マーケティング

イノベーション 柔軟な組み合わせ

これはやってみたくなるなーと感心な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

那覇からの名古屋経由で東京。
直行で東京に行けばよかった・・・

っと思いつつ

後付でスケジューリングが組まれたから
しゃーないわけなんですけども。。。

来月もそれとおんなじことが
起きそうになってるんですけどね😂

まぁ、一旦、名古屋で処理しないと
いけないこともあったんで・・・
ちょうどいいといえば、ちょうどいい。

飛行機の中でWiFiが使えるので
普通通りオシゴトはできますし。

重たいものについては
機内からメインマシンを
リモートで処理。

でも、まぁ、飛行機って
ちょっとメンドクサイ。

荷物を預けたり受け取ったり。

でも・・・

セントレアの預け入れ荷物の
返却レーンで大爆笑してました😃

ターンテーブルに寿司が流れてきた。
最近、回転寿司でも流れてこないのに。笑

これやりたいと思ってたけど
セントレアでもやってた。

各地の空港でいろいろと
流れてくるのですが・・・

やっぱ海鮮モノでしょう。
…名古屋で海鮮は微妙ですが。苦笑

こういうのはバズるよねー。
既知の良さの応用編です。

似ているものに、ずらす

っというのは
マーケティング的に有効。

ちょっとした驚きを出せるので
興味をもってもらうことはできるのです。

ただし

既知の良さに限りなく近いので
新鮮味はなかったりします。

なので一過性に終わるってことも
非常に多いわけなのです。

だからこそボクたちは

要素に分解して
ノウハウに変える

っていうことを
しているわけですよ。

ファクト → 抽象化 → 転用

この流れ、すよ。

これが、超・キッツイ
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

ゼロから有を創れるのは
一握りの天才だけ。

ボクら凡人は

リユースに生きる必要、
これがあると思うわけです。

でもね、

原作に対するリスペクト。

これを忘れてはいけないのですよ。

原作に対して
尊敬の念を欠くというのは

ビジネスをしている上で
絶対にやってはいけないタブー。

広告の神様、ジョン・ケーブルス。

彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。

100年たっとる😅

私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。

でも、ひとたび弾き始めると・・・!

100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。

でも

このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!

時代を超える、コピー。

まぁ、リユースされすぎてて
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅

他人の広告を
完全に盗むのはご法度。

でもね

何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行うのよ。

ボクがそのノウハウを
全部、生み出しているかといえば、

NO

なわけですよ。

ほとんどの情報は
海外、アメリカを中心に
仕入れています。

ひとまず、ある程度、
読めはするので、

洋書を読む量を
増やしているんだけど…。

あとは

TEDの受講数を
増やすようにはしてます。

アメリカの最新情報、
ついでに、手に入れています😘

翻訳されると
遅いからね・・・。

Kindleって、便利です。

15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。

先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。

無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。

ボクの考えは、これ。

ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。

何度となく紹介していますが
ローソンのスウィーツの中では
最もオモシロイ商品だと。

塩豆大福仕立ての
もち食感ロール

って、絶品なわけですよ。

某ジャッジ番組で
スウィーツ職人のみなさんが

?????????

ってなってましたけど😚

結果・・・美味いわ。
でも、やっぱり、

?????????

