大変なことになってきてる感がある
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
メルマガをめっちゃ受信している
ボクなわけなんですけども。
2月から天変地異が起きてる。
Google神が本気を出した。
うちの会社はGoogle Workplaceなので
プラットフォームとしてはGmailを
使っているわけなんですけども。
Gmailの新ガイドラインが
えげつないことになってまして😀
メルマガが崩壊したところが
結構、あるわけですよ。
配信が不達になったり
迷惑メールフォルダに入ったり。
スパム判定されるようになったり。
めちゃんこ厳しい。
んでもって
メールの大量配信遅延が
起きているところもあり。。。
メルマガの文面を
よーーーく考えないと
まずい状況になってる。
18時間ぐらい遅延している
サービスなんかもあるけど。
まぁ、メルマガだけじゃなくて
普通のメールについても届きにくく
なっている感はあるので・・・。
しっかり対策をして
臨まないとまずいわけで。
ボクみたいにメールしてから
電話して到着確認をするっていう
こともまま必要になるかも😭
↑不達になりそうなときにはやってる。
こーいうことへの対策は
自称・専門家の日高さんが
書くべきなんだけどなー💀
書いとるかしらねー😭
とりあえず、やるべきこととしては
SPFレコードまたは
DKIM(電子署名)を設定する送信元のドメインまたはIPアドレスに
有効な正引きおよび逆引きDNSレコード
(PTRレコード)があることを確認するメール送信にTLS接続を使用する
迷惑メール率を0.3%未満に維持するInternet Message Format標準に
準拠するメール形式で配信するGmailのFrom:ヘッダになりすまさない
メールを定期的に転送する場合は
ARCヘッダとList-idヘッダを追加する
ということらしいですわ😁
もちろん、弊社では対応済みです。
まぁ、メールってカンタンに
なりすますことができるからねぇ😭
できないときは日高さんとかに
頼むのがベストです!(控えめな宣伝)
ごちゃごちゃ言ってますが
実は簡単なことで・・・。
メルマガにしてもメールにしても
相手に到達できるように設定する
っていうことは
相手起点での情報発信
を心がけているか?
っていうことの現れです。
自分が儲けるためにだけに
メルマガとかを発信していると
到達できないようになってきた
って考えるのが素直です。
ほんとゴミなメルマガが
多かったりしますが・・・😅
ボクは基本的にメルマガは
情報の価値を低めには見積もってます。
時間があったら読む、程度。
必要になったら検索して読む。
そんな感じです。
全体に対して雑多に
呼びかけているので
低め低めの感じです。
まぁ、メルマガが送られてきたから
買ったりもしますけど😆
ボクはずっと水泳という
個人競技をやってきたわけです。
基本、個人との闘い。
ライバルとのタイム差ってのは
結局は自分との闘いの結果です。
ブログを書き続けることもそう。
自分との闘いです。
自分のアタマを使って
全力で書くべきことを書く。
毎日、毎日、
誰に、何を伝えて、
どう役立ててもらうか、
そして、実践してもらうか
ってのを考え続けて、
それを文章にしてるんですよ。
毎日、毎日、真剣勝負です。
まずは、内容の面で、ね。
そして、あれですよ、
どんなときにも、
更新しないといけない!
っていう、使命感も出てくる。
やめられなくなる。笑
風邪をひこうが
身内に不幸があろうが
新婚旅行にいこうが
子どもが生まるとか
どんなときでも、
更新しなきゃいけない
んですよ、ボクたちは。。。
あの人に役立つ情報を届ける。
これ、ボクらの
使命のひとつですから、ね。
生半可な気持ちで、
ブログを書いてちゃいけないんです。
マーケティングをするときって
誰に、どんな感情を
持ってもらいたいか?
全てはこの質問から始めないと
いけないのですが。
そこに必ずあるべきものは
利他です。
利他、利他、利他。
自分だけが得しようとするブログ。
これじゃあ一生かかっても
稼ぐブログにはなりませんわ。
で
利他、利他、利他
ってやってると
絶対に、ご褒美がある。
だから、結果として
ニヤ、ニヤ、ニヤ
ってなるんですけどね。
地獄のようなお仕事ですが、
これが結構、楽しいわけですよ。
だって、毎日、誰かのことを
一生懸命考えるわけですから。
これが一番楽しくて、
楽にブログを更新できる方法かな
って思っていたりもします。
メールの時代は終わりました。
って、思っているわけですが
メルマガの時代も終焉かなと。
ちゃんとしたところだけが
生き残れる健全な時代になった。
良質なコンテンツを配信できる
メルマガだけが選ばれるってのは
良いことなわけですよ。
でもね
全体的にはメールは
見られない時代になっている
っていうことは認識しておかないと。
メールで問い合わせるってことも
ちょっとずつ減ってきてるしね。
電話で問い合わせ可能ってところは
激減していますが・・・😩
メール送るのって
結構、めんどくさいのよね。。。
ボクへのお問い合わせも
X(旧・twitter)のDMとか
InstagramのDMとか
結構、あったりします。
もちろん、FacebookのMessengerも。
あとは、LINE公式アカウントだったり
Chatworkも多かったりします。
海外顧客が中心であれば
XでのDMでのサポートは
ありだなーっと思うところ😳
中華圏であればWeChatですが。
日本だとやっぱり、LINEがいいなと。
普及率が半端ないからね・・・。
大企業相手だとChatworkとか
ビジネス系が良いのでしょうが。
お問い合わせとか
相談とかもカンタンにできたほうが
まぁいいわけ、なんですけど・・・。
やっぱり、メールフォームも
あったほうがまだまだいいわけです。
カンタンに問い合わせができる
メールフォームが、ね。
だからこそ、
問い合わせフォームは
最小限の項目にして、
全部のページに埋め込み
っていうことをやってるわけ
