多少の賞味期限切れはやっぱり食べる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
さすがに消費期限切れは
食べませんが・・・。
賞味期限切れであれば
多少は大丈夫だなと。
もともとバッファーが
とってあることですし。
というわけで今日のランチは
賞味期限切れの保存食。
防災品・防災食品を見直していたら
賞味期限切れに気がついたもので…。
まぁ、まだ1ヶ月ですし食べられる。
ということで久々の非常食です。
結構、海外に持っていく人も
多いらしいですが😳
水でもできるとのことですが
お湯でつくります。
災害時にはお湯がないから
水で作るしかないところ
ではあるのですが・・・。
60分、待ってられない。苦笑
2週間分程度は
水と食料を確保しておあります。
うちの災害対策も
常にアップデート。
生き延びれられるように
準備はしてありますが…。
車には災害対策機能も
一応、持たせてありますが
さらに強化しないと危ない。
モバイルバッテリーを
車内におきっぱにするのは
夏場はかなり怖いが。。。
ソーラーパネル、入れとくか。
自助・共助・公助ですから。
まずは自助努力なわけです。
ボクの基本的なスタンスとして、
さわちゅう
できることは、
全部やる。
っというのがあるわけ、
ですけど、ね。
マーケティング施策でも、
ファシリテーションでもそう。
できることは、全部やる。
全部やりきらなかったことに
後悔をしないために。
全部やってなければ、
笑える後悔になるってことは、
非常に少ないのです。
どこかに、絶対に、
小さな後悔・大きな後悔が、
残り続けるんです。
ボクは、それが嫌なだけ。
全力で、できることは全部やる。
非常食、結構ウマいぞ。
結構、量があるし・・・。
でも、やっぱり味は足りない😳
ということを実践してみると
やっぱり非常食の中には
塩・醤油・コショウ
なんかの調味料が
やっぱり必要ですねー。
こういうのは実践してないと
絶対にわからない話ですが。
ボクは何回か食べているので
しっかり、調味料も入れてありますが。
細かいことでも実践する。
実践してみて、知識にする。
だからこそ
ボクが伝えることは
実践的でもあるわけですが。
…
…他から持ってきた知識を
ただ教えるだけのコンサルタント
ってめっちゃ多いですけどね😱
他人で実験する人、
コンサルタントと名乗る方で
多かったりするんですけど・・・。
あ、「先生」と名の付く人か。苦笑
医療系でも、よく聞くけど、ね・・・。
他人で実験しちゃあだめなのよ。
実験台は、まずは自分でないと、ね。
自分が得た知識をにわかの状態で、
使うというのは最も危険。
やったことないことを、
クライアントに施す、ということは、
一番やってはいけないこと、です。
実験禁止。
って、うちのクライアントには、
結構、しつこく、お伝えしています。
だからこそ、ボクも、さらに、
自分自身で実験を実践していく、
のです。
実践して、場数踏んでなんぼ。
なんですよね。
マーケティングも同じ。
知識を実践してなんぼ、です。
実践→知識→実践→知識
この流れをつくりつづける、
というのが、マーケティング上達の
秘訣、だったりします。
アウトプットからの
インプット。
まずは、やってみるんです。
ちょっとしたケガの程度で
済むことであれば。
大けがとか、死亡とか、
なりそうなのは避けてほしい、
というのが本音ですけどね。
あとから救命救急や、
救出に行くのって、
結構大変なので・・・。
実践してないエセ・コンサルタントの
声なんて聞いちゃいけない典型。
聞いちゃいけない人の
声を聞いて、死にそうになった、
何ていう人も、
本当に多いわけ、ですよ。
言葉を聞くべき相手を
慎重にも慎重に
選ばなければならない。
んですよ。
多くの経営者が
お客様の声や他者によって、
経営が右往左往するんですが。
これはね、
無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。
適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。
プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、
知識・理論・経験に
基づいた合理的な
アドバイスはできない
ということに、
注意しなければならないのです。
ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。
適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。
だからこそ、
声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、
そのためには、
声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる
ってことが、重要なんです。
先に、捨てる、んです。
だから、ボクは素人の意見は捨て、
プロのアドバイスを聞きます。
で、判断・決断します。
これは、常に、です。
正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない
って、認識しておいたほうが
この世の中、良いのかもしれないね。
デマ情報や陰謀論を流している人、
非常に興味深いけどねぇ。
ちょとファクトチェックすれば、
デマだと分かる情報を信じて
シェアしちゃうんだから…。
できあがった商品の販売をする前に
「この商品があったら買いますか?」
っていうアンケートを取るトコロとか
まぁまぁあったりするんだけども。
…それで結構、騙されます。苦笑
結構、相手の顔を見て
アンケートって答えますから。
偽物のお客様の声が
とれちゃったりするんです。
でね、そのお客様の声を
都合よく解釈するもんだから…
売れない商品ができあがります。苦笑
マーケティングは科学。
って、ボクは言ってるけど、
科学的根拠を大切にしています。
より正確に言えば、
マーケティングは
社会科学ですからね。
根拠になり得ないものは
排除していかないといけません。
そもそも
事前のお客様アンケートって
役に立たないですから。
真剣に答えてないんで。
生徒の模擬試験みたいなもんよ。
真剣に受けてないから
正しい成績が出てないわけです。
それを鵜呑みにして
進路指導をしたりしたら
思いっきりヤバいことになります。
真剣度合いが足りないのです。
答えている側にね。
アンケートを聞く人を
間違えると結果も間違える。
正しいインプットがなければ
正しいアウトプットもないのです。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを
私ならどのように
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて
商品・サービスを開発して
情報発信をしていくのです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
んでもってこの仮説を確かめるには
真剣に悩んでいる人にアプローチして
アンケートをとるのが良いのです。
真剣に模擬試験を受けている
生徒であれば正しい成績が出る
のと同じように
正しいアンケート結果が
出てくるわけなんですよ。
新商品・新サービスのご相談を
ボクなんかはよーーく受けます。
で、最近は、ふるさと納税の
返礼品についてもご相談を受けます😳
返礼品戦争、ですからね。
まぁ、参入する必要、
まったくないと思ってますけど。
で、
結構な確率で、
ボクがする質問。
さわちゅう
これ、誰が買うんですか?
さわちゅう
これ、誰が欲しがるんですか?
いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑
新商品でも、返礼品でも、
同じことを、聞いています。
自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。
ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、
これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?
っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。
残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、
まったく売れない
商品・サービスができあがる
んですよね・・・。
顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。
ただね、
自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。
悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたは他人の人生を使って
いつも実験をしてませんか?
実験は、自分でするのが
適切な生き方なのです。
間違っても他人で実験しない。
すべては自分でまずは試す。
自分がしてないことは
他人にしてもらっては
いけないのです。
事前に同意がない限り。
同意があれば一緒に
実験するってのはありです。
実証実験ですから。
そうじゃない限り
勝手に実験しては
いけないのです。
そんなことを考えながら
賞味期限切れの保存食を
食べていたボクなのでした。
…まだまだ賞味期限切れの
保存食があるんだよなぁ。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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