朝食で泊まるホテルを選んでいる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
基本、朝食は食べない人なのですが…
ホテルに泊まるときは必ず食べます。笑
なので、朝食付きのホテルを
選ぶことが多いのですが…。
無駄に高いところも多いけど。苦笑
ホテルの朝食が高いときとか
いまいち〜なときには
周辺で朝食が食べられるホテルを選ぶ。
沖縄・那覇でも同じ感じで
いつもホテルを選んでますー。
が、今回は・・・
危うく朝食を逃すところだった😂
那覇滞在中には一度は寄る
いちぎん食堂。
沖縄の食堂は種類が多い」。
全部ある。笑
沖縄のマーケティングは足し算。
っという名言がありますが😁
んでもって、結構、
24時間営業ってところが
多いわけなんです。
食べたいときに食べられる
ってのは本当にありがたい。
朝でもステーキが食べられる。笑
なので・・・
本日の朝食はコレだ。
っと思っていちぎん食堂に
臨んだのですが…。
まさかの7時からの営業💦
というのをGoogleMapで知る。笑
で、7時に行ったら・・・
店先には7時半って書いてある。笑
しゃーないわーなー
って待っていたら・・・
「今日は8時ぐらいになりそう」
って。笑
さすがに待つのはタイヘンなので
一旦、退却です。。。
24時間営業って
堂々と書いてあるんですけどね。笑
まぁ、沖縄人の思考なんでしょう。
テーゲー思考ね。
ファジーさを許容できる
強さでもあるのです。
どーーやら7:30-15:00が
営業の基本となっている模様。
内地だったら許されないけど。笑
すぐにどっかに通報されるわー。
無事に開いてることを
評価しないとねー。
朝食が食べられるのはありがたい。
沖縄人って、おおらかです。
許容力が高い。(ことが多い)
あとは・・・
基本的な思考の方向性として
加点主義なんですよね−。
内地は圧倒的に減点主義が
多いのですが・・・。
加点主義者のボクとしては
非常に心地よいのです。
誰しも・・・
子どもが赤ちゃんのころなんかさ
ちょっとできることがあったら
思いっきり褒めていたはずなんです。
でも・・・
いつしか、できてないことや、
してはいけないことをしたことに
フォーカスをあてるようになるのです。
だからこそ
意図的にフォーカスを当てるところを
ボクらは変えていかないといけないのです。
子育てでも、会社でも、組織でも。
できていることを
まずは評価する。
これによって、相手の中に、
安心感が生まれるのです。
相手起点でこちらが考えていることが
ハッキリと伝わることになりましね。
加点主義でいこう。
ボクは、コレを提唱しています。
自分がすべきことで
自分ができていないことが
たくさんあるボクですが…😱
できていないことを
数え始めるといっぱいある😭
できていたはずなのに
できてないことがたくさん…。
よーく考えてみると
できないことも増えているけど
できるようになった
=もとに戻っていること
も、たくさんあるわけです。
ボクは今、自分ができることに
しっかりとフォーカスを当てて
評価していきたいと考えているのです。
加点主義のほうが
人間、おおらかに
生きられます。笑
しかも、加点されたほうが
ポジティブですからね…。
やっぱり減点はネガティブ。
加点されてはいけないのは
交通違反点数ぐらいです😭
無事に朝食にありつける。
ここで二度と来ないと
内地の人はなりそうですが。
余裕をもって再訪問です。笑
相変わらず、白飯が多いー。
お腹いっぱい食べさせる文化は
痩せたい人にとってはキツイ。笑
24時間営業に戻ってくれると
非常に良いんですけどねー。
冬場は特に無理かなー。
24時間、稼働している人としては
深夜・早朝に開いている食堂は
非常にありがたいのですが・・・。
まぁ、だいぶ、セブンイレブンが
那覇市内にはあふれてきたので
なんとかならんくもないですが…。
薬とか、食料品とか
ガンガン24時間営業しても
いいと思うんです。
特に、田舎。
ただ、いろんな
スーパーさんとかを
見ていると
都心部は24時間
田舎は22時まで
とかになっている気がします。
これ逆じゃないの?
って、思って、試してくれるところ、
出てきてくれればなと
田舎の人としては思うのです。
どっちみち、深夜の営業中に
品出しをしているんですし・・・。
圧倒的なほど他とは違う
営業時間を打ち出す
圧倒的な営業時間をやる。
これ、カンタンなライバルとの
差別化のひとつです。
でね、圧倒的な営業時間ってのは
2つのパターンがあります。
1つめは、長さ。
もうひとつは、時間帯です。
長さでいえば
24時間営業するってのが、
一番長いところではありますが
24時間営業・居酒屋
24時間営業・書店
24時間営業・銭湯
24時間営業・引越屋
24時間営業・確定申告サービス
24時間営業・経営相談サービス
24時間営業・クリーニング
24時間営業・託児所
24時間営業・回転寿司
24時間営業・クリニック
24時間営業・フィットネス
こんな感じなのが、ボチボチ、
出始めていますし、
クライアントの皆様でも、
取り組みを始められているところ、
多くなってきました。
でね、なにも、
24時間営業しなくても、いいんです。
他と比べて、圧倒的であれば。
例えば、士業事務所。
多くのところで、17時とか、
18時で営業終了ってとろ。
一方で
弊社は、ご来所の場合には、
21時まで対応がデフォルト。
他より、3時間ぐらい
長いわけです。
さらに、ご連絡いただければ、
早朝でも、空けます。
出勤前にも対応できるし
勤務後にも対応できる。
日中の忙しい時間帯を避けて、
夜や朝に・・・という起業家にも◎。
かつ
メール・チャットは
24時間対応。
こういう感じです。
ま、長時間、営業すればいい、
ってわけでもないんですけどね。
重要なのは
自社の利益を最大化し、かつ、
お客様の利益になる営業時間
これがどれだけなのか?
