思考術・仕事術

真空の法則 捨てるものを決めよう

冷蔵庫で発掘作業をぼちぼち始める
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

年末のゴミ収集のお知らせが
ポストに入った時期なわけです。

冷蔵庫にペイっと
貼っておきましたが。

…今年は可燃ごみの
スケジュールがタイトです。苦笑

オフィスに冷蔵庫が2つ
あるわけなんですけども・・・。

油断していると冷蔵庫内が
賞味期限切れなものダラケになる😭

特に調味料系。

実にモッタイナイ・・・
が、かといって、あまりにも
期限切れは廃棄せざるをえず。

虚無感というか計画性のなさに
閉口しながら捨てています。

まぁ、オフィスのほうは
まだいいんだけども・・・。

お家のほうは・・・(自粛)

冷蔵庫以外の保存庫なんかも
定期的に見直さないと・・・

結構、化石が発掘されます🦕

…なかなか変わらない習慣です。苦笑

まぁ、賞味期限ってさ
美味しくいただける期限
ですから・・・

美味しくなければ
まだいただけるというか…

ある程度、バッファーがある
ってのは理解しています。

8割ぐらいで期限設定かなと
言うところなので・・・。

さすがに2年前が期限だと
ボクでも躊躇はします。

でも

たまに発見されます😅

…半年に1回は必ず
チェックしてるはずなのに。

賞味期限切れのものが
食べられるかどうかは…

最終判断は自分の五感だな。

特に、ニオイ。

食べられるニオイか
食べられないニオイか。

これで、自己判断。

ボクが最も得意としているのは

匂いを感じること

なんですよね。

オンラインだとなかなか
難しかったりするわけ
なんですけども・・・。

いい匂いだったり
悪い臭いだったりを
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。

これが、ボクは圧倒的。

まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。

感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。

で、臭っているからこそ、
そこを掘っていったら、

あら、やっぱり、

なんてことになるわけです。

特に、特に、特に、
エラーやうまく行かないものの
臭いを見つけるのは得意です。

警察犬かっ!てぐらい。笑

おそらく、普通の人であれば、
気にせずスルーしてしまうほどの
かすかな臭いがするわけ、です。

ザ・警察犬、さわちゅう。苦笑

臭ったら
勇気を持って、止める。

この決断ができるか、否か、
経営者としてのマイルストーンだと、
ボクは思うのです。

臭いは・・・第六感とでも、
表現できるかもしれません。

第六感とか、いろいろ、
表現の仕方はあると思いますが…。

この人、なんか変だな。
この案件、なんか変だな。

そう思ったら、しっかり、
立ち止まって、考えて欲しいのです。

本当に、これでいいのか?
本当に、進めていいのか?

再確認をすべきサイン、
これが、違和感、なんです。

で、再確認をすると、
まぁ、やめておこうか、という話しに
なるわけなんですけど、ね。

ここで止められれば、
ああ、よかった、という話に、
なるわけですけど、ね。

進む勇気より、
止める勇気を。

なんて言ってますけど、

進んじゃうほうが楽、
暴走しちゃうほうが楽、

なんですよね、ほんと。
考えなくてもいいから。

でも、止まろうと思うと、
考えないといけなから、
なかなか止まらないのです。

 

進めそうなところを
あえて止まる、というのは、
クレバーな人にしかできないのです。

よくね、ツッコムことが、
実践すること、行動することだー!

って、なんでもかんでも、
突き進んで行っちゃう経営者、
いるわけですよ。

無謀が、いいんだ。

ってやつ。

・・・ま、ダメなんですけど。

 

無謀でも、成功できるのは、
ほんの一握りの天才だけ、
ですよ、おそらく。

凡人、普通の人である、
ボクらは、それじゃあダメなんです。

 

危ないと思ったら、
さっさと止まる。

黄色になる前に、
さっさと止まる。

 

無謀なことをすることが、
挑戦ではない。

背を伸ばせば
届きそうなことに


実践し挑み続ける。

これが挑戦。

冷蔵庫の中がだいぶスッキリ。
これで新しい調味料が買えます。笑

隙間があると買いたくなる…。
良いお店に行くと買いたくなる…。

で、余って、自己嫌悪ですが。苦笑

ビジネスそのものでも、
商品開発でもそうなんですが、

捨ててから、増やす。

ってのが、鉄則です。
まずは、捨てるんですよ。

捨てる前に増やすと
キャパが狭くなる。

余裕がなくなるからこそ、
できることもできなくなる。

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

だから、最初にやるべきこと。

それは、

avatar

さわちゅう

余白を創るために、
捨てる

っということ。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ、
まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。

一掃するための
一つの思考の方向性としては

自分でできないことは、
思い切って、捨てる。

できもしないことを、
お客様に言うというのは、
誰も幸せにならないこと、なんですよ。

自分が一番になれないもの
=捨てるもの

これでいいんですよ。
一番になれないもの以外は、
全部捨てるんです。

最終的には、ね。

ボクだって、一番になれないもの、
沢山ありますよ。

そんなものは、とうの昔に、
捨ててきました。

ボクは、自分が一番になれないもの、
仕事にはしません。

 

ただね、ボクが一番になれなくても、
ボクの周りには、その一番になれる人、
いたりするわけですよ。

だから、ご紹介、ということを、
したりしていますが。

 

捨てるから、余白ができる。
余白ができれば、やるべきことに、
集中することができる。

だから、もっとも、もっと、
あなたは強くなっていく。

真実は、これなんです。

娘ちゃんには「これが海だ」と
教えたいところですが・・・。

三河湾じゃぁねぇ・・・😱

でね、キレイな海を見ていると
思考が広がっていくのがわかる
んですよね・・・。

目で見ている範囲が
広がっていくので、

余白ができるのです。

でね、頭の中にもそのイメージが
しっかり残っているわけで。

そするとね、

頭の中に余白ってのが
しっかり、生まれてくるわけです。

普段から

未来をイメージする、
理想の未来から逆算する

っていうことを
ボクはしているわけ、ですけど。

これね、楽ちんなんですよ。

目的地が決まってるから、
やるべきことをやればいい。

ただね、普段使っている
顕在意識レベルだと、

思考が狭くなっていく方向

に、あるわけですよ。

でもね、本当は、

思考は広がっていく方向

に使わなければならないのです。

だからこそあえて、
10億円とか100億円とかの
予算を設定して、

思考を拡張させていくのです。
もう、無理やりです。笑

無理やり枠を広げることで、
思考も枠が広がるのです。

思考は余白を嫌う

ので。

余白があると、
埋めたくなるのが人間です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが捨てるのを忘れて
いつの間にか期限切れに
シレッとなってませんか?

徹底的に不要なものを
まずは捨て去りましょう。

スッキリ余白をつくったら
適切な流れがやってくる。

まずは捨てましょう!

 

そんなことを考えながら
冷蔵庫の中を探索していた
ボクなのでした。

化石は・・・発見されず!笑

 

未来からの質問捨てるものを、見つけませんん?
本日の体重増減前日比:-0.15キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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