大波は過ぎ去った感が出てきた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
超絶繁忙期ではあるものの・・・
ちょっと一息できそうな余白が
訪れる・・・予感がしてます。
あくまでも、予感。苦笑
とはいえよ・・・新規のお問い合わせが
急増しておりまして・・・😊
あっちゃこっちゃで対応しながら
対応して、対応しております。
体調管理に気を使いつつ・・・。
体力アップに尽力しつつ。
でも
甘いものは食べたい。笑
というわけで、イッちゃうよ。
奮発のプレミアム・アイス。
1個でボクの1食分ぐらいの
コストがかかるアレです。笑
ご褒美の、ハーゲンダッツ。
みなさん、ぜひ、ボクには
お中元かお歳暮でお願いします。笑
商品開発をするときには
商品ラインナップを増やす
ってことがあるんですけども。
この増やし方が結構、
バラバラな増やし方をする
っていうことが多い😂
横展開しちゃうのよね。
パン屋でパンの種類を増やすとか。
でも、それだけじゃあ不十分。
しっかりと縦展開が必要なのよ。
プレミアムを創ることが
できないか?
って、考えて、行動する。
これが、稼ぐ鍵、となるのです。
プレミアムの効果って、
あれですよ、あれ。
従来の商品、これに比べて、
特別だ、プレミアムだ、
と思わせる。
上位概念・商品だ、
ということを、
認識させるんですよね。
マトリックスでいえば、
縦のラインを構成するのが、
プレミアム⇔スタンダード。
プレミアムってさ
贈答ニーズに答える
ってことになるんですよね。
お返しを考えて、
ボクは送っています。
一人ひとり、一社一社、
送っているものは異なります。
その人、その会社にあわせて、
一品ずつ、チョイスしたもの、
これをお届けしています。
なので、
せっかく送るなら
プレミアムなものを・・・
ということで、
ビールなら、絶対に普段買わない、
プレミアムなビールを。
お菓子なら、絶対に買わない、
プレミアムなお菓子を。
お送りするようにしています。
結婚のお祝いをいただいた方に、
ちゃんとお礼をお返ししていますが、
プレミアムなお返し
これをけっこうしていたりします。
桐の箱に入った●●
なんて、絶対、普段買いません。
それだけに、プレミアム感が
ハンパない、んです。
なので、結構、送った先で、
神棚とかに飾られてまして・・・
いや、使ってよ!っと、
思ったりもしましたが(笑)
普通じゃ贈れない。
プレミアムだと、贈れる。
商品ラインアップを増やす、
といときには、横の種類を
増やすことに注力しがちです。
でもね、縦もあるわけですよ。
縦のラインナップ、
プレミアムラインナップ。
これを増やす、創る、
ってのも、絶対にやりたいところ。
出張に行っていると必ず
大量のお土産を買います。
で、配ります。
お土産配りってのは
ちゃんと意味を持たせて
やっています。
コミュニケーションの手段
ですから、お土産ってのは。
クライアントのところでも
関係する人たち全員に
できるかぎり直接、配っています。
ボン、とクライアントの社長に
渡してしまってもの良いのですが…
そうじゃなくって。
関係する部署の人たちには
最低限、ボクが配るようにしてます。
コミュニケーションのきっかけです。
よく出張とか会議とか学会に出て
お土産を買ってこない社長とか上司とか
いたりするらしいんだけど・・・。
信じられない!!!!
