マーケティング

未知の良さ 常識を超えた非常識を

珍しく再配達を頼むことになった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ドライバーのみなさんに
大変申し訳ないので

再配達にならないように
配達日時の調整をしています。

んでもって

オフィスは基本的に
宅配ボックスなので
いつでもウェルカム。

なはずだったのに
まさかの再配達に。。。

おっかしいなーっと思いながら
オフィスに戻ってきたら・・・

ボクの荷物で宅配ボックスが
埋まっておりました。。。😭

ゴメンナサイ😩

素早く回収しまして
次の配達に備えます。。。

災害対策グッズが
いろいろ届きまして…。

バラバラで届いた模様😭

今回、買ったもので
ユニークだったのは
どっちかライトだな。

単4でも単3でもいけるライト。

なにかあったら
なんかの電池を抜いて
対応できる

っていうコンセプトが
実に素晴らしいわけで。

基本的に電池って
出力は一緒ですからね。

容量が違う。

災害時には電池切れって
容易に想像できるわけで・・・。

そんなときに

リモコンとか使わないものの
電池を抜いて対応できる
ってのは素晴らしい。

発想が柔軟すぎる。

固定概念を持っていると
このコンセプトは出てこない。

ボクはさ、

「アタラシイをデザインする」

ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。

未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。

初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの

であっても、

未来に選ばれる商品

ってのを、創っていくわけ、です。

未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。

否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃

未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。

これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘

ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。

業界の常識を疑え。
非常識をやることで、
売り上げは上がる。

っていうことを、
クライアントにはお伝えしています。

業界の常識・慣習とは、
既存利益を守るためにある、
わけですよ、ね。

だからこそ、

既存利益・既得権益に
挑む立場、

こういうベンチャーであれば、

常識・慣習を知った上で、
あえて、非常識な行動をとる

この必要があるんですよ。

もちろん、法に触れるのはNG、
ナンセンスではあるんえすけど、ね。

非常識とは、
新しい常識の始まり

なんですよ。

未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。

現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。

しかも、結構、高額商品を。

っていうことが
当たり前のように
なってるんです。


未知の良さは
コンセプトだけで
売れる

っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。

ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。

コンセプトだけで、
まだ商品すらない。

でも、

コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。

マーケッター的にはあれですよ、

顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事

なんて話をするわけ、ですが。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。

これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。

まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。

本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。

どちらにも、
投資マインドはないから・・・。

なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね

投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。

ファウンディングじゃない。

でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。

必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。

でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現するわけです😚

マーケッターとして
商品・サービスを使い回す
ってことは非常に意識しています。

売れる商品の作り方として
シンプルな方法では・・・

掛け算

ってのがあるわけです。

A ✕ B = C

という感じ。

