マーケティング

稼ぐ思考 バランスを崩壊させない

忙しすぎて甘いものにガッツク
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭

脳社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

脳が糖分を欲している…
っと、盛大な言い訳をしつつ。

コンビニに駆け込みます💨
甘いもんが食べたいんじゃ。

コンビニスイーツを買うなら
やっぱりローソン🐄

でね、ついつい【47%増量】
とかにつられてしまって買う
のですが・・・

なんかバランスが悪いぞ😅
クリームしか食べとらん。。。

無理やりではあるものの
コンセプトは悪くない。

でも・・・

生地とのバランスをとって
総重量を増やしてほしかった😅

食べたあとの残念感が
非常に非常に強い。。。

もったいない!

バランスをとる

っていうのは肝心。

ボクは思考のバランスを取るために
いつもある図を思い浮かべます。

これ、太極図。
陰と陽。魔と聖。

黒い部分が
現実世界を表していて

白い部分が
精神世界を表している。

白い部分は主観で
黒い部分は客観。

でも、一色で塗られている
というわけじゃないのよね。

黒の中に白点があり
白点の中には黒点がある。

 

陰極まって、陽となる。
陽極まって、陰となる。

極と極が、極まって中道。

 

 

陰と陽。

どちらが良い悪い
じゃなくてどちらもある。

そのバランスというか
両方を見ていく感じてく。

これが、キモなわけです。

一方向から見てるだけじゃ
ダメですよってこと。

楽しむだけじゃダメ。
恐れるだけじゃダメ。

両方。

ちなみに、ボクは太極図は、
図じゃなくて、球体だと
考えています😆

平面に切るところで
切り口が変わる感じね。

思い出す狂歌がありまして。

白河の清きに魚も
棲みかねて

もとの濁りの
田沼恋しき

学校で習ったでしょ?😂

まぁ、改革の内容としては
どっちもどっちだなぁ・・・

っと思っていた小学生です。笑

極から極へ行ってしまった感じ
ではあるのですが・・・。

中道になればよかったんだけどね。

清濁併せ持つ
清濁併せ呑む

アラフォーになってきたボクとしては
これが少しはできてきているかな?
って思う今日このごろです。

基本、清い人なので。笑

正論ばっかり言っている
正論クソ野郎なので。笑

でもね

戦闘力が高い人ほど
清濁のバランスが良い。

清すぎてもダメ。
濁すぎてもダメ。

ルパンにしても
ルフィにしても

清濁のバランスが良い。

よく考えてみてよ。
泥棒と海賊よ?😃

よく、クライアントに
話をしているのが、

クールヘッド
&ウォームハート

という、コンセプト。

元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。

冷静な頭脳と、温かい心。

この冷静な頭脳の解釈としては、

捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。

だと、ボクは思っています。

ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。

そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。

 

それでいて、
心は温かく。

冷徹ではだめ。

血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。

だからこそ、
温かい心。

温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。

ここがね、

暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、

オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する

なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。

だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。

 

で、

クールヘッド&ウォームハート

で、素早く未来を描いたら、

それに向けて、実践する。

実践段階に移ったら、
熱い心をもって進めば
良いわけですよ。

熱い風を吹かせまくって、
周りを巻き込めばいい。

ただ、あまり自分だけが
熱すぎると、周りは干からびる。

ので、バランスに要注意、
ですけど、ね。

あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。

て、思われ続けちゃダメ。

まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。

クールヘッド
&ウォームハート

ボクみたいな人間が従業員だと、
中小零細弱小会社とかベンチャーでは、
経営者に思いっきり嫌われます😱

この正論クソ野郎が!

avatar

貧乏社長

って。笑

でもね

社外COO(スーパー・ファシリテーター
として中小零細弱会社やベンチャーに入る、
喜ばれるんですよ😆

っというのもね

中小零細・ベンチャーには
論理が足りていない

んですよね。

好きなように、好きなこと、
やりまくってる感じですから。

本来、

創造性を生み出すためには
管理されていることが必要

であって、

才能を発揮させるためには
規範があることが必要

なんですよね。

制約があるからこ、
独創性が生み出される。

ルールがあるからこ、
才能が発揮できる。

創造と管理、才能と規範、
これはコインの裏表。

なんなら

イノベーション(革新)と、
管理・規範は裏表

ですから。

自由を与えられるなら
自己管理が必要なのです。

論理的に正しくない主張、
っというのは、たいていの相手を
納得させることはできないのです。

パワーで無理やり押し切る、
っていう人もいますけど、

それはあとでトラブルになる。

んでもって、詐欺だ!とか、
脅迫・強迫だ!なんてなるわけで。

 