たった1つのお土産を買ってくれば
株価は上がっていくのにーーーーー。
たった1つのお土産を
買ってこなかったばっかりに
株価は大暴落するのにーーーーー。
ニンゲンってそういうもんでしょ。笑
ボクはお土産を渡すということを
口実にして、一言、二言、
現場の方々と会話しています。
社外COOですから😊
現場あってのビジネスです。
現場の労は労わないと。
ダメなところはビシッと
指導もしますけどねー。
お土産とか気遣いってのは
一定のクオリティを確保する
っていうのも肝心ですが
もっと重要なことは・・・
回数
だったりするんです。
…人間、もらったこととか
すっかり忘れちゃうのよネ😂
だからこそ
忘れてもらわないために
定期的にリマインドさせる。
そのためのお土産なんです😏
何をもらったかは覚えてないけど
澤田さんには毎回、なんかもらう。
そういう感じに
しておきたいのです。
人間関係の基礎なので。
だからこそボクは
チョコとかアメとか
よくもらいます。
…社長はもらえてないらしいけど😅
感謝をちゃんと
ボクは伝えてますからね。
そろそろ冬のボーナスの時期ですが
会社というか社長としては
ボーナスを出したいわけですよ。
出すの、結構大変ってところも
多いわけですが・・・。
でね
ボーナスが出た瞬間ってのは
結構、感謝されるんですけど…。
振り込まれたおカネが
なくなってきたら・・・
感謝も結構、なくなっていきます😓
なのでね
従業員さんに感謝の意識を
忘れないようにしてもらうためには
ボーナスの回数を増やす
ってのも一つの手なのです。
年間総支給額が変わらなくても
そこは別に構いません。
金額は変えずに
回数だけ変える。
これだけでかなーーーり
従業員満足度は上がるのです。
というわけでご褒美アイス
だったわけなんですけども・・・
よくさ、従業員のモチベーションを
上げるために、インセンティブとか
与えようとするんだけども・・・。
これ、ボクなんかには
結構、効きません😅
やっていることが
クリエイティブなので。
ボクがお仕事をするときには
基本的に、先にお金をいただきます。
よっぽど信用できるところは
後払いにもなりますけど、
ほぼ、ほぼほぼ、先払いです。
月末締めとかやめてくれー
先に払ってくださいなー
っていう話をクライアントには
しているところ。
これが終わったら支払うっていう
If Then方式の報酬って
ボク、大嫌いなんです😫
非常に、やる気が削がれる。
モチベーションを下げられる。
営業コミッションとか
まったく興味がないんですよ。
っていうか、むしろ
モチベーションを下げるから
ボクに対しては悪いオファー。
ダニエル・ピンクの言葉を借りれば
If Then式の報酬は
作業には とても効果があります単純なルールと明確な答えが
ある場合です報酬というのは 視野を狭め
心を集中させるものです報酬が機能する場合が多いのは
そのためです狭い視野で目の前にあるゴールを
まっすぐ見ていれば よい場合には
うまく機能するのですIf Then式の報酬は 時に
クリエイティビティを
損なってしまいます
ボク、単なる書類作成とか
集客代行とかやってないですから
集客代行だったら
集客代行会社を使ってくれ。。。
作業じゃないんですよ
ボクのビジネスって。
ボクが15年以上
経営なんかをしてきて思うこと。
それは・・・
稼ぎ続ける会社は
先払い。
死んでいく会社は
後払い。
なんですよね。
先払い、後払い。
これにはそれぞれ
2つの意味があるのです。
稼ぐ会社は、先払い。
この先払いにはね
【先に払ってもらう】
【先に払っていく】
の2つの意味というか
習慣を表しているんです。
稼いでいる会社は先に
お金をいただいています。
仕事をする前に
お金をいただいています。
最低限、カードの決済枠を
押さえたりして、ね。
回数券なんかもそうだし。
先に請求書を出して
入金されてから仕事をする。
先にお金をいただけている。
だからこそ、安心して
仕事ができるわけ、です。
これが、先払いしてもらう
っていうお話。
一方で
先払いするっていうことは、
誰かに仕事を依頼するとき、のこと。
依頼したら、先に、先に
お金を払う。
うちのほとんどの
クライアントさんも、
このパターンです。
請求書をチャットワークで送ったら、
10分後には振り込みをしてくれている。
そんな感じのところが
非常に多いのです。
あれですよ、あれ、
お金を10分後に先払いする人と、
月末に締めて、翌月請求で
しかも、支払期限までに支払わない人
どっちが、仕事をしたくなるか
先に仕事を完了させたくなるか
っていうお話ですよ。
当然、早く払っていただいたほうが
相手としても仕事を早くしたくなる。
これが人情ですから、ね。
ほんとボクのクライアントは
いい人たちばっかりですよ。
請求書出す前に
振り込んできますから。笑
ええっと、金額ちがーーう!
っと思いつつ、請求書を出して、
追加で入れてもらったりしますが。笑
千里の道も、一歩から。
あなたのモチベーションは
いったい何で維持されますか?
信じられないぐらい小さなことで
適切なモチベーションが維持できる。
まずは、ご機嫌に。
少しでも、ご機嫌に。
中小零細会社の売上なんて
社長の機嫌一つで決まりますから。
モチベーション、あげましょう。
ジブンノチカラで。
テンションが下がることは
下げましょう。
モチベーションも下がるし。
そんなことを考えながら
さすがに2個一気食いはできない
ボクなのでした。
ハーゲンダッツが
モッタイナイ!!!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F