Aという要素と
Bという要素を
かけて、Cを創る。

花粉症 ✕ メガネ
=花粉症用メガネ

みたいな感じです。

これって結構、
誰でもできるわけですよ。

Bに自分の商品・サービスを入れ
Aに”something”を入れる。

このsomethingは
突拍子もないもののほうが
面白い商品・サービスCができる。

だからこそボクがよく使うのは
カードとか、辞書とか。

パッと引いたカード。
パッと開いた辞書のページ。

そこに書かれていたものと
掛け算してみるんです。

するとね

思ってもない組み合わせを
生み出すことができるのです。

未知の良さを発見できるのは
実は掛け算だけじゃない。

めっちゃ品数の多い食堂的な
沖縄みたいに足し算ってのも
ありなわけですよ。

でね、引き算ってのもあり。

んでもって、割り算ってのもある🤭

つまり・・・

四則演算をビジネスに

ってことなんですよ。

数学ってさ天才が
創ってきている
大発明なわけですよ。

だからこそ

天才のチカラを
ボクらは借りればいいのです。

全部が全部アタラシイを
創れるわけじゃないのよ。

無から有を創れるのは
天才だけのもの。

ボクらは

有と有の組み合わせを
変えることでアタラシイ
有を創り出す

ってことが肝心なわけです。

そのためには・・・

今あるリソースを最大限に
食い尽くす必要があるのです。

無駄にできるものなんて
ボクらにはないのです。

四則演算は学校で習っていますが
もうちょっと学校で習っているものを
ボクは使っています。

学校での勉強って重要。

その中でもトップクラスに
役立っているのが

論理式

ですね・・・😳

高校1年生で学んだことが
しっかり生きているわけ、です。

P→Q とか、
ド・モルガンの法則とか😂

まぁ、難しいことはさておき。

通常、コンサルタントとか、
社長さんってさ、

既知の良さ

を探そうとするんですよ。
誰もが良いと思うやつ。

強み、とかいうやつね。

でもね、既知の良さって、
結構、賞味期限切れなわけです。

強みと呼ばれるなかには、

既知の良さだけじゃなくて、
既知の良かったものなんかが
含まれているわけです。

でね、そんなのを追究していると
大失敗になることも多いわけ。

じゃあどうするのかっていうと、

対偶をとってみる

というのが、
思考のテクニックなのです😳

特に、既知の良かったもの
であるときには対偶は効果的。

上手く行ってないことの
対偶を実践する

ということは、未知の良さを
見つけ出すために有効なのです。

今、上手く行ってないことが
真であるのであれば、

その対偶も真であって、
上手く行っていないの逆サイドは、
上手く行く可能性が高いのです。

だからこそ、

マーケティングを
考えるときにはこの対偶が
優先順位が高いこと、です。

ただし、

既知の良さ・既知の良かったものと
密接に関係がある未知の良さなので、

意外とヒットはするものの
爆発的なヒットにはなりにくい。

近い、のよね。

命題が真であれば、
対偶も真なわけなので。

ファシリテーターとしてはまず、
既知の良さ・既知の良かったものを
お伝えするわけです。

でね、

それについての強力な強力な強力な、
ダメ出しを付箋に書いてもらうんです。

これ、何をやっているかというと

既知の良さ・既知の良かったものの
裏や逆を探し出す

っということなわけです。

でね、

命題が真ならが、裏や逆は偽です。
論理式的には、ね。

でも、この偽っていうのは
マーケッター的には真偽不明です。

実はこの裏や逆、

未知の良さが埋まっている
可能性がある宝の山

なんですよね😘

まぁ、一見すると
ネガティブな気持ち悪いもの
なんですけども・・・。

気持ち悪さに未知の良さが
埋まっていることが多いのです。

だからこそ、

新しい市場が生まれる可能性、
否定できないわけ、ですよ。

常識を超える、
イノベーションの瞬間。

この可能性は実は、
非常に高いのです。

例えば、メガネ。

視力が悪いから、メガネを買う。

まぁ、これが上手くいってるわけ、
ではあるわけです。

で、これを対偶をとってしまうと、

メガネを買わないなら、
視力が悪くはない、

っという、非常に常識的なこと、
これがでてくるわけです。
(そりゃあ、真ですから。)

でもね、常識を疑う。

常識とは18歳までに
身につけた
偏見のコレクション

avatar

アインシュタイン

裏とか、逆とか、対偶とかを
作りにいってる途中で・・・

視力が悪いから、メガネを買う。

これを見逃さないかどうか。

つまり、

視力が良いから、メガネを買う。

これに気づけるか、なんです😳

 

千里の道も、一歩から。

あなたの周りにある既知の良さを
いつになったら超えますか?

自分の中の常識ってのは
適切でなくなっていることも
間違いなくあるのです。

すごく、曖昧なものなのです。
常識なんてものは特に。

常識を疑え。

常識の先にあるsomethingを
しっかり見つけること。

未知の良さ。

非常識は常識となる。
この繰り返しなのです。

だからこそ

ボクたちは未知の良さの
探究をしつづけないといかんのです。

 

そんなことを考えながら
ダンボール箱の開梱作業を
必死に進めるボクなのでした。

ダンボール、多いわぁ。。。

 

未来からの質問学校で、何を学びました?
本日の体重増減前日比:-0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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