだけじゃん。

というのがバレバレ
なわけなんですけども。

ボク、そういうのを一掃します。
シンプルにしちゃう。

期限を明確にしちゃうんです。

期限がないと、人間って、
まったく動けないので…。

論文とか、発表とか、
出版とか、申請とか・・・
期限がないと、スタートしない。

だからこそ、まずは、
期限を設定するんです。

例えば・・・会議からの
プロジェクト実施のときには…

3分で話せ。
3分で決めろ。

3日で仮説・実践報告を出せ。
3週間でプロトタイプを作れ。

3ヶ月で結果を見せろ。
で、継続か判断ね。

マジックナンバー3を使って
意思決定と実践のスピードを
とことん、あげていくわけです。

1議題につき、与えられた時間は
3分しかなかったりするわけです。

3分で判断できないような企画は
そもそもアカンぞ、ということ😅

ボクらはビジネスを
しているんだからさ

理想の未来と現実との
ギャップを埋める実践を
即・実行しないとアカンわけ。

即断、即決、実践、責任

このスピードが
要求されているわけです。

でね、それぞれのスピード、
精度を上げていくためには

avatar

さわちゅう

選択肢・情報の
トリアージ

これが必須なんですけど
トリアージできない人が
多すぎる😤

というのものね
多くの稼げない社長さんは

俺の話は、
全部緊急。
全部重要。

avatar

貧乏社長

 

って、なってるんですよね。苦笑

少なくとも、ボクにそう伝わっている
ということは、従業員さんには
もっとえげつなく、伝わっている。

というか、あれか

全部重要・全部緊急だと
思い込んでいるというか
思考停止しているというか。

あれですよ、あれ

教科書・テキストの
重要なところに
蛍光ペンでラインを引く

はずが、

全部にラインを引いちゃって
どこが重要なのか
分からなくなった
女子高生

みたいな感じ。

これじゃあ、うまくいかんわけ。
勉強でも、ビジネスでも。

じゃあ、どうやって
トリアージするの?

っていえば

できるかぎりシンプルな基準で
わけてしまうのです。

ボクが使っているのは
使い古されたシンプルな基準。

たった、これだけ、です。

えらいこと、主観判断ですが
その判断は結構、間違ってない。

頭の中で瞬時に判断、つまり
トリアージを行っています。

案件・対応についてもそうだし
コミュニケーションについても。

処理していく順番は
赤→青→緑→グレー。

 

この運用が

きちんとできるか否かって
稼げるか、稼げないかに
直結するわけです。

って、ボクは考えています。

考えているというか
モロにその傾向がみてとれる
わけですよ。

今まで多くの経営者・社長に
お会いしてきたから、ね。

稼げない社長・経営者ほど
グレー判定のものを
レッド判定・・・😫

あ、ボク、

将来性があるか、否か。
稼ぐ人か、否か。

かなり的確に判定できますから。

あなたはトリアージ
できる人ですか?

できている人ですか?
できいない人ですか?

 

千里の道も、一歩から。

あなたのスピードは
いつも早い方ですか?

しっかりとスピードを。
徹底的に、スピードを。

まずはスピード。
スピード狂になろう。

車のスピードの出し過ぎは
アカンわけなんですけども
経営だったら、大丈夫。

っていうか

ノロノロしていたら
生き残れない世の中ですよ。

良いアイデアほど
同じことを考えている人は
他に10はいるって考えたほうがいい。

いかにはやく

即断・即決・実践ができるか。
そして、責任を全うできるか。

これがめちゃくちゃ
求められているのです。

 

そんなことを考えながら
郵便局にダッシュしていた
ボクなのでした。

さて、次のオシゴトを・・・。

 

未来からの質問ノロノロしてません?
本日の体重増減前日比:+0.25キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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