まずは、論理的に正しいこと。

オトナのコミュニケーションでは、
必須です。

なので、自信がない人は、
論理式でもいいし、ベン図でも良い。

しっかり、紙に書いたり、
図に落とし込んで、考える。

 

特に、社長とか経営者って、
論理的に考えるのが非常に苦手です💣

トレーニングしないと
いつまでたっても、子どもです。

だからね、
中小零細弱小会社やベンチャーに

正論クソ野郎

が現れたら、チャンスだ、
っと、思わなければいけないのです。

イノベーションのために、
必要な人が現れたのです。

残業代が払えなかったり、
社会保険に加入できないとか、
有給が取得・消化できない、

なんていう会社には、
未来もイノベーションも、
できないわけ、ですよ。

ましてや、上場なんか
できっこないわけ、ですよ。

いいチャンスが起きたとき、
内部リークで潰されたりとか、
平気でありますから、ね。

 

まぁ、あとはベンチャーなんか
往々にして内部統制がぐちゃぐちゃ。

なので、正論クソ野郎がいると、
しっかり、内部体制が整うのです。

それこそ、元・公務員とか、
いると、整う。特に若手が入ると。

かっちりしてるからね、
内部体制。行政機関は特に。

まぁ、エセ正論クソ野郎も
いるから注意ですけどね。

残業を偽装して
残業代の請求をしたり…。

義務を果たさずに、
権利だけを主張したり。

まぁ、タダのクソ野郎、
なわけですけど、ね😅

でね、一人の人間の中にも、
組織の中にも、必要なバランス、
ってのがありましてね・・・。

avatar

さわちゅう

論理的な正しさに、
感情的な正しさを

ボクは、マーケッターとして、
これをクライアントには
お伝えしています。

まずは、論理的に、
正しくなければなりません。

理路整然とした正しさ、
反対する見解はあるにしろ、
論理的に正しい主張、

これをまずはできなければ、
ならないのです。

で、論理的な正しさがあって、
はじめて、感情的は話ができる、

感情的な正しさを
主張すべきときが来る

のです。

理屈的に正しい
→ 感情的に正しい

この追求の順番を
間違えてはいけないのです。

感情的に正しかった、
としても、理屈(論理)的に
誤っていれば、

相手を納得させることは
できないのです。

 

感情的にわーーーーっと、
話す人の話が多くの人に
受け入れられない

のは、論理的な正しさを
欠くことがほとんど、
なんですよね。

 

で、一方で、

理屈っぽいという人は
なぜ、受け入れられないか、
というと、

理屈(論理)だけで、
感情的な正しさがない、から。

 

理屈(論理)だけじゃ、
人は動かないんですよね。

その正論クソ野郎は、
そのまま正論ばっかり言っていては、
正論クソ野郎なままなわけですよ。

意外と、だめな士業に限って、
正論クソ野郎、ですけど😱

そこで、組織、特にベンチャーは、
感情的に正しくないと回らない、
ということを学ばなければならないのです。

論理的な正しさ
→ 感情的な正しさ

この両方と、その流れが
特に必要なのがベンチャーですから。

正論クソ野郎は、正論ばっかり言うから、
ベンチャーや中小零細では嫌われます。

まぁ、ボクもそうだったけど。笑

でも、必要なんですよ、
そういう人は。

実際問題、こういう人が
現れた段階で対処しておくと、
ベンチャーって伸びますから。

放置しておくと、

会社前に街宣車がきたり、
ユニオンと団体交渉になったり
しますから、ねぇ・・・😅

 

でね、正論クソ野郎は、
感情的に正しいと思ってもらうには
どうしたらいいか?

って、考えて、実践する、
ってのをやるのがよいのです。

すると、

正論クソ野郎は
正論クソ野郎じゃなくなって、

影響力が更に増し、
グウの音も出ない

っという地位を
確立することができますから。

こうなったら、しめたもん。
戦わずに、勝てるんですから。

孫子の兵法の極意、ですよ、

 

千里の道も、一歩から。

あなたの思考は
いつもバランスが取れてますか?

思考のバランスが崩れていると
適切な結果は得られません。

間違っても陰謀論とかに
すごくハマるとかナンセンス。

思考のバランスが崩れていると
間違った情報だけを
集めまくるようになる。

すると増々、バランスが崩れる。

そーいうことがないように
ボクらは常にバランスに気をつける。

バランス、バランス、バランス。

バランスを整えるように
思考を常にニュートラルに。

 

偏った人間になっては
いけないのですよ。

 

そんなことを考えながら
一生懸命、クリームの悪魔と
闘っていたボクなのでした。

…ここまでバランスが崩れていると
ほんと、悪魔でしかないわぁ。。。

 

未来からの質問バランスはとれてます?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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