は大量に残ります。笑

塩豆大福 ✕ ロールケーキ

ともなんか違うのよねー。
なんだろう、全く理解できない。笑

パティシエにはない発想って
職人のみなさんは言ってましたけど。

普通のマーケッターにもない発想😂

塩豆大福は美味い。
ロールケーキも美味い。

これは

既知の良さ。

でも、

その2つを組み合わせたときの
良さってのは知らない。

未知の良さ

やね。

ボクはさ、

「アタラシイをデザインする」

ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。

未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。

初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの

であっても、

未来に選ばれる商品

ってのを、創っていくわけ、です。

未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。

否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃

未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。

これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘

ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。

マーケッターとして
よく使っているのは

論理式

ですね・・・😳

高校1年生で学んだことが
しっかり生きているわけ、です。

P→Q とか、
ド・モルガンの法則とか😂

まぁ、難しいことはさておき。

通常、コンサルタントとか、
社長さんってさ、

既知の良さ

を探そうとするんですよ。
誰もが良いと思うやつ。

強み、とかいうやつね。

でもね、既知の良さって、
結構、賞味期限切れなわけです。

強みと呼ばれるなかには、

既知の良さだけじゃなくて、
既知の良かったものなんかが
含まれているわけです。

でね、そんなのを追究していると
大失敗になることも多いわけ。

じゃあどうするのかっていうと、

対偶をとってみる

というのが、
思考のテクニックなのです😳

特に、既知の良かったもの
であるときには対偶は効果的。

上手く行ってないことの
対偶を実践する

ということは、未知の良さを
見つけ出すために有効なのです。

今、上手く行ってないことが
真であるのであれば、

その対偶も真であって、
上手く行っていないの逆サイドは、
上手く行く可能性が高いのです。

だからこそ、

マーケティングを
考えるときにはこの対偶が
優先順位が高いこと、です。

ただし、

既知の良さ・既知の良かったものと
密接に関係がある未知の良さなので、

意外とヒットはするものの
爆発的なヒットにはなりにくい。

近い、のよね。

命題が真であれば、
対偶も真なわけなので。

ファシリテーターとしてはまず、
既知の良さ・既知の良かったものを
お伝えするわけです。

でね、

それについての強力な強力な強力な、
ダメ出しを付箋に書いてもらうんです。

これ、何をやっているかというと

既知の良さ・既知の良かったものの
裏や逆を探し出す

っということなわけです。

でね、

命題が真ならが、裏や逆は偽です。
論理式的には、ね。

でも、この偽っていうのは
マーケッター的には真偽不明です。

実はこの裏や逆、

未知の良さが埋まっている
可能性がある宝の山

なんですよね😘

まぁ、一見すると
ネガティブな気持ち悪いもの
なんですけども・・・。

気持ち悪さに未知の良さが
埋まっていることが多いのです。

だからこそ、

新しい市場が生まれる可能性、
否定できないわけ、ですよ。

常識を超える、
イノベーションの瞬間。

この可能性は実は、
非常に高いのです。

例えば、メガネ。

視力が悪いから、メガネを買う。

まぁ、これが上手くいってるわけ、
ではあるわけです。

で、これを対偶をとってしまうと、

メガネを買わないなら、
視力が悪くはない、

っという、非常に常識的なこと、
これがでてくるわけです。
(そりゃあ、真ですから。)

でもね、常識を疑う。

常識とは18歳までに
身につけた
偏見のコレクション

avatar

アインシュタイン

裏とか、逆とか、対偶とかを
作りにいってる途中で・・・

視力が悪いから、メガネを買う。

これを見逃さないかどうか。

つまり、

視力が良いから、メガネを買う。

これに気づけるか、なんです😳

クライアントさんのところに
ボクがいくとね、よく発掘するんです。

眠っている、お宝。

ガラクタだとクライアントが
思っていたもの。

ひっぱりだしてくるんです。

でね、かちゃかちゃっと
組み合わせてみると・・・

あら、不思議。
爆発的ヒット商品に生まれ変わり。

なんてこと、
めちゃめちゃあるんですわ・・・。

 

中身の組みあわせ、
中身と外観の組み合わせ、
中身とネーミングの組み合わせ。

会社と中身の組み合わせ。
中身と売り方の組み合わせ。

こういう組み合わせを、
ちょっと変えてあげる。

 

新しい組み合わせにしてあげる。
これだけで、売上は変わる。

もちろん、悪くなることも
あるわけですが・・・。

悪くなったら、やめちゃえば
良いだけの話です。

 

マーケティングでも
商品開発でも一緒で、

 

一撃必殺のテクニック
なんて、ない。

だから、組み合わせろ。

 

なんて話をしています。

マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。

だからこそ、複数のテクニックを
組み合わせる、ということが重要。

組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出すのが、マーケティングです😃

 

千里の道も、一歩から。

あなたの中に眠っている未知の良さを
いつも発見する努力をしてみる。

信じられないくらい凄いことが
適切な組み合わせで生まれることも。

マジックみたいに。

少しずつで良いのです。
未知の良さを見つける努力をする。
未知の良さを創る努力をする。

こうすることによって
既知の良さを超えたイノベーションを
ボクたちは起こすことができるのです。

 

そんなことを考えながら
ボクならターンテーブルに
何を乗っけたいか・・・

ちょっと考えてみた
ボクなのでした。

中部っぽいものであれば
やっぱり焼肉?

 

…面白くないけど。苦笑

 

未来からの質問既知の良さだけになってない?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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