ではあるんです😘
このブログにもちゃんと、
埋め込まれているわけですけど、
全ページに、フォームがある。
だからこそ、
フォームを探さなくていい。
これ、実は、最強です。
探す手間が増えると、
それだけ離脱するのよね。。。
んでもって、
フォームの文言や
問い合わせボタンの文言も
テストしながら修正してます。
最適な言葉を、探究しています。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。
ボタンひとつとっても、
文言の一つで反応が変わる。
だからね、結構、
ボクは変更して、テストしています。
最適な言葉を探す努力、
ボクはし続けているのです。
文言だけでなく、
デザインだって
ミリ単位で調整。
さわちゅう
マーケティングは科学。
なんですよね、やっぱり。
数学でもあるし、
社会科学でもあるし。
稼げない人ほど、
勘や経験や思い込みに
頼るモッタイナイことをしてる
わけなんですけど。
特に、チラシとかWeb制作とか、
稼げない人ほど適当です。
だから、成果がでない。
神は細部に宿るから、ね。
チャットでの問い合わせ、
って、結構あるわけでしょ。
チャットボットでの
問い合わせとか。
うちも、クライアントも、
結構、入れてたりしました。
まぁ自動化できるものは
自動化したいですから、ね。
でもね、
結構、廃止しています😭
まぁ、想定していたよりも、
人力でやることが多い…
ってのもあるんだけど、
一番の問題点は・・・
チャットはログが残らない
ってことなんですよね。。。
いや、こっち側には
ログは当然残りますよ。
でもね、
お客様・問い合わせ者側には
ログが残らないんだな。。。
だからこそ、
お客様がどこに問い合わせたか、
問い合わせた結果はどうだったか、
全部、忘れちゃうんだな😫
なので、コンバージョンが
思いっきり、下がるんだな…
結局のところ。
なので、廃止・縮小方向です。。。
あ、でも、相当気合を入れて
チャットでの応答システムを作れば
できないことはないですが。
ユーザー登録必須にして
チャットでやり取りをする。
で、終了したらログを
メールで送るってところまで
完璧に作り込めばチャットでOK。
Googleのサポートは
こういうやり方ですね・・・。
電話のほうがはえーよって
思ったりもしますが。苦笑
同じ人力で対応するなら、
ここは・・・
LINE
ってのが、良いわけですよ。
お客様にログが残るし。
よりカンタンなのはさ、
やっぱりLINEだなと思うわけで。
BtoBのシゴトをしている人は
ChatWorkが多いんですけど
BtoCであったり、
それに近い業界だと
圧倒的なシェアなLINE。
なので、
ボクの場合は、
サービスごとに
LINEのアカウント
設定してあるわけ、です。
LINE公式アカウント、ね。
行政書士業務だと、
さらに、細かく設定して
対応しているわけです。
んでもって、
問い合わせや相談が
しやすいように、こんなボタン、
用意してあります。
友だち追加ボタンって、
ボクは違和感あるんで・・・。
お前、友達にしたくない、
みたいな感情になること
ありません?
というわけでの、
問い合わせボタン、です😘
んでもって、
LINE公式アカウントは、
しっかり、ログが残る😁
対応履歴がわからない、
なんてことも少ないわけです。
ただ・・・誰からだったのかを
わかるように名前はちゃんと設定する。
じゃないと…ユーザーネームが変わると
誰なんだかわからなくなります😭
ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。
押印廃止もその一つ、です。
まぁ、まだまだ行政的には、
押印が必要なものも多いけど。
できるかぎり、廃止です。
いらないものは、要らない。
必要なものは残すけど。
手数を減らす
これ、徹底して、
やってほしいのです。
注文であれば、
お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?
って、考えるんです。
入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。
そもそもの、
フォームの設置位置。
カート式って、
本当はダメなんですよ。
あるところのデータでは、
カートに商品を入れた人の
約3割が買わずに終わる
なんてことも。
リアル店舗だっら、
すごいですよね。
買い物籠にモノをいれた人が、
3割も、買わずに出て行く。
・・・これ、異常でしょ。
カートやめましょうよ、
カート。
フォームでポチで、
いいじゃないですか。
シンプルなフォームで。
無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!
って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。
メンドクセ
っと、思って、注文を諦めちゃう。
こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。
なので、手数を減らすわけです。
顧客起点でね。
千里の道も、一歩から。
あなたの情報発信は
いつも顧客起点ですか?
自分勝手な情報発信は
適切じゃあないわけです。
間違いなく迷惑。
すぐにゴミ箱行きです。
メルマガなんか特に。
LINE公式アカウントでの
配信もすぐにブロックされます。
んでもって
配信側だけでなく
受信側でもあるわけです。
ビジネスをしていれば。
両方の側面で顧客起点で
いられるか否かってのは
生き残るための分岐点。
しっかりと思考して
実践していかないと
アカンわけなのです。
そんなことを考えながら
大量のメルマガの整理をしている
ボクなのでした。
解約すべきは解約して…
救うべきメルマガは救わないと。
受信できなくなる😆
…って、こんなにいい受信者は
他にいないとおもうんですけどね😅笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F