はたまた、どこの時間帯で
営業すべきなのか?
ってことを考えることです。
そこでもうひとつの指標、
営業時間帯という話が
重要になってくるわけです。
例えば、錦三丁目という
繁華街で働く人向けのお店。
これをやるんだったら
早朝の勤務後
夕方の勤務前
ここははずしては
いけないところ。
で、日中は営業しない
というのも手。
また、別の店舗を営業させる
というのも手でしょう。
卸売り市場で働く人向け
だったら早朝営業。
でね、ターゲットにあった
営業時間帯を選ばないと
営業時間を長くした
としても、逆効果に
なることも多いんです。
誰でもウェルカムは、
誰からでも喜ばれない。
ということがあるので、
注意は必要です。
24時間営業だけが
正解じゃないんですよね。
誰のなんのお店なのか
ってのをはっきりとさせる。
でもね、
24時間営業すると
見えてくるのもあるのです。
24時間営業したからこそ
24時間営業してはいけないことが
発見できたりするわけですから。
那覇でも人手不足感はあるなー。
どこに人っていったんでしょう?
海外か????
まぁまだ沖縄の最低賃金は
安いなぁーっと思いつつ。
でも、最低賃金だったら
まったく人が集まらんだろうなー。
現実としては最低賃金の
2倍ぐらいでようやく・・・
ってところでしょうか。
愛知でも、相当つらい金額ですが。
だからこそ粗利益の確保が
至上命題になってくるわけです。
さわちゅう
会社は何を食べて
生きているか?
さて、どうでしょうか?
売上・・・
っという人は、
経営者・社長ではいないはず。
っと、思いたいのですが、
多くの経営者・社長が
同じ間違えをしています。
会社は粗利を食べて
生きている
んですよね。
売上を食ってんじゃあ
ないわけ、ですよ。
粗利(売上総利益)
= 売上高 - 売上原価
がざっくりした定義、
にはなるわけですが。
売上がいくらあったとしても、
利益がなければ、
会社は生きていけないわけ、ですよ。
粗利益こそが、燃料、
ガソリンですから、ね。
従業員さんには、
もう少し、わかりやすい表現で、
お話をしてはいますが。
お客様から価値のお礼を
頂いた瞬間が、
栄養摂取できたとき
とか、ね。
まぁ、これだと厳密には、
売上高になってはしまう、
んですけど、ね。
来月も給料が入ってくることを
信じて疑わない従業員さんに、
まずは理解してもらうことは、これ。
お客さんがお金を払ってくれる
瞬間を創るために働かないと、
来月の給与だって怪しい、
っということを
認識してもらうために、
あえて売上よりの表現です。
が、実際のところ、
正直、売上高なんか
どーでもいい。
いや、ほんと、マジで。
1億円の売上をつくるのは
カンタンだったりするんですよ。
極端な話、
10億のものを仕入れて、
1億で売れば、売上1億円、
ですからね。
ま、この場合、
赤字9億円ですが😅
さらに極端な話、
誰かに対して1億円の請求書、
これを発行すればいいだけの話。
1円の価値のものを、
1億円の請求をたてればいい。
すぐ、売上1億円達成、です。
おかしいことに
気づく経営者は、
まだ救いようがあります。
でもね、
これやってる人、
多いんですよね。
まぁ、ここまで極端にすると、
ようやく、理解してもらえるわけ、
なんですけど、ね。
大切なのは、粗利。
これがどれだけ残るか。
利益確保、利益確保。
適切な利益を確保する、
っていうのが至上命題です。
じゃないと、
栄養不足(利益不足)で、
会社は死んじゃいますから。
粗利8割。
最低ラインの目標として、
これぐらいまでにしないと、
実は、ダメな世の中です。
粗利8割を確保せよ。
粗利8割の商品を創れ。
しっかり利益を出していかないと、
事業継続が常に危うくなる。
そんな世の中なわけですよ。
だからね、しっかり、
利益を出す。値段を上げる。
それにさ、
ボクらは日々、
成長し続けているからこそ、
自分自身の価値が
日々、上がっているわけです。
それに伴って、
定期的に値上げをしていかないと、
自分の価値と商品の価格が
釣り合わなくなってくる。
だからこそ、
ボクらは、常に、常に、常に、
値上げする方法を考えています。
適正な価格に、戻すために。
正直、粗利で8割とれないと、
5年後、10年後、厳しいですよ。
才能を社会に生かすためにも、
しっかりと、利益を確保する。
しっかりと、生きていく。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ね。
死んでちゃあ、
幸せにはできんのよ。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いったいどれぐらいの粗利益を
しっかりもたらしてくれますか?
適切な粗利益があるからこそ
ますます発展できるのです。
少しでも粗利益を増やす。
これがね、油断していると
粗利益は減っていく方向で
動いていくのよね・・・。
だからこそ
定期的に適正価格に戻す。
意外と高くなったことって
忘れちゃうんですよね…。
なので安心して
値上げ=適正価格に戻す
ってことをすればいいのです。
沖縄の料理はどこも安いので
マジで心配になりますが…。
そんなことを考えながら
無事、朝食にありつけたことに
感謝していたボクなのでした。
白米で超・おなかいっぱい🍚笑
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